卓話「ロータリーについて」 小田原ロータリークラブ名誉会員 簑島清夫様
久々にお邪魔いたしましたが、小田原ロータリークラブと“親子”の関係にあるせいか、とても良く似た雰囲気なので気が休まります。
私がロータリークラブに入会したのは1960年で、当時は山梨・静岡・神奈川の3つの県が一緒になって359地区と呼ばれていました。地区委員になると甲府や浜松まで出かけなくてはならなかったのですが、それが縁で知り合った友人や、インターアクト、米山奨学会などで係わり合った知人たちとは今でも親交を深めています。「ロータリーは人を作り、友達を作り、感動を分け合う」といいますが、まさにそのとおりだと思います。
余談ですが、ロータリークラブが設立された1905年(明治38年)2月23日は、偶然にも貴クラブの例会が開かれる「木曜日」でした。貴クラブの創立は国際ロータリークラブ75周年の年(1980年)で、その年のターゲット(現在はテーマ)は“奉仕の火で道を照らそう”でした。創設以来75年間培われたこの精神は、小田原中ロータリークラブ誕生に伴い、再び表舞台に出たのです。30周年の節目に当たりあらためて心の中に留めて頂きたいと思います。
ロータリーの精神はオリンピックの聖火に例えられ、世界各国に伝わり善意をもった奉仕活動が1世紀以上にわたって続けられてきたのです。
貴クラブ設立時は伊藤茂ガバナーで、分区代理は吉田孝会員のご尊父の吉田健二氏でした。地区委員には私と、梅津会員、高橋謙作氏が選任されました。
私は現在、小田原ロータリークラブの名誉会員として、また小田原北ロータリークラブの特別代表という形でロータリーに係わっていますが、今日までの50年にわたるロータリアン人生の中で、最も感動したのは1963年11月6日のことです。インターアクトの創設者で東洋初のRI会長となられたインドのラハリー氏を小田原RCの例会にお迎えしたところ、手を合わせ深々と頭を下げられたその姿とインターアクトへの熱意に心を打たれ、私がインターアクトに没頭するきっかけとなったのです。ラハリー氏は「内部に火を燃やそう」というテーマを掲げ、いかなる善行や奉仕も善意の心が宿っていなくては本物ではないと強調されました。
最近はどこのロータリークラブも均一化されて特徴が失われているように思えてならないのです。ロータリークラブの活動は、RIや地区からの通達に従うだけではなくもっと自主的に進めてもらいたいと思います。かの米山梅吉翁は「各々のクラブなりの運営をしても構わない」と明言しています。そして、ラハリー氏の言葉のように、心の中に善意の火を燃え上がらせて奉仕を実践すれば、奉仕を通じての感動が自分に与えられると思います。感動なき行動より感動ある行動を、そして、相手の心に入り込むような奉仕活動を心がけてください。始めるだけでなく、継続することも考えてください。
私は今、与えられた1日24時間をどう生きるかということを常に考えながら日々を過ごしています。永平寺住職の著書に「欲は多すぎてはいけないが、少欲を持たなければ人間は生きていけない」また、「足るを知ること。足るを知った時に初めて満足となり、それは幸福につながることでもあって、幸せになったら感謝をする」と書かれていました。そして、今の私には何が必要なのだろうかと考えるようになり、書く・話す・考えるという3つを自分なりにしっかりやることだと決めました。
年齢は誰にでも平等に課せられたものであり、かつ減っていくものではありません。皆様も何年か後の自分の生き方について、ゆっくり考えてみてはいかがでしょうか。
重ねて申しますが、善意の心をもって奉仕活動を実行してくださることを改めてお願いいたします。

会長あいさつ 関口富夫会長
私たちの目を楽しませてくれた梅や水仙の時期も過ぎ、あとは桜の開花を待つばかりとなりました。先日の東京マラソンのコース途中で、国際ロータリークラブと書かれたブルーの旗が並んでいる光景をテレビの画面で目にしました。ボランティアの方々の協力によるものだと思いますが、私たちも機会があれば地域での奉仕活動を行いたいものです。
幹事報告 立川公一幹事代行
1.本日の理事会で、GSEの負担金を一人当たり1,500円とし奉仕金より據出することが承認されました。
2.同会にて3月と4月の卓話が承認されました。
卓話「つくしんぼ教室について」
小田原市福祉健康部障がい福祉課主幹通園事業担当主査 栢本恵子様
このたびは貴クラブよりエアートランポリンなどの器具を寄付して頂き、心より感謝申し上げます。皆様のご厚意を忘れずに、全員で大切に使用させて頂きます。
つくしんぼ教室では、①乳幼児の健やかな成長を保障し、心身障がい児の発生予防・早期発見・早期療育のため保健医療などと連絡を図り、発達相談・経過看察・療育指導を行っています。②保護者と一緒に通園するなかで、日常生活における基本的動作を習得し、集団生活に適応することができるよう子どもの身体および知的発達の状況、ならびにその置かれている環境に応じて適切な指導および訓練を行っています。③保護者の抱える問題を理解し、共に考え、子どもの発達を促すための援助を行っています。また、発達に遅れのある子、言葉を話し始めるのが遅い子、機能的訓練が必要な子、人への関心が薄い子、友だちと遊べない子、こだわりや気になる癖のある子、気持ちが不安定な子、落ち着きのない子などが保護者と一緒に通園してきていますが、対象は市内在住で成長過程で様々な問題を抱えている就学までの乳幼児です。障がいの症状や段階によってグループに分け、それぞれ異った保育を創意工夫しながら進めていることも特色だと思います。
当教室と他機関とのつながりについては、卒園時のフォローとして幼稚園・保育園・小学校とのつながりを継続させています。また、県立総合療育相談センターとの連携として巡回リハビリテーション事業や早期療育事業などに係わり、発達障がい児の支援として巡回療育相談事業を県の関係機関と相談しながら進めています。
最近の傾向としては、初回に参加する年齢が少しずつ高くなっているようで、今でも2歳前後が一番多いのですが、4歳くらいになって初めて電話相談をしてくるお母さんもいらっしゃいます。幼稚園や保育園に通っている幼児が当教室へ併用して参加しているケースが増え、当教室を卒園した子の弟や妹さんがつくしんぼ教室へ参加する例も多くなっているようです。そして、母親だけでなく家族全体での支援件数も増えていますので、児童相談所や保健福祉事務所、市の健康づくり課・子育て支援課・教育委員会など他機関との連携の重要性を感じます。
これからの課題といたしましては、療育内容プログラムの充実、建物の老朽化と不便性の解消、保育機会の増加などがあげられます。現在、私が全ての部分に係わっているので、とかく相談窓口業務がおろそかになっているのではないかと気にかかっていますので、改善していかなくてはならない点の一つだと思います。幼稚園や保育園の巡回相談や他機関との療育ネットワーク作りの整備も課題でしょう。
小田原市では、平成23年4月から発達障がいが疑われる児童に対して早期支援を行う仕組み作りに取り組む「早期発達支援モデル事業」を始めます。つくしんぼ教室は、家庭から出て初めて集団への一歩を踏み出す場所ですので、私たち職員は先ず保護者との相互理解から始めています。中には我が子の現実を受け入れられないお母さんもいらっしゃいますので、母親と信頼関係がうまく築けなければ先へは進めません。何らかの障がいを持つ我が子に対し母親が可愛いさと可能性を実感すること、子どもが自分の好きな遊びを見つけ、その子の良さを発揮しながら元気に楽しく過ごせることが一番大切であり、そこから次の一歩が始まるのだと信じています。
つくしんぼ教室では毎年、お母さんたちの切実な思いを綴った「文集」を発行していますが、それに目を通すとき、責任の重大性と喜びを感じるのです。 一人でも多くの子が卒園できるよう、また明日から子どもたちと一緒に過ごします。

会長あいさつ 関口富夫会長
バンクーバー冬季オリンピックが始まり、日本人選手の出場に一喜一憂しています。早朝、目をさましたら一面の雪景色になっていたので驚きました。仕事上、毎朝早川漁港へ出かけますが、箱根の山々を見たら雪舟が描いた水墨画の世界のようでした。帰路の西海子小路の桜並木も雪化粧して、めったに見ることのできない光景でした。私は、小田原で一番四季の移ろいを感じるこの道が大好きです。
本日2008~09年度国際ロータリー報告書が届いていますので、回覧いたします。また、青少年交換学生に関する上半期の会計報告書をメールボックスに入れておきましたので、こちらもお目通しをお願いいたします。前回の例会で卓話をされた奥津様から著書を頂き読み終わりましたので、お読みになりたい方は申し出てください。
最後に、立川会員以外の方でマリーンさんのホストファミリーになって頂ける方を受付けていますので、是非ご協力ください。重ねてよろしくお願い申し上げます。
幹事報告 なし
30周年記念事業経過報告
小林泉30周年記念事業実行委員長
30周年の基本テーマ・コンセプトとして、第2780地区の教育環境の実情をふまえながら「子育て支援」を挙げ、委員長の方々にはそれに沿った事業計画を検討して頂くようにお願いいたしました。
IMでの和田重宏氏の講演にもあったように、生きるのに不可欠な躾を受けていないような両親から“人”として生まれても“人間”になっていないというのが現実のようです。人間であるためには、集団で生活できる力と社会生活で自分を守っていく力を備えなくてはいけないということです。このために、微力ながらロータリークラブも協力していこうと思います。
そこで、計画事業の一つとして小田原市周辺の弱者支援活動のため小田原市障害者通園施設「つくしんぼ教室」へ遊具を寄贈いたしました。また青少年育成事業として、神奈川県体育協会の「いじめ防止事業」への協賛として経済的援助を行い、スポーツを通じて健全な青少年育成の一端を支えていきたいと考えています。記念講演には脳科学者の池谷裕二氏をお招きして、「今の若者の考え方や行動をコントロールする脳は私たちの脳とどう違うのか、私たちが自分の脳をいかに柔らかくすれば若者に付き合える脳にしていくことができるのか」などといったテーマで話を進めて頂くことになると思います。皆様のご協力をもって、成功させたいと思います。
井島誠行同事業総務委員長
現段階での実施要項を配布いたしましたので、お読みください。14時から第一部の記念講演、15時45分から第二部の記念式典、17時30分からは第三部の祝賀会に移ります。当日は一応13時集合とし、14時までに全員の集合記念写真撮影を行いますので心に止めておいてください。
先ほど報告されました「つくしんぼ教室への支援事業」については地区より2,000ドル(18万円)の補助金が支給されることになりました。
記念講演の演題は変更されることも考えられますが、第三者からの評判もよく、記念事業のテーマに合ったものであり皆様の期待に沿えるものと楽しみにしています。
招待者の内訳は、地域関係者4名・ロータリー関係者42名・奨学生2名とし、会員および家族を含めて計130名を予定していますが、一人でも多くのご家族のご出席をお待ちしています。
総費用としては、事前の予算内で収めるように努力しています。当日の記念品はレターオープナー付き電波時計と講演者・池谷裕二氏の著書とし、記念誌は式典の模様・内容を含めたものとし、後日お渡しすることにいたしました。
最終的な実行委員会組織表のもとに全会員が協力して、楽しく素敵な30周年記念事業ができるようにしたいと思います。

会長あいさつ 関口富夫会長
第9グループの合同例会・IMには多数の方に出席して頂き、ありがとうございました。
2月に入り今日4日は立春ですが、寒さはまだ厳しいので体調には十分にご注意しながらお過ごしください。
2月というのは、正月も終わりとかく気持ちがゆるむ傾向があるせいか、政界・相撲界では不祥事が発生し、世界に誇る日本車の安全性と精密度の神話が崩れるという衝撃が走りました。私たちも気を引き締めて日々を過ごして参りたいと思います。
本日、マルチプル・ポール・ハリス・フェローのバッジが山岸会員に届いていますのでこの場をお借りして贈呈いたします。
幹事報告 堀金和代幹事
理事会報告
1.地区からの「ハイチ大地震災害支援協力」に対し、理事会では「一人1,000円以上の寄付」が承認されました。国際奉仕・世界社会奉仕委員会を通じてお願いすることになりますので、よろしくご協力をお願いいたします。
2.3月13~14日の東大阪東ロータリークラブ創立45周年記念式典への出席者が承認されました。現段階では、堀内・小林(泉)・金子・譲原・田中(秀)・川口・川田・吉田・関口・堀金の各会員が決まっていますが、出席を希望される方がいらっしゃいましたら申し出てください。
3.3月の卓話予定が承認されました。
会長幹事会報告
1.ガバナー補佐会議報告と上半期活動報告がありました。席上、3月28~31日までのGSE受け入れについて、迎え入れを松本、通訳を堀金両会員が担当することになりました。また、緊急に備えて小林(泉)会員にご協力をお願いすることになりました。
その他
1.新堀会員が1月29日に入院されました。約4週間が必要とされ、経過等の詳細が分かりましたらご報告いたします。
2.事務局の木村悦子さんの退任に伴う後任人事の件につき小田原RCとの話し合いがもたれましたが、結論には至らなかったため進捗がありましたら後日お知らせいたします。
3.立川会員以外の会員で、マリーンさんの宿泊を受け入れてくださる方を探しています。彼女には週末の土・日あるいは試験休みなどを利用した1~2泊のスティを数多く体験してもらいたいので、是非ご協力ください。また、最終例会に出席した際に日本語でスピーチをしてもらうことにし、皆様からの支援金をその場で手渡すことに決めました。
4.仙台RCからの会報を回覧いたします。

第9グループ新年合同例会
近況報告王濤さん(米山奨学生)
東海大学にて臨床心理学を勉強中、修士課程卒業、博士課程進学。
母国中国で産婦人科の医者として9年間勤めたが患者の心理障害に悩んだ。2002年から2年間体外受精の仕事もしていた。1978年体外受精による赤ちゃん誕生で不妊治療は大きく進化を遂げた。中国でも1988年より不妊治療の技術の進歩は著しく、現在は、専門的医療機関の不足、高額な治療費、社会の誤った認識など様々な問題を抱える患者の精神的ストレス、経済的不安が大きい。中国は、日本や欧米諸国と比べると不妊に悩む人の精神的社会的サポートする体制が整っておらず遅れている。ある雑誌に日本の臨床心理の記事が載っていて、その記事に惹かれ入学となった。今日に至るまで研究をしている。留学という機会を生かし尽力し、日本での成果を中国で生かしたい。私は人々との交流を広げるため、ロータリーの米山奨学生に応募し、奨学生になった。今、世話になっている足柄R.C.はとても温かいクラブ。この米山奨学生制度は素晴らしい、ロータリアンと人との付き合いが出来、人生最大の財産が出来た。
近況報告
マリーン・パデットさん(青少年交換学生)
私が今行っている小田高は、ルクセンブルクの学校とは違う。ルクセンブルグは食堂で食べるが、今はお弁当。私はお弁当が大好き。授業中は静かで彼らはとてもシャイ。ルクセンブルグでは授業中喋るし遊ぶこともある。16歳で煙草、お酒はOK。電車の中で食べるし、道でキスもする。しかし、フランスでは鼻をすすることは凄く悪い。日本とマナーがだいぶ違うが、私はどちらも好き。違いがとても面白い。
卓話者紹介瀬戸弘之会長(箱根R.C.)
日頃ロータリーの新世代の為に多くのプロジェクトを手掛けて来ているが、特にそれにふさわしい先生に来て頂いた。お父様は和田重正先生、息子さんは、「はじめ塾」をやっていて、ご本人和田重宏先生はCLCA(CHILDREN.LIFE AND CULTURE ASSOCIATION)を立ち上げ、親子三代に渡り活動をしている。地域の子供は地域で育てるという思想、哲学、理念を強く持ち、日頃熱い活動をしている。今日はテーマにあった話を聞くことが出来ると思う。
講 演 和田重宏様(CLCA会長)
CLCAは、NPO法人の組織。青少年の健全育成の分野で活動を展開している。行政でやれないことを市民目線で提案をしてゆく。
子供は9歳までに感を育てることが大事。今の子供達は考えるが行動に移すことが苦手。情報が十分あっても決断に欠ける。昭和30年代頃までは遊びの中で感というものを体得出来た。今は、体験型能力を身に付けないまま学校に行く。はじめ塾では能や伝統芸能の伝承も行っている。能では全員が前向き方向。西洋では合唱・合奏と指揮者が居るが、能には居ない。楽譜が無い。呼吸が合わないとだめ。一人間違えたら、周りの人が微調整をして盛り上げていく。能には学校教育で欠けているものが多く入っている。
誉めて育てる教育の見直しがアメリカで言われている。日本でも誉めて育てられた子が仕事に就き、上司から叱られるとすぐに辞めてしまう。誉めておだててやらせる教育では無く、出来たことに対し認めて祝うというやり方をしたい。CLCAでは、寄宿生活、塾との連携を行って来た。一時期親から離し、ハングリーな環境の中で育てることに成功。戦前、戦中、戦後と寄宿生活を行っていて、日本中・海外からも来ている。
=スライドを見ながら話す=
・自分達で家を建て、労働奉仕を学ぶ。
・水生生物の調査をし、水質の汚れを見る。
・手作りカヌーや縄文土器を焼く。
・人工林の伐採、農業体験、茶の収穫。
・黒米、赤米、緑米、田起こしから収穫まで。搗いた餅を派遣村にも届けた。
今の子供達は仕事=稼ぐという考えで、奉仕の喜び、生き甲斐が仕事の中にあることを気付かぬまま仕事をしている。はじめ塾では、人との出会いを大切にしている。年齢に囚われず色々な人を呼び色々なことを聞いた。現在、不登校、引きこもりが年間12万7千人居ると言われている。思春期が27歳から28歳くらいまで長期化している信じられない現象がある。34歳まで大人の感覚を持って居ないと言われている。ニートと言われる人達が34万人。引きこもり64万人。したいことはするが、しなければいけないことが出来ない。数は公式な発表なので、実はもっと多く居る。貧困率を見ると7人に1人が平均所得以下。これは世界で4位と悲しい現実。現在、パソコン、ゲーム、携帯電話とバーチャルな生活が多く実体験不足。体験が無い為、発達障害が増え人間関係が築けない。生活リズムの乱れ、食事を作らない親。動物は親から離れたら自分で餌をとる。今、行政は後追いであり、変化についていかれない。国力の低下。地域の力で地域の子供達を育ててゆくことを早急に行わなければいけない。共に子供達の為に、日本の未来の為に、力を注いで行けたらと思っている。
卓話「徳川慶喜公の散歩道」 郷土資料研究家 奥津弘高様
“最後の将軍”15代徳川慶喜が存命中に国府津に滞在していたらしいという情報を耳にしていたのですが、千葉県松戸市が刊行した『市政施行55周年記念徳川慶喜展図録』の巻末に「慶喜が国府津滞在中に記した日誌」が見開きで掲載されていました。何とかその資料を入手して町おこしに使いたいと思い松戸市へ足を運ぶとともに、慶喜より4代目にあたる慶朝氏より快諾を受け、他の資料も一緒に提供して頂きました。慶喜の滞在日誌は小さいので他の資料の間に隠れていたらしく、発見されたのは平成になってからで約90年もの間そのままになっていたのです。
滞在していた所は、幕末の戊辰戦争で榎本武揚や土方歳三らと共に戦って名をはせた大鳥圭介の別荘ですが、東海道新幹線の南側で国府津の岡地区にありました。明治44年12月から明治45年(大正元年)4月までの4ヶ月間ですが、家督を譲り隠居していた75歳の慶喜は喘息の持病のため避寒が目的だったと考えられ、かの渋沢栄一が紹介したものと推測されます。
また、国府津機関区のあった山側には大隈重信の別荘もあったのですが、お互いの“接点”はなかったようです。
慶喜の孫の榊原様が書き記した『徳川慶喜家の子ども部屋』という著書の中に、「春になると慶喜家では必ず“土筆御膳”を食していた」という一文があったので、関係者を頼ってレシピを入手して小田原市内の料理店さんの協力を得ながら“復刻版”を試作してもらいました。榊原様にも試食して頂いたところ好評だったので、町おこしの一環として取り入れてみようと考えました。
2007年は折りしも東海道線(新橋~国府津間)開通120周年・豆相汽船就航120周年・電話開設100周年・大隈別荘建設100周年と、国府津のメモリアルイヤーでした。慶喜が散歩していたコースを歩く「みかんの花と香りを楽しむハイキング」を企画し、イベントとしても日誌に記述された慶喜のグルメ一覧を紹介したりしました。試作した“土筆御膳”は来年の「慶喜滞在100年」を記念して販売する予定ですので、是非味わってみてください。
滞在中の慶喜は地元住民とも親しく、真筆も3枚残されていて国府津の地をとても気に入っていたようで、当時としては貴重なカメラを手にしながら散歩をしていたというようなことも聞いています。明治末期から大正にかけて、慶喜が愛した国府津から小田原にかけては80~100軒の別荘があり、大磯よりも多かったといわれています。山と海に恵まれていたので、医師からの進言による病気療養が目的の大半だったようです。
この大切な自然を子孫に残すことは私達の義務であると考えますし、小田原・国府津には近代日本の隠れた歴史の宝物が多く眠っていると思いますので、それらを掘り起こして後世に伝え遺したいと思っています。

会長あいさつ 関口富夫会長
以前に葉山のロータリークラブが「湘南を結ぶ友情の輪」というテーマのイベントを企画しました。この主旨は、近隣のロータリークラブが協力して社会奉仕を行うというものでした。第1回目は2001年のスタンプラリーで、協賛広告に協力したことによる還付金を小田原市へ助成金として利用して頂きました。続いて第2回目では、1920~40年代のクラッシクカーのパレードが開催され、参加された幾人かのタレントさんと一緒にホテル・スパウザでパーティを行ったことを覚えています。こういう素晴らしい社会奉仕ができるように、また皆様と企画ができるようにしていきたいと思います。
ここで皆様に、当クラブが24回目の米山功労クラブの表彰を受けたことをご報告いたします。またこの場をお借りいたしまして、梅津会員にマルチプル・ポール・ハリス・フェローのピンを、片岡・豊田両会員に米山功労賞を贈呈いたします。
幹事報告 立川公一幹事代行
1.地区より「ハイチ大地震災害支援のお願い」が届いていますが、詳細を2月始めの理事会で決定した後に皆様のご協力をお願いいたします。
2.次週合同例会は集合15時30分、点鐘16時ですのでお間違えのないようにお願いいたします。
3.本日、片桐会計より2009~2010年度本会計収支決算中間報告をして頂きます。
卓話「私のロータリー」宇山忠男地区米山学友委員長
私がロータリーに入会してから、今年で38年目になります。ロータリーの本質は普遍ですが、各年度の重点目標によって考え方の変遷がみうけられます。私が入会した当時は「奉仕」が重要視され、中でも職業奉仕が重点的に取り上げられていました。現在では、職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕が統括されて「地区奉仕プロジェクト委員会」が設置されています。本日のテーマを「私のロータリー」といたしましたが、あくまでも個人的な考え方として述べさせて頂きます。
ロータリーの綱領の前文に「ロータリーの綱領は、有益な事業の基礎として奉仕の理想を鼓吹し、…」とありますが、私がポイントとして捉えるのは「有益な事業の基礎として…」とうたっていることです。一般的に考えると「有益な事業を基礎として…」となるところですが、綱領の表現では“奉仕そのものが事業の基礎である”と解釈できます。私が考えるに“奉仕の心とは、人の役に立とうとする心”だと思います。そして、先ほど申し上げました綱領の文章は「人の役に立とうとする心がなければいかなる事業でもうまくいかず、その心を基にして事業に携わることが大切」という意味だろうと、私なりに受けとめています。
私はこれまで幾つもの事業を手がけて参りましたが、必要とされる企業は発展し、そうでないものは衰退しつつ消滅していくものだと思っています。人から必要とされるということは、人の役に立っていることなのです。
私は以前に倒産事業主によって結成された「八起会」主催の講演会を拝聴したことがあります。その話の中で「倒産の目に会った人は周囲からは“人がいい”と言われるが裏を返せば“馬鹿だ”と言われていること。その人たちは税金も払わず、支払いもしないで社会に害を与え、迷惑をかけているだけ」ということを言われました。合法に事業を進めて税金を払うことは社会への貢献だと思いますし、職業奉仕では「過剰な利益を出してはいけない」ということを聞かされますが、正当な利益を得て相応な納税をして社会貢献できることが「職業奉仕の理念」だと私は思っています。
私は本年度地区米山学友委員長に選任されましたが、米山について少し話を進めてみたいと思います。米山奨学金制度は、皆様ご存知の米山梅吉翁が作ったものではありません。日本でのロータリークラブ設立の準備に奔走した梅吉翁の功労を記念して、彼の死後に東京ロータリークラブが設立したものです。太平洋戦争に負け、世界から好戦的国家と見られていた日本の将来について思索していた東京RCの面々は、島国ゆえに貿易立国として復興させることが第一であると決意したのです。と同時に、日本の悪いイメージを払拭し平和国家として歩き出した現状を世界に知ってもらうために、奨学金制度を設けて“日本との架け橋”としての役を奨学生に託したのです。以来今日まで、米山奨学金を受けた多くの学生は世界各国で親日的言動とともに日本のイメージ向上に役立って頂いており、重要な地位に付いている方もいらっしゃいます。こうした経緯をふまえ、世界平和の輪を広げるためにも継続していく方針に変わりはなく、ロータリアンの減少と比例として寄付金額も減っていることも事実です。
司馬遼太郎は「幕末期から明治維新にかけて新しい日本を作り上げた人物には、私心が見られない。そこに人々は魅かれるのだろう」と語っています。米山奨学金への寄付も「私心を減らす」ことの一端であるだろうと私は考えます。決して強制ではございませんが、本年度も皆様からのご寄付をよろしくお願いいたします。

会長あいさつ 関口富夫会長
1月は「ロータリー理解推進月間」です。本日皆様のお手元に届きました『ロータリーの友』をしっかり読んで頂き、ロータリーへの理解を深め、見聞を広めてくださることをお願いいたします。
西日本や東北の降雪に比べて太平洋側は晴天が続いていて、澄んだ冬の夜空に星がまたたいています。中でもオリオン座やペガサス、白鳥座などが目をひき、果てしない宇宙へと私たちを誘ってくれます。
日本の景気も政界も、冬空のように早く澄みきってもらいたいものです。
なお、ポール・ハリス・フェローの楯が立川会員に届いていますので、この場をお借りして贈呈いたします。
幹事報告 堀金和代幹事
1.第3回アクターズミーティングが、1月24日に横須賀市で開催されます。
新年賀詞交歓会
会長あいさつ 関口富夫会長
多忙な年末年始を終え、下半期第1回目の例会をここに迎えることができました。4月には創立30周年記念式典が控えていますので、改めまして皆様のご協力をお願いする所存です。あわせて皆様方のご健勝をお祈りいたします。
幹事報告 堀金和代幹事
幹事として残された任期を私なりに全力で努めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
理事会報告
1.片桐会計より、半期の中間決算報告と年末会員家族親睦会の収支決算報告があり、ともに承認されました。
2.後期の会費が決定いたしました。内訳は会費12万円、IM登録料5千円、ポリオ撲滅寄付2千円の計12万7千円です。
3.「新会員の集い」への参加費5千円と、2月の卓話予定が了承されました。
その他の報告事項
1.当クラブおよび小田原ロータリークラブの事務局として長年務められた木村さんより、今年度6月末日をもっての「退職願」が提出されました。現在、小田原ロータリークラブが主となって話し合いが進められています。
2.合同例会でのチャリティーバザーへは、当クラブから今までの各種記念品の在庫を出品することになりました。

卓話「救急の現状と応急手当の重要性」原正充小田原市消防指令補様
先ず、小田原市や全国の救急統計から見た救急業務の問題点についてお話をしてご理解を頂きたいと思います。昨年度全国における出動件数は510万件で、約6.2秒に1回の割りで救急車が出動していることになり、国民の27人に1人の比率で搬送されている状況です。救急件数はここ10年間で38%増、高齢化が進むなかで更なる増加傾向は充分に予測されます。これに対して救急隊は8%増にとどまり、負担が増している一方で、発動要請から現場到着までに要する時間は10年前の約6分から7.7分に、さらに到着から病院へ収容されるまで約26分だったものが現在では35分という結果がでています。この原因として、救急件数と病院照会回数の増加、収容不能状態の増大という相互関連がその一つとしてあげられます。
救急隊は現場に到着した後すぐにその症状を判断して搬送先を選定するのですが、救急医療体制は初期(小田原市の場合は、休日夜間診療所や開業医などで比較的軽症者を受けもつ場合)・二次(手術や入院を要する場合)・三次(二次でも処置不能な場合)と分かれていて、県西地区の二次医療機関は臨番制を採用し8つの病院が担当していますが、諸事情が絡んで三次医療機関である小田原市立病院に集中するケースが発生してしまいます。
さて、昨年度の小田原市の出動件数は8,892件ですが、小田原市では救急車の適正利用を促すリーフレットやポスターを2~3年前から作成し、その啓蒙に努めていることもあってか若干の増減をくり返してはいるもののほぼ横ばいとなっています。次に傷病程度別に救急医療をみてみますと、軽症(入院の必要性がなく、診察・治療後に帰宅できる場合)中等症(3週間以内で退院できる場合)重症(3週間以上の長期入院を必要とする場合)死亡(病院への搬送後に医師により死亡が確認された場合)の4段階に分かれ、小田原市の昨年度のデータでは軽症55%、中等症38%、重症5%、死亡2%となっています。先程申しましたリーフレットは、軽症段階での救急を抑制して臨番制などの救急医療体制を正常に機能させることを目的として作成されたものですので、是非ご協力をお願いいたします。救急搬送されるケースは内部系疾患による急病が60%と一番多く、ケガなどによる負傷者13%、交通事故による傷者11%、そのほか病院間の転移搬送・労働災害・ケンカや自殺行為・火災による負傷者などです。
救急隊は救急資格をもつ3名以上で業務につくように決められていますが、例外として、小田原市では医師が同乗する転移搬送の場合は2名で出動することもあります。
現在小田原市では26名の救急救命士と5台の救急車で皆様の命の確保に全力で携っていますが、救命士が現場へ到着するまでの時間は生死にかかわるものです。まして心肺停止に陥っている状態では1分単位で救命が難しくなり、脳血流がなくなることにより脳は元の状態に戻ることは不可能とされ社会復帰はできなくなります。こういうことから、その場に居合わせた人の役割や応急処置を施すことは非常に重要なものになります。
救命は“4つの鎖”がつながっていなければ達成できないといわれ、これは「救命の連鎖」と呼ばれています。1つ目の鎖は「119番通報」で、2つ目は「現場に居合わせた人の応急手当」、3つ目が「救急隊が行う救急処置と病院搬送」、4つ目が「病院での救急医療」です。このうち1つでも欠ければ残念ながら救命はできません。皆様には1つ目と2つ目の鎖を実行して頂くために是非とも救急の講習を受けて頂き、正しい胸骨圧迫を取得してください。
私たちの使命は、その字のごとく「命を救う」ことであり、そのためにも救急救命士の器管送還実習への同意をよろしくお願いいたします。

会長あいさつ 関口富夫会長
冬の夜空はとても美しいと申しますが、ふたご座流星群の天体ショーも見られそうです。天候次第ですが、澄みきった空を彩る星座にロマンを感じます。皆様も日々の喧騒から逃がれて、たまには夜の星を見上げてみてはいかがでしょうか。
なお、米山功労者(マルチプル)の楯が届いていますので、この場をお借りして梅津会員・鈴木(孝)会員・松本会員に贈呈いたします。
幹事報告 堀金和代幹事
1.地区より「名古屋で開催される第22回全国ローターアクト研修会」の案内が届いています。
2.2012年~2013年度2780地区ガバナーノミニー候補者として鎌倉RCの菅原会員が選出されました。なお立候補受付けは12月17日までです。
3.当クラブの賀詞交換会は来年1月7日に河鹿荘で行います。下期のスタートにあたりますので、全員出席を願っています。
卓話「広報・ITセミナー報告」 吉田孝広報・IT・記録・雑誌委員長
地区セミナーは11月6日に藤沢市で行われました。先ず奥津ガバナーより「広報・ITは地区が掲げる今年度の7テーマの一つであり、とても重要性のあるもの」との説明があり、続いてかながわ湘南RC会長による「ロータリー活動におけるITの活用について」というテーマの講演がありました。このほかに、地区内のITの現状やロータリアン検索ネットワークについて説明がありました。以上がセミナーの概要です。
講演をされたかながわ湘南RCの盛岡敏夫会長はNTT未来研究所の方で、海外でも活動されていらっしゃるそうです。講演では「情報技術と通信技術の融合から名付けられたITという呼称から、最近では徐々にICT(インフォメーション アンド コミュニケーション テクノロジー)という名称が使われるようになり、日本のブロードバンドの普及率も高くなっているので更に利用されることになると思われる」と述べられ、配布資料のような詳細事項についても解説がなされました。また、ロータリー活動におけるICT技術の活用領域として、情報検索や他クラブとの交流に利用でき公用としても通信費などの大幅削減の効果が得られるということでした。
広報活動の一例として、第2640地区がサンケイ新聞に活動記事を長期にわたって掲載して関心を呼んだことが紹介されました。
第2780地区におけるITの現状いついて、地区広報委員から説明がありました。その中で「RI定款にもITに関する規定があり、2004年からWebによるメークアップ規定が定められている」との報告があり、ITに関するアンケート結果によると、クラブでEメールが使える(85%)、クラブ幹事がEメールを使用できる(81%)、Eメールによる地区からの連絡事項を受け取れる(91%)、ホームページを開設している(59%)…などでした。
ロータリアン検索ネットワークは、個人情報規定によって情報収集が限定されたことから新しく開発されたもので、詳細は配布資料をお読みください。
ITはかなり専門的分野になりますが、ロータリークラブでは対外的なPRも含めた広報活動が重視されていますので、当クラブとしても最新技術を大いにとり入れて有効利用しながら運営を進めていくことを検討していきたいと思います。
会長あいさつ 関口富夫会長
村上会員のご尊父の逝去に対し、心よりご冥福をお祈りいたします。
いよいよ1年の最終月の「師走」です。この“師走”とは、学校の先生や僧侶などふだんは所用で走り回らない人でも走り出すほど忙しい月という意味だそうで、俳句では“極月”とか“蝋月”とか呼ぶようです。この月に入ると何かと忘年会が開かれますが、日本人は昔から忘年会が好きなようで室町時代から行われていたみたいです。年の暮れに友人や関係者たちと集まって一年間の無事を喜び合うという意味が込められているとのこと。現代でも、顔を出すことによって、ふだん疎遠になって義理を欠いていることも相殺されるのではないでしょうか。
席で出される酒は“人生の潤滑油”であり、ほどほどにして楽しいひと時を過ごしてください。
幹事報告 堀金和代幹事
(理事会報告)
1.梅津家のご葬儀のお手伝いをされた方を出席扱いとすることが承認されました。
2.社会奉仕・新世代奉仕委員会から提案されました「マーリン スマイル」については、一人当たり3,000円を今月より徴収させて頂くことが承認されました。有効に使用させて頂きますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
3.1月の卓話予定が承認されました。
4.日紫喜会員より「11月1日から1月31日までの休会届」が提出され、承認されました。
5.野瀬会員より「退会届」が提出され、承認されました。
6.ポスト広告への年賀広告掲載が承認されました。
7.賀詞交換会が1月7日に行われますので、皆様是非ご出席ください。
定例年次総会・クラブ協議会
議事進行――関口富夫会長
1.初めに改定細則の承認を得たいと思いますが、第9条委員会の条文中で、クラブ広報委員会の「この中には広報・IT・記録・雑誌委員会が付する」の文より“記録”を削除し「……広報・IT・雑誌委員会が付する」とし、同条クラブ管理運営委員会の「この中には、ニコニコ箱委員会、会報委員会、出席委員会……が付する」の文に“記録”を追加し「……ニコニコ箱委員会、会報記録委員会……が付する」と変更させて頂きます。以上をふまえて皆様の承認を頂き、次年度より施行したいと思います(拍手多数により承認されたものとみなします)。
2.次次年度会長および次年度理事につきましては、昨年度にならって指名委員会を設置して指名を行いましたので、譲原彰指名委員会委員長より発表をお願いいたします。
●譲原彰指名委員会委員長
11月12日の指名委員会において、次次年度会長と次年度理事を指名させて頂きましたので発表いたします。
次次年度会長…瀬戸啓司会員
次年度理事…豊田 靖会員、松本英輔会員
吉田 孝会員、関口富夫会員
瀬戸啓司会員、田中秀明会員
小林 泉会員、井島誠行会員
新堀 茂会員、片桐 晃会員
阿部正弘会員、(以上11名)
以上の件につきまして、異議がなければ皆様の承認を頂きたいと思います(拍手多数により、承認されたものとみなします)。
3.次に次年度(2010~2011年度)役員の選考に入りますが、ただ今理事に指名された方々によりまして暫定理事会を開いて頂き、その結果発表を豊田靖次年度会長よりお願いいたします。
●豊田靖次年度会長
暫定理事会の結果、会長以外の役員は次のように決定いたしました。
副会長…松本英輔会員
幹事…吉田 孝会員
副幹事…村上正樹会員
会長ノミニー…瀬戸啓司会員
会計…片桐 晃会員
会場監督…峯 一喜会員
副会場監督…坂間雄一会員
〃…小林英樹会員
以上の件につきまして、異議がなければ皆様の承認を頂きたいと思います(拍手多数により、承認されたものとみなします。なお、本日の総会終了時点で豊田会員は会長エレクトに、瀬戸会員は会長ノミニーになります)。
豊田靖次年度会長(会長エレクト)あいさつ
ただ今ご報告いたしました方々のご協力のもとに、小田原中ロータリークラブの伝統を守りながら次年度の運営を進めて参りたいと思います。なお、皆様方には今年度に引き続きましてご支援を賜りますようお願い申し上げます。
瀬戸啓司次次年度会長(会長ノミニー)あいさつ
入会して18年の月日が流れ、会長を務めさせて頂く頃は20年の区切りを迎えます。ふり返ってみると、ロータリー活動の基本は「人の和」であり、お互いの心が通じ合うことだと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
小林泉次年度理事代表あいさつ
何となく“乱世”の様相を呈している現在、こういった時代だからこそロータリー会員であることが有意義になってくると思っています。会長をはじめ役員の皆様の補佐をしながら当クラブを盛り立てていきたいと思います。
総会のあと、瀬戸啓司会長ノミニーの乾杯の音頭で懇親会が始まり、楽しいひとときを過ごしました。
会長あいさつ 関口富夫会長
雪化粧した富士山と透み切った青空のコラボをみると、まさに「冬のプロローグ」といった感じです。
横浜では鮭が川をのぼる光景が見られたというニュースも聞かれ、生態系が変化していることがうかがえます。私はこの季節になると“からすみ”を作りますが、残念ながら原料となる“ボラ”がまだ一匹も獲れません。ここにも自然界の変化が現われていることがわかります。
人間も生活環境によって影響を受けて変わることがありますが、しっかりとした意見と精神をもち、ロータリー精神にのっとって自分の生き方を貫いていきたいと思います。
幹事報告 堀金和代幹事
1.会長幹事会において、ロータリー財団増進委員会より寄付の依頼がありましたので、ご協力をお願いいたします。また、ロータリー財団のクレジットカード作成についても話がありましたので、希望者は事務局まで申し込んでください。
2.次年度のGSE、第9グループのIM、月桂樹の移植などについての説明がありました。
3.2月10~11日の「新会員の集い」への出席対象者は宇佐美・小林(英)・日紫喜・鈴木(光)会員の4名ですので、万障お繰り合わせのうえ是非ご出席ください。
4.合同例会およびIMには一応全員登録にいたしましたので、ご了承ください。前日にはチャリティゴルフ大会も開催されますので、こちらもご参加ください。
卓話「職業奉仕について」新堀茂職業奉仕委員長
「職業奉仕という言葉が理解しにくい」という声は私が入会した頃からよく聞かれていますが、私は“奉仕”という言葉がついていることが、そのことに輪をかけていると思います。先輩会員からは「職業を通じて社会に奉仕すること」と幾度となく説明されてきましたが、少しずつ勉強していくうちに何か違うように思えてきました。
奉仕についてはロータリーの場合は必ずサービスと表現されますが、ロータリー創立時になぜ職業とロータリー活動が結びついたのでしょうか。私は、職業奉仕とは言いながら職業倫理に近い概念ではないかと認識しています。ロータリーがシカゴで産声をあげた頃のアメリカは人民同士の騙し合いが大手を振ってまかり通っていて、商業上の道徳率は完全に崩壊していたという記述が文献にあります。優良職業に携っている者がこういった現状に危機感をもって集まり、意識を共通させようとしたことがロータリー誕生の発端だったと私は理解しています。
そういったことからすると職業奉仕という日本語は適切ではなく、職業倫理という表現の方が理解しやすいのではないかというようにも感じています。ただし、公式用語としては「職業奉仕」ですのでそのまま使用されていますが、その精神は倫理に近いところを思考した表現ではないかと考えています。職業を通じての正しい商取引き、正しい商品への思いや商品に対する宣伝や説明を正確にできることが本来の職業奉仕の在り方ではないかとも考えています。当クラブの皆様は誠実な商売を営み、取引き先や個人ユーザーに提供されているので今さらここで申し上げることはないでしょう。ところが、先程も申し上げたようにロータリーが始まった頃はとてもそんな状態ではありませんでした。
現在の中国の商業界は100年前のアメリカと類似しているといえます。注文品が納期予定に届かないことは茶飯時で、日本では経理担当者が税務申告のための妥当な帳簿を作成して、約束の期日に支払います。中国の企業の経理担当は税務申告は必要上行いますが、驚くことに彼らの最大の仕事はできるだけ支払いを遅らせることです。期日に支払われることはほとんどなく、6ヶ月後あたりに支払いがされるのは良い方なのです。職業奉仕とか職業倫理という概念がとても通用するとは思えません。国民性もあるのでしょうが、こういうような国柄ですので、互いに信頼し合える商業習慣を維持することはとても難しいことなのです。
ところで、私たちの身の回りを見るとどう考えてもムダだと思えることが当たり前のように行われている例がかなりあります。中国では、省ける工程は徹底的に除していて、それが日本とのコストの差になっています。過剰包装や異常な品質管理が果たして本当に有意義なのでしょうか。そのためのコストは商品単価に含まれていて消費者の負担になる訳で、職業奉仕という考え方にたった場合、どういったことがユーザーや消費者にとって得なのでしょうか。こういった現状を考え直さなくてはならない時に来ていると思います。
職業奉仕という呼び方はとても崇高なイメージですが、当たり前になっているムダをひとつひとつ指摘してコストを下げる工夫をして頂く機会を作ることも私たちロータリアンの使命ではないでしょうか。皆さんの個々の事業所では、ムダやロスの削減や工程改善に尽力されていらっしゃると思われますが、それをロータリー活動にとり入れて、お互いに指摘し合って効果を出すことも「職業を通じて社会に貢献すること」ではないかと思います。発泡スチロールのパックに入れて包装するのではなく、商品を山積みにして消費者に選んでもらい、計り売りも対応する農産物直売所がコストダウンにもつながり成果を上げているのはその典型で、原点を見つめ直すことの必要性を考えさせられます。
ロータリーには職業奉仕と対比して社会奉仕があります。精神論的な職業奉仕に対して、ロータリー創立から18年くらい後に確立された社会奉仕は「目に見える形の奉仕を提供しよう」というもので、この違いを常に頭に入れておくことが重要です。また、ロータリー財団の活動がロータリーの根本的な活動にどれだけ合致しているのかを考えてみてください。それぞれの奉仕委員会については設立の意図や現在までの経緯がありますが、職業奉仕委員会は会員の心の在り方を啓蒙するミッションであって事業によって形をなすものではありません。国際奉仕委員会は国際間を通じてロータリークラブ同志の交流、ロータリークラブが存在する地域のトラブルに対する支援を意図している委員会です。ロータリークラブの存在の有無に係わらず、困っている地域に対して支援の手をさし述べようとするのが世界社会奉仕委員会です。皆様の属する委員会について、認識を新たにして頂けたら幸甚です。
会長あいさつ 関口富夫会長
一日ごとに冬に近づいている今日この頃です。
梅津会員夫人の突然の訃報に際し、心より哀悼の意を表するとともにご冥福をお祈りいたします。なお、本日は一部の会員に梅津家の告別式のお手伝いに行って頂いていますが、その方々は出席扱いとさせて頂きますのでご了承ください。
さて、11月第3木曜日の今日は待ちに待ったボジョレー(ボージョレ)・ヌーボーの解禁日です。ボジョレー(ボージョレ)とはフランス産ワインの産地銘柄で、ヌーボーはフランス語で新しいの意味です。ボジョレー(ボージョレ)でとれた新酒ワインが、この日を期して世界中で一斉に売り出されます。今のように騒がれなかった頃は酒屋の開店時間に合わせて買いに出かけましたが、コンビニエンスストアの出現によっていつでも購入できるようになりました。また、航空便で届くことに着目したエールフランス航空と日本航空が、自社のラベルをボトルに張った時代もあったことを記憶しています。最新情報によると1,000円以下のペットボトルも発売されるとかで、ワインオープナーを使ってコルクをあけながら香りを楽しむことも次第に消えていくのでしょうか。ワイン片手に素敵な語らいの時間を過ごしてみてください。
幹事報告 堀金和代幹事
1.12月12日(土)に「ローテックスと青少年交換学生のオリエンテーション」が行われます。毎月1回開催されるものですが、関係者は是非ご出席ください。
2.「ライラ全国大会の研究会」が1月13日(水)に東京で開催されます。
3.菊花展協賛への礼状が届いていますので、ご覧ください。
4.11月26日の例会前16時30分より臨時理事会を行いますので、関係者はご出席ください。会場は報徳会館2階会議室です。
卓話「食の美学」 ザ・プリンス箱根総料理長 中島 大様
ほとんどの場合、食事の前に乾杯の儀式を行いますが、公式の場ではグラスを合わせず音も立てないのがマナーです。グレードの高いレストランなので使用されるグラスはとても薄いので、割れてしまう危険性があるためともいわれますが、正式には、ワイングラスやシャンパングラスを持って胸の高さまで上げて乾杯をし、相手の目を見てアイコンタクトで微笑を交わすというのが正しいマナーです。この「乾杯」が行われるようになった理由として①中世ヨーロッパでは酒席での毒殺が横行していたため、杯を上げてお互いに酒を飲みほすことで毒物が入っていないことを証明したことから。②互いに強い衝撃をグラスに与え、グラスに入った酒を飛ばし合って毒が入っていないことを証明したことから。③古代ギリシャでは酒の中に宿っている悪魔を追い払う手法として、悪魔はガラスがぶつかる音が苦手とされていることに基づきグラスを合わせて音を立てたことから。という三つの説があります。また、現代の乾杯の作法は日本で考えられたものではなく海外から持ち込まれたものです。
次にコース料理のテーブルマナーについて説明させて頂きます。テーブルマナーにはフランス式とイギリス式があり、その違いの一つとしてナイフとフォークの使い方があげられます。イギリス式ではフォークの背に料理を乗せて口に運ぶのが正式ですが、フランス式の場合はフォークを右手に持ちかえて食事をするのが正しいマナーです。フランス料理でフォークの背に乗せて食べることはNGなのです。また、スープを手前から奥の方へ向けてすくって飲むのはイギリス式で、フランス式の場合は反対で、奥から手前へ寄せて飲みます。
食事を終えて、ナイフとフォークをそろえて皿の上に縦にまっすぐ置くのがイギリス式。横にしてフォークの穂とナイフの歯を自分に向けて皿の上に置くのがフランス式です。日本で晩餐会などが催された場合はイギリス式が公式マナーとなりますが、これは歴史的に見てフランスよりもイギリスと国交を重ねる機会が多かっただけという理由です。といっても、フランス料理を召し上がる際にイギリス式マナーを使うと場違いになってしまいますのでご注意ください。
ところで、バイキングとブッフェの違いをご存知でしょうか。一般的には食べ放題であるかないかの違いだろうと思われているようですが、基本的には同じです。バイキングという名称は帝国ホテルが付けたものなので、本来ならばそのホテルのものに限定されるというのが正しい見解でしょう。北欧の大男たちが豪快に食事をするイメージと、昭和40~50年代にかけて帝国ホテルの新しいサービスを結びつけて名付けたそうです。当時はとても画期的だったため大人気となり、それが現在まで続いている訳です。フランス語でブッフェ、英語でバフェと呼び、辞書には立食とあります。私たちが俗に言うバイキング料理のことで、セルフサービスで食べ放題なのは日本だけで、海外ではバイキングといっても通用しません。
毎日の食事をおいしく頂くには、先ず健康が第一で、体に優しい食事も自分自身でコントロールする必要があります。身体の老化現象は食事療法によって自然に防げることができます。昔からこの時期になると「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど柿の栄養価は高く、ほかの果物には少いビタミンAやC、ミネラルや糖質も多く含まれていて血圧を下げる効果も高いとされています。乳児は母乳を飲んで育つため、体内に80%の乳酸菌が貯えられていると言われますが、年齢を重ねるにつれて徐々に減少し50歳代を過ぎると20%以下になるそうです。乳酸菌には腸管内をきれいにする働きがあるので、柿にヨーグルトをかけて食べるのは最高の食事法の一つでしょう。柿を切って少量の水を加えてミキサーにかけ、オリーブオイルと酢を足して作る“柿ドレッシング”は私のおすすめの一品ですので、是非お試しください。
料理とは味もさることながら、いくら良い食材を使用しても色合いや盛り付け次第で差が出てしまいます。和食は目で楽しみ、フランス料理は香りで楽しむと言われますが。これからも色や香りのコンセプトにこだわり「食の美学」を追求して、皆様においしく召し上がって頂ける料理を作って行きたいと思いますので、よろしくお願いいたします

会長あいさつ 関口富夫会長
秋の夜長、灯火親しむ候――まさに読書の秋です。一口に本と申しましても小説などの“読む本”や写真や絵画を集めた“見る本”など多くの種類があり、サイズも様々で表装に凝った本もあります。また、豆本と呼ばれる珍しい本を収集するマニアも少なくありません。
私は学生時代から神田神保町の書店街を歩くのが好きで、購入したものの中に「小説の神様」といわれた志賀直哉の『暗夜行路』があります。表紙には小林古径の絵、裏表紙には梅原龍三郎の絵が用いられていて、中を見るとこのほかに武者小路実篤、安井曽太郎ら錚錚たるメンバーが描いた挿絵が使われています。とにかく今になってみると豪華本の一つといえましょう。大正年間は「短くとも粋な時代」で、表装に漆が用いられたものも現れました。そして、現代では薄くなったといわれる義理人情の精神が生きていた時代でもあったのです。
それは、とりもなおさず私たちが失いつつあるものではないでしょうか。
幹事報告 堀金和代幹事
1.12月7日(月)に「クラブ奉仕プロジェクトセミナー」が開催されますので関係者はご出席ください。
2.「米山学友会国際交流会」が12月5日(土)に行われますので、当該関係者はご出席ください。
3.小山ガバナー補佐より、地区からの要請として来年6月に行われる「モントリオール国際大会への参加者募集」の連絡がありました。費用はエコノミー利用で315,000円、ファーストクラスの場合は715,000円です。なお、申し込み締切りは11月30日とさせて頂きます。
この場をお借りいたしまして、財団奨学金がもたらす恩恵と価値をお分かり頂くと同時に、財団への寄付の使われ方と「未来の夢計画」について話をさせて頂きます。
ロータリーはなぜ奨学金を支給するのでしょうか。それはとりもなおさず、ロータリーの目ざす世界平和と国際理解に献身できるリーダーや力を注ぐ若者を育てるためだと私は思います。日本の経済成長を支えた皆様方の浄財によって成り立つ奨学金を頂きながら、多くの学生が留学の夢を叶え人生を変えています。留学の成果は社会に役立つことだけではなく、奉仕されて奉仕することの大切さを実感することにあると思います。過去・現在・未来の奨学生は皆様から差しのべられた温かい支援に感謝し、いつまでも忘れないでしょう。
奨学生だった私が財団学友会に係わっていた頃は、財団へ寄付する目的は奨学生を生み出すことだけだと思っていました。その後ロータリアンになってからは、マッチンググラントなどを通じて別の使途があることに気付きました。世界の人口の5人に1人は1日1ドル以下で暮らし、7人に1人は空腹に耐えています。こうした著しく傾った富の分配を少しでも解決するには、先進国からの資金が途上国に分配されなくては無理だと思います。こうしたことから、財団への寄付の半分は「取られる」のではなく「世界のどこかで人助けに役立っている」と考えるようにしたらどうでしょうか。一人の力には限りがありますが、世界には120万人のロータリアンがいますので結集された力はとても大きなものになります。財団への寄付が奨学金として若者の夢を叶え、国際親善に寄与してロータリーの理想を次世代へ引き継ぐのに役立ち、ロータリー財団が運営する人道的プログラムが発展途上国の人々へ今日の暮らしと明日への希望をもたらしていることを充分ご理解頂きたく、あとは皆様の心ひとつです。
来年度の寄付は2013~14年度に使われますので、「未来の夢計画」に基づいた補助金システムで活用されることになり、現行のマッチンググラントに該当するとされる「グローバル補助金」と、現在の地区補助金が少し緩和された「新地区補助金」の2つに大きく分かれます。奨学金については国際親善奨学金の名称は消え、内訳によって「グローバル補助金」か「新地区補助金」のどちらかから出されます。また、ホストクラブやカウンセラー制度も消滅する可能性が出てきていますが、なんとかして存続するように手を尽したいと考えています。そうしなければ、ロータリー財団の奨学金の意義がなくなってしまうからです。
皆様に資料としてお渡しした『海風』は私が作成いたしました。今後も発行を続ける予定ですので、ご一読いただければ幸甚です。 これからもよろしくお願いいたします。

会長あいさつ 関口富夫会長
例年より早く丹沢に初冠雪がみられ、冬の足音が間近に聞こえるようになりました。
早いもので本年度も3分の1が過ぎ、今月の最終例会では定例年次総会を開催する時期となりました。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
さて、先週の例会で2011~2012年度クラブ会長ノミニーの立候補受付けを発表いたしましたが、申し出がありませんでしたので会長ノミニー指名委員会を開くことにいたします。なお、指名委員会のメンバーは幹事より発表して頂きます。
皆様、秋の夜長をどのようにお過ごしでしょうか。“読書の秋”といわれていますが、最近は活字離れが進んでいるようです。本日『ロータリーの友』が配布されましたので、時間をかけてゆっくりお読みください。
幹事報告 堀金和代幹事
理事会報告
1.細則検討委員会より提出された改正案については全て承認され、次年度より施行されることになりました。
2.東大阪東RC45周年記念行事への出席者を会員より募集することになりました。10名ほどを予定していますので、希望者は次週例会(12日)までに幹事まで申し込んでください。
3.地区より依頼がありました「アジア・太平洋地域への災害支援」について承認され、一人500円を目標に寄付を募ることになりました。国際奉仕・世界社会奉仕委員会にお願いいたします。
4.社会奉仕・新世代奉仕委員会より提案されました「マリーン・スマイル」を12月より実施することが承認されました。詳細については後日お知らせいたしますので、よろしくご協力をお願いいたします。
5.マリーンさんが11月28・29日のゴルフ同好会主催の旅行に参加することが承認されました。
6.会長より説明がありました会長ノミニー指名委員会メンバーとして、譲原彰会員・石原和夫会員・川田隆志会員・川口功一会員・関口富夫会員、オブザーバーとして豊田靖会員に参加して頂くことになりました。
7.12月の卓話プログラム予定が承認されました。1月については検討中です。
8.渋谷ひとみ会員が10月31日付で退会することが承認されました。
9.神静民報とタウンニュースへの年賀広告掲載が承認されました。
10.日紫喜吉彦会員については、関係者による説得を行うことになりました。
卓話「日本での学生生活について」 米山奨学生 徐秀希様
私は女子美術大学に入学し、現在は大学院でメディアアート造形学科を専攻しています。
韓国の釜山で生まれましたが、海に面して京城より暖かい所です。韓国は日本と同様に明確な四季があり、9月から11月は昼と夜の温度差が大きく長雨や台風のシーズンですが、全般的に過ごしやすい季節といえます。冬は12月から3月中旬までですが、シベリアからの寒波の影響を受けてとても大変です。
小さい頃に私は日本のアニメーションに大きな感銘を受け、身の回りには日本の美術やファッションなどがあふれていたので日本に興味を持つようになったのです。そして、日本という国について独自で調べていくうちに世界に通じる様々な最先端の技術やビジネスが数多くあることが分かってきて、興味から憧れへと気持ちが変化していきました。そして、相手に感動を与えることに携わりたいという将来の目標を立てたのです。
中学と高校は韓国の美術専門学校へ通いましたが、韓国では美術学習に対する環境が充実していないことを感じると同時に、自分の実力を試してみたいと考え憧れの日本への留学を決心しました。
来日する半年前くらいから日本語を学び、女子美術大学に合格することができてとても嬉しく、この留学は私の人生において大きな転機だと思います。私が学んでいるデザインの部門は多くの分野に分かれていて、その中の“空間デザイン”について勉強を続けています。キャド、イラストレーター、フォトショップといったソフトを駆使して作品を作るのですが、大学では、人と人のコミュニケーションである平面、人と物の係わる立体、人と環境が関係する空間という理念を学びながら自分の作品に生かしています。これまでに仕上げた作品のいくつかを紹介させて頂きますので、ご覧ください。
著名な先生の講演や経験談を聴講する機会にも恵まれ、自分の勉強の“糧”になりました。また、多くの国の留学生とも知り合うことができ、異種文化や考え方、多種多様な世界観を聞かせてもらいとても役に立っています。
大学での4年間で学んだことだけではまだ物足りないように次第に感じ始め、理論を土台にして、アート的作品によって環境と光と色の関係をメディアを通してもっと研究してみたいと思ったのが、大学院へ進んだ動機です。大学で空間と建築について学んだことを、光と色と音という人間の五感に基づいた空間スペースデザインを掘り下げて研究すると同時に、人の感覚と空間との関係も更に研究を進めたいと考えています。傍ら、ワークショップにも参加して、デザインの一環として何かを見つけたいとも考えています。
私にとって日本への留学は、思っていたよりもつらいものでした。わずか半年間だけ日本語を勉強した私が、はたしてうまくコミュニケーションがとれるかどうか先ず不安でした。韓国語を教える日本人のボランティアグループに参加しながら、私なりに日本語習得に努力しましたが、家族や友人と離れて暮らす環境でホームシックにかかりストレスが溜まったこともありました。しかし、自分で決めた留学なので絶対に負けずに乗り越えようと気持ちを強く持ってとにかく前へ進むだけでした。やがて、一人の時間も大切にしながら1日をうまく活用するようになり、必要に迫られ料理も勉強し始めました。留学生との交流会にも積極的に参加しているうちに米山奨学会のことを知ったのです。日本の生活に慣れるにつれて、少しは自立成長したように感じられ、自分だけの世界から一歩踏み出すと全く知らない大きな世界があることも知りました。ロータリアンの方々や学友とかかわり始めたことも私にとって大きな体験や収穫であることは間違いではないと思います。皆様方にはとても感謝しています。

会長あいさつ 関口富夫会長
東京神田の書店街では恒例の“古本市”が開催され、神宮のいちょう並木も黄色く彩られて秋も“佳境”に入っています。しばらくすれば、落葉のじゅうたんを踏みしめる頃になるでしょう。
10月25日に、井島30周年事業総務委員長、内田同事業委員長、廣澤社会奉仕・新世代奉仕委員長、堀金幹事と一緒に「第13回障害者レクリエーション大会」に出席いたしました。当クラブ創立30周年記念事業の一環として市の「つくしんぼ教室」への支援を行ったことから、感謝状を賜りました。そのコピーを回覧いたしますのでご覧ください。
当RCのクラブ細則第3条第1節で理事および役員の選挙について記されていますが、慣例として11月第1例会で次次年度会長ノミニーの立候補者受付けを告知しています。本年度は1週間早めまして、本日ここに2011~2012年度会長ノミニー選出を告知し、立候補者は11月5日の例会までに会長もしくは幹事まで申し込むようお願いいたします。
幹事報告 堀金和代幹事
1.11月10日(火)に「神奈川県ロータリアン親睦美術会」が開催されます。
クラブフォーラム「細則改定提案事項について」 堀内守和細則検討委員長
第4回細則検討委員会において検討、論議がなされ、改定原案として承認されたものを資料として皆様に配布させて頂きました。
参考までに申し上げますが、よく定款細則と申しますが定款はRIにより定められたものであり、クラブに適したように変更することはできません。
本日のクラブフォーラムは、この配布資料に沿って説明させて頂きます。
第1条と第2条は変更ありません。
第3条第1節では、次年度の会長は前年度に選任されているので年次総会では次次年度の会長の選任となることと、1週間の届け出の期間の定めを挿入し、指名委員会が理事と役員の候補者を選考することになっている現行の方法を表示しました。第2節では、指名委員会の構成を明文化しました。第3節では、理事と役員エレクトの称号を次期理事、次期役員に変更しました(第4節以降も同様に変更)。
第5節を資料のとおり追加、第6節に出席免除者の理事就任の取り扱い方を追加しました。
第4条は変更ありません。
第5条第1節では、第1例会時の総会と協議会を挿入しました。第2節では、年次総会の開催日と理事役員の選出を挿入しました。第3節では、文中の定款第8条を第9条に改めました(2ヶ所)。第4節では、総会の文字を挿入しました。第5節と第6節を追加しました。第7節では、会合の議事録の作成の項目を新設し、資料のような条文にしました。
第6条第1節と第2節は変更ありません。第3節では、入会金および中途退会者の会費の取り扱い方を明記、第4節では、中途入会者の会費の額の計算方法を提示しました。
第7条および第8条は変更ありません。
第9条のクラブ委員会の説明の中で「…目標を推進する責任を…」とあるのを「…目標を実行する責務を…」と変更し、同条で掲げる4つの委員会に各々番号を付しました。加えて、会員退会防止委員会を会員維持委員会に改め、家族・親睦委員会を親睦・家族委員会と改めました。また(c)の冒頭「それぞれの委員長」を(b)に準じて「各委員長」と変更し、末尾に「また本クラブの定める活動記録簿に当年度の活動を記録し次年度の委員長に引き継ぐ事とする」の一文を追加しました。
第10条は変更ありません。
第11条では、出席義務規定の免除の申請方法について資料のように文言を変更しました。
第12条第1節では、予算の承認を総会で受けることと、会計組織についてはクラブの規定に従って明記しました。第2節では、会計組織についてクラブの規定に従って変更しました。第3節から第6節までは変更ありません。
第13条第1節から第6節までは変更ありませんが、第7節では、資料のように変更いたしました。
第14条・第15条・第16条は変更ありません。
第17条では、雑則として「本細則に定めのない事項は国際ロータリー定款、国際ロータリー細則、標準ロータリークラブ定款に従うものとする」の条文を新設しました。
なお、資料巻末に「年次総会後における次年度に向かっての手続概要」を添付いたしましたのでご検討ください。
この資料については確定したものではありませんので、皆様からの提言などがございましたらお聞かせください。
石原会員より…「役員」についての定義をはっきりさせた方が良いと思います。
川口会員より…①例会は毎週行われるため、東大阪東RCのように“週”表示にした方が分かりやすいのではないでしょうか(例えば第3条第1節の「役員を選挙すべき会合の1ヶ月前までの…」を「…臨時総会の8週間前までに…」と表記するなど)。②第5条第4節では、会員総数の2分の1を例会の定足数としていますが、同条第6節では、理事の過半数を定足数としています。表記の検討をしてみてください。
片岡会員より…第3条第2節では、現会長および前会長から順次遡求して歴代4名を選任する…とありますが、歴代4名を3名にして、歴代会長の中から1名を単年度委員として選出するようにしたらどうでしょうか。
〈総括〉ご意見を参考に細則検討委員会を開き、まとめたものをクラブ細則改定案として来月の理事会に提出いたします。席上、理事会の承認を得ることができたならば11月最終例会の年次総会で皆様に再度説明させて頂き、次年度より施行したいと思います。細則検討委員会を構成して頂いている金子・関口・豊田・石原・井島・川田・新堀・峯・廣澤の各会員と事務局担当の堀金会員には改めてよろしくお願い申し上げます。
会長あいさつ 関口富夫会長
地区大会で当クラブが会員純増クラブとして表彰されましたが、その時に頂いた楯を紹介いたします。
先週の例会後にロータリー情報委員会による研修会を開いて頂き、ありがとうございました。私も参加いたしまして、ロータリーに対する新たな見方や考え方を見つけることができたように思います。今年9月に還暦を迎えましたが、入会してから今日までロータリー活動を通じていろいろな勉強をさせて頂きました。地位や名誉にこだわらず、ましてや財産など問題にせずロータリーを通じて人とのふれ合いを大切にし、気のおけない友を作ってお互いに親睦を深めることが人間としての成長につながることを学びました。そして、家族と一緒に時間を共有することの素晴らしさを実感したのもロータリーを通してのことでした。
幹事報告 堀金和代幹事
1.青少年交換学生のオリエンテーションが11月7日(土)午後2時から4時まで開催されますので、カウンセラーおよび社会奉仕・新世代奉仕委員会など関係ある方はできるだけ出席をお願いいたします。
2.10月29日は8日の振替えとして例会を行います。点鐘時間は17時30分ですが、会場は2階です。
クラブフォーラム「地区大会報告」
今年度の地区大会は、大磯プリンスホテルにおいて10月10日・11日に行われました。開催にあたって、長寿会員として当クラブの梅津会員が表彰され、会員純増優秀クラブとして当クラブが地区内第3位で表彰されました。
第1日目は会長幹事会が行われました。地区資金会計報告と監査報告がなされ承認されました。大会決議案については『地区大会報告書』の18~19ページに掲載されていますので、ここでの説明は省かせて頂きます。個人におかれまして改めてご一読頂きますようお願いいたします。続いて地区指導者育成セミナーに移り、東京世田谷RCの川尻会員がパネラーとなって「ロータリー財団の方向性」というテーマで勉強会がもたれました。最後の質疑応答のコーナーで、出席者の中から「現在のロータリークラブは事業よりも寄付が先行して、方向性の変化が見受けられる」との発言がありました。これについては同意見も多く、各クラブに持ち帰り協議会などを開いて話し合うことにまとまりました。次に「CLPとクラブ活動について」という主題で、松宮剛元RI研修リーダーから説明がありました。CLPはクラブ活性化のためのプランであり、RIが掲げたプランをもう一度読み直してみようということになりました。クラブ活動については、年始目標を設定しクラブ協議会などを利用して議論して欲しいとのことです。そして、コミュニケーションの充実、方向と役割の継続性、クラブ細則の手直し、委員会構成の見直し、退会防止と新会員発掘にあたっての基本方針の確認などの項目が提議されました。そのあと、地区大会会長幹事会委員長報告があり、クラブ管理運営委員会や会員増強・会員維持委員会、奉仕プロジェクト委員会、新世代育成委員会などから概況報告がありました。さらに「ロータリーの新しい可能性について~国際ロータリーの長期計画」というプログラムでは、①中核となる価値観②国際ロータリーへのビジョン③国際ロータリーの使命④7つの優先項目と目標⑤将来に向けての取組みという“5つの柱”に従って進められました。この中の「7つの優先項目と目標」では、ポリオの撲滅を目ざす・ロータリーに対する内外認識と公共イメージを高揚する・他者に奉仕するロータリーの力の増大を図る・質量共に会員組織を世界的に拡大する・ロータリー独自の職業奉仕への取組みを強調する・ロータリー組織内の指導的会員を育成する・組織全体を通じて継続性と一貫性を保つために長期計画の手順を実全に実施するなどの詳細があげられました。また、ロータリー財団の標語は「世界で良いことをしよう」で、使命は「ロータリアンが健康状態を改善し教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて世界利権、善意、平和を達成できるようにすること」であるとの報告がありました。
第2日目については、配布パンフレットに準じて各プログラムが実施されました。
今年は会長として出席いたしましたが、地区大会で受ける感動も年々薄らいできているように実感します。参加人員は減少傾向にあると思われ、会員の認識度も低くなっているのではないでしょうか。これらを考えますと、地区大会の方向性を見直す時期にさしかかっていると思われます。他クラブとの交流を図るプログラムをとり入れるなど会員の関心を高めることも必要かと思います。
会長あいさつ 関口富夫会長
10日・11日の地区大会に出席された皆様には、この場を借りて御礼申し上げます。
さて、各地から紅葉の便りも届き始めまさに秋本番の感じがいたします。空を見上げると夏の入道雲から秋特有の鰯雲へと変わり、季節の移ろいを実感いたします。俳句では鰯も鰯雲も秋の季語となっています。天高く馬肥ゆる……といわれ食欲も旺盛になる頃ですが、生活習慣病にはご注意ください。
今週もポール・ハリス・フェロー表彰が届いていますので、この場にてお渡しいたします。 最後に、2012~2013年ガバナーノミニー選出手続きの告知が届いていますので、立候補希望者はお申し込みください。
幹事報告 堀金和代幹事
1.11月1日に相模原市立総合学習センターで開催されるローターアクト地区研修会の案内が届いています。出席申込み締め切りは10月25日です。
2.次週例会で細則検討委員会によるフォーラムを行いますので、配布資料を必ずご持参ください。
卓話「職業奉仕について」地区職業奉仕委員長 高橋秀樹様
「職業奉仕」の考え方はロータリー独自のもので、最大の特長であり基本とされるFor Youの精神は“4つのテスト”に要約されています。
現代社会で求められるのは「安心と安全」であると私は思います。ロータリーバッジを付けているロータリアンはその象徴であり、提供者なのです。かのK.Fのカーネル・サンダースもロータリアンであったことは知られていますが、店頭に置かれている人形にロータリーのバッジをつけたのも「安心と安全の提供者」の証そのものではないでしょうか。ロータリーバッジの持つ意義は、それほど大きいものなのです。言いかえれば、根底に流れる職業奉仕の精神の表れであり職業倫理を高める意味も含まれていると思います。
そういう立場のロータリアンが数々の偽造事件にかかわっていたことは既報のとおりですが、憤りを感じます。長い歴史をもつロータリーの名を汚すことは絶対にしてはいけないことであり、ロータリアンは安全・安心であるということを社会に示さなくては、バッジをつける意味がないと私は思います。バッジを誇りに思い、職業倫理を大切にする会員の集まりだったからこそ、これまでに幾多の立派な人助けができたのだと思います。
私達は日頃からロータリアンとしての自覚をもって行動している訳ですが、時には第三者の立場になって観察するのも必要なことです。意外と思われるかも知れませんが、子どもの視線を意識することも心がけてください。子どもは私達の行動を見ていないようで正確に捉えているので、ごまかすことはできません。
ロータリーの創設者ポール・ハリスは「ロータリーは寛容の中に宿る」と言い残しています。自分のことだけではなく、周囲の人々もよくなるような方法で物事を考えられるようになることがロータリアンの目ざすところで、職業奉仕の究極もここにあるのではないでしょうか。
ロータリーの綱領第2項に「ロータリーのロータリーたる所以は職業奉仕の実践にあり」と記され、職業奉仕や職業倫理についてもう一度認識して頂いた上で、楽しく例会に出席して頂きたいと思います。
時代の移り変わりと共に、創立以来100年以上たったロータリーもその影響を少なからず受け、ロータリー精神の基本から徐々に違った方向へ進んでいるように見受けられます。地区職業奉仕委員会の本年度の計画として、全国34地区の職業奉仕委員長に集まって頂き、日本人でなければできない素晴らしいロータリーをもう一度作り直すことを考えていますので、今後ともよろしくご協力くださいますようお願い申しあげます。

会長あいさつ 関口富夫会長
ロータリー年度も3分の1が過ぎ、今日から10月です。クールビズが終わって衣替えになり、会場の雰囲気もどことなく落ち着いて秋の雰囲気が感じられるようです。また、食材にも秋の味覚がとり入れられ食欲をそそります。食欲の秋、行楽の秋…などと形容され、一番良い季節かも知れません。
先週のクラブフォーラムでの石原会員のご質問については、詳細を調べて回答いたしました。米山への寄付は年間を通じて受付けますが、今月は当該月間ですのでよろしくお願いいたします。
先日はマリーンさんを連れて、幹事と一緒に東京見物をして参りました。また、10月3日より立川会員が受け入れて下さることになりましたので、川口会員ご夫妻には心より御礼申し上げます。立川会員には改めてよろしくお願いする次第です。
最後になりましたが、古澤会員と廣澤会員にポール・ハリス・フェローの表彰が届いていますので、この場を借りてお渡しいたします。
幹事報告 井島誠行副会長(幹事代行)
1.地区より「卓話者リスト作成の依頼」が届いています。過去2年位の間で行われた卓話のうち好評だったと思える卓話者をリストアップして連絡して欲しいということで、幹事にお願いいたします。
理事会報告
1.年末会員家族親睦会については、予算書を含めて承認されました。
2.東大阪東RCよりWCS活動への参加について寄付依頼がありましたが、内容が理解しにくいので詳細を再度お聞きしたうえで再検討することになりました。
3.小田原RCと共同でプロジェクターを購入することになり、49,500円ずつを負担することが承認されました。
4.7月28日の移動例会の決算書が承認されました。
5.10月と11月の卓話が承認されました。
6.第9グループ合同新年例会前日に行われるゴルフ大会の幹事1名の選出依頼があり、ゴルフ同好会にお願いすることにいたしました。
クラブフォーラム「セミナー報告」
釼持久資ロータリー財団委員長
セミナーではガバナー挨拶、委員長の「財団と当地区のPDF」についてのお話、講師による「ロータリー財団の行方~現在から未来への夢経過」という講演がありました。本日お渡しいたしました「分かりやすい財団」という資料について簡単に説明させて頂きます。先ず、会員からの寄付は年次プログラム基金(年次寄付)、恒久基金、ポリオ・プラスに大きく分けられ、それぞれの目的達成のために充てられます。寄付金によって行われる財団プログラムには人道的プログラム、教育的プログラム、ポリオ・プラスプログラムなどがあり、ロータリー奉仕活動の中心となっています。人道的プログラムには、マッチング・グラント、地区補助金、ボランティア奉仕活動補助金、3-Hプログラムなどがあります。マッチング・グラントは2国間以上で行う事業が対象となり、地区補助金については2013年より、新地区補助金、グローバル補助金という名称・制度に変更されることになっています。ロータリー財団月間には一人180ドルの寄付をお願いすることになりますので、よろしくお願いいたします。また、金子会員にはベネファクターになって頂きこの場を借りて御礼申し上げます。
原久起米山記念奨学委員長
委員長の挨拶に始まり、事務局長の「米山を理解して頂くための基礎知識および財政」についてのお話と「DVD~心つないで~」の放映、現役奨学生2名によるスピーチ、質疑応答がありました。米山記念奨学会の運用資金もすべて会員の寄付によって賄われていることから、人件費、家賃、会議費などの支出項目についての質問が挙げられ、それらについての内訳説明がなされて会員側の了解も一応得られたようでした。
10月の「職業奉仕&米山月間」に因んで当クラブでは留学生の卓話を予定していますが、これは記念奨学会からの打診を受けて卓話依頼したものなのですが、謝礼の支払いを事務局から強制させられたことには疑問が残りました。留学生の選考については19の指定大学の推薦以外は受付けず、成績優秀者、異文化に興味のある人、コミュニティをうまく図れる人を中心に選考するとのことでした。
第2780地区での寄付額は全国第5位の好成績で、一人当たり20,100円を超えているそうですが、会員の減少と金利情勢から非常に厳しい状況になっているのが実情であり、最低でも一人当たりの目標額を達成して頂きますよう再度お願いいたします。
会長あいさつ 関口富夫会長
「シルバーウィーク」と呼ばれた秋の大型連休も終わり、本格的な秋を迎えようとしています。
先日行われました米山記念奨学会のセミナーに出席し、改めて勉強する機会を得ました。10月は職業奉仕&米山月間ですので、米山記念奨学委員会より寄付のご協力があると思いますが、会長として重ねてお願いする次第です。
ロータリー財団の使命は、ロータリアンが健康状態を改善し教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて世界理解・親善・平和を達成することです。改めて説明するまでもありませんが、ご協力をお願いいたします。
※金子会員がベネファクター、川口会員と関口会員がポール・ハリス・フェローの表彰を受けました。
幹事報告 堀金和代幹事
1.来年3月8日~14日まで「第4回ロータリー絵画展」が開催される予定です。
2.17日の会長幹事会の報告をいたします。
①地区大会開催の日時と会場の再確認
②来年のモントリオール世界大会(6月21日~23日)への参加申込みの件
③PETSの開催日が3月17日に変更された件
④規程審議会への提案事項(小田原RCからの青少年交換見直しの件、足柄RCからのロータリー財団国際親善奨学生候補資格について)不採用の件
⑤「新会員の集い」を来年2月10日・11日に開催する件
⑥『ロータリーの友』について
⑦災害義援金追加受付けの件
⑧ポール・ハリス植樹の月桂樹2世移植の件
⑨来年の第9グループ合同新年例会では新世代育成をテーマにしたIMを実施、また前日にゴルフコンペを開催する件
クラブ協議会「30周年記念事業について」
井島誠行総務委員長
30周年事業は、青少年を対象にした未来志向的な内容で計画を進め、全体を記念式典・記念講演・懇親会の3部構成で考えています。総務委員会としては総予算を決定するのが一番の課題ですが、現段階では事業委員会以外の予算は予定通り計上されています。会員の増減により組織変更を行い、先週の例会で最終的な組織表を皆様にお渡しいたしましたので自分の所属を確認してください。招待者については25周年記念の際のリストを参考に調整を進めている段階で、100名程度を予定しています。記念品は実用的な電波時計とし、今回は入会20年以上の会員に記念品と感謝状を贈呈することが決定しています。次に重要なのは当日のタイムスケジュールですが、記念事業を決定して頂き来年2月には最終的な発表をしたいと考えていますので、各委員会の協力を改めてお願いする次第です。
瀬戸啓司式典委員長
私を含めた10名で構成され、式典委員会としてはこれまで2回の打ち合わせを行っています。開会から閉会までの式典プログラムの作成から始まり、当日の実施運営、招待者の受付けと接待が主となる任務です。予算として会場および控室使用料25万円、看板作成12万円、20年以上永続会員の表彰8万円の計45万円を計上し、委員の方々から30周年事業に対する考え方などの意見交換を混じえながら進めています。委員を式典係、会場係、接待・受付係、歓送係に分担し、事業案も多数提案されているようなので当日の式典進行を仮想しながら、臨機応変な態勢をとっています。
釼持久資祝賀委員長
当委員会として、祝賀プログラムについては総務委員会より確定プログラムの情報が届き次第、時間の配分などを決定いたします。各委員会の役割分担については11月をメドに決定する方向で検討、祝賀会場および懇親会の座席配置の決定は出席者名簿を基に考慮し、気品のある生演奏を聴きながらゆっくりと歓談や食事をして頂き、そのあとに素敵なメインアトラクションを計画しています。どうぞお楽しみください。委員会予算として約160万円を予定していますが、2つのアトラクションを行うため10万円前後の追加が予想されますが、何とか調整して行きたいと思っています。
内田治光事業委員長
青少年関連事業の一つとして、小田原市が運営している「つくしんぼ教室」への器具寄贈が決定しています。同関連事業ではこのほかに2点ほどの案が提出されていて検討していますので、決定次第ご報告いたします。次に記念講演についてはその必要性を検討することから先ず議論し、最終的には、会員およびその家族を対象にした記念講演を式典当日に実施することになりました。講演者もほぼ決定し、講演時間は1時間から1時間30分を考えています。予算の内訳は、現時点では青少年関連事業50万円、記念講演30万円を見込んでいます。各委員の役割分担は現在検討中です。
吉田孝記念誌委員長
今回の記念誌を作製するにあたり、当日の祝賀式典の模様を掲載して式後1ヵ月以内に発行することにいたしました。内容については、挨拶・祝辞・25周年から5年間の詳細活動記録と過去25年間の概略を掲載いたします。巻末に「会員のプロフィール」のページを予定していますので、来年2月頃までに会員の方が映っている写真とひとことメッセージを添えて提出してください。なにとぞよろしくご協力をお願いいたします。計8名の委員が力を合わせて、まず例会の記録の整理からはじめていかなければなりませんが、経験豊富な方々が多いので委員長として安心しています。
会長あいさつ 関口富夫会長
川口会員から、諸事情によりカウンセラー辞任の申し出があり、会長・幹事・理事により急きょ協議し廣澤会員に引き受けて頂くことになりました。ロータリーでは誰もがカウンセラーになってもよいことになっていますが、当クラブの場合は社会奉仕・新世代奉仕委員長がカウンセラーを兼務するのが通例になっていることから、川口会員の了解と承認を得た上で廣澤会員に代わって頂く旨を本日の持ち回り理事会に報告し、承認されたものです。
卓話「会員増強及び拡大月間について」 徳永良輔地区会員増強・会員維持委員長
日本ではかつて13万人を超えるロータリアンがいたそうですが、『ロータリーの友9月号』によると最新では91,592名となっています。当地区では1993年9月では3,445名でしたが、本年度6月末では2,379名、7月は更に減少していることが既に報告されています。では、なぜこのような事態になったのでしょうか。
結論を言えば、会員増強に対する努力不足と増強活動が上滑りしていたということでしょう。新会員を選ぶにあたりましては、個人的な好き嫌いを基準とすることなく公平な目で見てロータリアンとしてふさわしい人を皆で選ぶようにしたいと思います。会員を選ぶについて横須賀RCでは、本年度は全会員に最低1名の候補者を記入して頂く方策を考えています。日本では私達が思っているほどロータリーが一般の方々に理解されていないということを、先ず認識しなければならないと思います。地元に密着した地道な活動を通して地元の皆様にRCの良さを知って頂くことが、新会員を勧誘するにあたって大事なことといえると思います。周囲の方々から、RCに入会して一緒に社会の役に立ちたいと思って頂けるようなロータリーに育てたいと考えます。
退会の原因の一つに「クラブ内でのトラブル」があげられますが、好意と友情を深めるRCにあってはならないことで、争いのあるクラブや出席率の低いクラブへの入会者はいないでしょう。充実したプログラムと高い出席率を目ざせば会員の自然増も考えられるようになります。
会員増強・維持には会員自身のレベルアップも重要で、一方では、新会員への情報提供はとても大切なことで将来への新しい力を育てることにもつながるものであり、親切に教えていけば何も分からないまま退会していくことは無くなるでしょう。
日々のすべての活動が会員増強・維持に役立つものなのです。一人でも多くの仲間を増やし、地域から世界までを平和で明るくして行きたいと思います。
名簿に名を連ねるだけで構わないと思っている会員は自ら退会して頂き、活動できる会員だけでこのロータリーを盛り上げていかなくてはなりません。 そして、会員増強・維持はロータリアン一人ひとりの義務であることをご理解して頂き、力強いお力添えをお願いする次第です。

会長あいさつ 関口富夫会長
吹く風にもどことなく秋の気配を感じるようです。 小田原中RCの例会日の昼食は本日のような「懐石弁当」ですが、かいせき弁当というと、他に「会席弁当」というのがありますが、その違いについては、いつぞや『ロータリーの友』の卓話の泉のコーナーに詳しく書かれていましたので、再度お読みくださればお分かりになると思います。
話は変わりますが、経済界は強いデフレ傾向にあり、市場には安価な製品や商品が多量に出回っています。よく言われる「安かろう悪かろう」にならないように、また「安物買いのゼニ失い」を避けるためにも“良し悪しを見極める判断力”を養って頂き、日頃から見につけて頂きたいと思います。私は、お金には“守るため・楽しむため・育てるため”という3つの要素があると考えます。こういう不景気ですが、大いに消費に活用して頂いて少しでも早い景気回復を期待したいと思います。
幹事報告 堀金和代幹事
1.地区より、「11月14日開催のロータリー囲碁同好会への参加案内」と「インターアクト年次大会の案内」が届いています。
2.足立会員の退会により、川口会員に社会奉仕・新世代奉仕委員長を引き受けて頂くことが先週の理事会で承認されました。関連して、廣澤会員に社会奉仕・新世代奉仕委員を兼務して頂くことが本日の持ち回り理事会で承認を得ました。
3.本日、交換留学生のマリーンさんが通学している小田原高校の運動会が行われていますので、例会後に会長と一緒に応援を兼ねて祝儀を届けに伺います。
4.地区より海外へ留学されていた方々が帰国され、9月12日に解団式が行われます。会長・幹事・マリーンさんが出席いたします。
5.先週もお願いいたしましたが、19日からの4~5連休にマリーンさんをお誘い頂ける方がいらっしゃいましたら、重ねてお願いいたします。
新型インフルエンザについて 小林泉会員
新型インフルエンザで既に10名の死亡者が出ていますが、その原因は新型インフルエンザによる合併症からおこる肺炎で、呼吸不全によるものです。
今回のインフルエンザに使用するワクチンは10月下旬にならなければ各病院に行き届きません。その量は1500万人分ぐらいとされ、従来の倍相当の有性卵(4個分)が必要といわれています。患者数の71%が19歳以下の若者で、汗を多く発生する運動部などに属している者が目立ちます。
企業で感染者が出た場合は、本人が発熱発症しない限りは出社しても支障はないと指導しています。9月下旬頃からは学生・学童から感染すると予測されますので、家族からウィルス菌をもらわないように心がけることが重要です。アルコールスプレーでもウイルスは死にますし、手洗いは3~5分くらいかけてていねいに行ってください。うがいも大切な予防法で、いずれにしても日頃の励行が第一です。
卓話「自己紹介」 日紫喜吉彦会員
私は三重県の生まれで、高校時代までそこで過ごしました。卒業と同時に上京して大学へ進学、当時の山一証券系列の会社に就職いたしました。浜松町支店を皮切りに虎ノ門・京都・札幌・愛知県の江南市・浜松・大阪の各支店で勤務し、このたび8番目の小田原支店に参った次第です。江南支店のときから支店長となり現在に至っていますが、江南支店長の頃に地元のロータリークラブの方々にお世話になった経験がありますが、まだまだよく分からない部分がありますので、今後ともよろしくご指導くださいますようお願い申し上げます。
入社して30年近くなりますが、1983年頃のダウ平均は9,000円台で、1985年9月22日に私共の業界に大激動がおこりました。日米による「ブラザ合意」の翌日のことで、当時のG5でも合意を受けて為替レートが235円から215円へと円高になり、これをきっかけにバブルが始まったのです。4年後の1989年12月30日にはダウ平均の最高値とされる38,915円を記録し、いまだ破られていません。バブル崩壊後の2003年には7,607円まで下がり、りそな銀行の国有化によりバブル経済の精算がようやく終わったといわれました。そこから2007年には18,000円まで戻ったのですが、今回の騒動に巻き込まれた次第です。以上が株式市場のおおまかな推移です。
金利・債券については、私が入社した頃は10年ものの金利が6%を超えていましたが、バブルが終わってから5年経った1995年のGDPは500兆まで達していました。現在、GDPは540兆~550兆といわれていますが、この14年間で50兆、1割程度しか伸びていないというのが現状です。極論すると、ほとんど成長が止まってしまっているといえ、これが最大の課題であることはいうまでもありません。金利の落ち込みも著しく、GDPの成長率は金利の変動と連動するものなので金利が上昇しないとGDPも増えず、景気も変わらないということができます。現在は金利の上昇を歓迎するような傾向が見られ、異常なまでのデフレ時代に入っていると考えられますので、中長期的対策が早急に望まれます。GDPは一般サラリーマンの給与額のバロメーターといわれますので、先程の数字を見ると給与の増額は微々たるものであることが分かります。まだまだきびしい環境が続くことが十分に予測され、これをふまえた消費生活を心がけることが重要だと思われます。

会長あいさつ 関口富夫会長
先週の移動例会には多数の方のご参加を頂き、ありがとうございました。改めて御礼申し上げます。8月30日に行われた「青少年交換来日学生研修会」に、堀金幹事とマリーン共々出席いたしました。本年度2780地区では11名の交換留学生を受け入れることになりましたが、交換留学生については『ガバナー月信』に掲載されていますのでご覧ください。
9月は「新世代のための月間」です。新世代とは30歳までの若者が対象で、新世代の多様なニーズを認識してより良い未来を確実なものにするために、生活力を高め将来の準備をさせるためのプロジェクトです。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
幹事報告 堀金和代幹事
理事会報告
1.地区からの要請に基づき「台湾での台風災害と兵庫県での豪雨災害に対する義援金」として一人当たり200円を社会奉仕委員会活動費より充当することになりました。
2.国際ロータリー表彰プログラムについては、30周年式典もあり見送ることにいたしました。
3.地区補助金追加申請は、10月31日までに全会員に報告しながら申し込むことになりました。
4.9月と10月の卓話予定について承認されました。
5.足立会員からの「退会届」は復帰の条件付きで承認され、また、野瀬会員より「体調不良により3ヵ月の休会届」が提出され承認されました。
報告事項
1.地区より、出席率の計算方法改正の連絡が届いています。また、増強優秀クラブとして表彰されることになり、川口前会長に授与式に出席して頂きます。
2.仙台平成ロータリークラブからの週報をニコニコ箱の傍らに置きますので、是非ご覧ください。
3.9月の大型連休に、マリーンをお誘い頂ける方がいらっしゃいましたらお申し出ください。
会長あいさつ 関口富夫会長
本日は納涼移動例会として「芦ノ湖チャータークルーズとハワイアンの夕べ」を企画いたしました。天候にも恵まれ、夏の宵のひとときをお楽しみください。
8月22日午前7時50分に交換留学生のマリーン・バデットさんが来日され、今日の移動例会に出席してくださいました。後で自己紹介をして頂く予定ですが、ご覧のようにとても可愛い人です。1年間ではございますが、会員の皆様のご理解とご協力をもってあたたかく接してくださいますよう、お願い申し上げます。
また、堀金幹事と川口会員には重ねてよろしくお願いいたします。
マリーン・バデットさんより
はじめまして。1年間お世話になることになりましたマリーンです。小田原中ロータリークラブの皆様と楽しく過ごしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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幹事報告 堀金和代幹事
1.9月13日の「ローターアクトの日」に、横須賀にある猿島の清掃が行われます。詳細については、後日パンフレットをお渡しいたします。
2.マリーン・バデットさんから関口会長へバナーを渡して頂き、自己紹介をお願いしたいと思います。1年間という限定された期間ですが、会員家族も含めた交流を広めて頂けたらとても嬉しく思います。また、この機会を利用して日常的なフランス語の会話講習も予定していますので、奥様にも声をかけてください。では、時間の許す限りご歓談ください。

会社のお宝/写真(手前)は電車のレールを湾曲させる「万力」で、創業時に使っていたものす。今後も社会のお役に立てるよう頑張ります。
My企業立川公一会員
卓話「自己紹介」 宇佐美満規子会員
1973年(昭和48年)に横浜で生まれ育ちました。家族構成は、両親と弟(2歳違いで既婚)と96歳になる母方の祖母です。小田原には親戚もあったので、子どもの頃から頻繁に遊びにきていました。馴れ親しんでいたこの地で職に就くことにも何ら違和感もなく、亡くなったおじも喜んでくれました。
横浜の小学校を卒業しその後は藤沢にある湘南白百合学園へ進学しました。そこは函嶺白百合学園の姉妹校の女子校で、当時の校長先生は現在では函嶺白百合学園の理事長になられていらっしゃいますが、在学中はとてもお世話になったこともあり社会人となった時に挨拶に伺いました。
生来、何事にものんびりとした性格ゆえに受験に際しても他人事のような素振りをしていたので、顔を合わせるたびにとても心配してくださりました。江ノ島を一望できる小高い丘の上に建つ湘南白百合はカトリック系のため朝の祈りから始まり、日々の学校生活をゆったりとした時の流れの中で過ごしたように思います。
高校2年の秋頃から進路指導も始まり、自分の進む道を決めなくてはならないのですが、テレビドラマで見た裁判官や弁護士、検察官などの仕事に興味をもち何かとても安易な動機でしたが法曹界へ進むことに決め、早稲田大学法学部に入学したのです。その頃は大学3年にならないと司法試験は受けられなかったために入学早々から司法試験に備えた友人もいましたが、私は二度とない大学生活を謳歌しようと旅行クラブに参加したりテニス部に籍を置いたりして周囲の心配をよそに自由に過ごしました。就職活動もしないまま卒業した私ですが、さすがに将来の設計を考えない訳にはいかなくなり家庭教師や塾講師を続けながら収入を得、自分の目標を目ざしました。幾度となく司法試験に挑戦してやっと合格したものの、司法修習生として警察官・裁判官・弁護士の実務修習を含めた1年半の研修を受けなけばならず、さらに最終的な試験が待っていました。
現在では民事・刑事双方の事件に係わっていますが、事件の裏にある様々な人間模様が見えてくるようです。弁護士になってまだ日も浅い私ですが、先輩諸氏に習って研鑚を積んで参りたいと思っています。そして、一人のロータリアンとしてご支援ご指導を賜りますようよろしくお願いいたします。

会長あいさつ 関口富夫会長
クラブの会員数を増加させるには会員の退会防止が不可欠ですが、職業分類表が地元・地域社会を正確に反映するように、職業的な面においてクラブに多様性をもたせるように新会員の増強をお願いする次第です。
幹事報告 堀金和代幹事
1.米山記念館より雑誌が届いていますので回覧いたします。是非ご一読ください。

㈱エム・ツダ 業種/経営コンサルタント
セールスポイント/ロスアンゼルスとソルトレイクシティーに事務所を持ち、日米中小企業の合併を、投資することによりお手伝いする会社です(写真は事務所前にあるコンベンション・ホールで、一昨年のロータリー世界大会がここで開催されました)。
My企業堀金和代会員
卓話「自己紹介」 鈴木光仁会員
昭和18年に市内東町で生まれ、4人兄弟の次男です。山王小学校から白〓中学校、藤沢商業高校、日本電子工学院へと進学、電気工事見習工として約10年の会社勤務を経て昭和49年に独立し、現在の和光電気を設立いたしました。従業員は10名ですが、電気工事、空調工事、各種設備の点検・保守・管理を営業品目として今日までやってきました。結婚して1男2女に恵まれたのですが、妻が胃ガン、私は心臓と大腸ガンの手術を受け夫婦共々大病を患いました。
不況のあおりを受けていますが、電気の安全性維持と品質の向上を心がけ、信頼を損わないように日々の業務に励んでいます。入会してまだ日も浅いのですが、クラブの方々に親切にして頂き安心いたしました。これからもよろしくお願いいたします。

交換留学生受入れに際し 川口功一会員
受入れに際しては自分の子どものように接することが基本なので、同年齢の子どもさんをお持ちのご家庭が一番ふさわしいのではないかと思いますが、以前に交換留学生のカール君を受入れた経験を生かし、今度も無事に努め終えたいと思います。
ご存知のように、交換留学生に対する危機管理を考慮してセクシャルハラスメントの規定が平成18年から施行されました。とはいえ、生活習慣も生活意識も異なる子女を預かる訳ですので、その対応には細心の注意を払わなくてはいけません。私は20代の頃に欧州を訪れたり、ホームスティをした経験もありますので当時を思い出し、加えてアメリカでのホームスティを経験した娘の話も参考にしながら、日々の食事などについても準備をしています。
携帯電話やパソコンは今や必需品と見なされ、携帯電話についてはクラブで買い与えることが決められています。パスポートと帰りの航空券、日本国内での観光費用などを預かることが受入れ側には義務付けられています。
交換学生受入れというと雲をつかむようで躊躇してしまう方が多いようですが、先ず2~3日のショートスティ受入れから経験されるのもロータリアンとして有意義なことだと思いますので、是非ご協力をお願いいたします。
会長あいさつ 関口富夫会長
小田原漁場では伊勢エビが解禁になりましたが、景気の良い話は余り聞かれません。
魚の歳時記に「鮎」がありますが、鮎は昔から日本人が大切にしてきました。万葉集や古事記にも取り上げられ高貴な魚として扱われてきましたが、養殖技術が進むにつれて次第に大衆魚として多くの人に食されるようになりました。この時期に京都を訪れると、必ずといっていいほど鱧や鮎の料理が膳に出されます。鮎というと塩焼きが一般的ですが、小さな鮎の唐揚げもとても美味です。焼き魚をきれいに食べるコツは、いかに骨をうまく取るかということにかかってきます。頭を左側にして腹を手前にするのが基本で、表を食べ終えたら左手で頭を押え、骨をはがして箸で骨と頭を一緒にはずします。取り除いた頭と骨は皿の隅に置いて、ひっくり返さずに食べ尽くすのがマナーとされています。料理人は笹の葉を清流にあしらいながら、鮎が泳ぐ姿に仕立てたりして皿への盛り付けにも工夫を凝らしています。 また、小田原ではこの季節になるとカマスが食べ頃で、肴にして一献たしなむのもいかがでしょうか。
幹事報告 堀金和代幹事
1.ロータリー財団セミナーが9月2日に、米山奨学セミナーが9月18日に行われますので、関係委員長に出席をお願いいたします。
2.地区大会開催日の地区指導者育成セミナーには、関口会長と幹事、直前会長が出席する予定です。
3.交換留学生を迎え入れるにあたって『カウンセラーマニュアル』をお渡しいたしましたのでご一読頂き、全会員が家族としての心を持って歓迎してくださるようお願いいたします。
4.地区大会への手続書類については、会長と幹事の署名で提出いたしました。
クラブフォーラム「会員増強セミナー報告」
辻秀志会員増強・職業分類委員長
セミナーで印象に残ったことを報告させて頂きます。
職業奉仕に関連して二宮尊徳の「経営のない道徳は寝言であり、道徳のない経済は犯罪である」という言葉が紹介され、意義深いものなので、興味をもちました。四大奉仕の目的というのは、それを実践することによってしっかりしたロータリアンを作り上げることにあるので、実践につとめることを強く要望されました。そして、良いロータリアンは良いビジョンを持ち、良い友を持ち、良い職業を持ち、それを続けることと良いマナーを心掛けることであるという話がなされました。メークアップというのは、世界の仲間の誰とでも語り合えるというロータリアンの特権であるので、グローバルな現代において、行く先々でそういう機会を大いに得て頂きたいとのことでした。その反面、私たちの行動は自分の足元をしっかり固め、一つずつ確実に実行していくことが重要であることも付け加えられました。ハチドリが一滴の水を何度も何度も一生懸命運んで生命をつなぐように、小さな努力の積み重ねが大きな成果をもたらすことになるので、派手で大きな行動より着実な行動を目ざすことが第一であると強調されたことが心に残っています。
増強については、増強例、減少例、維持例に区分され増強例は横須賀RC、綾瀬春日RC、伊勢原平成RC、減少例は逗子RC、津久井中央RC、平塚南RC、維持例は藤沢RC、厚木RC、足柄RCとの発表がありました。足柄RCでは毎週くじ引きで例会の席を決めたり、会員がプレゼントの商品を提供して抽選会を催すなど趣向を凝らしているそうです。全般的に、新会員から「ロータリーとはどういうものなのか、よく分からないので教えて欲しい」という声が多く、ほとんど「そのうちに分かる」という回答で終ってしまうようです。こういう事例を考慮してか、横須賀RCでは新会員への教育を月1回実施しているとのことで、この献身的行動の継続が現在の横須賀RCの充実をもたらしていると評価されました。
当クラブとしては、①昨年からの五人組制度を継続して成果を出すこと。②3年以内の会員を対象にして、毎月第一例会後30分位の時間で“勉強会”を行うこと。この2点を理事会へ提出していますので、承認された場合はご協力をお願いいたします。
会長あいさつ 関口富夫会長
今朝はセミの声で目を覚ましました。いよいよ夏本番の感じがします。唐突ですが、私の座右の銘は「一怒一老、一笑一若」で、一度怒ると一つ年をとり、一回笑うと一歳若返るという意味だそうです。本日例会後に3人の新会員の歓迎会を行いますが、にこやかに笑いながら楽しい雰囲気のうちに進めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
幹事報告 堀金和代幹事
1.23日の会長幹事会で次のような議題が話し合われましたが、各々について詳細資料が届き次第再度ご説明させて頂きます。
・地区大会の準備状況報告
・モントリオール国際大会要綱
・GSE研究グループ交換についての説明
・地区補助金について
2.小田原青年会議所創立50周年記念誌をお渡しいたしますが、会員増強にもご利用頂きたいと思います。
卓話「私が尊徳に惹かれた理由」 大連民族学院教授 王秀文様
2002年に北京大学で「二宮尊徳シンポジウム」が初めて開かれ、日本文化の研究に携っていた私も参加いたしました。尊徳について本格的に見識を深めていったのは、2004年7月に東京・日本青年館で開催された「国際二宮尊徳思想学会第2回学術大会―二宮尊徳研究の過去と未来に参加したときでした。私にとってシンポジウム以上に有意義だったのは、大会後に実施された「二宮尊徳遺跡めぐり」でした。報徳役所跡、桜町陣屋跡、二宮尊徳資料館などを見学して尊徳の墓に詣で、海外の代表者だけが掛川市での「中国・韓国・日本と二宮尊徳フォーラム」に参加し、大日本報徳社も見学させて頂きました。同年に国際二宮尊徳思想学会常務理事に推薦され、12月に小田原市で開かれた理事会に出席した折りに当地の二宮尊徳博物館や尊徳記念館、尊徳の生家などを見学し、深い感銘を受けました。そして北京と上海に尊徳研究所を設立し、第3回学術大会を大連民族学院で行いました。このように中国でも尊徳の研究は徐々に広まっていることをご報告いたします。
私が尊徳に惹かれた理由には、私の生い立ちと中国の国内事情という2つの大きな要因があります。私の半生において、①3年間の自然災害で極度の貧困生活を体験したこと。〓青年時代の4年間を貧しい農村で働いた経験から、農民たちの苦しさに対し尊徳と同じ思いを受けたこと。②そのような生活の中で見つけた僅かなチャンスを生かして生存のために必死で勉強し、労働に汗を流したことにより人一倍報いられ、誠実と勤労のありがたさを覚えたこと。③報いられた分をさらに教育・研究のために粉骨砕身して学生や若手教師を育て、高く評価されたこと。これらはまさに「一円融合」のとおり、自分の人生観が尊徳に重なっているように感じるのです。尊徳研究所を中国に設立したのは、尊徳の研究を中国で進める必要性があると分かったからなのです。中国は1978年の開放改革政策以来急激な経済発展を遂げましたが、同時に「格差」という言葉で表わされる大きな社会問題が生じました。所得・教育・医療などによる地域格差、民族間格差、階層格差などの悪化は、社会の安定まで脅かしています。加えて、人口13.6億のうち農村人口は9.4億を占め、社会福祉・教育・医療・所得などの面での遅れが目立ち、その中の2億位の働き盛りの農民が都会への出稼ぎ生活を余儀なくされ、農村のバキューム化も加速しています。まさしく、尊徳が生きた時代の日本の農村の縮図を見ているようです。政府も調和社会を目指して格差の縮小や農村問題の解決に力を注いでいますが、学術の面においても尊徳の報徳仕法や社会再建の経験を研究し、社会発展の一役を買う必要性は大いにあると感じています。
青年時代での貧乏生活はそれまでの私の人生観と世界観、価値観を一変させ、貧しい人々を救うことが人生の目的と考えるようになり、尊徳こそがまさしく自分の理想の人物だと確信したのです。自分が描いた人物が実際に存在した事実を知った時の興奮は今でも忘れません。既に尊徳に関する『夜話』と『語録』などの中国語訳をはじめ『二宮尊徳の思想と実践についての研究』を編集出版し、これからも尊徳の報徳仕法や思想を教育を通して次世代、次々世代に伝えることが私の使命だと心に決めています。

会長あいさつ 関口富夫会長
昨日は46年ぶりの皆既日食の話題で日本列島がわいた一日でした。少し前の7月14日はフランス革命記念日で、歴史の授業では「1789の大革命」と年号を暗記した方も多くいらっしゃると思います。1789年のこの日、パリ市民がバスティーユの監獄を襲撃し「自由」「平等」「博愛」を旗印に革命が始まったのです。このときにできたのが、フランス国歌の「ラ・マルセーエーズ」で、日本ではこの日は「パリ祭」と名付けられ、特にシャンソンの愛好家に親しまれています。
さて、来月にはフランスから交換学生が来日することになっていますが、全員であたたかく迎えたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
幹事報告 堀金和代幹事
1.10月10・11日に大磯プリンスホテルで開催される地区大会に参加される方は、回覧する名簿に○をつけて申し込んでください。
2.ロータリーレートが8月より1ドル94円になります(円安にならないうちに寄付をされた方が賢明かと思います)。
3.交換学生よりメールが届き、とても楽しみにしているとのことです。8月22日に成田空港に到着予定なので、最終例会にはご紹介できると思います。
4.来年1月の合同例会の協力委員を豊田会員が引受けてくださいましたことをご報告いたします。
ガバナー公式訪問「ガバナーの卓話」 奥津光弘第2780地区ガバナー
ジョン・ケニーRI会長は、7つの優先項目を掲げた長期計画をたてました。その中の最優先事項である「ポリオ撲滅」は1985年から始められている最大の事業ですが、4ヵ国2,000人まで減少するという成果を上げました。さらに継続して完全撲滅するまで永久的に続ける方針に切り替えました。
次に水と保健危機・識字率向上ですが、私的にはポリオ撲滅よりも難しくエンドレスなプログラムだと考えます。深刻な水不足に悩む国では、水汲み作業は女性や子どもに頼らざるを得ないのが現状であり、通学や労働もままならないため識字率も向上せず悪循環になっています。これはロータリーだけの努力だけでは一向に解決できない問題だと思います。
職業奉仕はロータリーの根幹をなすといわれ続けて参りましたが、最近では軽視される傾向が強くなっているように見受けられるのでもう一度見直して頂くことをお願いいたします。
長年にわたる皆様のご協力により既に16,000人程の米山学友を数え、米山学友会も台湾や韓国で活発な活動をしています。昨年は中国でも米山学友会が組織されるなど順調に推移しているようです。
米山梅吉翁によって日本のロータリークラブが生まれたことはご存知のとおりですが、アメリカ追従型から脱して日本人の考え方に適応した組織に変えていけばもっと身近に感じられるのではないかと私は思っています。米山氏の精神やロータリーに対する思いやりは今日でも脈々と生きていると信じています。「ロータリーは見えないところに仕事があって、目立たないところに目を見張る」とか「ロータリーは友達作り、人作り、感動を分け合うところである」という考え方が基になっていますので、よく理解して頂ければとてもありがたく思います。日本各地では新世代を対象にした新しい組織作りの試みも始まっていますし、ただ手をこまねいているだけでなく工夫をする心がけは大切なことです。
地区方針としてロータリー財団への寄付は1人180ドル、米山記念奨学会へは1人2万円を目標といたしました。本年もご協力をよろしくお願いいたします。

会長あいさつ 関口富夫会長
待ち望んでいた「梅雨明け宣言」が出されました。その途端に温度も急上昇しているようですが、体調にご注意して負けないようにしてください。12日には、堀金幹事と同行して小田原RCの年初例会ならびに懇親会に出席し、同じ子クラブの小田原北RCの会長幹事の方々とも懇親を深めて参りました。
例年より早い梅雨明けのせいか、北海道厚岸より届けられる新さんまも、例年の7月20日頃より10日も早く入荷いたしました。焼いて良し、刺身でも良し――是非ご賞味ください。
このたび、野瀬会員が新しく店舗を開店されましたので、この場をお借りしてクラブからの記念品をお渡しいたいと思います。
最後になりましたが、本日はガバナー公式訪問です。この地区では2番目という早さで実施されますが限られた時間ではあるものの、この機会にロータリーについて一緒に学びましょう。どうぞよろしくお願いいたします。
幹事報告 堀金和代幹事
1.地区より、来年度のGSEについての募集案内が届いています。
2.米山記念奨学会ニュースが届いていますので回覧いたします。
クラブ協議会は、質疑応答形式で行われました。
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辻秀志会員増強・職業分類委員長
7月14日に行われた会員増強セミナーに参加させて頂きました。当クラブは「純増2名」を目標に活動して参りたいと思いますが、来月の「会員増強及び拡大月間」を前に、増強維持へのガバナーの願いについてお聞かせください。また、第9グループが一緒に増強活動をすることは可能なのか。そして、決議23-34の浸透について新たな展開をお考えでしょうか。
(ガバナー)
クラブの例会に出席するのが楽しくなければ欠席者も増え、やがて退会につながるように思います。クラブの雰囲気を楽しくして、世の中に何か良いことをしようという観点に立って活動していただくことを重ねてお願いいたします。
職業分類をブロック単位でまとめ、職業区分でみた真空分野を浮き彫りにして増強に役立てることができるのではないかと申されましたが、新しいクラブを立ち上げるような構想に似て、これもアイデアの一つだと思います。グループ内のクラブ間で、双方の未職業分野の会員を紹介、推薦し合うという、これまでになかった考え方だと思いますので、是非テストケースとして実践してみてください。
決議23-34というのは「超我の奉仕」を条文にした決議ですが、RIでは歴史的記録にとどめる動きが出ています。ほかの同様な奉仕団体との協力をロータリークラブは好まないということが手続き要覧に明記されていることと、I‐serveとWe‐serveの関係もあって、RIにとって少々厄介な条項になっていることから、除外した方が人道的プログラムを自由に実践できると考えているようです。
RIの最大の事業であるポリオ撲滅はI‐serveでは不可能なことです。たとえ個人的に莫大な寄付をしても実践活動ができません。RI財団へ寄付してポリオ撲滅への資金に使用してもらうことで私たちの奉仕活動になる訳です。どうぞ寄付へのご理解を深めてご協力を重ねてお願いいたします。
新堀茂職業奉仕委員長
職業奉仕がロータリーの根幹をなす思想的背景であることは誰しも認識していると思いますが、その職業奉仕については様々な見解があり、理解するのには難しい面があると感じています。今年度は、職業奉仕月間やロータリー情報委員会を通じて特に入会年月の浅い会員に対する啓蒙活動の実施を考えています。テキストには、ロータリーeラーニングのページからダウンロードして使用する予定ですが、これは原理・原則を学ぶには適しているものの、日本の先輩ロータリアンの職業奉仕に対する取組みを学ぶには不向きのように思われます。
地区職業奉仕委員会編さんの「職業奉仕 その理解と実践のために」というテキストが発行されて10年が経過しますが、改訂版制作についてのお考えをお聞かせください。次に、手続き要覧の職業奉仕の章にはロータリーボランティア委員会設置について記されていますが、地区としての取組みをお話しください。
(ガバナー)
現段階では「職業奉仕 その理解と実践のために」というテキストを再発行する予定はありませんが、要望があれば職業奉仕委員会に指示を出して検討してみたいと思います。
手続き要覧にある「ロータリーボランティア委員会」ですが、地区としてもこの委員会を設けていません。RIから各クラブおよび地区に対し、管理運営委員会やポリオプラス委員会なども新設するようなことが指示されていますが、どこのクラブも発足させていません。地区では、ロータリー財団委員会の中にポリオプラス担当というセクションを設けてスタートさせました。また、地区広報委員会からロータリアン検索ネットワークを立ち上げたいとの要望がありましたので、準備作業を始めました。これはロータリアンの名簿をネットワークで検索できるようにするもので、個人情報に関連するため慎重に進めますのでご協力をお願いいたします。
川口功一社会奉仕・新世代奉仕委員
社会奉仕・新世代奉仕ともに、与えられた命題としては非常に大きく、1年という限定された時間内で、社会奉仕活動に関しては後につなげていけるような、全員で参加できる奉仕活動を考えていく予定です。新世代奉仕活動として本年度は青少年交換プログラムを控えていますが、当地区内での過去のトラブル例を教えて頂きたいのですが…。
(ガバナー)
青少年交換は、15歳から19歳までの青少年に外国を訪問したり留学する機会を与えるプログラムです。ロータリー財団が直接的に携わる事業ではありませんが、1グループに一人ずつの交換学生を受入れています。批判や苦情もあり、加えてロータリアンの高齢化が進むにつれて受入れる学生の処遇に戸惑うという声も聞かれますが、中止する訳にもいかないのでより良き方向を探しながら運営しています。
日本から送り出す学生については、拒食症と見なされた学生がアメリカから送還させられたことや、カウンセラーに多額の費用をだまし取られるという犯罪に巻き込まれたことがある位で、ほとんど問題は生じていません。反面、外国からの学生に対しては多々あります。言葉が通じず授業内容が分からないためになじめず、学校側も対処できずにクラブ活動に参加するくらいというケースがあります。一番多いのはホームシックにかかって帰国する学生です。また、カードを乱用して物品購入し支払い不能になった人や喫煙が直らなかった人もいて帰国させられた例があり、受入れ側からみると、概して食事面で戸惑うことが多いようです。
日本では危機管理委員会が設けられたこともあり、幸いにしてハラスメントは起きていませんが、今後も十分な管理体制でのぞむ所存です。
また、青少年交換学生報告書というものが毎月届きます。これにはカウンセラーからの意見や日常生活における学生の状況が記されていますので、お読みになられるのも参考になると思います。
吉田孝広報・IT・記録・雑誌委員長
CLPの目的は、効果的なクラブ管理の枠組みを提供することによってロータリークラブの強化を図ることとありますが、当クラブではCLP導入によって委員会が統合されてその数は減少しましたが、ほかにこれといった目立った変化が見受けられません。CLP導入によって活性化されたクラブの実例などをご紹介して頂けないでしょうか。また、CLP導入についてガバナーのご意見をお聞かせください。
(ガバナー)
CLPは2004年度秋にRIの理事会で決定されたもので、小規模のクラブを活性化させる目的でスタートした事業です。「導入が望ましい」から「導入しなさい」というようにニュアンスも徐々に変わり、この地区でも小田原城北RC以外は導入しています。しかし、活動計画書に掲載するプログラムが変わったこと位で、実体は余り変わっていないというのが私の実感です。今後どのように変化していくのか予測できませんし、書類上は多少簡素になったものの、理想の形に定着するまでは導入に対する正否の答えが見えません。
地区でも様々な見解があり、例えばクラブ奉仕委員会に属する職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕の3つの小委員会をクラブ奉仕委員会にまとめて一つにする意見と、そうすると独自性が消えて所属が曖昧になって活動しにくいという意見が出され、結局現状のままになった経緯があります。
個人としてはDLP導入の効果は認めますが、CLPについては残念ながら懸念しています。皆様には『ロータリーの友』などをよく読んで情報を把握して頂き、様々なご意見を提供してください。会員からの声を参考にして、地区としても効果的なCLPにしていきたいと思います。
貴クラブにおかれましても、CLP導入によって編成された現体制を検討し、改良を加えながらより円滑な運営を図って頂きたいと思います。
井島誠行クラブ管理運営委員会担当理事
CLP導入の頃より、RIの目標=地区の目標=各クラブの目標というように、いわゆるトップダウンでの活動内容の指示が強まっているように感じます。かつては4大奉仕の精神的活動が目標であり、クラブ中心の考え方が強くそれぞれのクラブで個性的活動が見られたように思います。本年度もその内容はかなり具体的で且つ多くあげられていますが、それらの内容を一つ一つ勉強してみるとそれぞれが意義深く価値のあることは理解できます。ただ残念なのは、その活動をどう支援したらいいのか具体的方策が分かりません。ポリオ撲滅にしても寄付金額の目標が提示されるだけで、例えば地域への撲滅の呼びかけなどの具体的な活動指示もないので、ロータリアンとして寄付さえすれば良いのかという疑問もわいてきます。本年度のような状態ではクラブ独自の奉仕活動も難しくなってきますので、クラブの会員活動の内容と地区もしくはRIの活動目標との整合性についてお教えください。
(ガバナー)
RIのプログラムは、地区やクラブで処理できるような規模のものではないため、それに協力するためには会員から寄付を募りRIへ託すという形式をとらざるを得ません。そうしますとクラブの奉仕活動が寄付だけに限定されることになりかねないため、それを補うために3年程前から補助金制度が実施されています。これは、一度RIへ寄付したものの一部を還元してクラブの奉仕活動に役立ててもらおうというものです。さらに3年後位には「ロータリーの未来の夢計画」が具体化される予定ですので、もっと充実したものになると思われます。
現状のように、RIへ一度納めたものからその一部がクラブに還元されてそれをクラブの奉仕活動に充てるという形式に対し私は多少の疑問を抱いていますが、皆様はどのようにお考えでしょうか。率直なご意見をお聞かせ頂いて、今後の参考にしたいと思います。
ガバナー公式訪問での「クラブ協議会」 (2009.7.16)
小山勉ガバナー補佐のご挨拶
本年度RI会長は、テーマのほかに活動計画書に記されているような7つの重点項目を掲げました。これらの点を理解して頂くとともに、ガバナーへの質問および要望事項がございましたら事前に用意しておき公式訪問の際に懇談して頂きたいと思います。なお、公式訪問当日は変則的スケジュールで進行させて頂きますことをご了承ください。また、来年1月の合同例会はIMを兼ねた形式にしたいと考えていますので、ご協力をお願いいたします。
私はガバナー補佐として会員とガバナーの中に入って、地区との関係とクラブの活動状況をお互いによく知るためにコミュニケーションの“橋渡し役”として微力ながら尽力したいと思いますので、1年間何卒よろしくお願い申し上げます。

クラブ協議会「ガバナー補佐訪問」
会員増強・職業分類委員会 充実したクラブ運営に参加する意義の大きさを全会員に魅力に感じてもらって、一丸となって新会員獲得に努力して頂くことを目標とし、職業分類の整理を工夫します。具体的には未加入職業を対象として積極的に働きかけ、五人組制度も続けていきたいと思います。
ロータリー情報委員会 奉仕活動は継続が必要ということを、今一度認識したいと思います。当クラグでは「100円玉募金」を継続して奉仕活動の実績を残しました。ロータリー情報委員会は皆様に情報を提供しますので、皆様が行動に移してください。30周年記念事業を5年間くらい継続してみましょう。
職業奉仕委員会 本年度は、以前にも申しましたようにロータリーの根本である職業奉仕について全員で議論する機会を持ち、認識を新たにして行く活動を考えていますので、是非皆様のご協力をお願いする所存です。併せて、職業奉仕に因んだ卓話や優良職業人表彰も行う予定です。
社会奉仕・新世代奉仕委員会 新世代奉仕については、交換留学生受入れが決まっていますので全会員協力のもと1年間よろしくお願いいたします。社会奉仕活動については、全員が強力して頂けるような新プロジェクトを手続き要覧に従って立ち上げていく方針です。
ロータリー財団委員会 財団プログラムには、①人道的②教育的③ポリオ・プラスの3つがあります。このプログラム実践のために一人180ドルを目標にした寄付と、一人のベネ・ファクター登録が地区より要請されていますので、皆様のご協力をお願いする所存です。
米山記念奨学委員会 将来的に日本と世界を結ぶ架け橋となって国際社会で活躍する人材を育成することが目的であり、かかる費用はロータリアンの寄付により賄われています。会員減少が続く厳しい状況ではありますが、一人でも多くの奨学生を誕生させるためにも皆様からの寄付をお願いいたします。
小山ガバナー補佐の講評(総括)
30周年記念事業を継続して行くという考えは素晴らしいことだと思います。また、交換留学生を受入れて頂き1年間よろしくお願いいたします。私は常々、全員が一つになって行動を起こすことはとても大切なことだと感じています。記念すべき30周年を盛大に迎えられ、意義あるものにして頂きたいと思います。
会長あいさつ 関口富夫会長
咲き誇っていた紫陽花も今では色あせ、夏を告げるグラジオラスが花ひらいています。先週は皆様のご協力により総会も無事に終えることができ、御礼申し上げます。本日はガバナー補佐をお迎えしての例会ですので、よろしくお願いいたします。
ここ2週にわたり3名の方が新しく入会されましたが、皆様がこのクラブに入会された時のことを思い出してみてください。胸につけたバッジの重さや感動、期待などが浮かんでくることと思いますが、「初心忘るべからず」の精神で1年間の活動をよろしくお願いいたします。
幹事報告 堀金和代幹事
1.地区社会奉仕委員会より「麻薬撲滅キャンペーン啓蒙」の案内が届いています。
2.新春合同例会開催にあたり、各クラブより実行委員1名を選出して頂くよう要請がありました。
3.ロクタの森(井林様)より支援への礼状が届いていますので回覧いたします。
4.東大阪東RCの活動計画書を回覧いたします。
5.持ち回り理事会の承認を得て、細則検討委員会を再開いたします。
6.金子前ガバナー補佐の慰労会への出席をお願いいたします。
7.7月16日はガバナー公式訪問のため1時間延長されます。
会長あいさつ 関口富夫会長
本日より会長としての任務が始まりますが、1年間よろしくお願いいたします。本年度は、国際ロータリークラブが長年にわたって実施しているポリオ撲滅事業に協力する意味で、一定目標額を掲げ皆様のご寄付を募って参りたいと考えていますので、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。加えて、移動例会を採り入れ会員相互の親睦と交流をさらに深めながら創立30周年の節目を飾りたいと思います。何かといたらないことも多々あるかと存じますが、執行部へのご支援を重ねてお願いいたします。
国際ロータリーの本年度のテーマは「ロータリーの未来は あなたの手の中に」ですが、この小田原中ロータリークラブの未来は現在の会員である私たちの手の中にあります。来たる40年、50年のために心を新たにして頑張りましょう。
また、本日新年度第1回例会にて新会員をお迎えすることができ、とても嬉しく思います。私の「初仕事」として、この場をお借りしてバッジを贈呈いたします。

豊田靖会員増強・会員維持委員会担当理事
会員増強・職業分類委員会と会員選考委員会の2つで構成されていますが、充実したクラブ運営への参加を認識して活動するとともに、ロータリー活動を適切に実践し且つ奉仕活動と親睦活動が率先して行えるような新会員を選考したいと思います。
井島誠行クラブ管理運営委員会担当理事
6つの委員会を管理していく立場ですが毎回の例会に関わる委員会も多く、寄金額や出席率については工夫をして目標を達成して頂き、例会時間内でも親睦が深められるようにお願いする所存です。皆様のご協力を頂きながら運営していきたいと思います。
上野宏文クラブ広報委員会担当理事
マス・メディアを利用してロータリー活動を広く周知することを大きな目標に掲げ、広報を阿部会員、ITは吉田会員、記録を山岸会員、雑誌は坂間会員に担当をお願いし、吉田会員に全体を総括して頂くことにいたしましたのでよろしくお願いいたします。
譲原彰奉仕プロジェクト委員会担当理事
皆様には4つのテストと綱領に基づいての職業奉仕を実践して頂き、優良職業人表彰を行います。30周年を記念しての奉仕事業を検討中で、交換留学生の受入れも決まり国際奉仕の一環として活動したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
釼持久資ロータリー財団委員長(理事)
国際ロータリーを支援するためのロータリー財団の3つのプログラムの意義と内容を理解して頂いたうえで、1年間の活動を行いたいと思います。また寄付額は一人180ドル以上を目標に例年どおりよろしくお願いいたします。
原久起米山記念奨学委員長(理事)
青少年交換学生への支援を主とした米山財団は、会員からの寄付金で運営されていることはご存知のことと思います。決して強制ではありませんが、一人2万円以上を目標としていますので、本年度も皆様方のご協力をお願いいたします。
幹事報告 堀金和代幹事
1.2008~09年度決算報告、2009~10年度予算案、事業計画、役務分担、会費納入の件、8月27日予定の移動例会の件、神静民報およびタウンニュースへの暑中見舞い広告掲載の件、7~8月の卓話プログラムの件、出席免除申請の件
報告事項
1.本日入会の鈴木光仁会員の役務分担は、理事会の承認を得て親睦・家族委員会になりました。
2.理事会の承認を得て、8月末の配布を目ざして会員名簿を作成いたします。
3.アクターズミーティングの案内が届いています。
例会の出席者数が会則に定められた定足数を満たしているとみなされ成立、関口富夫会長が議長となり議事進行されました。
議 事 2008~09年度決算報告は資料どおり承認され、会計監査報告がされました。また、2009~10年度予算案も資料どおり承認されました。
報告事項 前年度会長・副会長・幹事・副幹事に記念品を贈呈。続いて本年度理事および役員が紹介され、新理事を代表して堀内守和会員があいさつ。最後に、2008~09年度皆出席者が発表されました。
ホームクラブ100%皆出席者
関口富夫君 片岡悟君
本年度皆出席者(継続年数)
24年 片岡 悟君 22年 金子義明君
20年 関口富夫君 18年 譲原 彰君
17年 石原和夫君・井島誠行君
15年 川田隆志君 14年 釼持久資君
13年 西山文男君 11年 上野宏文君
5年 新堀 茂君
2年 豊田 靖君・桜井昭弘君
1年 川口功一君・廣澤典昭君・立川功一君・小林英樹君
クラブフォーラム「1年をふり返って」 執行部
川口功一会長
突然の依頼を受けて頂いた廣澤・堀金会員には感謝しています。豊田副会長にも助言を頂き御礼を申し上げると同時に、次次年度をよろしくお願いいたします。明智光秀の娘の細川ガラシアは「散りぬべき時知りてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ」という言葉を遺しています。これは私の好きな言葉ですが、会長として最後の点鐘を残すのみとなりました。
豊田 靖副会長
会長補佐という立場でしたが、どうやら任務を終えることができそうです。これもひとえに皆様のご協力によるものと感謝いたします。ありがとうございました。この経験を次次年度に活かし皆様のお役に立ちたいと思います。来年は会長エレクトになりますが、1年間しっかり充電してロータリーの再勉強をするつもりです。
廣澤典昭幹事
幹事として47回の例会を進行できましたのも、皆様のお力添えの賜物と思います。副幹事の要請をお断わりした1ヵ月後に幹事になろうとは、まさに青天の霹靂でした。ロータリーに関わるにつれその奥深さと難しさを痛感した1年間でした。経験が浅いため、自分が理解納得できるような表現で毎回の幹事報告を努めてきたつもりです。本当にお世話になりました。
堀金和代副幹事
私も廣澤幹事同様、突然のことで戸惑いました。例会を重ねるにつれ様々な人間模様をみることができ,社会学を学ぶにも大いに役立つ経験をさせて頂きました。体調を悪くしてご迷惑をおかけいたしましたが、ロータリーの友情に助けられ今日に至ることができました。改めて感謝いたします。次年度は幹事を務めさせていただきますが、よろしくお願いいたします。
新会員日紫喜君、宇佐美さん 入会おめでとうございます。

会長あいさつ 川口功一会長
とうとう最後の例会を迎えました。先日、中学から大学まで一緒だった旧友と一緒に湯本~強羅間往復の「あじさい電車」に乗って、きれいな花を楽しんで参りました。あじさいは日本産のもので、奈良時代以前から詩歌に詠まれています。うっとうしい時期に美しい花を愛でるのも楽しいものです。
また、本日2人の新会員をお迎えでき最後を飾ることができ、皆様のご支援ご協力に感謝いたします。1年間ありがとうございました。
幹事報告 廣澤典昭幹事
本日の理事会で片桐会員より会計報告がありました(詳細は次週の例会で報告いたします)。
また、宇佐美会員は親睦・家族委員会、日紫喜会員は親睦・家族委員会とプログラム委員会に所属して頂くことが承認されました。
山地ガバナー・小山幹事のごあいさつ

山地裕昭地区ガバナー
年度始めに際し、私はその第一歩がどのようにうまく踏み出せるかによって1年間の行方が決まるだろうと思いました。幸いなことに、小田原中ロータリークラブより金子・西山・川田会員を地区役員として送り出して頂きまして強力な支えを得、任務を果たすことができそうです。三人の方におかれましては休日も犠牲にしてご尽力され、またほかの会員の方々のひとかたならないご協力に対し、この場をお借りいたしまして厚く御礼申し上げる次第です。今年度で私は退任させて頂きますが、小山幹事は次年度はガバナー補佐として任務に当りますので、ご協力をお願いいたします。
小山勉地区幹事
山地ガバナーのもとで地区幹事を努めさせて頂き、ロータリーについて改めて勉強できたように思いますし、この1年間で大きな収穫があったと実感しています。1年間ありがとうございました。また次年度は金子会員の跡を継いでガバナー補佐の責務を追うことになりました。年度始め早々、7月16日に貴クラブへのガバナー公式訪問が予定されていますし、その前週(9日)にはガバナー補佐訪問が組み込まれていますので、また皆様とお会いすることになります。その時には次年度委員長の方々の抱負などをお聞きしたいと思っています。
また1年間よろしくお願いいたします。
クラブフォーラム「1年をふり返って」 担当理事
関口富夫会員増強・退会防止委員会担当理事
会員の入退会はあったものの、結果として「純増1名」になりました。次週の最終例会日には新会員を迎えることになり、とても嬉しく思います。聞くところによりますと、年間を通してこの6月は退会者が多く出るといわれているそうですが、当クラブにおいてはそのようなことはなく安心いたしました。次年度からは退会防止が会員維持という名称に変更されますが、全員体勢のもとに増強・維持に取り組んでいきましょう。
豊田靖クラブ管理運営委員会担当理事
6月11日現在のニコニコ箱への寄金は約145万円で、目標額は達成できそうです。出席率については、前半は高率でしたが後半は低率傾向になったことから、メークアップを心掛けてもらいたいとのこと。ロータリー情報委員会では新会員を対象にした勉強会を行い、ロータリーへの理解に努めました。クラブ会報やプログラム委員会では会員の皆様のご協力によるところが大きく、何とか目標を達成できたというコメントが寄せられました。親睦・家族委員会としては、職業奉仕委員会との共催事業や東大阪東RCとの交流会、恒例の年末会員家族親睦会などいずれも多くの方々に参加して頂いたことに感謝しますということです。理事としてもご協力に御礼申し上げます。
井島誠行クラブ広報委員会担当理事
本年度、当クラブの活動の一部を対外的に広報することができましたが、さらに活発化させるためにはクラブ全体で広報に取り組むことが重要であると思いますし、そのためには各委員会からの情報提供は欠かせないものですので、協力して頂くようお願いいたします。CLP導入によって従来の4つの委員会が一つに統合されて活動をしてきた訳ですが、1年間理事としてこの部門を担当してみて、記録部門はその内容からみるとクラブ会報委員会と連結させた方がメリットがあるように感じられました。いずれにいたしましても、当クラブの委員会組織の再編成を検討する第一段階のように思います。1年間のご協力ありがとうございました。
小林泉奉仕プロジェクト委員会担当理事
優良職業人表彰、ロクタの森支援、地域への社会奉仕など、3つの委員会が各々の目標を達成できたと思っています。話は変わりますが、今年度初めは第2780地区、第9グループ、当クラブそれぞれがある意味での“危機”に直面していましたが、相互協力によって乗り越えられたように思います。先日、草津温泉と姉妹都市になっているチェコの温泉へ旅行に行って参りましたが、健康にとても有効的だそうです。全員が体調に注意して30周年を迎えましょう。
会長あいさつ 川口功一会長
東京山手RCが留学生を招いて地引網やバーベキューを開き、その後鎌倉散策を楽しんだという記事が新聞に掲載されていました。留学生62人と会員が参加したこの催しは社会奉仕活動の一環の留学生交流事業で、今年で16年目だそうです。とても長く続いていることに感心させられました。
やがて家電製品からコンセントが消えるという話とIHについての簡単な説明をいたしましたが、IHを利用したキッチン器具の普及率も高くなっているようでガスや電気との混用が目立ちます。電気といえば、日本国内で周波数の違いがあることはご存知と思います。ある地域を境に50Hzと60Hzに分かれているのは、日常生活に電気を採り入れることにふみきった折りにアメリカ製とドイツ製の機械を採用したためで、生活していくうえで支障をきたすことがあるため、周波数変換所という施設を設けて解消しています。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.7月16日の例会日午後6時30分より、金子地区ガバナー補佐の慰労会を開催いたしますので、よろしくお願いいたします。
卓話「改正税法について」 石原和夫会員
平成21年度の税制改正について、簡単にご説明させて頂きます。
先ず「所得税関係」ですが、①住宅ローン減税が延長・拡充され適用期限は5年間延長となり、控除可能額は最大500万円になりました。②土地等の長期譲渡所得の1,000万円特別控除制度が創設されました。2~3年前までは、譲渡益から100万円を差引いた残額が課税対象になっていましたが、地下の下落が続くなか不動産取引きを活発化させる政策の一つとして新しく設けられたものです。これは、例えば本年度に500万円で購入取得した土地を5年間持ち続けて1,500万円で売却できた場合の利益は1,000万円となる訳ですが、その1,000万円が控除されるため税金はかからないということになります。③上場株式等の配当・譲渡益の軽減税率が、10%のまま3年間延長されました。
続いて「法人税関係」では、①中小法人等の軽減税率が引下げられました。平成21年4月1日から同23年3月31日までの間に終了する各事業年度の所得金額のうち、年800万円以下の金額に対する法人税の軽減税率が22%から18%に改正されました。②中小法人等の欠損金の繰戻し還付が復活しました。この制度は、前年度が黒字決算で納税したものの今年度が赤字決算で欠損金が生じた場合について、規定の計算方式によって算出された法人税が還付されるものです。③棚卸資産の評価方法が見直され、後入先出法と単純平均法が除外されます。ほとんどの企業では税理士に一任している場合が多いのでよくお分かりにならないと思いますが、一応認識しておいてください。
次に「相続税関係」に移りますが、この項目が今回の改正の一番のポイントであり画期的なものです。私たち税理士会では、30余年にわたって中小企業の株の相続に対して課税されることを疑問視しながら改正を唱え、並行して日本の製造業の90%以上をしめる中小企業の後継者問題を危惧すると共に、大企業を支える中小企業を育成していかなければ日本の国際競争力は下降するばかりであることを強く訴えて参りました。その結果やっと「相続税の納税猶予制度」が創設されましたが、規制や条件が多くその概要も難解なためにまだまだ検討を加えなくてはならないというのが実感です。内容についての説明はかなりの時間を要するため本日は割愛させて頂きますので、資料をお読みになってくださるようお願いいたします。なお、文中に記載されている円滑化法とは、親族に相続させないと納税猶予制度は適用できないというような主旨の法律です。
皆様方が係る事業相続についての改正の第一歩を踏み出したものの、十分なものとは思えません。日本の発展のためにも、中小企業の実情をふまえた制度になるよう改正を要求して行きたいと思います。
会長あいさつ 川口功一会長
私たちの任期も残り少なくなりましたが、どうやら無事に終えることができそうです。
自動車業界の不況が世界経済に大きな影響をおよぼしていますが、車に関連した事故で記憶に残っているのは1979年(昭和54年)7月11日の「東名高速道路日本坂トンネル内火災」です。60時間以上もトンネル内に多くの人が閉じ込められ、多数の犠牲者を出してしまいました。この事故がきっかけで、国道をはじめ高速道路のトンネル内に消火設備が設置されるようになったのです。私共の会社でもトンネル内工事を請負い私自身も携わりましたが、通行規制がされていても、走る車のそばで作業をするのはとてもこわかったことを覚えています。
また、日本人の住宅が「ウサギ小屋」と評されたのもこの頃で、生活に密着したものでは封書が50円・ハガキが20円でした。JR(当時の国鉄)の1区間初乗り運賃や駅の立ち食いソバも100円程度だったと記憶しています。
そして同年10月7日に行われた第35回衆議院議員選挙では、自民党の単独過半数割れという結果に終わりました。今年も選挙の実施日が取り沙汰されていますが、どういう結果になるのでしょうか。いずれにしても、長びく不況に終止符を打って「暗いトンネル」からぬけ出すことができるようにしてもらいたいものです。
こうして当時をふり返ってみると、目や耳から入ってきた情報は強く印象に残っているものです。
当クラブもいよいよ創立30周年を迎えますが、盛大かつ有意義な式典になるよう全員が力を合わせて挙行したいと思います。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.2名の新会員候補に対しての異議申し立てがありませんでしたので、入会の手続きに移ります。
2.クラブ細則検討委員会の堀内守和委員長より6月末日までの出席免除が提出されていますので、復帰されるまで委員会を停止させて頂きますことをご了承ください。
3.6月4日に本年度最後の会長幹事会が行われ、GSEとIMについての報告がありました。また、金子地区ガバナー補佐による「第2780地区第9グループ勉強会」が開催され、ロータリーの長期計画と未来の夢計画、中核となる価値観、国際ロータリーのビジョンと使命などについて説明がなされました。先般ご案内いたしました「ロータリー研究会報告書」に基づいて進められましたが、次年度のロータリー情報委員会へ引継ぎ皆様へフィードバックできるようにしたいと思います。
卓話「地球温暖化と新エネルギー」 小田原市役所環境政策課 高田恭成様

1970年と1990年に名古屋大学の研究チームが同じ場所から撮影した東ネパールの氷河の写真を見比べると、明らかに氷河の部分が減っているのが明確に分かります。ではなぜこのようなことが起こるのでしょうか。
50年くらい前までは温室効果ガスの量は安定していたのですが、最近は人間によるエネルギーの大量消費によって温室効果ガスが非常に増え、地球が暖まるという現象が起きています。宇宙に放射されるはずのエネルギーが地球上にとどまってしまうこの状態が「地球温暖化」といわれるものです。
この地球温暖化の影響は世界で見られ、中国の内モンゴルの小さな村が砂漠に飲み込まれてしまったり、オセアニアにあるツバル島では海水の量が増えると海に沈んでしまい、食糧事情の深刻化や伝染病の発生が心配されています。こうした地球規模での被害を危惧した世界の国が、地球サミットを開催して“京都議定書”なるものを採択して地球温暖化防止活動に取り組んでいることはご承知のとおりです。
産業革命以降私たちが頼っている自然資源エネルギーにも限界があり、世界中での残存量は石油40年分、天然ガス67年分、石炭192年分、ウラン85年分と推定されています。
こうした諸問題の解決策の一つとして着目されているのが「新エネルギー」と呼ばれるものですが、一体どういうものなのでしょうか。省エネルギー法には、“技術的に実用化段階に達しつつあるが経済性の面から普及は充分でないもので、石油に代わるエネルギーの導入を図るために必要なもの”と定義されています。具体的には太陽光発電・風力発電・地熱発電などがあり、小田原市でもバイオディーゼルについての資料を見ながら、試験的ではありますがゴミ収集車に利用しています。太陽光発電は屋根に設置されたモジュールから太陽電池に太陽光を当てて発電するもので、市内の大窪小学校に設置されていますが、家庭用として設置する場合は多少高額になります。風力発電は風の力で風車を回わして電力を発生させるもので、動力をそのまま発電機に伝えるため発電効率が非常によいのが特徴です。ただし、風が強く吹くことが条件ですので小田原のような穏やかな地域には余り向かないでしょう。
新エネルギーそのものではありませんが、小田原市でも10年程前から取り組んでいる“クリーンエネルギー自動車”があります。種類として電気・天然ガス・ハイブリット・燃料電池などを利用して走行するものなどが開発販売され、来年には新たな電気自動車が発売される予定ですので増々の発展が期待されているものです。この電気自動車はメーカーの車種によって性能は異なりますが、走行中の二酸化炭素排出量はガソリン車と比べるとはるかに少なく、電気を燃料としているのでガソリンよりとても安く家庭用電源からも充電できるのがメリットですが、反面、充電に時間を要することと短距離しか走れないのがデメリットであり今後の研究課題とされています。
太陽光や風力といった無限なものを利用して地球温暖化対策に有効とされる新エネルギーの導入を、皆様の企業やご家庭において地球の将来を考えながら前向きに検討して頂きますことをよろしくお願いいたします。
会長あいさつ 川口功一会長
先日、妻と二人で新橋演舞場で行われた「東をどり」を見に行ってきました。これは、新橋芸者と呼ばれる芸妓さんたちが芸の集大成を発表するもので、今年は戦後久しぶりに誕生した二人の半玉さんの話題も手伝ってか、会場も盛り上がっていたようです。風俗営業法などの規制もあって18歳以上に限られていたこともあり、なかなかむずかしかったと聞いています。その二人も先輩の皆さんに加わって懸命に日頃の成果を披露していましたし、黒い留め袖の着物を身につけたあでやかな身のこなしに酔いしれてしまいました。歌舞伎の公演のように大向こうから声が掛かるなど、終始にぎやかな雰囲気でした。
1925年(大正14)4月、新橋の花柳界の芸妓の技術向上を目的として結成された組合の柿落しとして行われたのが、この「東をどり」だといわれています。第二次世界大戦によって一時中断を余儀なくされましたが、戦後1948年(昭和23年)に再開されて現在に至っているものです。会場には都内の一流料理店の献立も数多くならび、目と舌を充分堪能させて頂きました。
本日、米山功労者への記念品が山岸清会員に届いていますので、この場をお借りしまして贈呈させて頂きます。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.6月28日15時30分~17時30分、藤沢産業センターで「GSE帰国報告会」が行われます。
理事会報告
1.3人の新会員候補者に対する異議申し立ては、1週間以内にお願いいたします。
2.渋谷ひとみ会員より、勤務地移動のため6月から11月末日までの出席義務規定免除の申請が提出され、承認されました。
卓話「損害保険会社の信頼回復に向けた取組み」
㈱損害保険ジャパン神奈川支店長 岡田正様
2004年~05年にかけて、損害保険会社に対して金融庁による厳しい立ち入り検査が行われました。主な内容は①損保商品が法令を順守して販売されているか。②保険金が正当に支払われているか。③過剰な営業活動や推進に対する検査・管理がされているか。などで、各々徹底的に実施されました。またこの検査と並行して、2004年~06年には調査命令・是正命令が同庁から指示されました。これは①保険金支払いの総点検を行い、支払い漏れ案件があった場合は遡って追加支払いをする。②契約内容の全てを点検し、受領保険料が過分の場合は払い戻す。というものです。
このような事態になった要因として①業界での販売競争の激化と外国商品の輸入およびインターネットでの販売などによる商品の多様化・複雑化に対するシステムが遅れたこと。②業績向上を偏重し顧客への対応がおろそかになったこと。などが考えられます。この結果、2006年には弊社を含めた数社が2週間の全面業務停止を受け、3か月毎に改善計画書を金融庁へ提出することが義務付けられました。
以上のような経験を深く反省するとともに、失った信頼を回復させるための取組みと改善計画を開始しました。先ず①「分かりやすい商品」をモットーに、商品パンフレットや申込書・証券の全面改定から始めまして、続いて②販売(募集)時に「顧客の意向」を確認し、代理店および会社の募集能力を向上させる意味での再確認テストの実施。③契約に関する理解を深めて頂くための手引きとしての「バイヤーズガイド」の作成。などを実行しました。
次に取り組んだのが、事故時における保険金支払い体制の改革です。これは①事故の受付け時に行う契約保険内容の確認強化のため、最新システムの導入と人員補強に重点をおく。②徹底した支払い漏れ防止を進める。③事故受付け時には、加害者と被害者の両者に対して解決へ向けてのスケジュールの説明を送付する。ことなどです。
「ゼロからの再出発」をした私共の業界ですが、以前の信頼を取り戻すために必死に手を尽くしたこの3年間でした。
外部に対してだけでなく、内部に対する改革もなされました。主なものとしては①営業活動には不可欠ともいえる推進キャンペーンが行きすぎないよう、随時チェックを行うこと。②社外監査役や社外からの参入もとり入れて、業務全般から販売商品を含めた各種審査会開始。などが挙げられます。
以上申し上げた活動を続けていますが、第三者からは①改革の内容をもっと広く伝える。②事故の被害者への対応をもっと改善する。③販売者の商品説明能力の一層の向上。などの要望が多く寄せられていますので、肝に銘じながら信頼回復に邁進したいと思います。
なお、損害保険協会発行の「バイヤーズガイド」ではいろいろなケースの事例を取り上げて、分かりやすく解説されていますので、是非皆様にご活用頂ければ幸甚です。

会長あいさつ 川口功一会長
テレビの地上デジタル化の期限が近づいていますが、並行して家電製品コードのワイヤレス化を総務省が進めていることをご存知でしょうか。現在でも身の回りにはコードのない電化製品が開発されています。その代表的なものは電磁誘導を利用したIH器具で、電流をコイルから発生させたものです。ほかには電波を電力に変換するもの、磁場を使って共鳴作用を利用するものなどがあります。このワイヤレスの開発は2015年を目安に進められていますが、そうなると私たちのライフスタイルも違ったものになるでしょう。
本日この場をお借りいたしまして、このたび本社へ異動されます武井玄仁会員に記念品を贈呈させて頂き、今後のますますのご活躍をお祈りいたします。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.2008年10月4・5日に開催された地区大会会計報告書と監査報告書が地区より届いていますので、回覧いたします。
2.年度初めに各委員長の方へお渡ししたバインダーに、本年度の委員会活動記録を収めて次年度委員長の方への引継ぎをお願いいたします。
特別プログラム「新型インフルエンザの話」 小林 泉会員
あっという間に世界に蔓延した新型インフルエンザですが、一般的には小康状態に入り沈静化したと思われているようでも、政府からは現在は第二期、つまり拡大期前という発表がなされました。その医療方針について矛盾と思われていることは、報道されている通りです。このインフルエンザの特徴は、400名近い感染者のうち85%が10代で、特に運動部に所属して発汗量の多い高校生がかかっていることです。彼らの行動範囲や登校範囲は広く、友人との会話も休むことなく続けているようなことも要因の一つと考えられます。
今回のインフルエンザはスペイン風邪と呼ばれる病原のウイルスと同タイプなので、これに対処できるワクチンの開発が進められていますが、このままの状態のままであれば、60歳以上の方々は安心してもいいでしょう。先程も申しましたが、感染拡大の心配は一応薄らいだようですが、動物を介したインフルエンザなどはいつ発生するか分かりません。万病の原因といわれる風邪に対しても、うがいや手洗いなど日頃の実行が大切です。
卓話「最近の経済金融情勢について」 片桐 晃会員

アメリカのサブプライムローン問題に端を発した金融危機が世界中に蔓延し、昨日(20日)発表された1月から3月期のGDPはマイナス15.2%という戦後最大の減少幅を記録しました。
昨年のアメリカにおけるリーマン・ブラザースの破綻によって株価が急激に下落し、その影響が雇用面にもおよんで現在に至っているのが実情です。また、同社の破綻に直接関係する人は言うまでもなく、そうでない人も一様に先行きの不安感を強くして急に物品の購入を押さえ、貯える傾向を強くしたために個人消費が急低下した訳です。
先日、日本銀行支店長にお目にかかった折に伺った話によると、日本銀行が3ヵ月に1度発表する単観(単期経済観測)では全国的に悪い傾向が見られ、特に神奈川県の落ち込み方はとても激しいものがあるということです。ただ、例の“リーマン・ショック”発生当初からみると大企業による在庫や雇用調整がだいぶ進んできたようで、大手製造業においては生産が順調になっていくと思われるものの、中小企業への波及はまだまだ先になるという見方をされていました。また、日銀によるシナリオでは来年度後半(平成22年度の終わりから23年初め)までには明るい見通しができるとみているようです。
中国では農業従事者や都市部労働者への補助金政策を実施するなど、景気刺激策を積極的に講じていて、大人口を抱えることから消費力に期待が寄せられ、世界各国の依存度は強まる一方です。日本では批判も含めて取り沙汰される中で景気対策が施行されていますが、金融業界ではそれらが起爆剤となって効を奏してくれることを願うばかりです。
家電業界は2001年と比べて2.5倍ほど増、乗用車の新車登録台数は2001年の半分にまで落ち込んでいます。コンビニエンスストアの売り上げは15%増ですが、スーパーや百貨店は20%ほど減。マンション販売は2009年になってから在庫調整が進んだために全国・神奈川ともに増加しています。
当金庫による1~3月の県西地域景気動向調査によると、10年ぶりの低水準を示し不況に見舞われていることが分かります。
“貸し渋り”という言葉を耳にしますが、企業の赤字が増えて自己資本比率という法律で定められた一定の数値を下回ると金融機関からの貸し出しは止められることになりますので、自己資本比率には絶えず関心を持たれることが大切です。政府でも金融機関への対応を抜本的に改革し、中小企業への融資を助成する対策を進める動きも出ています。
全国で280ほどある信用金庫の中で、100庫近くが赤字決算になると予測されていますが、幸いにして当金庫は最終的には13億円の利益計上ができると思われます。これからも地域の皆様の金融機関として頑張っていく所存ですので、よろしくお願いいたします。
会長あいさつ 川口功一会長
本日は、先週に続いて30年前のニュースをお話させて頂きます。記憶されていらっしゃる方も多いと思いますが、1979年(昭和54年)7月にソニーからウォークマンが発売されました。重量は300~400グラム弱でアルカリ電池で8時間も動くという、当時では画期的製品でした。報道関係者が使用していたテープレコーダーからヒントを得、再生専用にしてステレオ感覚で音を楽しめるようにしたものです。
和製英語の製品名ゆえにアメリカやイギリスでは各々異なった品名がつけられて発売されたのですが、やがて世界中に広まり「ウォークマン」に統一されました。1986年頃には、オックスフォード大学の英語辞典にも掲載されたほどで、当時世界の最先端企業だったソニーが開発したこの製品の技術が基になって、現在でも使用されているマイクロジャックやマイクロプラグ、ガム型電池などが次々と生み出されたのです。こういった過去のニュースを改めて見直すと、日本の技術がいかに優れたものであったかがよく分かります。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.第20回ローターアクト地区協議会が、6月7日12時30分より開成町福祉会館で開催されます。登録締切りは5月30日とさせて頂きますが、出席を希望される方は、幹事までご連絡ください。
2.武井玄仁会員が6月1日付で本社へ異動となり、退会されることになりました。武井会員の今後のご活躍をお祈り申し上げます。
堀金和代次年度幹事より 本日の暫定理事会の席上、次年度に関する審議が行われましたのでご報告いたします。
1.次年度の予算案と年間スケジュールが了承されました。
2.青少年交換学生の件については、ルクセンブルク在住のフランス人女性マリーンさんを受け入れることになりましたので、ホームスティを受けて頂ける方を募集いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
3.東大阪東ロータリークラブとの意見交換会を毎年実施していますが、次年度は両クラブともに周年事業があるので見送りすることになりましたので、ご了承ください。
創立30周年を迎えるにあたり、次年度幹事として皆様方のご協力をよろしくお願いいたします。
卓話「第2780地区第9グループガバナー補佐として」 金子義明会員

地区ガバナー補佐の一員としての1年間が、もうすぐ終わろうとしています。ロータリアンとして未経験のことばかりで、これほど時間をロータリーに費やしたことはなく、反面、ロータリーに対して今まで以上に関心を寄せた日々でもありました。これも、皆様方の後ろだてがあればこそ、と感謝いたしております。
ガバナー補佐としての任務も一段落した5月の連休に、妻と一緒に信州・塩田平を訪れました。ここには陶作活動にいそしむ妻の友人の窯や、交換学生の宿泊施設もあります。また、画家を志しながらも戦場に散っていった若者たちの作品や両親に宛てた自筆の手紙などの展示館が近くにあり、改めて「平和」「家族」について考えさせられた次第です。次に訪れたのが、弘法大師によって開かれた真言宗の名刹・前山寺で、その山門に「父母の恩、衆生の恩、仏の恩、国土の恩を感じる人が人間である」という言葉が掲げられていました。恩すなわち感謝であるという解釈をするならば、ロータリーの精神にも通じるものがあると思いました。続いて、ガバナー補佐の立場から感じたことを少し述べさせて頂きます。
5月9日の中井やまゆり園の身障者運動会がグラウンド不良によって中止になり、主催者側の連絡不備によって多少の混乱を生じたようです。当クラブからは事前に楯を贈呈いたしましたが、中止によってそれがどのように使われたのか分かりません。協賛することに異論はありませんが、社会奉仕活動は自分の目で見て行動することが重要で、大相撲の表彰のように当日その場で手渡すことが本来の姿であるように考えます。次年度以降もあると思われますので、検討して頂ければ幸甚です。
私は日頃から「ロータリーは情報が一番大切である」という認識をもっているので、4月26日の地区協議会でロータリー情報委員会部門に参加させて頂きました。その席上「RIの年間目標として毎年決まって、水・健康・飢餓追放・識字率向上が掲げられているが、具体的な目標設定がされているのか」という質問がありました。これらの問題解決に取り組むためには莫大な費用を要する訳で、RIとしては、地球上での悲惨な現実をロータリアンに強く認識してもらうことを主旨とし、ロータリー研究会を設置して世界中の情報収集につとめています。
最近あらゆる面で“本物らしさ”が失われつつあると感じます。ロータリークラブも例外ではなく、4人で始まったこの個人奉仕活動が世界に広まったものの、一業種に限定された職業奉仕にしてもその基本が崩れてきています。そして、大規模になりすぎた故に「他人の金で奉仕する偽行…」というような疑問も生じるようになったのでしょう。会員増強については、日本でのここ3年間の入会者は7,500人で退会者が8,800人、退会理由として①クラブの主導性の弱さ68.1%②クラブに魅力がない52.2%③プログラムの不充実51.6%…となっています。ロータリアン一人ひとりが“広告塔”であることを再認識してクラブ活性化につながる増強につとめなくてはなりません。私が参加した第37回ロータリー研究会記録を冊子にまとめましたので、お読みください。
微力ですが第9グループのガバナー補佐の役務を果たせたことが、少しでもロータリー活動のお役に立てたのであればとても嬉しく思いますし、有意義な1年間でした。田中秀明会員や山岸清会員も復帰され、メンバー全員と力を合わせて一日も長くロータリアンライフを続けていきたいと思います。
会長あいさつ 川口功一会長
本年度も残り少なくなり、創立30周年への足音が聞こえてくるようです。私たちの小田原中ロータリークラブが設立された30年前のニュースを見ると、スズキ自動車〓より軽自動車のアルトが発売されています。当時の中古車市場での価格が40~50万円だったことを参考に、アルトの価額を47万円に決めたようです。軽自動車でありながら乗用車的に使えることができるうえ、当初は無税でした。ところが、その販売売上げが好調なところに政府が着目し2%の物品税をかけるようになると、企業は無税になるような形態の自動車を開発して“イタチごっこ”のような展開がくり広げられたのです。
一方では、全日本ラリー選手権でダイハツのミラXRのスピードが人気を集めていて、それに対抗するために4WDのアルトワークスという新車種も開発されました。当時、貨物は4ナンバーで排気ガス規制がゆるく、チューニングも容易だったため好調な売れ行きの要因だったようです。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.小田原城北ロータリークラブ環境保全委員会が地区からの補助金を受けて作成した「エコ・マイ・アクション」のチラシを配布いたしましたので、その主旨をお読み頂きたいと思います。

県西地区「みんなの集い」へ楯を贈呈

NPO「ロクタの森」井林様に寄付金を贈呈
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ごあいさつ 井林様
美術同好会はじめ皆様からの多額のご寄付を頂き、心より御礼申し上げます。私たちは今年から環境保全事業を手掛けることになりました。ネパールでは森林伐採が激しく山火事も発生していますので、産業発展のためにも植林事業をはじめとした活動を現地の人たちと一緒に進めていきたいと考えています。一方では武装闘装が再び始まろうとしていますが、ネパールの平和と安全を心から願い、陰ながら支えていきたいと思いますので、これからもよろしくご協力をお願いいたします。
クラブ協議会「地区協議会報告」
関口富夫次年度会長
4月26日に行われた地区協議会に出席して頂いた皆様、長時間にわたってお疲れ様でした。当日は12時からの全体会議に続いて各委員会に別れて勉強会を行いました。それぞれがとても有意義な時間をもって、ロータリー活動やロータリアンとしての資質について改めて見直す機会を得られたのではないかと思います。この地区協議会で学んだものを次年度の活動に是非発揮してくださることをお願いいたします。そして、あと2ヶ月後にはいよいよ創立30周年にあたる新年度が始まりますが、私も心を新たにして取り組む所存です。この席をお借りいたしまして改めて皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
片岡悟次年度ロータリー情報委員長
「ロータリーは一つの生き方として私は考えます。うまくいっているときもそうでないときも、奉仕するという行動は一生の生き方です。ロータリーは、友情や思いやりなど多くの価値あるものをもたらし、世界に広がったロータリー活動を人生の生き方として考えるのが私は好きです」というポール・ハリスのメッセージが冒頭に伝えられ、次に台湾米山学友の3人からのビデオ収録されたスピーチが発表され、それぞれの決意が込められた有意義なものでした。最後に①ロータリー家族を大切にして欲しい②過去の米山奨学生、ライラ参加者との親睦を図ってもらいたいという要望がありました。
豊田靖次年度会員増強・会員維持委員会担当理事
最初に行われたリーダーの基調スピーチでは「会員の減少は組織の衰退につながり、現状では入会者より退会者の方が多いのでその防止策が急務である。また退会者の好ましくない言動によりRCの印象が損なわれることも多々見られるので、注意して欲しい」と強調され、RI会長の「地域および世界ではロータリーに対するニーズが増大していて、それに対応するためにも会員の増強は必要である」というメッセージも伝えられました。次に今年度の会員増強・会員維持についての報告があり、次年度の方針が発表され「純増1名」を目標にしてもらいたいとのことです。当クラブとしても、この方針にそって活動していきたいと思います。
新堀茂次年度職業奉仕委員長
以前から感じていることですが、職業奉仕についてのテーマとなるとどうしても決議23-34に終始しがちになってしまって、一向に進展しないようです。ロータリー発足当時になぜ職業奉仕を最重要なものに定めたのか、100年後の現在に如何に関係しているのかというような問題提起をして欲しかったのですが、期待はずれでした。このようなテーマについては、次年度の卓話プログラムでお話しさせて頂ける機会が与えられましたら、職業奉仕委員長として自分なりの説明をしてみたいので、次年度は職業奉仕についてもっと深く勉強したいと思います。
新世代育成委員会に出席して(立川公一会員)
私たちの部門では、次の6つのテーマで進められました。①新世代育成という課題と位置付け(30歳以下を対象とし、31歳以上はロータリアンとみなす)②新世代育成プログラムの実施条件(危機管理規定の詳しい説明)③ローテックスについて④インターアクトの課題(付属高校を対象に)⑤ローターアクトの現状と問題点(インターアクトとローターアクトの交流を密にする)⑥青少年交換の課題(外国からの日本への奨学生に対し、出国前に日本の生活についてのレクチャーを行うよう関係者に強く要請する)このあとは各クラブの活動発表と質疑応答が行われました。
新会員委員会に出席して(勝俣秀美会員)
この委員会は、新会員にロータリーについて勉強してもらい、リーダーを目指して欲しいという目的で開かれるものだそうです。リーダーから「例会に出席してロータリーの仲間を広げ親睦を深め、ロータリーの楽しさを発見してもらいたい」とのメッセージがあり、最後に「ロータリーの奉仕を通じて自分の人生を向上させ、ロータリーをよく知って好きになってもらいたい。楽しむことがロータリーの基本であり、是非リーダーへの道を歩んで欲しい」との熱い思いが寄せられました。会場で購入した2冊の本を読んで、ロータリーについて熱く語れるようになりたいと思います。
会長あいさつ 川口功一会長
小峯会員の店舗の改装に対しクラブを代表してお祝い申し上げ、記念品を贈呈いたします。
話は変わりますが、静岡県由比町の海岸をピンク色に染める桜エビ漁は春の風物詩として知られ、富士の白雪と対比して目を楽しませてくれます。この漁は明治27年頃に始まったといわれ、アジ漁の“偶然の副産物”だったようです。飼育はとても難しく、桜エビの生態研究は余り進んでいないようです。また、輸送方法にも改善の余地があるようですが、一方では様々な調理方法で私たちの舌を楽しませてくれます。これも日本の味といえましょう。
幹事報告 廣澤典昭幹事
理事会報告
1.堀内会員より6月30日までの出席義務規定免除が申請され、受理されました。
2.GSE受入れに関し第9グループ内で不足金が生じたため、1クラブ当り18,000円の負担要請があり承認されました。
3.6月の卓話予定、小峯会員への改装祝金贈呈について承認されました。
西山文男地区副幹事より 米山学友の尽力により今年3月に中国に米山学友会が発足、台湾の2つと韓国を合わせて4つになりました。そして皆様からの多額の寄付に感謝いたします
川田隆志地区米山学友委員会委員
先ず米山奨学金制度について簡単に説明いたします。この制度は1952年(昭和27年)に東京RCによって作られ、今までに16,000人以上の学生がこの制度を受けています。現在は各地区ごとに独自の米山奨学委員会が組織され、さらに米山奨学・米山奨学金増進・米山学友の3つの小委員会に分かれ連携をとりながら相互協力を図り活動しています。米山学友会は元奨学生が主体となって活動を行うもので、2780地区では現在260名ほどの会員がいます。私の属する米山学友委員会はその活動を支援するものです。
それとは別に、新奨学生のオリエンテーションや修了式・歓迎会、選考面接試験などロータリーの委員会としての年間活動もあります。従って奨学生とふれあうことがとても多く、委員として強く印象に残っています。私は奨学生たちと接し、会話をする機会を多く持つことに努めて参りましたが、全ての者が開口一番、米山奨学金制度への感謝の言葉を口にします。そして、カウンセラーやロータリアンと接することで感じる日本人の優しさに心が安らぎ、受けたままを母国の家族や友人に話すそうです。
何も知らないまま地区委員を受けたときは不安でしたが、1年間この委員会に属してみて、日本人が生み出したこの米山奨学金制度の素晴らしさを改めて実感いたしました。世界に誇れる国際平和事業の一つであり、長く続くように少しでも貢献したいと思っていますし、機会があれば他の会員の方にも地区委員を経験して頂き、ロータリアンとして有意義な日々につなげてもらいたいと思います。
西山文男地区副幹事
川田会員がほとんど話されたので、私は余り知られていない「奨学生の面接」についてお話させて頂きます。今回は、奥津ガバナーエレクトを含めた5人で行われました。面接者は30人を超え、一人平均約15分程でしたが、昼休み時間を入れて5時頃までかかりました。彼らにとって多額な奨学金は大きな糧であり、全員がそれぞれの思いを熱く語ってくれました。国別では中国が最も多く、先輩の奨学生から指導を受けているだろうと思われるくらい完璧なレポートが提出され、テストのテクニックを熟知している印象を受けました。試験成績を重んじるものの、広域的に奨学生を受入れることに主点をおいて人間性も重視した選考をいたしました。
今まで合格した学生も千差万別で、卒業後も米山学友に参加して積極的に活動に取り組んでいる人も多くいますので、これからもどうかあたたかい目で見守ってあげてください。
先般の中国・四川省地震では、米山学友の有志だけで集めた約45万円を寄付いたしました。彼らにとって初めての“事業”であり、素直に喜びを表していました。
皆様のご協力により米山への寄付金も目標額に達しました。また、多くのクラブや個人からも寄付金が寄せられ、地区役員として感謝しております。
地区役員として活動に携わって参りましたが、総括的にみて、クラブから積極的に地区役員を誕生させることがクラブの活性化にもつながると考えられ、私自身、有意義な経験であると思っています。
会長あいさつ 川口功一会長
本日は、当クラブOBの竹久保好勝様が同じ事務所の宇佐美弁護士と一緒にお越しくださいました。宇佐美様がこのクラブの例会の雰囲気に好感をもたれ、入会してくださればとても嬉しく思います。
先日、那須からの帰りの途中に「道の駅」に寄ったところ、建物の桁に多くのツバメの巣を発見しました。その中に、長時間見合っているままの一対の雄と雌を見つけました。調べたところによると、ツバメは最初の産卵が済むと2度目の産卵をして子をふやし、巣立ちを終えたヒナ鳥と親鳥は、河川敷の草むらに集団で寝ぐらを造営するそうです。雌が卵をかかえて育てますが、途中で雄が欠けると別の鳥が入巣してヒナ鳥を落としてしまうこともあるようです。雌が欠けると、どこからともなく多くの雌がやってきて、その中の一羽が選ばれて子育てを再開することも観察されています。
話は変わりますが、日本でのモーターショーは不景気の影響で規模縮小が余儀なくされましたが、今、上海モーターショーが開催されています。中国といえば偽装大国といわれるように、ここでも“メイド・バイ・チャイナ”のロールスロイスなどが展示されていて、知的財産権が守られない国の実体が浮き彫りになっているのが分かります。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.4月30日は特別休会となりますので、次回例会は5月7日となります。ご注意ください。
クラブフォーラム
今年度各委員長より次年度委員長への引継ぎが行われ、諸事項の申し送りを済ませ次年度の活動の準備をしました。なお、新委員長は次のとおりです。
会員増強・職業分類 辻 秀志会員
会員選考 石原和夫会員
ニコニコ箱 内田治光会員
クラブ会報 村上正樹会員
出席 鈴木 孝会員
ロータリー情報 片岡 悟会員
プログラム 野瀬博文会員
親睦・家族 桜井昭弘会員
広報・IT・記録・雑誌 吉田 孝会員
職業奉仕 新堀 茂会員
社会奉仕・新世代奉仕 足立衛紀会員
国際奉仕・世界社会奉仕 松本英輔会員
ロータリー財団 釼持久資会員
米山記念奨学 原 久起会員
「老人保健施設 水之尾」へゲーム器Wiiを寄贈

会長あいさつ 川口功一会長
田中秀明会員は退院されたようですが、一日も早い復帰を願っております。遅くなりましたが、先日「老人保健施設 水之尾」へゲーム器Wiiを寄贈いたしましたことをご報告いたします。本日のクラブフォーラムでは、委員会ごとに分かれて「新旧委員長の引継ぎ」を行いますので、伝達漏れのないようにお願いいたします。
私事ですが、昨年、寒空に朝まで一晩並んで20人枠の願書を頂いた、孫の1人が、先日から幼稚園に登園を始めました。園の門からは後ろも振り返らずに喜んで通っているようです。その親は子供のころ通園を嫌がって非常に困りましたが。近年、保育園は待機園児がいるエリヤと定員にも満たない子供の少ない地域にある公立の保育園もあるように聞きます。
私の孫が入った幼稚園は以前からその指導方法に定評があり、遠方からも希望者が多くあります。残念ながら、その様に成るまで頑張った先生(寺の大黒様)は志半ばにして逝去されましたが、後は、それぞれの先生や理事長が盛り上げて施設も内容も素晴らしい幼稚園になりました。当時、残された子供3人の成長を病院のベットで我が家の女房がかなり詳細なところまで託されたようです。その子供たちもそれぞれ成人し立派に生活を送っています。その中の末の女の子供は夏祭り等になると、おばちゃん浴衣を着せてなどとよく家に来たものです。先日は、又、長女の子供(孫)まで事情により1日お預かりしました。殺伐とした世の中でこのようなコミニュケーションが取れることは非常に嬉しいことです。
私たちがロータリー活動をしていくうえでも相互のコミュニケーションは不可欠なものだと考えますので、より一層強めていきたいと思います。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.東大阪東ロータリークラブより、3月26日・27日の例会への礼状と、米山記念館見学のスナップ写真が届いていますので回覧いたします。
2.療養中の田中秀明会員より、4月30日までの出席免除の申請が提出され、受理されました。
3.本日のクラブフォーラムで新旧委員長の引継ぎを行いますので、指定された席への移動をスムーズにお願いいたします。
卓話「PETS報告」 関口富夫会長エレクト
PETS(会長エレクト研修セミナー)は3月17日に藤沢のグランドホテル湘南で行われました。会場には「入りて学び、出でて奉仕せよ」のスローガンが掲示され、セミナー冒頭に山地ガバナーより「クラブ会長の役割と任務についての理解とクラブの活性化はクラブ会長の腕にかかっているので、頑張ってください」との激励の言葉を賜りました。奥津ガバナーエレクトから次年度RIテーマは“ロータリーの未来はあなたの手に”であることと、地区方針についての説明がありました。
続いて、国際ロータリーの最大目標である「ポリオ撲滅」については、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団からの補助金額3億5,500万ドルと、ロータリーが2012年6月30日までに合計2億ドルを独自に調達する「ロータリーの2億ドルのチャレンジ」についての経緯説明がなされました。
ロータリー財団への寄付は一人180ドル以上で、米山奨学会へは一人2万円以上を目標にして達成を目指して頂きたいとの要請がなされました。会員増強については、退会防止に努めながら純増1~2名を目標にして欲しいとのことです。忘れられた感がある職業奉仕については、RIで再び大きく取り上げられたことにより、この部門にも力を注いでもらいたいという依頼もありました。
続いて地区各委員長・幹事より「クラブ会長の責務とクラブ管理運営について」「ロータリー財団について」「地区補助金・新補助金について」「ロータリー米山奨学会について」「地区カレンダーおよび予算について」の話がありました。また、次年度地区委員会として当クラブから金子会員が地区研修委員、西山会員が米山学友委員、川口会員が財団奨学金・財団学友委員に選任されました。当クラブへのガバナー公式訪問は7月16日に行われること、IMにこだわらず今年同様の合同例会を足柄RCがホストクラブとなって1月28日に行うこと、米山奨学生受入れは箱根RCが担当することが決まりました。
次年度は当クラブ創立30周年にあたり、皆様のご尽力により成功させたいと思います。全会員がロータリアンとしての自覚を持って担当役務を遂行し、委員会を定期的に開いて親睦を深めながら話し合いの機会を多く設けて頂くようお願いいたします。理事会を中心とした活発な運営を目指したいと考えますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
次回例会は4月23日 会場:二宮神社報徳会館 点鐘:12時30分
会長あいさつ 川口功一会長
遅くなりましたが、東大阪東RCとの移動例会およびGSEの歓迎会ではお疲れ様でした。また、先日の田中秀明会員のアクシデントには驚きましたが、大事には至らなかったようで安堵しております。
さて、ロータリー年度とは違って一般的な新年度が始まりました。私も昨日、孫の入園式にカメラマンとして同行しましたが、昔とは違いほとんどが両親そろっての出席で、会場の後部と外はカメラを手にした父親であふれていました。何か時の流れを痛感しました。喜びもつかの間、新入学児童が通学バスにひかれ一人死亡、一人重体という痛ましい事件が報道されました。私は大型・牽引免許を所持しているので、緊急時には通園バスの運転を頼まれますが、相当に気を使います。
先日のタウン誌に、ライオンズクラブに関する記事が桜井ガバナー(330B)の顔写真と一緒に掲載されていました。その組織や社会奉仕活動をLCやRCの会員以外にアピールするには、これも一つの方法かと思いました。私達はLCとの活動の違いを「We Serv.とI Serv.」と教えられていますが、RCの提唱する社会奉仕活動に関しては、決議23-34によって定義されています(セントルイス国際大会1923年No.34の議題)。ご存知の方は改めて、そうでない方はよくお読み頂きたいと思います。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.地区より第3回ロータリー絵画展の案内が届いていますので、出展希望者は申し出てください。
2.当地区での米山記念奨学会への2月の寄付状況は、97%でした。完納は2630地区と2570地区です。完納へのご協力をお願いいたします。
3.次週例会のクラブフォーラムは「新旧委員長引継ぎ」です。欠席の場合は事前に連絡をお願いいたします。また例会終了後、ロータリー情報委員会主催による新会員のセミナーが開催されますので、欠席のないようにお願いいたします。
4.新堀会員が新会社に移られました。
卓話「病気ついて」 堀金和代会員
1月30日に手術を受けてから2月23日に退院するまでの間、このクラブの多くの会員の方々から温かなご支援を頂きましたことに心から御礼申し上げます。
クモ膜下出血から回復後、約30年ぶりにゴルフを再開いたしました。毎週3~4日は練習に通い、多いときには毎週1回コースへ足を運んでいるうちに左膝に痛みを感ずるようになりました。昨年10月頃に、膝に溜まった“水”を近くにある整形外科で抜いてもらいましたが、それでも2~3日すると再び水が溜まり、治る気配は一向にありませんでした。症状はさらに悪化し、11月中旬頃からは言葉に出せない激痛に連日襲われ、牛乳瓶1本ほどの水を朝と晩に抜かなければならなくなったのです。正直のところ、死んでしまいたいと思ったこともありました。
これまでの治療に疑問を抱き始め、クモ膜下手術を担当してくださった脳外科の医師に相談したところ、専門医を紹介して頂き精密検査をして即手術になりました。今までとはまるで違った対応に安心感が生まれ、入院生活を“楽しむ”ような余裕も出てきたのです。まさに「天国と地獄」を味わいました。ここでの検査で、何らかの原因によって大腿骨の先にできた古傷のために欠損した部分が、運動の“副作用”で下の骨に当たり次第にO脚になっていることが分かりました。下の太い骨の一部を切断して人工骨を入れてO脚状態をまっすぐに修正する手術を受け、手術後はX脚だったものがリハビリを続けることによって正常に戻るという説明を受けました。
今回私は、様々な医師がいてその処方にも違いがあることを知り、自分が受けている治療方法が明らかにおかしいと感じたときは早く見極めることも大切だと思いました。「年齢だから仕方がない」という説明を何回となく聞かされましたが、それだけで片付けられることに納得がいかず、私は心の中で常にその言葉を打ち消してきました。確かに年齢からくる足腰の病は多いのですが、ITを駆使して進歩を続けている現代の医療はとても優秀なものですので、皆様も安心して早めに診察を受けられることをおすすめいたします。
今回、皆様や東大阪東RCの方から再び“元気”を頂き、こうして復帰することができました。これからは恩返しのつもりでロータリー活動を続けていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 友情は愛情より強し…私は強く実感いたしました。
会長あいさつ 川口功一会長
先週の例会翌日の27日は親睦ゴルフと米山記念館見学とに分かれましたが、米山記念館を訪れた際に「館報」なるものが発行されて各クラブへ送られていることを初めて知りました。同行された東大阪東RCの方も初めて知ったようでした。また、米山記念館と米山奨学会を混同している会員が多いということを館員から伺いました。財団法人米山記念館は、第2620地区(静岡県東部)の11クラブが主となり静岡県教育委員会の許可を得て、昭和44年(1969)に設立されたものです。年間維持費が約1,400万円かかるそうで、2620地区からの多額の支援金と、2590地区と2780地区および米山記念奨学会からの補助金で賄われています。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.地区より「ロータリー財団地区褒賞について」という案内が届いています。
2.上野会員の尊父様が逝去されました。
理事会報告
1.関口富夫会長エレクトより、次年度役割分担について報告がありました。
2.第9グループ会員名簿の負担金については、本会計予備費より支払うことが承認されました。
3.東大阪東RCを迎えての例会に関する会計報告と、5月の卓話予定が承認されました。
4.「第29回県西地区みんなの集い」への協力依頼については昨年どおり協力することが承認され、社会奉仕・新世代奉仕委員会にお願いします。
旅の思い出 内田治光会員
長期入院から解放され、去年の6月に妻と二人で初めて広島へ行ったときの写真です。これからもいろいろな場所を訪れたいですね。

会長あいさつ 川口功一会長
東大阪東ロータリークラブの皆様ようこそいらっしゃいました。また、おみやげまで頂きまして心より御礼申し上げます。
本日は例会場を移して移動例会とし、クラブフォーラムと懇親会を予定しています。
昨日25日は、私の職業とも関係のある「電気記念日」でした。明治11年(1878)3月25日に東京木挽町に中央電気局が新設され、開局祝賀場となった東京虎の門の工部大学校大ホールに、同校のイギリス人教師W・エアトンと学生の藤岡市助と中野初子が協力して作ったデュボスク・アーク灯50灯が点灯されました。これを記念しまして、日本電気協会が昭和2年(1927)の総会で制定し、翌年から実施されています。本日の例会場になっている箱根の地にも発電所があった記録が残されています。
明治時代に早川水系を利用した水力発電がなされていて、明治24年(1891)頃には富士屋ホテルが火力発電を始めました。翌年6月頃になると箱根電灯所や箱根発電所も建設され、国産製の機械により初めて水力発電がなされました。これにより、明治33年(1900)には当時の東海道線の起点だった国府津から箱根湯本まで小田原電気鉄道が開通するに至りました。
当地の歴史の一端をお話いたしましたが、今夜と明日、有意義な時間を過ごして頂きまして両クラブの親睦をさらに深めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
東大阪東ロータリークラブ会長 北川忠嗣様
小田原中ロータリークラブの皆様、お久しぶりでございます。平成16年以来、貴クラブと友好を深めながら、ご指導および情報交換させて頂いていることに対し、会員一同感謝しております。
昨年は淡路島旅行とゴルフ大会に多数ご参加くださいましてありがとうございました。遅れましたが、当日はいたらない点も多々あったことをこの席をお借りいたしましてお詫び申し上げます。
この後はクラブフォーラムと懇親会が予定されているということなので、相互の活発な意見発表と情報伝達を行いながら両クラブの発展に役立てたいと思います。
また、次年度は貴クラブの創立30周年、私どもクラブの創立45周年ということで、事業を成功させるためにも頑張っていきたいと思います。

幹事報告 廣澤典昭幹事
1.第2780地区第9グループ新年合同例会の清算書と、当クラブで企画した「チェロ演奏チャリティコンサート」への礼状が届いていますので、次回例会で回覧いたします。
2.第9グループ会員名簿を次回例会にて有料配布いたしますが、個人情報の取扱いには十分に気をつけて頂くことと、代金を後日徴収させて頂くことをお願いいたします.
「クラブフォーラム」は、川口功一小田原中RC会長の進行により、質疑応答形式で進められました。(Hは東大阪東RCを、Oは小田原中RCの略です)
北川忠嗣会長(H)
貴クラブでの会員増強対策についてお伺いしたいのですが…。
吉田孝会員増強分類委員長(O)
当クラブの会員数が一番多かったのは65名で、現在は51名です。本年度は、会員を5人ずつのグループに分けた「5人組制度」を復活させ、各々が持ち寄った情報を基に新会員候補をしぼり込む方針をとりました。またこの「5人組」は、会員相互の親睦をさらに深めることも兼ねています。いずれにいたしましても、どのクラブでも会員増強には頭を悩ませているようですので、何か良いアドバイスがございましたらお教えください。
北川忠嗣会長(H)
増強活動は単年度制ではなく、複数年を考えた方がよいと思います。そのためには、一部の委員を留任させることも必要かと思われますが…。
溝畑正信会長エレクト(H)
東大阪東RCでは次年度からCLPに基づく新体制をスタートさせる予定で、地区からは独自の取組みで構わないと言われていますが、既にCLPをとり入れている貴クラブでの苦心談や助言をお話し頂けませんでしょうか。
川田隆志前年度会長(O)
貴クラブのようにじっくりと時間をかけて検討したのではなく、地区からの要請により急いでCLP体制をとり入れたのが実情です。1年半経過しての反省や問題点についてはまだ整理していませんが、CLPについての検討の一環として細則検討委員会を設置し、貴クラブの細則を参考にしながら細則改正から始めているところです。十分に検討された経過とその組織図については、逆に当クラブで参考にさせて頂きたいと思います。
芳田至弘国際奉仕委員長(H)
貴クラブでのWCSについてお聞かせください。
村上正樹国際奉仕・世界社会奉仕委員長(O)
当クラブでは、継続事業として毎年NPO法人ヒマラヤロクタの森への支援活動をしています。この法人は、ヒマラヤでとれる日本の沈丁花に似たロクタを使った手漉き紙産業を地元の人たちと共に支えています。その支援の一環として、美術同好会が行うチャリティー展覧会での収益金も充当しています。この活動は『ロータリーの友2月号』に掲載されていますので、ご覧頂ければ幸甚です。
田中哲男国際奉仕副委員長(H)
カンボジアの中田厚仁村でのシャワールーム建設に際しては多大なるご協力を頂き、感謝いたしております。45周年を迎えることになり、創立50年も視野に入って参りましたので、国際的に大規模なプロジェクトを手がけたいと考えている次第ですが、その節にはご協力をお願いすることになると思いますので、よろしくお願いいたします。
川口功一会長(O)
第2780地区では、大規模な国際的プロジェクトが行われたことは今までにはないと記憶していますので、お役に立てるのであればご協力させて頂くことになると思います。
辰巳裕胤SAA(H)
東大阪東RCでは、会場監督が奉仕金を集めているのですが、貴クラブのニコニコ箱の予算額などについて質問させて頂きます。
片桐晃会計(O)
私共のクラブでは、会場監督とは別にニコニコ箱委員会が設置されていて、独自に活動しています。奉仕金として別会計で扱っていまして155万円を収入の予算額とし、うち50万円は米山と財団への寄付に回していますので、実質100万円の予算となります。
島顕侑ロータリー情報委員長(H)
東大阪東の年会費は30万円ですが、貴クラブでは24万円で運営されているとお伺いいたしました。親睦・家族委員会の活動と管理費使途についてお伺いいたします。
片桐晃会計(O)
小田原中ロータリークラブの委員会別予算をみると、クラブ会報委員会と親睦・家族委員会が特出しています。親睦・家族委員会の活動では、そのつど会費を徴収する形式をとっていますし、貴クラブと比較すると各個の事業規模が小さいこともあるかも知れません。管理費のうちの人件費については、事務局員が当クラブと小田原ロータリークラブを兼任している関係上多少低額で済んでいるのかと思います。
須〓洋一会計(H)
創立45周年に向けて島実行委員長を中心に検討している段階ですが、周年行事費として年間3万円を積立てています。貴クラブで行った周年行事と資金捻出について、お聞かせください。
井島誠行30周年実行委員会総務委員長(O)
お陰様で小田原中ロータリークラブも創立30周年を迎えることとなり、平成22年(2010)4月18日に式典・祝賀を行うことに決まっています。青少年を対象にした未来志向を全体のテーマとし、20周年と25周年同様500万円程度を予算計上しています。内訳として過去の積立金230万円、当日登録費60万円、ニコニコ箱から30万円、特別基金積立金から150万円、祝儀40万円を予定しています。
島顕侑ロータリー情報委員長(H)
川口会長より「新会員のオリエンテーション」などについての質問を頂きましたが、これはどこのクラブでも共通の問題だと思います。私なりに考えましたが、経済的理由や死去などのやむを得ない場合を除いては、ロータリーについて理解を深める前に退会したり、クラブの雰囲気に慣れる前にやめてしまう人が多いように見えます。つきつめれば対人関係が主因ということになろうかと思いますが、どんな集団でも様々な人がいますので、それを卓感して過ごすことが一番の基本だと思います。これからももっとお互いを知り合い、友好クラブとして良好な関係を保ちながら共に発展していくことを祈念しています。
この会報の用紙は地球環境保全のため、再生紙を使用しております。
東大阪東ロータリークラブを迎えての例会 (2009.3.26~27)
親睦ゴルフ大会 2009.3.27 米山記念館見学
クラブ協議会「細則の検討について」 堀内守和細則検討委員長
本日例会終了後に検討委員会を開きますが、問題提起という意味も含めまして皆様から忌彈のないご意見をお待ちしています。
先般の第1回細則検討委員会で提起されたのは〓第3条第1節を「当クラブの理事および役員の選挙方法は、現行指名委員会が候補者を選出し総会で承認の可否を募る方法を採用しているので、これに合わせるためと、会長は前前年に選任されているため会長(次次年度)」に改訂する。〓同条第5節を「理事はクラブの重要ポストであり、議事の提案・審議等が課せられるので常時出席できる体制にあるべきとする」というような条文に改訂する。〓同条第6節の指名委員会について明確に定義づけ、条文化する。〓第5条第1節は、次年総会開催日の具体化と次次年度会長の選任を追加する。〓同条第2節に記してある木曜日12時30分の時間を削除し、文中の定款第8条を9条に訂正する。〓第6条第3節の納入された入会金および会費の扱い方の統一を図り、条文を改訂する。〓同条第4節の退会除名者の会費の扱いについては、近年の実例を参考にしてさらに具体化する。〓第9条の各委員会の説明のうち、会員増強・退会防止委員会については、現在地区では退会防止という名称を使用していないため、会員維持委員会に改称する。また、奉仕プロジェクト委員会の説明は難解のため表現を検討、概して委員会の説明については、東大阪東RCの細則を参考にしながら検討する。などとなっています。
細則委員会としては、委員の方の都合のつく限り調整して委員会を開催して検討を重ね、本年度中の完成を目標に作業を進めて参る所存であり、また、細則はクラブ運営の基本をなすものと考えますので、皆様からのご意見を伺うことになるかも分かりませんが何卒ご協力を賜りたいと思います。
席上、次前に行われていた「特別会費」についての提唱があり、復活を提案する声や事務上の経緯の説明など活発な意見交換がなされましたが、結論に至らなかったため執行部へ一任する形となりました。
なお特別会費とは、個人の記念日のほかにロータリーに関する記念日や、国民の祝日などをとりあげて寄附金を募るもので、ニコニコ箱委員会が徴収にあたりました。
会長あいさつ 川口功一会長
弥生3月、今日も富士山は真っ白に雪化粧していました。私は仕事に行く途中で、毎日富士山の簡単なスケッチをしてその姿を記録しています。東京でも富士の名がつく地名が今でも残っていて、その昔は雄姿を遠望できた名残りです。
昔から「春告げ魚」として知られるニシンですが、その卵は数の子として食されているものの、今ではニシンの姿は殆んど見ることができなくなってしまいました。膳に上るのは輸入されたものが大部分のようで、ニシンの水揚げを見て春を感ずる情緒も失われているのが現実です。また、鰆も字体が表すようにまさに春の魚で、様々な調理方法で私達の舌を楽しませてくれます。山陰の宍道湖付近で獲れる水産物を称して「八珍」と呼んでいますが、その中にシロウオとシラウオがあります。一見同じようですが、学問的には別物とされています。
ちなみに「春告げ鳥」の異称をもつのは、ウグイスです。
現在、食に関しては「自給率」がとやかく言われていますが、外国にならって国産国消を目指してもらいたいと思います。そして、水・農産物で四季を感ずる習慣はいつまでも残していきたいものです。
春は全てが躍動する時期で、人との別離や出会いのある季節です。私達も出会いを大切にしましょう。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.第20回ローターアクト年次大会が、4月19日の日曜日に相模原市立産業会館で開催されます。これに伴う登録依頼が届いていますので、ご報告いたします(なお登録は4月9日までです)。
2.学校法人明徳学園相洋高等学校より、卒業証書授与式への出席御礼が届いていますので回覧いたします。
3.3月26日は移動例会とし、河鹿荘で行います。点鐘は17時30分ですのでご注意ください。
私の趣味 「観 劇」 村上正樹会員
私の趣味のひとつが観劇で、先日も妻と二女と一緒に観てきました。

卓話「自己紹介」 武井玄仁会員
私のプロフィールですが、現在横浜市港南区丸山台に住み、妻と昨年社会人となった長女、高校2年の長男の4人家族です。両親が山梨から集団就職のため東京へ働きにでてきて、昭和33年4月5日に羽田空港側の大田区六郷で生まれました。小学生時代は両親が共働きのためずっと鍵っ子で、当時の東京といっても自然も多く暗くなるまで近所の悪ガキと一緒に外で草野球やただ走り回って遊んでいました。中学の時に横浜に引越し、中学・高校とバスケットボール部に所属しポイントガードで活躍した時期もありましたが、特に高校はスラムダンクの漫画にもでてきましたインターハイ常連高(辻堂にある湘南工科大付属高校・昔は相工大付属高校)で全国からの特待生も多く、入学し身長も足りなく、途中からはハンドボールに移行しましたが長く続かず、大学(専修大学経営学部)に進み途中から「夜のシュート」で違うボール遊びを覚えてしまったため、デート代を稼ぐためアルバイトばかりの日々でした。ちなみに当時の相手が自己責任で2つ年上の現在の妻です。アルバイトでは色々経験しました(メーカーの梱包、中華料理店、パン屋、麻雀荘、ウェイターなど)、大学4年の頃このままではいけないと思い慌てて就職活動し、何も判らずにただ給料が高そうで綺麗な女性が多いという不純な動機で高い志もなく証券会社に就職しました。入ってからは証券外務員資格を始め、フィナンシャルプランナー、変額年金保険の資格をとり少しは勉強もしました。営業では転勤の連続で首都圏や大阪・広島・四国など色々な場所で証券営業全般を仕事とし、今となっては多くの人と係わった事が自分の財産となっています。
特に自慢できるものはありませんが、B型で熱し易く冷めやすい性格で、何事にも広く浅くかかわる方です。趣味は、ビートルズ世代で学生の頃バンドを組んでいたせいかジャンルを問わず幅広く音楽鑑賞すること、ジャズライブ、SOULライブや先日も顔に似合わずクラッシックのコンサートを聞きに出かけたり、カラオケも下手ですが色々なジャンルにトライしています。一番の思い出は2001年9月の米国多発テロより半年前の3月にニューヨークへ行ったときにブロードウェイを鑑賞したことで、肌でアメリカのショービジネズを見て感動しまくりました。そして、筋力をつけてまずは足柄山にトライし、将来富士山の5合目まで車で行き、10合目までは一度はチャレンジしたいと思っています。メンバーの方で、本格的な登山でなくハイキング感覚で歩く方がいましたらお声を掛けてください。
転勤族ですが本当に今は小田原が大好きです。皆様には今後も色々ご指導頂き出来る限りロータリアン精神に恥じない行動を心がけ、クラブの活動に参加させて頂きますのでよろしくお願いいたします。
会長あいさつ 川口功一会長
今日は暦のうえで啓蟄で、冬籠りの虫が春の暖かさによって這い出してくる頃という意味です。毎年3月5日か6日があてはまり今年は5日ですが、冬至、夏至、春分、秋分、立春、立秋など二十四節気のひとつです。今年はじめて、仲間と河津桜を見に行きましたが、寒い雨の中で見た桜は既に散り始めて葉の目立つ状態でした。従来ですと春爛漫の桜も、きっと春が早く来過ぎてしまったのでしょう。
以前にRCのゾーンについてお話を致しましたが、『ロータリーの友』のRI指定記事に、2008年8月にキリティマティロータリークラブの加盟が公式に承認され、キリバス共和国が仲間入りをしたとあります。人口11万人のこの国は、太平洋の赤道付近に点在する33の島からなります。1995年までジグザグに通る日付変更線は国を23時間に分けていましたが修正を請願し、現在は国全体がジグザグな日付変更線の西側に属しています。キリバスは国の所得の大部分を海外で働く労働者からの送金、開発援助、観光業に頼っています。今までは援助の受け入れ側でしたが、初のロータリークラブが結成されて、クラブ会員は援助の提供者になります。また、新たなRI理事を公平に選出するための新ゾーン境界が7月1日から適用されます。これは1995年以来で、1996年から2006年の間に会員が48%も増えたオーストリア、チェコ、ハンガリー、ドイツなどの欧州、日本では25%の会員減少、全米でも僅かに減少しています。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.地区より①第8回2780地区ロータリー絵画展への出展依頼が来ています。5月5日~11日まで、鎌倉生涯学習センターで開かれます。②識字率向上グループ研究セミナーアンケートのお願いが届いています。
理事会報告
1.3月26日は河鹿荘での移動例会で、時間は17時30分~18時40分とし、クラブフォーラムを行います。その後18時50分より懇親会のため、飲酒される方は車での来場はご遠慮ください。
2.GSEでは4月5日が当クラブの担当となりますので、食事などの対応を考えています。
3.職業奉仕委員会と親睦・家族委員会共同主催の合同バス旅行の会計報告が承認されました。
4.4月の卓話が承認されました。
5.4月16日(木)に、ロータリー情報委員会が新人オリエンテーションを開催します。例会終了後より1時間を予定しています。出席対象者は新会員の坂間会員、武井会員、小林会員です。
「強豪に挑戦!」と、長尺デカヘットを新調し、J・ニクラスを気取って振り回したのですが、ボールは飛んでくれずただ曲るだけ。いやはや散々でした(2003.2.26)
ゴルフの思い出 片岡 悟会員

クラブフォーラム「セミナー・委員会報告」
地区新会員の集いに参加して 坂間雄一会員
2月10・11日の両日にウェルシティ湯河原で開催されましたが、私は11日に出席いたしました。第2780地区新会員相互の親睦と意見交換を目的としたもので、地区内の各クラブより計約50名の新会員が出席しました。①ロータリーとは②ロータリークラブのルールとは③奉仕活動とはという3つのテーマについてのレクチャーがありました。その前に6つのグループに分かれてディスカッションを行いました。その中で私が印象深かったのは「みんなでゴミを拾う活動をするのがライオンズクラブで、どうしたらゴミを落とさなくするのかを考えてその仕組み作りをするのがロータリークラブである」というレクチャーでした。茅ヶ崎中央ロータリークラブの会員から実践活動の体験談が発表されました。茅ヶ崎中央RCでは、当番制によりクラブ会員が川の清浄剤をまき続けてきれいにしたそうです。その結果、多くの地域住民の方から感謝の言葉を頂き、ロータリーの会員になってよかったとつくづく実感したそうで、とても感激したとのことでした。
このようなレクチャーとディスカッションを通じ、主にロータリークラブの奉仕と親睦について理解を深めることができました。日頃では聞くことができないような内容も質問できたり、他クラブの活動状況も知ることができてとても有意義な経験だったと思います。貴重なセミナーに出席させて頂き、ありがとうございました。
細則検討委員会報告 石原和夫会員
2月19日例会後、細則検討委員会の第1回目の会合を行いました。細則の検討については以前から提起されており、この委員会設置の主旨は、現行の細則の表現をもっと分かり易く改め誤った記述を訂正することにあります。細則は、企業でいえば定款のようなもので、手続き要覧にある推奨ロータリークラブ細則が基本になっています。推奨ですので全てそのまま採り入れる必要はなく、各クラブに即したものに変更しても構いません。かといって、推奨細則の条文と全く相違したものにすることは禁じられています。
第1回委員会では、現行の細則と対比できるような細則改正案を提示する段階で終了し、各委員が持ち帰って次回までに検討して頂くことになっています。理事や役員の選任方法の具体化・例会の点鐘時間・最終例会の定義・中途退会などに際しての会費や入会金の処理方法などが検討事項の一例として上げられましたので、さらに深く踏み込んだものが検討されるようになると思います。
現行の条文を詳しく読んでいくと、とても厳しく定められている事項もあります。例えば第16条では、例会出席会員の3分の2の賛成投票によって改正できるとあり、通常ならば過半数とされるところでも微妙な違いがあります。
いずれにいたしましても次年度開始の7月までには作り上げなくてはなりませんので、慎重な審議を重ね、より完全なものになるように努力いたします。
ロクタの森支援について
村上正樹国際奉仕・世界社会奉仕委員長
ロクタの森支援の主幹となっている団体は特定非営利活動法人ヒマラヤロクタの森で、会員数は45名、2004年6月1日に設立されました。活動主旨は、ネパール国の重要伝統産業であるロクタの手漉きが原料木の乱伐により在続の危機にあることから、資源保護と植林による植生循環の再生を支援することにあります。ロクタは日本でいう沈丁花科の植物でその歴史はとても古く、1000年以上も前からヒンズー教や仏教の教典に使われていてとても耐久性の高い紙です。シワが生じてもアイロンをかけると元通りになり、虫害にも強く500年は保存可能とされています。
全世界で貧困にあえぐ多くの人々を救済する支援事業活動はあらゆるところで行われていますが、その実体は不透明な部分が多々あるようで、自分たちの寄付金が果たして有効に活用されているのか否かを確認する方法がないため、募金への参加を躊躇することがありがちです。その点、ロクタの森では活動されている人たちの実際の声を聞くことができますし、活動報告もなされているので私たちの心が確実に届いているものと信じています。
今年もより多くのご支援を頂きまうようお願いいたします。3月には、美術同好会主催の恒例チャリティー展覧会も開催される予定で、当委員会でも次週から募金を開始いたしますのでご協力を重ねてお願いいたします。
会長あいさつ 川口功一会長
NHKのテレビ放送が始まったのは、昭和28年(1953)2月1日のことでした。1日4時間の放送で受信料は200円だったそうです。7~8か月後に日本テレビが放送を開始し、アンテナも2本ありました。プロレス放送が全盛期で、近所の方が見に来たことを覚えています。テレビは1927年(昭和2年)頃にアメリカのベル研究所で開発され、日本でも浜松高等学校の教諭によって実験が成功し、昭和14年(1939)にはNHK放送研究所が初めて文字(片仮名の「イ」)を映し出すことに成功しました。
それから、長らく入院されていた堀金会員が2月23日に退院し帰宅されたことを報告いたします。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.第4回アクターズミーティングは、3月29日に足柄RC主催による青少年自然体験プログラム「水源の森を訪ねて」を実施します。
2.東大阪東RCを迎えての例会プログラム予定をお渡しいたしましたので、よくお読みください。
会長幹事会報告
1.新春合同例会の報告があり、実行委員長を努めた川田会員から「全員登録により331名、当日の出席者は231名、招待者8名」と発表があり、最後に収支決算報告がなされました。
2.本年度GSEは、ベルギーのブリュッセルより団長を含めた5名が訪れます。4月5日が当クラブの担当です。内容については今後検討することになります。
卓話「介護業界の実体」 さがみ信用金庫監査部推進役 大舘仁志様

私は昭和47年にさがみ信用金庫に入庫し、平成17年から2年4か月間、社会法人東洋会へ出向し介護の現場に携わって参りました。平成20年より再びさがみ信用金庫に戻り、任務の傍ら講演会も行っています。お手元の資料に合わせて話を進めさせて頂きますが、コムスンの例の事件は記憶に新しいところで、今は介護業界全体が非常事態に陥っています。
まず施設ですが、特別養護老人ホームは比較的軽費のため、約40万人が入居している一方で40万人もの人が入居待機をしています。ただし、介護認定されなければ入れません。介護付有料老人ホームは設備費に充当される入居一時金が多額のため、なかなか満床にならず閉鎖に追込まれるところもあります。他には、認知症と認定された高齢者の方しか受け入れないグループホームがあります。サービスとしては、送迎付きで一日を楽しく過ごしてもらうディサービスやショートスティがあります。高齢者の中には認知症になる人も多く、自覚症状がなく進行も早いため薬の適用もままならなずとても怖いものです。脳の委縮が原因で、最新の情報は消えて過去の記憶は残っているのが特徴です。小田原市では「認知症SOS」を設けて徘徊の発見に努めています。
次に、人手不足が最も重要な課題です。介護福祉士の資格合格率は50%で、なおかつ労働条件や定額報酬のために給与はアップされないので待遇面からも嫌われる条件が増え、専門学校も定員割れになっているところも多く、ひどいところは経営危機に面している状態です。人件費率が55~60%と非常に高い業界ゆえに経営も苦しく、入居者3人に対して介護士1人という「3対1の遵守義務」があるため人員削減はできないのが現状です。今後10年間に40~50万人の介護士が必要とされていますが、東南アジアから介護スタッフとして数千人を受入れても何の効果はないと思います。政府は、在宅介護へ方針転換を図ろうとしていますが、24時間体制を強いられるために介護者のケアが絶対に必要になってくることは目に見えています。ここまできたら国に何とかしてもらう以外にないのですが、介護の実体をご理解して頂き、来る事態に備えて皆様それぞれがご家族と共にご検討くださることをお願いいたします。
最後になりましたが、小田原中ロータリークラブ様のご発展と皆様のご健勝をお祈りいたします。
会長あいさつ 川口功一会長
日本が「いざなぎ景気」で沸いていた昭和40年代、自動車業界では日産サニーとトヨタカローラが鎬を削っていました。私が学生時代の頃でしたが、好景気も手伝ってマイ・カーが持てる時代になった訳です。サニーが1000ccでカローラが1100ccと、僅か100ccの差が購買層の間で人気を呼んでいました。また「時速100㎞が出せる」というセールスポイントも当時としては魅力で人気を呼び、自動車の売り上げ台数増加に好影響を与えたのです。さらに、トヨタは本場のアメリカでさえもまだ開発されていない画期的な製造生産ライン作り上げ、長らく日本経済の成長の先導役を担ってきました。
日本はもとより、全世界まで及んだ疲弊経済の一日も早い復興を待ち望んでいます。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.RIからの連絡で、3月のロータリーレートの為替は1ドル90円となります。
2.会長エレクト研修セミナー(PETS)が、3月17日(火)に開催されますので、関口次年度会長に出席をお願いいたします。
3.第37回神奈川県ロータリアン親睦テニス大会が、4月7日(火)湘南ローンテニスクラブで行われます。参加希望者はお申し込みください。
4.後期会費と一緒に徴収させて頂きましたポリオ撲滅基金(一人2,000円で51名分=102,000円)をRIへ送金いたします。
北海道の思い出 峯 一喜会員
好きな北海道での写真です。バックに写っているのは、ケン・メリの木です。

卓話「男と女の更年期」 介護老人施設「水の尾」施設長 佐藤啓治様
人間は生まれながらに遺伝子を持ち、その先端はテロメアと呼ばれる蛋白質で個人によってサイズは異なりますが、その長さによって寿命が決められているのです。昭和22年頃の日本人男性の平均寿命は50歳、女性は54歳でしたが、以降毎年0.3歳位の率で伸び続け現在では女性が86歳、男性が79歳になりました。女性は150万個の卵子をもって生まれ、初潮を迎える10歳から12歳頃にはその数は1万個に減少し、その後毎年排卵が続き40年間ほどで卵子がなくなります。一般的に50歳前後あたりから、いわゆる「更年期」が始まる訳で、その卵子から女性ホルモンが分泌されていたため“女性らしさ”が消えるとともに、人前で急に赤面したり急激に発汗するといった“更年期症状”が出始めます。
男性の場合、男性ホルモンは睾丸で作られ男らしさを表示し、元気の源となるので「挑戦者あるいは挑戦的なホルモン」と呼ばれています。
女性には月経とか閉経という体の変化で更年期を察知することができますが、男性にはこのようなはっきりした前兆がありません。しかし、男性ホルモンは年齢とともに確実に減少しているので女性同様の更年期症状が出始めますが、余り目立ちません。むしろ、脳内の“性の中枢”の変調の影響を受けて、隣接する“自律神経の中枢”までが乱れをきたすことから起こる精神的不安定の方が危険だといえます。自律神経の抑圧から自殺行為におよぶ割合は、男性の方が女性より多いことが分かっていて、その予防策として、男性ホルモンの補給と自律神経の安定剤開発などが進められています。
女性は「生きるための遺伝子Xを2つ有し、男性はそれが一つでほかにY(男性であることの単なる証し)があるだけなので、その違いが平均寿命の7歳差につながっているのです。そればかりでなく、女性の場合は右脳と左脳を結ぶ「脳りょう」が男性に比べて太いために機能回復力も強く、長く生きられるのです。
更年期は女性にとって「一生のうちの通り道」で、男性にとっては「何となく聡すべき秘密の通路」のようなものと思います。一方は、初潮を祝うなどの風習があり極めて公明正大で、片方は人にもいえないような淋しさが漂うもので、更年期症状にも男女の違いがあることがお分かり頂けたと思います。
会長あいさつ 川口功一会長
皆様、ロータリーのゾーンをご存知でしょうか。現在、世界を34に分けてさらにその中を地区という単位で区切っています。その定義は「RIの会長指名委員とRIの理事指名委員を選挙するため、地球を区切ってRI理事会が編成したクラブ集団のことである」となっています。RIを構成しているのは単一クラブですが、手続要覧には「一部の例外を除いて、地区を単位とした国ごとに編成されている」とあります。選挙のための編成区域のため、世界の会員をエリア別に平均化させることが目的で、RIの理事会は少なくとも8年に1回はその編成を見直すことが定められています。一番最近では、1ゾーン平均35,000人を目安としたとのことです。東京の第2750地区は、太平洋上の北マリアナ諸島、サイパン、グアム、ミクロネシアのいわゆるPBをも含んでいます。日本は4つのゾーンに分かれていて、当クラブはゾーン2、東大阪東ロータリークラブは第2660地区でゾーン3に入っています。
普陀山の観音像 新堀 茂会員

これは、中国4大仏教聖地の一つ普陀山の南海観音の写真です。普陀山は上海東南にあり、バスと船で5時間ほどかかる舟山郡島に位置します。2年続けて行きましたが、3年続けないとご利益がないとのことで、今年も行く予定です。
卓話「自己紹介」 小林英樹会員
(ちょっとだけ動画でご紹介)
私は昭和28年9月18日に北海道小樽市で生まれ、高校卒業までここで過ごしました。大学受験のために上京したのですが、希望校に入れなかったので演出家を夢見て日劇でアルバイトをしていました。そこで故・花登筐氏と知り合い東宝の研究生となり、劇団員に昇格。丹下キヨコさんの劇団旗上げの演出助手として加わり、脚本家の田波靖男氏のご尽力で円満に劇団を退団し日本大学へ入学、卒業後は田波さんの事務所で働きました。田波先生はクレイジーキャッツや加山雄三の若大将シリーズの脚本を手がけた人で、当時の東宝のNO.2位のプロデューサーです。プロダクションのマネージャーへの話があったのですが、結婚を決めていたこともあり、収入が不安定であることを耳にしていたので、安定生活のため積水ハウスへの入社を選びました。昭和56年のことです。
しばらくして営業から不動産関係に転じ、宅建免許をはじめ多くの資格を取得したことから、昨年8月31日に積水ハウスを退社して10月10日に日本トラフト株式会社を設立しました。「信用を売る」という意味で“トラフト”という名称をつけ、相続アドバイザー協議会に所属しています。生前に遺言手続きを済ませておけば何ら問題は起きないのですが、とかく死後に発生する相続トラブルの処置などが主な業務になっています。
20年ほど前に小田原の不動産業者によって作られたSSC(西湘不動産研究会)の代表を今年1月からおおせつかりました。会員は20社を数え、瀬戸会員や田中肇会員も入会されていて、業界の情報交換や勉強会を行っています。相続の争いは個人ばかりでなく企業が絡んだものも多く、日々東奔西走しています。また、借地権をめぐる相談や問題解決の依頼も受けています。
今月も、企業のフロアのレイアウトアドバイス、相続放棄の相談依頼と分配手続き、借地権をめぐる地主と借地人の仲介、遺言書の内容に基づく親族間のもめごと収拾、振り込め詐欺もどきの手法に困惑する女性高齢者への助言、遺産の名義変更、国交省が係わる土地売買契約などが持ち込まれています。
お渡ししました資料に書いてあるように、相続から不動産まで幅広く手がけていますので、お困りの節はどうぞお気軽にご連絡ください。大学の先輩である川口会長の勧めで入会させて頂きましたが、これからもよろしくお願い申し上げます。
会長あいさつ 川口功一会長
先日、10年前の『ロータリーの友』を見つけ、その中に「電波例会が6,000回を達成」という記事がありました。趣味職業別親睦活動のグループの一つで、日本ロータリーハムクラブ(ROHRJ)称し、開始当時の会員は156名いたそうです。日曜と祝祭日を除く毎朝7時30分から8時15分まで、各地区のRCの奉仕活動やローカルニュースを知らせたり、技術の情報交換などをしているとのこと。会長代行としての当番制のコントロール局があり、そこが例会運営を担当して点鐘に始まり点鐘に終わる通常形式です。各局では司会からの電波を受けて、自局からコメントを発信するものです。1998年で20周年を迎え、参加しているのは関東14局、近畿12局、東北10局、北陸5局となっていて、6,000回を越えた現在でも続いているようです。この例会がスタートした1978年と今では情報業界の長足の進歩があり、インターネットや携帯電話の普及に比べアマチュア無線は衰退傾向にあるようです。
幹事報告 廣澤典昭幹事
理事会報告
1.堀金会員より「1月15日から3月15日までの出席義務規定免除」が提出され、承認されました。
2.3月26・27日の「東大阪東RC来訪に関するスケジュールと予算案」が承認されました。27日はゴルフ大会と米山記念館見学が予定されています。米山記念館へは執行部と米山記念奨学委員長(または委員)に同行して頂き、加えて入会3年未満の会員の方には是非参加してくださるようお願いいたします。
3.地区補助金申請については、次年度会長に審議して頂くことになりました。
4.3月の卓話予定が承認されました。
5.細則検討委員会のメンバーとして、豊田靖会長ノミニーに加わって頂くことが承認されました。この結果、10名構成になります。
前穂高岳をバックに 廣澤典昭会員

膝を怪我する前には毎年登っていた北アルプスの前穂高岳です。登る時は辛くて苦しいのですが、登頂した時の満足感は病みつきになります。10月の紅葉が素晴らしく綺麗で、毎年登っていても飽きることがありませんでした(カラーでないのが残念です)。今は膝の怪我のためにご無沙汰していますが、体力のあるうちに“再挑戦”したいと考えている今日この頃です。
クラブ国際奉仕委員長会議報告
昨年12月13日に、2月の世界理解月間に備えて開催された同会議に出席した渋谷ひとみ会員より報告書が提出されましたが、例会欠席のため村上正樹国際奉仕・世界社会奉仕委員長に要約して発表して頂きました。
「国際奉仕・アムダとの協力・WSC(世界社会奉仕)・書き損じハガキなどについての報告に続き“水保全とロータリー親睦活動”と“産科フィスチラ”と題した2つの講演がありました。私は国際奉仕が何たるかの知識も持たずに参加し、とても恥ずかしく思いました。また、国際奉仕に拘らず寄付されたお金がどのように有効活用されているのかを知ろうとせず、寄付したことに対して満足しているところが多々あったように思います。プロジェクトに参加することは確かに大変だと思いますが、その内容や、寄付したものが役立ったのかなど、結果まで責任を持たなければ奉仕したことにはならないのではないでしょうか。まだまだ勉強不足ではございますが、ひとつひとつ学ぶことができるよう頑張って参りたいと思っていますので、よろしくお願い申し上げます」
クラブ協議会「30周年に向けて」小林泉実行委員長
第1回委員会を2月に予定している関係から、本日は基本的方針を発表させて頂きます。根本的には対象を青少年に当て、2780地区は不登校生が多いということを以前に申し上げましたが、子育てに役立つようなイベントにしたいと考えています。人間としての大切な躾や、決まりを守るということをロータリークラブとして改めて教えていきたいと思います。また、100年に一度といわれる不況のなか、ロータリアンとして相互のコミュニケーションをさらに深め、このクラブの会員であることにより、少しでも仕事に役立ったり地域の活性化に活かされるようなクラブライフにしてもらうためにも全員に参加して頂き、有意義な30周年にしたいと考えます。
井島誠行総務委員長
暫定理事会では①平成22年4月18日(日)に行うこと。②会場は大磯プリンスホテルとし、25周年の時と同額程度とすること。③全体のテーマについては、小林委員長の説明にもございましたように「青少年や子育てなどを対象にした未来志向型」のものとすること。また、東大阪東RCより提案されている共同事業の件も加味していくこと。④組織的に5つの委員会を設置すること。が決定されました。
総務委員会は、全体予算の編成・招待者決定・記念品選定・事業の進捗把握と調整などに携わります。
式典委員会は、式典プログラムの作成と実施運営・会場設営にあたって頂きます。
祝賀委員会は、祝賀プログラムおよび担当者の作成・祝賀会場の配置ならびに座席の決定・料理およびアトラクションの検討などをお願いいたします。
今回も記念誌を発行することが決定していますので、記念誌委員会で内容・体裁などについて検討して頂き、25周年同様CDの作製も案件に含みながらよろしくお願いいたします。
事業委員会では、先程の主要テーマに沿った事業を様々な形で検討して頂きます。
記念式典・事業については、全体の趣旨が対外的なものかクラブ内で祝うものかによって進め方も異なってくると思われますので、全員の意思統一を図るべく皆様からの忌憚のないご意見をお聞かせ頂き、これからの方向づけをしていきたいと思います。
会長あいさつ 川口功一会長
ロータリーも100年を過ぎましたが、昔、明治37年(1904)生まれの父から聞いた話を紹介します。
1900年代の初め、大日本帝国陸軍は朝鮮半島を渡って中国満州でロシア帝国と日露戦争をしていました。戦地では不衛生な飲用水による様々な伝染病に悩まされ、その感染症対策の研究がなされた結果、戸塚軍医が明治36年(1903)にクレオソートがチフス菌に対して抑制効果をもつことを発見したのです。(一説には、ラッパのマークの大幸薬品の薬商・中島佐一が開発したともいわれています)これが、今では多くの日本人に旅行の常備薬として愛用されている正露丸(征露丸)の始まりです。
後日、ドイツに留学していた森林太郎(鴎外)らの陸軍軍医たちは、脚気の原因は脚気菌にあると考え、チフス以外の脚気にも効果があるに違いないという説を唱えましたが、これは間違いであることが分かったという話もあります。以後、陸海軍では缶入りの征露丸を兵士に支給し携行させたのですが、予防的投薬の概念が浸透していない頃だったのでこの臭い物体は敬遠され、困った軍部では「陛下ノゴ希望ニヨリ」とその名を拝借して配布したそうです。
陸軍では脚気が原因で倒れ死亡する将兵が多かったようですが、海軍では、早くから脚気が栄養障害に起因すると考えパンや麦飯を採用したのです。
日露戦争終結後は薬の支給は廃止されましたが、ロシアを倒した(征伐した)薬ということで「征露丸」と命名され、日本独自の万能薬として普及していきました。ところが後に、征という字は国際信義上、公序良俗に反するという行政指導で「正露丸」に改められましたが、奈良県の某製薬会社ではそのまま「征露丸」の商品名で販売しているとのこと。
誕生から100年も経ったこの薬は、自衛隊のネパール支援団派遣の際も装備品になったようです。
第9グループ新春合同例会 場所:鈴廣「鈴の音ホール」
報告と挨拶 金子義明ガバナー補佐
小田原北R.C.の井島誠夫様が2008年10月17日にご逝去され謹んで哀悼の意を表する。井島さんは会長、分区代理を歴任、GSE受け入れの際には河鹿荘を提供していただき感謝をする。ロータリー歴は41年。
ワシントンでは、本日オバマ大統領の就任式ということでこの新春合同例会は記憶に残る一日となるだろう。又、第9ループからは山地ガバナーが輩出され、今日のように合同例会が出来たことを皆様に深く感謝をしたい。今年度RIのテーマ『夢をかたちに』は半期を過ぎどのようなことができたか。水、飢餓、識字率向上、子供達に焦点をあてた課題、CLPの理解と推進、職業倫理、理念の高揚、会員増強会員維持の再度確認を。世界平和へ向けての奉仕の理想に前進出来るよう願いたい。世界経済の不況の中、ロータリー活動推進は大変なことだがロータリー精神を忘れることの無い様、RI、地区、クラブ三位一体となりこの難しい時代を共に生き助け合って進めることを期待する。

挨拶 山地裕昭ガバナー
ここに8R.C.が一堂に会し、金子ガバナー補佐を中心に実行委員会を立ち上げ新春合同例会をこのような多くの人と迎えられることを心より御礼申し上げます。
アメリカではオバマ新大統領の就任式。国民にアピールしたのが「チェンジ変革」今ロータリーに求められているものは、まさに変革ではないだろうか。
小沢RI理事は「前向きな試行錯誤こそ明日の第一歩。安易な踏襲や改革の先送りがロータリーでは見過ごされ易く、変革を恐れてはならない」と言っている。今、まさに各クラブではチェンジが起きている。
CLP達成、これは魅力あるクラブ作りということでクラブ組織の簡略化、クラブ独自のあり方、活動を目的としている。この正月はロータリー年度の折り返し地点。昔の人は、古い流れを絶ち、新しい流れを作る時と言っていた。自然界では自然に春は来るが人間社会では自ら積極的に働きかけなければ春は来ない。第9グループの皆様と共に、ロータリーの絆を強くし奉仕の理想に向かい、精進し、チャレンジをして行きたい。
●卓話「今日抱える青少年育成育導」 碓井 進様
現在数多くのスポーツ関係の役員をしている。南足柄ではオリエンテーリング会長、他では民謡の会長もしている。日頃よりスポーツを通し、また多方面で皆様方の活動には敬意を表している。難しい青少年の問題であるが、今、青少年はどのような問題を抱えているかということから考えてみた。
神奈川県は全国で子供の身長、体重が平均より下、運動能力も下。昔は生活の中で運動をしていたが、現代はあまりしていない。小、中、高を見た場合、スポーツ系のクラブに入っているという生徒も少ない。又、朝食抜きは小学校で2割、高校では4割もいる。これは家庭でしっかりと考えなければならない。家庭、学校、地域が青少年の為に連携を取らないと問題は解決しない。30日以上学校へ行かない、またはそれ以上という不登校の生徒は1万人以上。これは数年間横這い状態。いじめは中学で多く高校になると幾らか少なくなる。現状を理解した上で指導しなければならない。良い教師は怒らない。スポーツでも勉強でも個人を尊重し、一緒になって考え生徒を育てると素晴らしい結果が出る。
国体について
平成11年かながわ夢国体を開催したが変わったことをしようと会場を各所で行った。湯河原はアーチェリー会場、ここはグランド作りが大変だった。真鶴はウエートリフティング、会場を作り集客するということで旧道と新道に新しいガードが出来た。箱根は剣道。基準をクリアする会場が無かった為アリーナを作った。国体はスポーツのみでなく他の施設の充実も出来る波及効果もある。経費の心配もあったが小田原には素晴らしい体育館が出来た。国体は日本全国各地を廻って開催をしている。
まとめ
保護者も監督も模範を作り、相手を尊重し、努力をしてゆく。スポーツをする者は人間教育もしなければならない。地域、学校、家庭三位一体となり子供の教育を考え指導することで良い結果が生まれる。
卓話「自己紹介」 坂間雄一会員
私は社会保険労務士に従事していますが、先ず政府の中小企業緊急雇用安定助成金について簡単に説明させて頂きます。主として雇用の維持に努力している中小企業事業主の方を対象としたもので、不況が長びく折、雇用保険に加入している社員の雇用を維持しながらもやむを得ず休業させた場合、法律で定められた金額を守って支払っている企業に対して一定金額の5分の4を助成するというのが主旨です。以前は雇用調整助成金というものがありましたが余り注目されず、景気の悪化が深刻度を増しているため政府も本腰を入れて3分の2から引き上げて実施に踏みきりました。ですが、この助成金活用の申請手続きはかなり煩雑なうえ、規制も多く厳しい審査が行なわれます。基本的には、景気の変動によって生産量が減少して経常利益が赤字になっていなければ対象になりません。対象期間は1年でその内の100日間に適用され、対象者は雇用保険加入者全員ですが、従業員全員の委任状を預かった代表者と事業主との間での労使協定が必ず必要となります。事業主の独断では認められません。また、必要書類は最低でも2週間前までにハローワークへ提出しなければなりません。おおまかな説明で終わってしまったので、パンフレットに改めて目を通してくださるようお願いいたします。
私の趣味はいくつかありますが、そのうちの一つとして近くのパソコン教室に通っています。親切に教えて頂き、誰にも邪魔されないので、私にとって癒される時間になっています。また、かよってくる人に対する講師の接し方を見ていると、職業人としても学ぶことが多くあります。違ったジャンルでは、ウクレレ演奏があります。弦楽器は演奏前の音合わせがやっかいですが、最近ではデジタルの調弦器も発売されてとても簡単になりました。楽譜にそって曲を演奏するのではなく、糸を自由につまびきながら音を奏でるのが好きでストレス解消にもなっています。最近、ただあてもなくウクレレを手にしているのでは意味がないと思うようになり、音楽教室に通い始めました。そのうち、お許しを得てこの例会で披露させて頂ければとても嬉しい限りです。
昨年9月に入会させて頂きましたが、まだ日も浅く分からないことばかりです。これからも皆様方のご指導を仰ぎながら活動をしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

会長あいさつ 川口功一会長
長い歴史を持つロータリーですが、ロータリアンにはイギリスのチャーチル、サッチャー両首相をはじめ、エジソン、カーネルサンダース、日本人では松下幸之助など多くの著名人も含まれています。
当クラブでも新しい会員が増えてとても嬉しく思いますが、入会3年目が一つの節目とよくいわれていますので、是非乗り越えてくださるようにお願いいたします。在籍中に異業種の友人を一人でも多く作り、ロータリーを理解しながら楽しく活動して頂きたいと思います。
本年度も半期を過ぎましたが、ロータリー財団および米山記念奨学会への寄付をされていない方がいらっしゃるようなので、目標額達成へのご協力を改めてお願いいたします。
最後に、米山奨学事業への感謝状が川田会員に届いていますので、2008年度米山功労クラブとしての感謝状と合わせてお渡しいたします。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.2780地区第3回アクターズミーティングが1月25日に横須賀で開催されます。
2.片桐会計より、2008~2009年度の中途会計報告をして頂きます。
この一枚 思い出のハワイ旅行 釼持久資会員
だいぶ前の好景気の頃の思い出です。ロータリアンとして、一日も早い経済回復を祈ってます。

会長あいさつ 川口功一会長
新年あけましておめでとうございます。
今年の干支は丑です。丑は方角で言えば、北から東へ約30度、時で言えば、午前1時から午前3時の間、午前2時頃で、俗に丑三つ時で、不気味な時刻です。丑の読み方にチュウという読みがありますが糸偏でヒモ、カラム。木偏でテカセ、自由を奪う意味となります。象形文字では指先を曲げて物を握る様を表わしています。また、漢書に因ると糸偏のチュウは(ひも、からむ)の意味で、芽が種子の中に生じてまだ伸びきることができない状態を表しています。
今年の厳しい経済状態がこの干支の中に隠れているように思います。格言では《牛歩の歩み》《丑はつまづき》など、活発な展開を期待しにくい年であります。以上のようなことから今年はあせらずにじっくりと状況を見定めて活動することが必要ではないでしょうか。
また、世界では1月1日からEU(欧州連合)27カ国の加盟国のうちスロバキアがユーロを導入し16国目となりました。1月20日にはオバマ米国新大統領の就任式があり、3月にはWBCが開催されます。関連して、古いヤンキースタジアムはライト側が浅くベーブルースのホームランが出やすく作ってあったとTVの報道で知りました。ロータリーの4つのテスト「みんなに公平か」の一文を思いだしました。
今年も皆様のご健勝とご繁栄を祈念して年頭の挨拶といたします。
幹事報告 廣澤典昭幹事
理事会報告
1.細則委員会のメンバーは、堀内・金子・石原・関口・井島・川田・新堀・峯・廣澤の9名の会員に決定、承認されました。
2.半期の決算報告が片桐理事よりなされました。
3.東大阪東RC公式訪問スケジュール・後期会費の件・2月の卓話プログラムが承認されました。
4.「新会員のつどい」が2月10・11日に湯河原ウェルシティで開催されますが、会費5,000円はクラブ負担となります。
5.2月14日に予定されている、親睦・家族委員会と職業奉仕委員会合同主催の日帰り旅行の企画書が承認されました。
6.山岸会員より昨年12月に退会届が提出されましたが、理事が慰留に努めるということになりました
地区広報・IT研修会報告勝俣秀美会員
「ロータリーの会員増強を図るための広報活動」というのが研修会の主題で、広報の方法は新聞・雑誌・テレビ・ラジオなどからインターネットへの移行段階なので、これを使わなければ今後の広報活動はうまく進まないということです。2780地区でホームページを開設しているのは54%(37RC)で、当日の例会を欠席の会員のホームページに知らせて活用しているクラブもある反面、更新されないまま使いきれていないところも多いようです。結論として①ホームページのリンク先を多く増やすことが大切。②一番の広告塔は会員である。ということで、かのケンタッキー・フライドチキンのカーネル・サンダースもロータリーのバッジをつけていたそうです。
瀬戸啓司会場監督
途中で委員の変更補充もありましたが、「例会の秩序」を第1に掲げて活動して参りました。服装の切り替えは、その年の時候や社会状況を加味して決定させて頂きました。席順は会員の親睦を一層深めることも考慮しながら、①委員会別②五人組別などを考えて席替えを行いましたが、下期は30周年事業委員会組織を重視していきます。喫煙については、どこでも禁煙の風潮が強まっていますので、流動的ではなく一定の規律を定めた方がよいと思われます。
会員増強・退会防止委員会(関口富夫担当理事)
上半期を終えて純増1名という結果が出ています。今年度は5人組制度を採り入れ、クラブをあげて会員増強に取り組んで参りましたが、途中報告を伺ってもその成果は出ていると思われます。5人組の話し合いは、会員増強と退会防止がメインテーマですが、そればかりでなく、各々の構成メンバーの親睦を深めることにもなっているようですので、次年度も継続していきたいと考えています。まだ半期残っていますので、引続きご協力をお願いいたします。
クラブ管理運営委員会(代理・廣澤典昭幹事)
ニコニコ箱委員会(12月18日現在941,566円の寄金を集めました)。クラブ会報委員会(皆様のご協力で新企画継続中です)。出席委員会(7月より出席率の平均は90%を超えているので、是非維持していきたいと思いますのでご協力をお願いいたします)。ロータリー情報委員会(新会員に対する入会前オリエンテーションを実施しました)。プログラム委員会(会員の卓話を増やしました)。親睦・家族委員会(多くの行事に多数の参加を頂きました)。
クラブ広報委員会(原久起広報・IT・記録・雑誌委員長)
当委員会の活動は各委員会の事業活動に関連するので、計画書に掲げた目標は遂行されていると思います。HPはどこのクラブにも負けない素晴らしいものであることは誇りに感じています。委員会事業の全てをCDに収めて、来たる30周年記念に備えて準備しています。毎月の『ロータリーの友』にはロータリー本体の動向やロータリークラブごとの活動が掲載されていますので、必ずお読みください。
奉仕プロジェクト委員会(小林泉担当理事)
10月の職業奉仕&米山月間では、優良職業人表彰を行い、親睦・家族委員会との合同主催で淡路島への旅行を実施し、東大阪東RCとのゴルフコンペも行いながら懇談会をもちました。また、職業倫理に関する卓話もプログラムに組み込んで頂き、貴重なお話しを拝聴することもできました。ロクタの森への支援は、国際奉仕・社会奉仕事業として継続していく予定です。また、堀内会員から提唱のあった会員名簿(仮称)は作業進行中です。
ロータリー財団委員会(新堀茂委員長)
ロータリー財団に関する最近の動向や考え方をテーマにした卓話や、セミナー報告、クラブフォーラムの機会を頂き、皆様の理解も少しは深まったものと思います。財団への寄付は、11月末現在で約8割の方にご協力頂き一人当たり110ドル強になっていますが、ロータリーの為替レートも月毎に変動していますので、円高の影響を考えると1月に寄付して頂くのも賢明な方法かと思いますので、よろしくお願いいたします。
米山記念奨学委員会(上野宏文委員長)
今年度は当クラブより西山会員が地区副幹事、川田会員が米山学友委員会委員として各々地区役員を任命されました。活動としては、7月に鵠沼海岸での清掃、9月のセミナー、10月の研修会が行われ、西山・川田両会員にはご多忙のところを全てに参加して頂き感謝しています。寄付については強制をせず自主性に委ねていましたが、現時点で27%となっています。目標を達成すべく、下期は違った方法で皆様からの寄付を募りたいと考えております。
私の趣味 書 道 川田隆志会員
多少続けていることといえば「書道」ぐらいでしょうか。毎日筆を持つことが大事なのですが、どうも晩酌優先で……。写真は、昨年12月の競書に提出した「孔子廟堂碑」の臨書です。

卓話「お花の話」古屋正義会員
私は前川の農家の長男として生まれ、若い頃は武道にいそしみ、文武館の指導員を務めたこともありました。学生時代は柔道に熱中し、青い畳の上で自分の力しか頼るものがない状態で試合を繰り返していくうちに、いつしか強い精神力が培われたように思います。結婚して婿に入り、先代の家業である花屋を継いだのです。当時は、華道の稽古用の花を専門に扱っていましたが経営は苦しく、かろうじて持ちこたえている状態でした。加えて義父は病気のために商売から退かざるを得なかったので、私は何もわからないまま店先に立つしかありませんでした。よく「若い時の苦労は買ってでもしろ」と申しますが、今になって思うと金では買えない苦労をさせて頂き、とてもありがたく思っています。そして、人間は瀬戸際まで追い込まれると凄い力を発揮できることを体験いたしましたし、環境が人間を作るのだということがよく分かりました。
当時の小田原では生け花の流派が多くありましたが、1000人以上の会員を抱える小原流がその主体で全盛だったように記憶しています。小田原の華道人口は鎌倉と比べても劣らない程だと言われ、それが小田原の文化の基盤となってきたのではないでしょうか。時代と共に華道用の花類の需用が減少していく事を予測し、営業範囲を広げたのですが、この業界でも経済不況の影響を受けて厳しい現状です。でも、こうして今があるのは華道のお陰だと感謝しながら、絶やしてもらいたくない日本の文化のひとつだと思っています。
この辺で、花の「水上げ」について少しふれておきたいと思いますが、花がしおれかかったときは、必ず水の中に入れてハサミで切ってください。断面に水がしみ込んで気泡が入るのを防ぐので、空気にさらしたままで行わずに水切りをしてください。
昔からの縁起物として、せんりょうを飾るご家庭もあろうかと思いますが、せんりょうを俎板などにのせ、包丁の背を使って幹の下部をつぶすようにしてから水につけると日もちが長くなります。余談ですが、太い枝を裂いて乾燥した豆類を入れて水につけておくと豆が水分を吸収してふくらみ、裂け目を直すと共にさらに生き生きとさせることを、華道の先生から教えて頂きました。
シクラメンの花が町を彩る頃になりましたが、暖かい所ではなく夜間の気温が5~10℃の場所を選んでください。また、陽の当たる場所が好ましいのですが、むやみに移動させるのは避けてください。長期不在などで花がしおれたりした場合は、鉢を新聞紙ですっぽり包んで、水を入れたバケツの中へ3~5時間ほど入れてください。ただし、この作業は風を避けて午前中に済ませるようにして、午後から乾燥させて欲しいのです。
そろそろ冬の花を目にする季節ですが、その中のひとつに「ニホンスイセン」があります。生け花で申しますと、今頃は花を下の方に添えるのが基本です。やがて年が改まり早春になると花を上の方につけるようになります。
つたない話でしたが、季節の移ろいを花で感じながら、ご多忙な日々を過ごして頂ければとても嬉しく思います。
会長あいさつ 川口功一会長
前後しますが先月は「ロータリー財団月間」で、財団への寄付にご協力頂きありがとうございました。
ご存知のように、ロータリークラブはポール・ハリスを含めた4名によって設立され、各々の家庭を会合の場所として順番に回っていきました。
では、ロータリー財団とはどういうものなのでしょうか。財団設立に係わったのは、これら4人のほかにアーチ.C.クランフなる人物がいました。彼は貧しい家庭に生まれ小学校卒業後すぐに仕事に就いたのですが、独学したいという強い気持ちから片道4マイル(7㎞弱)を毎日徒歩でかよったといわれています。フルート演奏を学びながら18歳の時には楽団を指揮したこともあるそうです。やがて辛抱の甲斐あって勤めていた会社を任されるようになり、会社運営を軌道に乗せた経歴もあります。そして、1917年にクランフがロータリークラブの会長になった時に「全世界的な規模で慈善、教育、その他、社会奉仕のために基金を作ろう」と提案したのがロータリー財団の始まりでした。この時に集まったのはわずか26ドル50セント――これがロータリー財団の原点となったのです。そして、ポール・ハリスの死をきっかけに徐々に寄付金が集まるようになったそうです。
アーチ.C.クランフによって作られた「ロータリー財団」の主旨には「個人の奉仕は金がなければ無力である。この二つが組み合わされれば、文明への天の恵みとなることができる」とあり、「ロータリー財団は多くのロータリアンによって大きく花開くことになりました。特に日本のロータリアンの果たす役割は、ロータリー財団の大きな支えになっています。ロータリー財団に寄付をする時、ロータリー財団の資金を使って様々な奉仕活動をする時、アーチ.C.クランフの小さなひらめきがその第一歩であったことを思い出してください」と結ばれています。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.2010~2011年度ロータリー財団国際親善奨学生および2010~2012年度世界平和フェローの募集要綱が届いています。
2.1月21日の第9グループ合同新年例会のお知らせと、出欠席の返信用紙をお渡しいたしましたので、多数のご出席をお願いいたします。
3.12月26日から1月4日までは年末年始休業により、ガバナー事務所が閉館となります。
4.12月11日の会長幹事会で、GSE受け入れに伴う宿泊形式が検討されました。
5.合同新年例会の前日(20日)にチャリティーゴルフ大会が行われますが、現時点での参加者は96名となっています。
6.新会員候補の体調回復により、速やかに入会手続きに移ります。
私の趣味 「サッカー観戦」 田中政吉会員

写真は、自分の今までの人生の中で一番悲しい出来事となった、あの有名な「ドーハの悲劇」です。
卓話「一円観」と「自他両全の心」と 報徳博物館館長代理 齋藤清一郎様
二宮尊徳は小田原が生んだ偉人ですが、終戦後はそれまでの反動のせいか、戦争への協力者などと誤解されて白眼視されたこともありました。また、彼の思想や哲学は国際的に関心を持たれ日本・中国・アメリカ・カナダ・イギリス・韓国などの学者たちで「国際二宮尊徳思想学会」も結成されています。尊徳の教えは数多くありますが、その全ては私達が学ばなければならないものばかりです。尊徳は「万事万物ことごとく対偶よりなる。対偶の理をわきまえて事にあたれば必ず成功する」と説き、「対偶」とは二つ揃ったもの、対、配偶のことで、「対偶の理をわきまえる」とは彼の言う「一円観」にたつことなのです。
では「一円観」とはどういうことなのでしょうか。尊徳はこの悟りを開いてからは、好んで○を用いて考え方を説明しました。自分に対立する人や妨害する人なども敵とみないで、いかなる悪人でも斥けずに自分と一緒の円の中に包んで考え、或は相手の立場に立って考えるようにしました。物事を一面からだけでなく総合的に考える――つまり「対偶の理をわきまえて」事にあたったのです。「一円観」とは、こういう見方や考え方をいうのです。人類は男と女で構成され、片方だけでは消滅してしまいます。つまり、人間は対偶よりなっています。天地・左右・表裏・明暗・昼夜・貧富・貸借・生死・老若・寒暑・官民・陰陽・労使・禍福などどれをとっても単独では存在し得ず、各々が相俟って初めて成り立つ訳で、即ち「対偶」から成っているのです。これらの向かい合ったものが相互作用し合い、補い合い、活かし合って存在しています。それ故に、物事を一方だけしか見ないのは「半円の見」であり「一円の見」にあらず、尊徳の言う「一円観」ではありません。私達は目先の事にだけ気をとられ勝ちで、先の事や隠れている事象、不都合な物事をとかく斥けようとする傾向にあり、そのためにうまくいかず失敗することが多々あります。そのようなことにならないように全体的且つ総合的に見ることが大切であり、これが尊徳の「一円観」なのです。
また尊徳は「自他両全の心」というものも教えています。これは、親と子・自然と人間というような相互不可欠のもの同士が望ましい関係を築くことであり、自分だけでなく相手もうまくいくようにという考えです。これを商売で見ると、『二宮翁夜話』には「売って喜び買って喜ぶようにすべき」「借りて喜び貸して喜ぶようにすべき」とか「奪うに益なく譲るに益あり、譲って益あり奪うに益なし」「商業が繁栄して大商人になるのは、高利を貧らずに安価に売るからだ」などと記されています。
ロータリークラブのモットーに「最も良くサービスする者に最大の利得あり」という一文がありますが、尊徳の思想から申しますと「世の中には二つの事が組み合って存在し、それら両方を見ながら事に当たればうまくいく。そのためには対立したものとしてだけ見るのではなく、一つの円として捉えなければならない」ということです。「一円観」と「自他両全の心」は類似したもので、「一円観」なくして「自他両全の心」は持てず、「自他両全の心」は当然ながら「一円観」によって生じ、こういう精神を持てばうまくいくと尊徳は教えています。
会長あいさつ 川口功一会長
『ロータリーの友12月号』で、入会3年未満の会員の意見や考えを取り上げています。今回は「私がロータリークラブの会長になったら」というテーマでしたが、その中で羽田RCの会員で2006年に入会された方は、「私が会長になったら先ず改善したいのは、例会出席を重視する傾向です。RCは社会貢献や社会奉仕を目的とした集団のはずですが、入会してからかなりのギャップを感じました。現役トップとして働いている多くの会員の皆様には、この出席義務は重い負担になっているのではないでしょうか……」と述べており、続いて読んでみると、どのクラブも全て同様の方式で例会が行われていると思われているようです。メークアップ制度もご存知なく、ロータリーの基本を根底から覆すような内容であり、これは、新会員への“ケア”が充分にされていないような気がしました。新会員を常識あるロータリアンに育てるのもクラブの役目だと考えます。皆様はどう受け止められましたでしょうか。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.2780地区第3回ロータリー絵画展の案内が届いています。2009年5月5日~11日、鎌倉生涯学習センターで行われる予定です。詳細については後日連絡があるので、その時にお知らせいたします。
2.海外在住米山学友の里帰りといわれる「米山学友ホームカミング制度の募集」が届いています。
3.2010~2011年度ロータリー財団国際親善奨学生および世界平和フェロー募集についての案内が届いています。
4.新会員候補への異議申し立てはありませんでしたが、ご本人の体調不良により、回復されるまで入会手続きを延期させて頂きます。
私の趣味 「旅 行」 堀内守和会員

1999年(平成11年)9月18日~25日まで、夫婦で初めて「スイス旅行」をした時の写真です。後ろの山は有名な「マッターホルン」です
卓話「住宅用の火災警報器について」 小田原市消防本部予防課予防係長 中村 哲様
私は昭和58年に小田原市から消防士を拝命、平成7年には小田原市で第3号の急救救命士の資格を取得いたしました。お渡しいたしました資料のように住宅火災の出火原因は1コンロ、2放火・放火の疑い、3たばこの順で、小田原市は放火・放火の疑いが第1位です。いずれも注意力を少し増すだけで発生率の低下につながりますので、個人のご協力をお願いいたします。
現在、マンションやホテル、デパートなどには、法律により自動火災報知設備を備えたり消火器を設置することが定められていますが、一般住宅に消火器を設置することは法的に義務づけられていません。住宅用火災警報器の設置については、新築住宅は平成18年から、既存住宅については平成23年までに取りつけて頂かなくてはなりません。小田原市内各地の自治会連合で行われた防災訓練の時に実施した住宅用火災警報器設置の周知アンケートによると、7割~8割の方が認知されているようですが、取り付けた方はまだ2割くらいのようです。煙を感知する煙式のものと、熱を感知する熱式のものがあり、万一火災を察知すると音声で警報を発します。寝室および寝室がある階の階段には必ず設置しなくてはなりません。わが国では、火災で亡くなられる方は毎年1,000人を超え、その多くが逃げおくれによるものです。火災によって発生する一酸化炭素を吸い込み、ガス中毒で体が動かなくなって焼死することが最大の原因のため、いち早く煙を感知して睡眠中の住人に火災発生を知らせることが警報器設置義務の目的です。法律改正当初は余り関心が持たれていなかったようですが、機会があるたびに説明した成果もあってこの頃は設置についての問い合わせが多く寄せられるようになっています。
消火器は70~80%の家庭で設置されているようですが、常時使用するものではないせいか台所の片隅に置かれて錆びてしまったり、点検されていないことが多いようです。使用期限を過ぎて腐蝕した消火器を使用すると本体が爆発する危険性がありますので、必ず定期点検は行うようにしてください。
ご帰宅されましたら、ご家族一緒にパンフレットを見ながら家庭用火災警報器の設置についても是非話し合って頂き、また企業内での防災意識の向上に役立ててくだされば幸甚です。
会長あいさつ 川口功一会長
12月は「ロータリー家族月間」ですが、その目的は“会員とその配偶者や子ども、親戚、元ロータリアンおよびロータリーに関わりのある全ての人々と良好な関係を築くため”とあります。
私達がここにいるのは、ロータリアンを必要とする人々がいるからであり、世界中のロータリアンは彼らを手伝けするために存在しているのです。そして、創立以来100年以上にわたって多くの活動をしてきました。今やロータリーに関わっている人達は全世界で200万人近くいるといわれ、それらを「大家族」として捉えながらクラブにおける会員の配偶者、子ども、配偶者を亡くされた方も「ロータリー家族」として加えるという観点に基づいています。
当クラブでは毎年12月に恒例の「年末会員家族親睦会」を催しています。今年は12月20日(土)に行いますが、会員家族を含めて多くの方に参加して頂き、ロータリーを理解して頂けると嬉しく思います。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.11月20日の会長幹事会で次の事項が協議されました。1第9グループ新年合同例会の件。2各クラブの会員増強の件(2780地区69クラブの内、50名以上が9、50名以下が60でその内20名以下が10となっています)。3GSEについては、ヨーロッパより71歳~25歳までの男性4名と女性1名を受け入れることになりました。
2.第2回全国ライラ研修会が2009年2月7日に開催されるとの案内状が、地区より届いています。
3.地区大会のCDが届いていますので、希望者はお持ち帰りください。
4.新会員候補のプロフィールをメールボックスに入れておきましたので、異議の申し立ては1週間以内にお願いいたします。
理事会報告
1.2009年3月26日の移動例会のの概要が承認されました(東大阪東ロータリークラブの方をお迎えしての例会を河鹿荘で行い、翌日は米山記念館を訪れる予定です)。
2.ロクタの森への継続事業を担当委員会へ依頼することが承認されました。
3.先程の新年合同例会の登録は16:30より始め、点鐘は17:00です。会場はすゞひろで、会費の5,000円は後期会費に含んで振込んでください。
4.2009年の新年賀詞交換会は1月8日に河鹿荘で行います。
5.年末会員家族親睦会の内容が承認されました。
6.2009年1月の卓話予定が承認されました。
7.細則検討委員会については、7~8名で構成することが承認されました。
私の趣味 鉄道模型 小峯達司会員
鉄道模型にはまって50年。近頃は、作るというより走らせることに夢中です。

2008~2009年度定例年次総会
議事進行――川口功一会長
1.次次年度会長および次年度理事につきましては、昨年度にならって指名委員会を設置して指名を行いましたので、川田隆志指名委員会委員長より発表をお願いいたします。
●川田隆志指名委員会委員長
11月6日の指名委員会において、次次年度会長と次年度理事を指名させて頂きましたので発表いたします。
次次年度会長…豊田 靖会員
次年度理事…関口富夫会員、堀内守和会員
譲原 彰会員、川口功一会員
井島誠行会員、釼持久資会員
上野宏文会員、豊田 靖会員
堀金和代会員、片桐 晃会員
原 久起会員、(以上11名)
以上の件につきまして、異議がなければ皆様の承認を頂きたいと思います(拍手多数により、承認されたものとみなします)。
2.次に次年度(2009~2010年度)役員の選考に入りますが、ただ今理事に指名された方々によりまして暫定理事会を開いて頂き、その結果発表を関口富夫次年度会長よりお願いいたします。
●関口富夫次年度会長
暫定理事会の結果、会長以外の役員は次のように決定いたしました。
副会長…井島誠行会員
幹事…堀金和代会員
副幹事…立川公一会員
会長ノミニー…豊田 靖会員
会計…片桐 晃会員
会場監督…田中政吉会員
以上の件につきまして、異議がなければ皆様の承認を頂きたいと思います(拍手多数により、承認されたものとみなします。なお、本日の総会終了時点で関口会員は会長エレクトに、豊田会員は会長ノミニーになります)。
関口富夫次年度会長(会長エレクト)あいさつ
会長ノミニーから会長エレクトになり、いよいよ半年後には“出航”しなければなりません。当該年度は小田原中ロータリークラブ創立30周年であり、私を含めた11名の理事の方々を主軸に皆様のご理解とご協力のもとに、先輩諸氏が培ってきたこのクラブをさらに大きく育てていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
堀内守和次年度理事代表あいさつ
私が会長の時に関口会員が入会されました。気力と体力をふりしぼって精いっぱいお役に立ちたいと思います。ロータリーの運営は会員の皆様のご協力がないとうまくいきませんので、私からもご協力をお願いいたします。そして、関口次年度会長も申されたように、節目の30周年を皆様と一緒に祝いたいと思います。
豊田靖次次年度会長(会長ノミニー)あいさつ
次次年度会長をおおせつかりましたが、今年度を含め1年半の間は川口・関口両会長を支えながら勉強し、充電していきたいと考えております。何度もいわれているように、ロータリークラブは会員相互の親睦と協力によって活動していくものです。その時には、ご支援をよろしくお願いいたします。
懇親会
定例年次総会終了のあと、懇親会に移りました。川口会長の乾杯の音頭と開会あいさつで始まり、今年度下半期・次年度および次次年度への会員相互の協力とクラブの発展を、各々が再認識いたしました。
会長あいさつ 川口功一会長
日々寒さも増して参りましたが、皆様にはインフルエンザの予防接種など万全の対策をして風邪などおひきにならないよう充分ご注意ください。本日はクラブ協議会・定例年次総会を開催し、次年度および次次年度役員などの発表を行いますので、審議のほどよろしくお願いいたします。また例会後に武井会員の歓迎会が行われるようですが、一人でも多くの方に参加して親睦を深めて頂きたいと思います。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.地区より12月のロータリーレートは96円という連絡がありました。
2.細則の相違が出ていますので、本年度内に細則見直しについての検討委員会を設け、次年度に向けて協議をしていく予定です。
3.GSE受入れについては、2009年4月5~8日に5名の方を当地区で受け持つことになりました。詳細については決定次第お知らせします。
臨時理事会報告
1.例会前に行われた臨時理事会において、次次年度会長・次年度理事および役員について審議されましたので、総会にて発表いたします。
2.新入会員候補の紹介があり、承認されましたので入会手続きを進めます。
私の趣味 「トローリング」 堀金和代会員
趣味のひとつで、オーストラリアのケアンズで挑戦した時の写真です。またやりたいですね!

卓話「ネットショップその後と農業を考える」 吉田 孝会員
弊社で2000年12月からネットショップを始めたことは以前にも申し上げましたが、実は、同年春に横浜の同業者が自分の営業エリア内でネットショップによるガス器具販売を始めたことをしりました。当時は、インターネットで販売されるのは書籍やCDの類で、ガス器具の販売にインターネットを利用することに対して疑問視する傾向が強かったようです。半年を過ぎた頃に当事者に聞いたところ、まずまずとのことだったので私もその販売手法をとり入れ、1台、2台と購入申込みがあり興味を持ち始めたのです。その頃の業界では、ガス器具を販売して利益を計算する考え方ではなく、あくまでもガスを使って頂くための手段にすぎないというのが一般的でしたが、私はこのネットショップに着目し、ガス器具販売にも力を入れて全国展開することにしました。現在ではインターネット上に3店舗を出店し同価格で販売していて、お陰様で年商9億円を超えるところまで売上げを伸ばすことができました。
ところが、このネットショップには問題が山積していることが分ってきました。先ず、熾烈な価格競争に勝たなくてはいけません。売上げ額が多くなるに比例して人件費も増えるので損益分岐点も高くなり、それを解消するためには技術や設備投資し、新しいソフトを開発してシステム化を更に進めざるを得ません。この繰り返しですので、思ったほどの利益が見込めないのが現状です。
取扱い商品はガス器具はもちろんですが生活家電製品や業務用洗剤、沖縄の食材、米や食品まで幅広く、中には野瀬・峯両会員にご協力頂いているものもあります。このことにはガス器具は5~10年後でないと買い換えることはほとんどないので、サイト離れを防ぐ狙いもあります。リピーター率は19%位ですが、まだ予断は許さない状況で、今後の課題も解決していかなければなりません。
一方、ガスのバーベキューグリルというオリジナル製品の販売も手がけていますが、始めるにあたり堀金会員に大変お世話になり、とても感謝しています。今は製品のPRも兼ねて山梨県北杜市にショールームを設け営業展開をしています。そんな時、レンタル倉庫のオーナーと知り合い、廣澤会員からの情報も参考にして有機栽培の米もネット販売に入れました。さらに進んで田植えから収穫までを社員と一緒に経験する機会を得て3年目を迎えましたが、かかる経費から計算される収益を考えると日本の農業が抱える問題点も見えてきました。
現在、食の安全や自給率の低下が取り沙汰されていますが、このような貴重な体験を基に農業分野にも営業品目を広げて、利益を度外視して社会貢献したいと考え、一人で農作物栽培を始めました。ここでも専業農家の苦労を身をもって感じ、農作業に従事する方の苦労を痛感した次第です。日本の農業の行く末を考えた時、高付加価値がついたものに転換する必要性に迫られるのではないでしょうか。
余談ですが、八ヶ岳山麓の農家では山の斜面と日照時間の長さを利用し、太陽熱パネルを並べて発電しているとのことです。これも近い将来の農家の一つの姿といえるでしょう。
とにもかくにも、貴重な体験をした1年間でした。
会長あいさつ 川口功一会長
李RI会長は、強調事項として世界の子どもたちのことを考えたテーマをいくつか打ち出しましたが、学生時代に目にした『万葉集』の中に、子どもを詠んだものが多くあったことをふと思い出しました。中でも特に有名なのが、山上憶良の次の2首です。
銀も金も玉も何せむに 勝れる宝 子に及かめやも
(銀も金も玉とても何の役に立とう。すぐれた宝も子に及ぶことなどあろうか)
瓜食めば子ども思ほゆ、栗食めばまして偲はゆ、いづくより来りしものぞ眼交にもとなかかりて、安寐し寝さぬ
(瓜を食べれば子どものことを思い出す。栗を食べれば子どもがいとおしい。どこからやって来たのだろう。子どものことが目の前に浮かんで、なかなか寝つけないなあ…)
万葉の頃から子どもに対する気持ちはとても強かったということがよく分かります。たまには古い日本の書物をひもとくのもいいかもしれません。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.米山学友主催「国際交流会」が、12月13日の土曜日15時より平塚四之宮ふれあいセンターで開催されます。出席を希望される方は申し込んでください。
2.東大阪東RCより、前年度の「クラブ活動報告書」が届いていますので回覧いたします。
3.新会員候補者への異議がありませんでしたので、入会の手続きを進めさせて頂きます。
私の趣味 旅 行 山岸 清会員

カナダへ旅行した時のものです。ケベックシティは、石畳で坂のある街でした。
卓話「出会いの楽しさ」 梅津忠雄会員
幼少の頃、私は父の勤務の関係で山梨県に住んでいました。小学生の頃の私はガキ大将で毎日遊びほうけていましたが、淡い初恋の思い出は、今でも鮮やかに覚えています。中学生になると戦時訓練の日々でしたが、毎年正月に物乞いに来る体の不自由な老婆の説話に教えられ信仰心が芽生え始め、今日まで持ち続けています。中学を卒業すると中国大陸(満州)へ渡りましたが、徴兵され山梨49連隊に所属。初年兵講習の時に上官から幹部候補生試験を受けるように命令されましたが、首を縦にふらなかったために思いきり強く殴られました。
初めての経験で、目から火が出るとは、まさにこのことを言うのだと思いました。幸か不幸か、甲種合格で幹部候補生として豊橋の陸軍予備士官学校へ入学。卒業後は満州へ転進し、さらに本土へ戻って相模大野の陸軍通信学校で暗号教育を受け原隊に復帰し、ここから厳寒の満州での長い軍隊生活が始まりました。満州の各地を移動しながら終戦を迎えましたが、敗戦を知らされたのは8月18日でした。捕虜として12月1日に出発し、ウラジオストックからイルクーツクを経てモスクワに着いたのは12月31日。そこからさらに離れた収容所で、ソ連での3年間にわたる抑留生活を経験することになったのです。その後ようやく帰国が許され、舞鶴の港で下船しましたが帰っても職がなく、親代わりの方の世話で燃料店へ勤めることができました。そこで縁があって小田原で養子になったのです。
ロータリークラブへの入会は1970年(昭和45年)でしたが、先輩からの教育はとても厳しく、40年近くになるロータリアン生活ですがしっかりしみ込んでいます。この間、様々な役職を経験させて頂きとても幸せ者だと感謝しています。ある日、執行部仲間から「5年間日誌」というものをつけることを勧められて昭和49年7月24日から始め、現在も継続していますがこれからも続けていくつもりです。あらためてページをめくってみますと、当時は単なる日誌だったものが今になると貴重な記録となっていることがよく分ります。
長い人生において、人との出会いは苦しい時にも楽しい時にも悲しい時にも訪れます。そして、そこから喜びが生まれ人との絆が得られるのです。皆様にもこういう経験があろうかと思いますが、いつまでも大切にしてください。
会長あいさつ 川口功一会長
聞くところによりますと、東大阪東ロータリークラブでは会員夫人同志の結びつきが強く、一緒に出かける機会も多いそうです。また『ロータリーの友10月号』では三島西ロータリークラブが紹介され、会員夫人による「ミセスの会」が結成されていて活発な活動をしているようです。その年の会長夫人が「ミセスの会」の会長になることは暗黙の了解で、この記事の最後に「どのクラブでも会長や幹事を務めるには、夫人の絶大な理解と協力が欠かせない」というコメントがありました。
当クラブも30周年を迎えようとしていますが、このような新しい動きを考えてもいいと思います。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.当クラブからの地区補助金申請の件は、残念ながら今回は見送られました。今回の申請案件一覧をお知らせいたしますので、今後の事業計画の参考にして頂きたいと思います。
2.ローターアクト地区研修会が11月30日(日)に尊徳記念館で開催されますので、出席希望者はお申し込みください。
理事会報告
1.2010~2011年度会長予定者指名委員会設立が承認されました。構成メンバーは、川口功一会長、川田隆志直前会長、石原和夫会員、譲原彰会員、田中秀明会員、オブザーバーとして関口富夫次年度会長が含まれます。
2.新会員候補が承認されましたので、異議申し立ては1週間以内にお願いいたします。
3.12月20日の年末会員家族親睦会と12月の卓話予定および菊花展への協賛として賞状・賞品を贈ることが承認されました。
私の趣味 坂間雄一会員

20年程前にキットを購入し、自作した木製小型ヨットです。10月12日(日)に三浦市長浜海岸でおよそ15年ぶりに乗ることができました(一番向こう側が私のものです)。一度乗ってみたいという命知らずの方は、声をかけてください。
小林 泉会員
「メタボリックシンドローム」という言葉をやたらと耳にしますが、その原因があたかも個人や企業にあるような説明がなされます。私は、国民の健康は根本的には国が守るものだと思います。労働安全衛生については、特に従業員を50人以上擁する企業にとって大変な時代になっています。産業医制度が実施されるようになったのは25年程前で、従業員50人以上の企業は産業医を選任するように定められました。健康審査に基づいて、通院などの指示を与えるだけで済まされていたものが、健診の結果に準じた保健指導が義務づけられました。それは企業の義務にも通じ、怠ると訴えられることにもなりかねません。
労働安全衛生法に基づく特定健診では、従来のBMIに加え、腹囲測定が重要視されるようになりました。特定健診は生活習慣病の予防が目的で、定期健康診断は勤務に耐えられるかどうかを見るものですが、企業にとって個人データの管理や健診費用など様々な問題が生じています。健診項目の判定値はお渡しした資料に記しておきましたので、よくお読み頂いて自分の健診結果と照合してください。LDL(悪玉)コレステロール値はラードやバターなどの摂取量により上昇します。HDL(善玉)コレステロールが低すぎると動脈硬化などを進行させますが、食物によって上昇させることができないので体を動かすことが一番の方法です。健診結果が良くなくても、症状が出ないのでそのままにしておくことはやめるようにお願いいたします。
ここ小田原は“糖尿病多発地帯”といわれていますが、歩くことが一番簡単な運動ですので、一万歩以上歩くことと、野菜類を多く摂取することを心がけてください。そして、健診結果をみながら自分の健康管理に注意して日々をお過ごしください。
露木英治会員
私は、趣味を生かして当地に伝わる小田原囃子の保存・継承に携わっています。囃子は今でこそ庶民的なものになっていますが、神様を迎えて祀るために演じられたのが始まりとされています。
小田原囃子は、江戸時代に宿場制度が設けられて人の往来が盛んになり、見世物興業の芝居小屋「桐座」が昔の寺町あたりに建てられました。上り下りの旅役者がそこで歌舞伎を演じた際に囃子手が小田原の町民に囃し方を伝授、それがやがて独自の小田原囃子になっていったといわれています。地元はもとより、松田・山北・箱根・熱海・湯河原・平塚あたりまで小田原囃子の流れをくむ演じ方が伝えられています。その地域によって多少の差異はありますが、基本的には同一のものといえます。現在、私たちは小田原囃子として6種類を教えられていますが、それぞれに囃し方の違いがあるものの、笛・太鼓・鐘・小鉢などが息を合わせないとうまくいきません。
祭礼では注連縄が張られ山車・神輿がねり歩き、祭り囃子が聞こえます。注連縄は神聖な領域であることを示し、山車は神様を迎えに行く車、囃子は賑やかに神様を迎えるためのものであり、地元に降りた神様を乗せるのが神輿というように、各々に深い意味があります。こういったことを頭に入れながら祭りを楽しんでみてください。
時の流れと共に行事自体が簡略化され、本来の意義が失われつつあるように思います。しかし、その由来や縁起を考えると先祖から伝えられた地域の行事は絶やしてはならないと考えますし、少子化といわれる現代ですが、私たちが親から受け継いできたように、次の時代を担う世代への伝承は“現役”の責務であると強く思います。
いつまでも小田原囃子が聞こえるように、私の体力の続く限り参加していきたいと思います。
会長あいさつ 川口功一会長
本日は「ロータリー地域社会共同体」について簡単にご説明いたします。これはRCの提唱によりロータリアン以外で構成される自助組織で、ロータリーの精神に則り自分達の地元・地域の発展のために活動することを目的とし、その活動の過程において、グループ活動の技術を習得するものです。当初はロータリー村落共同体という名称でしたが、「村落」の解釈をめぐって異議申し立てがあったために現在の名称に変更されたようです。
なお、ロータリー財団より、マルチプル・ポールハリス・フェローの賞状と記念品が届いていますので、片桐会員にお渡しいたします。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.RIからの連絡で、11月からのロータリー為替レートは1ドル100円となります。
瀬戸啓司会場監督より
新年度がスタートして早や4ヶ月が過ぎましたが、11月と12月は、会員増強5人組に基づいた座席配置といたしますのでご了承ください。
私の趣味 テニス 辻 秀志会員

50年前の高校3年生の時から始めたテニスは、私の趣味であり健康の源でもあります。これからも続けていきます。
卓話「ありんこホーム作業所の現状」 ありんこホーム作業所所長 高橋直美様

長い間障害者は就学免除でしたが、昭和54年頃に擁護学校が義務制になって人間としての尊厳が守られてきたように思いました。でも、学校であるからには卒業しなくてはなりませんが、その後の“受け皿”がなかったのです。1983年(昭和58年)4月に神奈川県と小田原市の補助を受け、擁護学校を卒業した障害者のための社会参加施設として私共のありんこホーム作業所が設立されました。その裏には、体の不自由な子どもをもつ親たちで結成されている「小田原市肢体不自由児者父母の会」の会員たちの「自分の子を在宅のままにさせたくない」という強い願いがあったのです。私の息子は18歳で亡くなりましたが、重度心神障害児者でした。そういう経験から「何か社会の役に立ちたい」という意思が芽生え、現在に至っています。
ありんこホーム作業所は、利用者の能力に応じた作業や生活訓練を行い、仲間と共に働く喜びや厳しさ、他人に対する思いやりの大切さを学びながら社会人としての自立ができるように支援することを目標に努力を重ねて参りました。10名からスタートした作業所も浜町・鴨宮・千代の3ヶ所に増え、在籍者56名になりました。障害者の支援だけでなく、保護者の相談相手にもなりながら地域での孤立を防いでいます。自分ながらその役割はとても大きいと感じています。当初は肢体障害者だけの受入れでしたが、時代の変化につれて障害の多様化は顕著になっており、安定した受入れ状況を作るための財政的基盤の確立を考え、平成18年5月17日に特定非営利活動法人「小田原虹の会」を設立して、父母の会より事業を引き継ぎました。平成16年の第三作業所の立ち上げを機に、各々の作業所に特色を持たせましたが、共通していることは「生きていくことへの意欲を育てること」です。障害を持つ人たちは作る喜びを覚え、この作業所で作られた様々な製品は多くの方々に喜んで使ってもらっています。
国や自治体による運営費補助金は大幅減額となり、作業所にかかる負担は増々大きくなっていきます。このような苦しい現実に向かって、これからも高い理念をもって利用者の幸せを願いながら、地域で歩み続けていきたいと考えますので、皆様のご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。
東大阪東RCとの親睦ゴルフ大会を兼ねた淡路島旅行

会長あいさつ 川口功一会長
高齢者問題が取り上げられている昨今ですが、ロータリーにも高齢者の方々が活躍できる組織があります。「プロバスクラブ」と「ロータリー地域社会協同体」といわれるものですが、今日は「プロバスクラブ」について説明させて頂きます。地域社会への奉仕活動についてはRIが定義していますが、プロバスクラブの目的は、現役を退いても活動する能力を持つ方々を対象に少なくとも月1回の会合を開き、卓話者を招いたり会員の卓話を聴く機会を設けて同じ環境の会員同志の交流を図り、価値ある活動を通して、共感したり同じ時間を共有することによって意義ある生活を推進しようとするものです。
世界で約4,000クラブ・30万人以上といわれ、日本では1988年(平成元年)に2680地区に初めて設立され、ロータリアンに限定されず60歳以上の男女が対象となっています。
なお、マルチプル・ポールハリス・フェローのピンが豊田・川田・鈴木・田中(秀)会員に届いていますのでお渡しいたします。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.相洋高校より「チャリティバザーへの一品持ち寄りのお願い」が届いています。協力頂ける方は直接持ち込むか、連絡して取りに来てもらうようにしてください。
私の趣味 ハワイ研究 井島誠行会員
初めてハワイに行ってから今年で40年。以来、私の趣味は「ハワイ研究」となりました。18年前から現地法人を作り、趣味と実益になっています。日光浴をしながら美しい海と夕陽を撮ったのですが、なぜか私のむさ苦しい足も…。
卓話「職業奉仕について」 伊藤伸之地区職業奉仕副委員長(湯河原RC)
ここ数年、企業の不正行為が相次いで明らかになり、“利益追求のためには手法を選ばない”という企業体質が浮き彫りにされ、こういった事件にロータリアンが関与していたことは残念でなりません。

では、ロータリーにおける職業奉仕とはなんでしょうか。奉仕団体は数多くありますが、職業奉仕を掲げているのはロータリークラブだけです。職業奉仕については、ロータリー綱領の2番目に「事業および専門職務の道徳的水準を高めること。あらゆる有用な業務は尊重されるべきであるという認識を深めること。そして、ロータリアン各自が業務を通じて社会に奉仕するためにその業務を品位あらしめること」とうたわれていますが、その表現が抽象的なため難しくて分らないという声がよく聞かれますので、2680地区田中毅PGの「ロータリーの源流」の中に詳しく記載されていますのでよくお読みください。また、F.シェルドンが、自分のビジネス・スクールで経営学の基本理念として教えていた「自分の利益を優先するのではなく、自分の職業を通じて社会に貢献するという意図を持って事業を営めば、結果として継続的な事業の発展が得られる」という考え方を、ロータリーがそのまま受け入れて現在に至っているのです。この、社会に貢献する意図を持って事業を営むための方法が、1932年にH.テーラーが倒産寸前の会社を蘇らせた有名な“4つのテスト”です。
真実かどうか(事実をありのままにする)
みんなに公平か(基準を決めてオープンにする)
好意と友情を深めるか(信頼関係を築く)
みんなのためになるかどうか(従業員や顧客)
この4つのテストを事業の行動基準に照合していたならば、昨今の企業不正行為を防ぐことができたのではないかと思われます。
ロータリー綱領の第1がクラブ奉仕で、会員の親睦を深めて相互理解・信頼を築くことで新しい取引関係が生まれ、より以上の利益が得られます。その利益の中から奉仕活動へつなげ、第3の社会奉仕、第4の国際奉仕へとなっていきます。職業奉仕とは、職業倫理の則り顧客をはじめ関係者が適正な利潤を得ることで、利益なくして奉仕活動はできません。
地区ホームページに職業奉仕のページができましたのでお読み頂き、ロータリアンとして職業奉仕を通して社会貢献できる活動をみんなで考え、進めていきましょう。
優良職業人表彰
本年度の優良職業人は、村上金蔵商店で麺づくり一筋に50年勤め、今は後進の指導にあたっている萩野悦郎様です。

会長あいさつ 川口功一会長
本日は「ロータリーの定款・綱領」について話をさせて頂きます。ロータリー創立の翌年(1906年)に目的が定義化されましたが、ポーランドで開催された第3回世界大会で、ポール・ハリスの指令によって作成の方向に進み始めました。こうして、200~300項目もあった定款条文も集約されて現在のものになってきたのです。
定款と細則は連合会とクラブが守る規則と手続きを定めたものでしたが、「ロータリーとは何か?」「ロータリアンは何を信じているのか」などの基本的な問いかけに答えるものではありませんでした。その後、シアトルRCによってその信条を定義する綱領が作られました。1911年頃には5段階から成る声明文ができ、「奉仕が全ての仕事の基礎である」という考え方が提示されました。綱領を見ると「最もよく奉仕する者、最も多く報われる」という言葉で結ばれています。
ロータリー財団よりマルチプル・ポール・ハリスフェローピンが小峯・吉田(孝)・西山会員に届いていますので、お渡しいたします。
本年度の優良職業人は、村上金蔵商店で麺づくり一筋に50年勤め、今は後進の指導にあたっている萩野悦郎様です。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.地区および足柄RCより、地区大会の礼状が届いています。また、5日の早朝からお手伝い頂いた足立・伊藤・阿部・桜井・勝俣会員にお礼申し上げます。
2.10月4日の選挙人会に会長と幹事が出席し、全員投票の結果、決議案1、2、3、5番と制定案7番がRI提出されることになりました。
3.インターアクト年次大会が11月23日に開催されますが、会長、幹事、新世代奉仕委員長の3名を登録いたしました。
4.第36回神奈川県ロータリアン親睦テニス大会が、11月11日に湘南ローンテニスクラブで開催されます。
5.地区ウェブサイトの職業委員会のホームページが開始されていますので、ご覧ください。
私の趣味 チェロ演奏 足立衛紀会員

あまりうまくありませんが、趣味としてチェロを弾いています。将来、娘のバイオリン演奏と競演するのが夢です。
卓話「米山月間にちなんで」 米山奨学生ラジバンダリ・ジュンタ様
2年間の奨学金を受けながら、日本で勉強することになりました。現在は東海大学工学部建築学科に在籍していて、母国ネパールの歴史ある建築物の保持のため、日本の建築工学を学んでいます。ネパールでは、小学校から高校まで外国語として英語を習い、日本語や他の言語を習得したいときは、特別な語学学校へ通わなければなりません。でも幸いなことに、父は日本語学校の教師で、伯父たちは日本語ガイドとして働いています。また、伯母たちも日本語を話せますので、私にとって本当に幸運でした。
私は、日本の文化や習慣、でいねいなマナーにとても感激し、興味を持つようになり、日本語の勉強を始めました。日本語には欠かせない漢字については、とても難しくて気が重くなりましたが、先生は一字ずつその成立の由来から親切に教えてくださったのでもっと漢字の勉強をしてみたくなりました。
日本は縦に長いので、雪国の北と南国の南では民家の構造も違っていますので、実際に自分の目で見るのが楽しみです。また、関西空港が海上に作られたことを知り、とても驚きました。日本は地震国なのになぜ高層建築物が建てられるのか、不思議です。大学卒業後は大学院に進み、こういった優れた建築技術をもつ日本で、もっともっと多くのことを吸収し、ネパールで生かしたいと思っています。
少しネパールについて紹介させて頂きます。北にはヒマラヤ山脈とチベットと中国、南にはインドがあり、大きな2つの国にはさまれた長方形をした国です。首都はカトマンズで標高1300mに位置し、仏教とヒンズー教の国で、人口よりも神様の方が多いといわれ、町のあちこちに寺院があります。仏教とヒンズー教では寺院の構造が異なります。36の異民族で構成され、それぞれに独自の言語や文化・習慣を有しています。その中でもネワール族は世界的に知られ、昔からチベットと交易をして優秀な彫刻技術を持ち、ネパールにある世界遺産に指定された寺院や宮殿の彫刻は彼らの手によるものです。
カトマンズから西へ200mほど行くとグルン族が住む町があり、この民族はほとんどが軍隊に入隊します。また、カトマンズから南へ行くとダライ地方で、タル族が住んでいます。このタル族は、16世紀頃にインドからやって来たとされ、特有のマリリア病に強いといわれています。首都の東北、標高3000m~5000mに住むシェルパ族は山を越える人の荷物を運びながら案内しています。
ネパールでも日本のように移りゆく四季があり、11月~3月頃がヒマラヤを見るのに最適です。8000mを超える山は世界で14個あり、そのうち8個がネパールにあります。修学を終えて帰国したら、是非ヒマラヤに行ってみたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

会長あいさつ 川口功一会長
「規程審議会提出立法案の賛否投票用紙」に記入して提出してください。
米山梅吉翁は日本のロータリークラブの創設者と知られ、静岡県長泉町には記念館があります。実はこの米山翁が、青山学院大学初等部の創設者であることは余り知られていません。毎年初等部の卒業式が挙行される礼拝堂は「米山記念礼拝堂」と名づけられています。また、横須賀にある「ペリー上陸記念碑」など、多くの日米友好の基となる記念碑の建設発起人にもなっています。このように、ロータリークラブばかりでなく、多岐にわたって活躍された人であることがお分り頂けると思います。
また、青山学院大学初等部アマチュア無線クラブが、国際宇宙ステーションとのコンタクトに成功したことも報道されています。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.RIより連絡があり、10月の1ドル換算レートは106円とのことです。
2.地区大会では、大磯駅より会場までシャトルバスが運行されますのでご利用ください。
3.地区より「青少年の交換帰国報告書」と「財団法人ロータリー米山記念奨学会2007年度決算報告と事業報告書」が届いていますので、回覧いたします。
4.地区ローターアクト委員会より「第2回地区アクターズミーティング出席案内」が届いていますので、出席希望者は社会奉仕・新世代奉仕委員会へ申し込んでください。
理事会報告
1.吉田信幸会員の退会に伴い、桜井会員に副会場監督をお願いすることが承認されました。
2.「ヒマラヤロクタの森支援」について、ロータリー財団地区補助金申請をいたしました。
3.平成20年度優良職業人表彰は、村上会員の企業の方に決まりました。
4.11月のプログラム予定が承認されました。
5.9月20日の「ボウリング大会&バーベキュー大会」の収支決算報告書が承認されました。
クラブフォーラム「米山奨学会セミナー報告・ロータリー財団について」
米山奨学セミナー報告 西山文男地区副幹事
セミナーでは先ず、奥津光弘ガバナー・エレクトが「寄付金の減少に際し、皆様のご協力で米山奨学会を盛り立てたいと思います。ロータリー記念米山奨学会と名称も変わりRIに帰属されましたが、あくまでも日本独自のものです」と強調されました。また、今年から「米山学友ホームカミング制度」を新設し、帰国した元奨学生を日本に迎え、社会人として日本の生活を見つめてもらうことを始めました。続いて奨学生だった中国の学友から「米山によって私は救われ、米山がなかったら今の私はなく、現在の地位に就くことはできませんでした。金額面だけではなく私生活でもバックアップして頂き心から感謝しています。今は日中の架け橋を目ざし、母国での学友会設立に力を注いでいます」との話がありました。最後に女子の現役奨学生からは「他国で暮らす私にとって、米山のカウンセラー制度はとても助かります。米山奨学生になったことを誇りに思っています」というコメントがありました。
こういう生の声を聞くと、米山奨学会に携わっていて良かったと思います。
ロータリー財団について
新堀茂ロータリー財団委員長
本日は会員の方から様々なご意見をお伺いしたいと思います。
(梅津会員)できる限りのご協力をしたいと思いますが、地区への補助金の利用についてクラブとしてどういう事業をするのか、フォーラムの機会を利用して真剣に話し合うことも重要と考えます。
(村上会員)昨年、ロータリー財団委員長を受けまして、その重要性とむずかしさを実感いたしました。
(堀内会員)ポリオ・プラスは財団の最大事業とされていますが、期限付きだったと記憶しています。
ありがとうございました。R財団委員会は寄付を募ることが役割であり、その使途を考えるのが国際奉仕・世界社会奉仕委員会です。DLP・CLP導入の中で複数年度制が推奨されつつありますが、継続性のある事業展開の視点で問題を掘り起こし、自分たちは何ができるのかを考えながら取り組んで実行に移していきたいと思います。ポリオ・プラスプロジェクトについては1985年から3年間の予定で始められ、日本では5年間に延長して49億円のご協力を得ました。99%まで減少しましたが、0%を目ざして新たに寄付のご協力をお願いいたします。
会長あいさつ 川口功一会長
最近、海上での船舶衝突事故が多発しているようですが、法律に則り、各々の船では“見張り”を立てることが原則とされています。自分から見て右側の船は、速度をゆるめずにそのまま進んでいき、進んでいく船からみて左側の船がよけることが基本です。ただし、自衛艦などの官艦に対しては「“敬意”を表してよける」という暗黙の了解があります。こういったことから、敬意を表する意味で、双方の船が相互に国旗を半旗にします。これを「儀礼的半旗」と呼んでいます。また、飛行機と船は燈火の色が同じで緑(右)と赤(左)に分かれていて進行方向を知らせています。さらに、手旗信号などを用いて緊急事態を告げたり医療指示も行っています。
意外と知られていない海洋交通の規則ですが、何事においても“決められた事を守ること”は、生活していく上での基本だと思います。
幹事報告 豊田靖副会長
1.かねてより依頼がありました地区大会での補助要員選出の件ですが、伊藤・足立・勝俣・阿部・桜井会員の5名にお願いすることになりました。よろしくお願いいたします。
モーターバイク 立川公一会員

時代に逆行し、化石燃料に依存した趣味ですが、やめられません。かれこれ7~8年ぐらいになります。
卓話「私学の現状について」 相洋高等学校学校長 武井 清忠様
私は1974年(昭和49年)に数学の教諭として相洋高校に着任し、以降は教務主任、教頭を務め、今年4月に校長を命じられました。 現在、私学を取り巻く環境は非常に厳しいものがあります。先ず大学ですが、国公立やネームバリューのある学校は心配ありませんが、地方の私立校や知名度が低い大学では生徒の募集にとてもご苦労されています。早期段階で学生を確保するために様々な推薦方式を多く取り入れるなど、入試改革が進められています。また、志望者が少ない科の名称を変えるなどして、学生の関心を集めることにも模索しているのが現状です。こういった例をみても、苦しい事情がお分かり頂けると思います。

高校に目を移しましても、大学と同様に厳しい実情になっています。神奈川県の改革方針によって公立高校の学区が完全に撤廃され、加えて、1度だけだった入学試験も前期(推薦)と後期(一般)の2回に分けて実施されるようになりました。また、生徒数もベビーブームとよばれた世代では13万人に近かったものが、最近では半数近くまで減少していますので、どの学校でも生徒獲得に必死です。
私学では9月15日から来年度の生徒募集活動を始めます。公立と違って、各中学校へ出向いて説明しなければ入学希望の生徒を集めることはできませんので、校長として私自らPRを始めています。生徒数の減少に加えて費用も公立校よりかかるので、それぞれの学校の特色を強く打ち出すことが重要視されるのです。
相洋高校は地元に根づいて創立70周年を迎えましたが、今年のインター・ハイの女子100mと女子400mリレーで優勝したことは快挙であり、他のクラブの活躍も見逃せません。これも我が校の大きな特色の一つですが、学校である以上は、やはり勉学に重点をおくべきだと考えます。最近は大学進学希望者がほとんどですので、2年前に普通科をいくつかのコースに分けるなどカリキュラムを一部変更して、本人が志望する学校へ一人でも多くの生徒を入学させることを、生徒と一体となって全力で進めています。生活指導の面では「どういう学校生活を送らせるべきなのか」というテーマを重要ポイントとして、全校あげて取り組みます。風紀についても厳しく律し、昨今取り上げられているような服装や髪型なども規制して「高校生らしさ」を失わないように日々注意を払っています。これは当校だけではなく、私学全般に共通していることです。
私学でも公立と同じく県からの助成金はありますが、一人当たりの額では公立校には到底およばない僅かな額です。しかし、少ない資金でいかに生徒を成長させるかが、私達に課せられた使命だと思っています。また、今年も11月にチャリティーバザーを行いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
会長あいさつ 川口功一会長
今週は、インターアクトと共に青少年を対象としたローターアクトについてみてみましょう。対象年齢は18歳~30歳で、厳密にいえば30歳になった後のロータリー年度(6月30日まで)の若年成人をさし、「奉仕を志向する市民と指導者を育成するため、ロータリークラブが提唱する世界的団体」と定義されています。このローターアクトには“地域社会を基盤とするもの”と“大学を基盤とするもの”の2つがあり、15名以上の会員をもって設立されることが望ましいとされています。インターアクトと同時期の1960年代に提唱され、インターアクトの会員が高校を卒業しても継続して活動できるようにしたのも設立の理由の一つです。世界初のローターアクトは、1968年にアメリカ・ノースカロライナ州のシャーロットRCの提唱によって結成されました。
日本ではどうかと申しますと、同じ1968年6月1日に川越RCの提唱により、埼玉県の国際商科大学に結成されました。会員数は12名で、毎週金曜日が例会日でした。
設立の目的として「若い男女が個々の能力と開発にあたって知識や技術を高め、地域社会における物資的あるいは社会的ニーズをとりこみ、親睦と奉仕活動を通じて全世界の人々の間により良い信頼関係を推進するために、この機会を提供する」と謳われています。ロータアクトが掲げる6つの目標の中に「全ての有用な職業は社会に奉仕する機会である。そして、その品位と価値を認識すること」とあり、諸外国、特に南アメリカでは、ローターアクトの会員がそのままロータリアンになるケースがとても多いそうです。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.地区大会において、梅津会員が長寿会員として表彰されます。心よりお祝い申し上げます。
2.20日の「お月見とボウリング大会」には、現在27名の参加希望者がありました。楽しいひとときを過ごしたいと思います。
夢をいだいて 伊藤恵孝会員

スキーに夢中で、準師を目ざしていた35年前の勇姿です(この頃はもてました)。
卓話「ロータリー財団について」 新堀茂ロータリー財団委員長
ロータリー財団への寄付額について、財団からは一人100ドルを目標として協力要請がされていますが、2780地区では一人180ドルを目標としています。この差額については、GSEや交換留学生などの事業の水準を下げずに継続していくために必要な額をされていますので、ご理解を頂きましてご厚情を賜りたく存じます。ではここで、皆様からの資金の使途についてご説明いたします。
大きく分けると国際財団活動資金(WF)と地区財団活動資金(DDF)になり、概ね半々となっています。WFには、マッチンググラントや人道的プログラム、GSE資金などのRIベースで支分されるものがあります。残りの50%については、3年後に地区に戻ってきて申請や事業に使われます。
ではなぜ3年後なのでしょうか。ロータリアンからの寄付を最大限有効に活用する方針に則り、アメリカで資金運用するための期間なのです。そのため運用益が含まれ多少増額となって還元されてきます。単位クラブとしては、奉仕活動の元金として活用できることになりますが、使用規定が大きく変わりつつあります。最たるものとして挙げられるのは地区補助金で、従来はRI財団の規定に従っていましたが、クラブ主体となりかなり自由になってきました。
2780地区では必ずしも十分に活用されていないのが現状で、山路ガバナーは「地区補助金の申請を従来より早めにして審査も早く受けられるようにし、次年度スタートと同時に事業に取りかかれるようにする」旨の方針を打ち出しました。
当クラブでも、会長・幹事を含めて、ロータリー財団や国際奉仕・世界社会奉仕などの委員会が協調して事業の検討を進める必要があります。また、東大阪東RCと共同してプロジェクトを進めた以外に国際的プロジェクトに着手したことはありませんので、30周年を迎えることもあり、改めて検討してもよい時期ではないでしょうか。加えて、単年度制・複数年度制も絡んできますが、より成果が上がり多くの人に喜んでもらえる事業を考えたいと思います。
最後になりますが、ロータリー財団創立100年とされる2013年度までにロータリー財団の使途が大きく変わりますが、寄付による資金拠出には熱心に取り組んで参りましたが、資金活用に対する取組みもしていかなくてはならないと思います。
会長あいさつ 川口功一会長
9月は「新世代のための月間」ですが、インターアクトについて少し調べてみました。インターアクト(IAC)は「奉仕と国際理解に貢献する青少年のためのロータリークラブ提唱の世界的団体」と定義され、国際的活動(インターナショナル・アクション)を略したものであり、高校に在学中の生徒または14歳から18歳までの青少年が入会できます。
1959~60年に「世界の青少年が共に活動できる組織を作ろう」という気運が高まり、委員会が設立されインターアクト・プログラムなるものが宣言されました。世界初のインターアクトクラブは、アメリカのフロリダ州メルボルンRCの提唱により結成され、23人でスタートしたメルボルン高校のインターアクトクラブです。日本では、1963年(昭和38年)6月に宮城県の仙台育英学園高校に設立されたインターアクトクラブが最初のものです。これは仙台東RCの提唱によるもので、100人を超える人数でスタートしたこのクラブは当時世界最多の会員数を擁しました。月会費100円(その頃のタクシー初乗り料金に相当)で、ロータリークラブからも会員一人当たり月100円を寄付し、毎週水曜日に例会を行っていたそうです。
インターアクトの目的の中に「他人に対する思いやりと他人の力になる心構えを奨励し、これを実践すること」とあり、さらに「家庭と家族の重要性に対する認識を涵養するようにすること」も掲げられています。比較的若い会員を“橋渡し”にして、インターアクトの会員とのつながりを作ることが大切であるといわれています。
ここで本日入会されました坂間雄一様にバッジを贈呈し、全員で温かくお迎えしたいと思います。

坂間雄一 新会員
以前に卓話の機会を頂き皆様とお会いいたしましたが、本日は新会員として参りました。ロータリーのことを勉強し、一日も早くロータリアンの仲間入りをしたいと思いますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.地区より「2011~12年度ガバナーノミニー候補者の推薦要請のご案内」が届いています。締め切りは11月12日ですので、立候補者は申し込みください。
旅先にて 梅津忠雄会員

上高地での思い出がつまっています。
卓話「心の健康と音楽活用法」
東海ビジョンマーケティング㈱ 専任講師 良藤有三様
「音楽には不思議な力がある」といわれ、ストレス社会の現在では音楽療法が注目されています。日野原重明先生も「健康に良いのは、早寝・早起き・朝ごはん、それに加えて生の音楽を聴くこと」といわれています。
私は、東海ラジオ放送をスタートにアナウンサー歴30年、フリーのアナウンサーとして東京FMで20年間勤め、夕方5時からの「ポップス・イン・デイリー」を担当していました。根強いファンも多かった同局の「ジェット・ストリーム」は、飛行機に対する乗客の不安感を解消する目的から始まり、以来機内で音楽を流すことになったのです。またこれを契機に、心理的に不安感が生じ易い病院の待合室や様々な医療現場でもBGMとして利用されるようになりました。
「音楽治療」の歴史は古く、旧約聖書にも記述が見られます。また、第二次世界大戦時のアメリカの野戦病院で音楽を流したところ、傷の治りが早かったといわれ、ベトナム戦争でも効力が発揮されました。有名な宮沢賢治の『セロ弾きのゴーシュ』には音楽療法といえるようなストーリーがあり、音楽の効能に着目した先駆者ではないかと勝手な想像をしています。今では老人介護施設や引きこもり児童対策にも取り入れられ、相当の効果が出ています。
音楽には、一瞬にして脳の状況を変えることができるという力があり、弦楽器は“ゆらぎ”を、打楽器は“力強さ”を与える効力をもっているので演奏会は最適なのです。現代社会では、論理・計算などをつかさどる左脳を使う場が多いためストレスが溜まり易く、感動を生み“音楽脳”と呼ばれる右脳を活性化する必要があるといわれ、音楽の効能が重視されています。また、人工的な音に慣れてしまった私達現代人にとって、自然が奏でる音にふれることも効果があるといわれています。音楽を聴く時間は、就寝前と目覚め後の各々10分間が最も有効とされ、食事中に音楽を流すこともよいでしょうし、会話の場で静かな音楽が聞こえていると喧嘩になる確率はとても低いそうです。音楽は人間だけでなく、動物の治療や酒の醸成、植物の生長にも効果が表われていることが各方面で発表されています。
作られた音ではなく、生の良い音を多く聴いて体で吸収し、右脳を活性化して頂きたいと思います。
会長あいさつ 川口功一会長
第1例会で唱和する「四つのテスト」は、60年以上も前のアメリカで大恐慌時代に生まれました。シカゴの某クラブの会員であり、倒産寸前の企業のための「倫理訓」として作られたもので、100項目から7項目へ、そして現在の4項目へと変化してきました。「四つのテスト」を守って営業してきたこの会社は業績も回復し、株主へ100万ドルの配当金を渡せるようになったそうです。この「四つのテスト」を作ったハーバード.ジェイ.ペアー氏は、ロータリークラブ創立50周年にあたる1954年~55年のRI会長を務められました。その際に、「四つのテスト」の著作権をRIに移譲して現在に至っています。この「四つのテスト」についてまとめられた資料には「四つのテストは、100か国以上の言語に翻訳されています。1954年に日本の大阪ロータリークラブは、“四つのテスト”をバナーに印刷した最初のクラブとなりました。また別のクラブでは、俄雨に降られてしまった通勤者に傘を貸し出すプロジェクトを開始するにあたりその傘の内側に“四つのテスト”を印刷したところ、多くの人に利用され、全てが返却されました。“四つのテスト”は人々の心の中に深く刻み込まれ、目に見える形で表現されています」と記されています。
「四つのテスト」が生まれてから60年以上も経過した現代では、その有効性が生かされているのかどうか、また、変化のテンポが早いこの時代に、事業や専門職に携わる人々の指針として機能するに足りるのかどうか。ロータリアンとして、改めて考えるテーマでもあると思います。
幹事報告 廣澤典昭幹事
理事会報告
1.ポリオ撲滅基金の会費は、後期年会費に含めて徴収させて頂くように決定いたしました。
2.新会員の役務分担は「親睦・家族委員会」に決まりました。
3.次の件が承認されました。
・「ロータリー用語集パンフレット」60部購入の件
・創立30周年実行委員会の一部組織変更の件
・地区大会への運営協力者5名選出の件
・10月の卓話プログラム予定の件
日本語学校訪問 瀬戸啓司会員

今年の3月1日~5日まで、西湘異業種研究会の企業視察の一環として、ベトナム・ホーチミン市の日本語学校を訪問しました。その折に撮った地元の女子大生と記念の一枚です。
川口功一会長
先週のガバナー公式訪問の折、ガバナー・ガバナー補佐・幹事・私の4人で懇談し合う時間がありました。その中で、ガバナーから「小田原中ロータリークラブはとても“おとな”のクラブですね」といわれました。ガバナー公式訪問では、クラブの会長・幹事とのやりとりの中で難しい話題に集中するのが常のようで、私もそういう経験がありますのでよく分かります。でも今回は、おほめの言葉を頂き、とてもうれしく思っています。
ところで、ロータリーバッジの持つ意味は何でしょうか。インターネットで「ロータリーバッジの意味するところ」を検索すると次のように出ています。「ロータリーのバッジをつけることは、ロータリアンの誇りを示すと同時にその責任を表しています。1993年~94年度RI会長のロバート.R.バース氏は、1993年の国際協議会で次のように述べています。“ロータリアンがバッジをつけている時は、次のことを意味している。①あなたは私を信用して頂いて結構です。私は信用に値する者です。②私の用意はできています。いつでもあなたのために奉仕できます。③私は受ける以上のものをあなたに与えます。私は人のために奉仕します。”」
何気なくつけているロータリーのバッジにもこういった意味があることを常に心掛け、ロータリアンとしての自覚をもって活動していきましょう。
このあと懇親会に移って、金子義明ガバナー補佐による乾杯の音頭で始まり川田隆志直前会長の閉会の辞で終了したしました。
会長あいさつ 川口功一会長
「ロータリー雑誌の講読」は会員の義務の一つですが、日本での『ロータリーの友』をはじめ世界各国では31か32種類の『ロータリー雑誌』が発行されています。その中で“指定記事”といわれる共通のものについては、各国の言語で掲載されていて、これらの雑誌全てをまとめて『ロータリーワールド・マガジンプレス』と称しています。『ロータリーの友』を精読し、さらに理解を深めましょう。
ガバナー公式訪問では、皆様より活発なご意見を頂きましてありがとうございました。日本の子どもを取り巻く昨今の環境事情についていろいろ取り沙汰され、交換学生の受け入れに対する危機管理にまで及んでいます。いずれは地区でも取り上げられる問題ではなかろうかと思います。いずれにいたしましても、ご協力ありがとうございました。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.RIより、2008年9月のロータリー為替レートは108円との通達がありました。
2.米山梅吉記念館より『館報』が届いていますので回覧いたします。
3.地区より「地区指導者育成セミナー開催のご案内」が届いています。10月4日の地区大会初日に開催されますが、川田直前会長と川口会長、幹事の私が出席いたします。
4.地区より「広報・IT研修会のご案内」が届いています。10月16日(木)に藤沢産業センターで行われますが、当該委員会の方に出席をお願いいたします。
5.新会員候補について理事会承認が得られましたので、次の手続きを進めます。
6.元米山奨学生ハキミさんの奥様より「暑中見舞状」が来ていますので回覧いたします。
会長幹事会報告
1.地区大会のホストクラブである足柄RCを除いたクラブに対し、運営協力者選出の要請がありました。人数は「クラブ会員数の1割」ということなので当クラブは5名となります。
2.規程審議会立法案について、当クラブでは「該当なし」の回答を提出いたしました。
3.各クラブより会員増強の状況について報告がありました。
4.青少年交換長期短期プログラムの危機管理について審議されました。
5.地区補助金とロータリー財団補助の新設についての説明、RI会長賞ほか各賞の説明、米山とロータリー財団の寄付のお願い等がありました。
6.岩手宮城内陸地震への義援金1,783,745円を現地へ送金いたしました。
7.第9グループ親睦ゴルフコンペが、来年1月20日(IMの前日)に開催される予定です。
8.足柄RCの「活動計画書」を回覧いたします。
私の趣味 オーディオ 関口富夫会員オーディオ歴43年!自慢のスピーカーです。
JBL・4343・パラゴン/タンノイ・アーデン

山地裕昭ガバナーの「卓話」
本年度のRIテーマのロゴマークから、何を感じますでしょうか。
病気の子を介抱する母親、死んだ子を抱きかかえる母親…。RI会長は全世界での子供の死亡率の高さを危惧し、その子供達を救う意味もこめて「夢をかたちに」というテーマを掲げました。私は、このロゴマークに象徴される子供はいつも元気で、夢や希望を持っていなければならないと思いますし、そのために私達ロータリアンは活動を“かたち”にしなければなりません。私は本年度地区方針に「自然保護におけるロータリーの役割を見つけましょう」という項目を追加しましたが、世界を視野に入れた環境保全にも取り組んで頂きたいと思います。
会員増強については、2780地区でもクラブ数が減少する厳しい状況ではありますが、何とか純増を達成して頂くようご協力を申し上げる次第です。
皆様もご存知のように企業においてロータリアンが不祥事を起こし企業責任を問われていますが、RCに対しては不問となっています。見方を変えると、RCが職業奉仕を基調として活動していると見なされていないということで、RCの存在が無視されていることでもあり、今こそ私達ロータリアンが立ち上がらなければならないと考えます。そのためには、各クラブにおいて職業奉仕の理念と職業倫理の高揚を再確認し、各会員が「4つのテスト」を自分の行動規範にし、家庭や企業、クラブ、地域社会で行動して頂きたいと思います。異業種の方々が地域の中で組織しているRCの意義をもう一度見出しながら更なる前進を目ざしたいと考えます。
クラブ協議会「ガバナーとの質疑応答」
A.吉田 孝会員 退会の理由と、会員増強のヒントとなるような事例についてお伺いいたします。
Q.どのクラブでもご苦労されていうようですが、退会の理由として経済的状況などいくつかあげられますが、約38%が人間関係に原因があるようです。新会員の選考に関しては、その候補者が自分のクラブに適合するか否かを見極めることも重要で、女性会員に勧められて入会された方の定着率は高いようです。また、公開例会を設けて候補者を家族ぐるみで招き、ロータリーの雰囲気を知ってもらおうというクラブもあるようです。
A.瀬戸啓司会員 「例会での出席扱い」についてお伺いいたします。
Q.2007年の規程審議会でも出席扱いの数値は変わらず、「例会時間の60%で出席扱い」のままです。途中退席は卓話者にも失礼になるでしょうが、やむを得ない場合が生じるのは仕方ないことです。メーキャップは単なる帳尻合わせでなく、会員との交流を深めながら貴重な卓話に耳を傾ける場でもあります。そして、同じ時間をロータリアンと共有することに何よりも意義あるものと思いますので、その心構えを忘れないでください。
A.小林 泉会員 青少年育成のための地区のニーズについてお伺いいたします。
Q.どのクラブでも青少年育成は重要な問題としてとらえているようですが、スポーツを媒体とした青少年の健全育成活動が目立っています。不登校生が全国一といわれる神奈川県ですが、何分にも精神的な問題なので対応は難しいと思われますが、貴クラブが中心となって推進し、地区へ発信して頂ければとても嬉しく思います。また、青少年を対象とした職業体験をロータリアンの企業で行うなど、新しい取り組みもされているようです。
会長あいさつ 川口功一会長
「会費の納入」「例会への出席」「雑誌の講読」が“ロータリアンの三大義務”とされていますが、諸事情により自分のクラブの例会に出席できない場合は、他クラブの例会に出席することによって「出席」とみなされます。また、旅行や仕事等の出先でのクラブの例会に出席するのも楽しいもので、自分のクラブとの違いを知るだけでも面白くなります。例会欠席の“補填”という意味では、地区大会やロータリーの行事に参加することもメーキャップとみなされますので有効に活用してください。
かの米山梅吉翁は、「ロータリーの例会は人生の道場である」と言い遺していますが、その“道場”に出席することは自己研鑽につながると思います。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.地区より「広報用品の貸出し希望に関するアンケート」が届いていますので、広報・IT・記録・雑誌委員会にお渡しいたします。
2.湘南つばさの家より「会報」が届いていますので、回覧いたします。是非ご一読ください。
ゴルフ同好会コンペ2008.8.9.(土) 箱根湖畔ゴルフコースにて 田中 政吉君優勝

クラブ協議会
瀬戸啓司会場監督より 例会中は全面禁煙とし、軽装になってもバッジ着用は必ず守ってください。
吉田孝会員増強分類委員長より 5人組の編成表をお渡しいたしました。会員減少に歯止めをかけ、また盛り返していきましょう。
新堀茂ロータリー財団委員長より GSEのメンバー募集について9月の卓話で再度ご説明しますが、10月10日締切りですのでよろしくお願いいたします。
会場監督 会場内は全面禁煙とし、例会が楽しく円滑に運営できるように努めます。
会員増強分類 「5人組」を再編成して退会防止と増強に努め、職業分類も見直します。
会員選考 適否を決めるのは難しいですが、一人でも多くの方に入会して頂くように任務を遂行します。
ニコニコ箱 初の試みとして幾つかの賞を設けました。皆様の小さな喜びをお待ちしています。
クラブ会報 会員の皆様のプライベートな一面を紹介し、相互の親睦をさらに深めたいと思います。
出席 出席率の発表は今年も継続し、出席率100%をめざしてご協力をお願いいたします。
ロータリー情報 「家族集会の実施」を心がけ、会員の親睦を図り会員増強につなげたいと思います。
プログラム 活動計画の中でも、出席免除者の卓話の機会を多くとり入れたいと考えています。
親睦・家族 年末家族会・親睦バス旅行などなど、本年度も親睦を目的とした計画を実施いたします。
広報・IT・記録・雑誌 地域への広報活動に加え、国際的広報活動の必要性を考えてみたいと思います。
職業奉仕 職業奉仕の原点に戻りその理念を全員で学びたいと思います。企業案内の作成を検討中です。
社会奉仕・新世代奉仕 活動計画の項目は身近な問題だと思いますので、ご協力をお願いいたします。
国際奉仕・世界社会奉仕 貧困から人々を少しでも救うことが目的であり、ご協力をお願いいたします。
ロータリー財団 寄付の要請に加え、資金の使途などについても説明をして理解を得たいと思います。
米山記念奨学 本年度も、留学生への支援を目的とした寄付金のご協力をよろしくお願いいたします。
金子義明第9グループガバナー補佐
訪問したクラブでは委員長より活動計画の発表があり、委員会を中心とした活動がされていると受け止め、その旨をガバナーへ報告いたします。RI会長方針は「夢をかたちに」で、食糧と水、保健と識字率向上、飢餓救済および環境問題などのプロジェクトに力を注いで頂きたいということです。導入2年目のCLPは、新しい組織を効果的に機能させて会員の理解を深めて頂くようお願いいたします。 本日は各委員会の発表を拝聴いたしましたが、会員減少が続く厳しい中、全員が力を合わせて各々の事業目標・活動計画の遂行をお願いいたします。
会長あいさつ 「かつて、日本全国を6年間かけて1000人もの女性の乳房を吸いまくった男がいた」などと申し上げると、なんと不謹慎だと非難されると思いますが、実際の話です。その人は、哺乳びんなどの乳児用製品を手がけるピジョンの創設者で、効を奏して現在ではその業界の80%のシェアを占めるまでになりました。哺乳びんと母親の乳首が違和感のないようにするための研究だった訳で、商品開発のための隠れたエピソードです。
幹事報告
1.地区からの案内をお知らせいたします。
・ロータリー財団セミナー開催(9月2日14時~17時、藤沢産業センター)
・ロータリー財団地区補助金の対象となるクラブ、社会奉仕プロジェクトの募集については担当委員会で協議をしてもらいます。
・9月13日は「ロータアクトの日」で、鎌倉由比ヶ浜の海岸清掃を13時より行います。
・青少年交換留学生募集は10月20日の締切りです。今回はロータリアンの子弟も応募可能となっています。
2.理事会報告をいたします。
・本日はガバナー補佐の訪問につき14時まで、21日のガバナー公式訪問は15時まで延長となることが了承されました。
・IM(合同新年会)の実行委員長として、川田隆志直前会長が選任されました。
・地区大会信任状証明書提出については、川口会長および私の2名で提出いたしました。
・規程審議会立法案提出の件については、RI規程に対して改定の要望がある場合は8月21日までに幹事へ提出するように決まりました。
・ゲイツ財団からの1億ドル基金に対する会費徴収方法については、次回理事会へ持ち越しとなりました。
・2008~09年度当クラブ細則変更については、年次総会までに検討を重ね、必要であればその内容について審議をすることになりました。
・例会中の全面禁煙が承認されました。
・9月の卓話予定が承認されました。
私の趣味 川釣り 椎野武会員
酒匂川での鮎釣りは、もう30年近く続いています。解禁にになるのが、毎年楽しみです。

RI会長主催会員増強会議報告 川口功一会長
『ガバナー月信』にその詳細が載っていますが、その中に「会員増強の最たる手段は、徹底的に誘うことである」というようなことが書かれていますので、これからの指針となると思われます。
会議はお台場で行われたのですが、各種講演のあとの第2部では約1,200人の出席者が一堂に集合し、約120ほどのテーブルに分かれてのグループ討議が行われました。その中で「韓国では40歳代の会員が約30%、日本では10%に過ぎません。40歳代を対象に増強を進めたらいいのでは…」と言う意見があり、また名古屋の某RCからは「会員数が100名から30名まで激減したので、半ば強引に勧誘して93名まで回復させました」という実話が発表されましたが、その手法をめぐって賛否に分かれ、結論は出ませんでした。また女性会員の増強についても各クラブで苦慮しているようで、これも切実な問題のようです。
また、RI会長は、年度中に10%の増強を達成したクラブには自筆の署名入り表彰状を、増強率の最も高かった上位10クラブと地区については、バーミンガムでの国際大会の壇上で表彰するとのことです。
会員増強5人組について 吉田孝会員増強分類委員会委員長
当クラブでも以前に、通称「5人組」がありましたが、本年度の方針として「会員増強5人組」を復活させ、会員を少人数毎に9組に分けて各々が新会員の発掘・推薦を目的として活動して頂くことにいたしました。
クラブによっては委員会として常設しているところもあるようで、RI会長も「会員の増強によって世界中の幼ない命が少しでも救え、夢をかたちにすることができる」と述べていますし、増強は単なるクラブだけの問題ではないことを認識してください。
私は「5人組」が活動していく中で、増強とは別に、各グループのメンバー相互の企業訪問や商売取引にまで発展すれば素晴らしいことだと思います。
皆様からの①合同でのミーティングを避け、あくまでも5人組体制を崩さないこと。②ミーティングのみに終始せず、候補者を必ずあげること。③活動の途中経過を報告すること。といったご意見を基に進めていきますので、よろしくお願いいたします。
会長あいさつ
先日、小学生がレインコートを着て傘をさしながら登校する姿を見て、私が小学生の頃に母が雨合羽を買ってくれたことを思い出しました。当時としては最先端のものだったのでしょうが、今のものと比べると雲泥の差があります。また、オリンピックの水泳では水着革命が進んで、各社の競争がさらに激しくなっています。このように、古くから使われている「布」は驚異的な技術の進歩を遂げています。さらに、縦と横の糸で織られるものに斜め織りの技術が加えられ、それが建築技法に応用され始めているようです。これは地方の業者が考案したものですが、大手企業の発展は町工場が支えていると申し上げても過言ではないでしょう。
まだまだ暑い日が続きそうですが、体調に注意してお過ごしください。
さて話は変わりますが、私の趣味の一つに「船舶操縦」があります。船に乗り始めて40年近くなりますが、現在は、外国にも行ける1級小型船舶操縦免許とジェットスキー用の特殊免許、自動車でいう2種営業免許の特定免許を所持し、船舶用の海上特殊無線技師の免状も持っています。昭和49年8月に、それまでは規制のなかった当時の小型船舶免許を収得し、何回かの免許証更新、免許証の形状変更があって今の免許制度と免許証の形態になりました。
今までに3艇の船舶に乗り換えましたが、今年の課題は小型のRIBボートです。日本ではメジャーではありませんが、欧米ではかなり大型の多くの種類があります。掲載して頂いた写真のRIBボートは今年の課題として製作し船舶検査(自動車の車検のようなもの)を8月中に受けたいと頑張っていますが、思うように時間が取れず苦慮しています。写真をご覧になって単なるゴムボートと認識しないようにお願いいたします。まるで異なるもので、軍用やレスキューにも使用可能です。
皆様もご多用の中で“自分の時間”を見出し、好きなことに没頭してリフレッシュしてください。
幹事報告
1.地区から届いている案内をお知らせいたします。
・米山奨学セミナー開催(9月9日14時より藤沢市産業センターにて)
・第1回地区アクターズミーティング開催(8月3日相模原市民会館にて)
2.7月24日の「会長幹事会」の報告をいたします。
・「移籍および再入会会員の入会金・2008年度地区協議会幹事部門での質疑要望事項に関する回答」を記した資料を配布いたしました。
・同会において「規程審議会法案提出のお願い」がありましたが、当クラブでは8月の理事会で協議いたします。
・インターアクト委員会より「インターアクト活動の啓蒙ならびに提唱に対し、ロータリアンがインターアクト活動に関心を示すよう努力して欲しい」という依頼がありました。
・IMについては、2009年1月21日(水)に昨年同様「新年合同例会」として行います。当クラブから金子ガバナー補佐を輩出しているので、ホストクラブとして実行委員長選出の要請がありましたので、この件も8月の理事会で検討・選出いたします。
・小田原RCが幹事となり、第9グループ合同ゴルフコンペが開催されます。詳細については後日連絡があります。
・本年度の地区大会は10月4・5日に大磯プリンスホテルで開催されます。(ホストクラブは足柄RCです)。
3.本年度の委員会活動計画書を本日お渡しいたしましたので、ご活用ください。
卓卓話「私と農業」 ジョイファーム小田原代表取締役 長谷川 功様
私は県立平塚農業高校を卒業後、ミカン価格の大暴落が始まった昭和45年に生協との関わりをもつことができ、仲間達と“生産と販売を手がけることができる組織の必要性”を実感し、平成5年にジョイファーム小田原の前身を立ち上げました。6年前にキウイフルーツの有機認証を取得、他の農産物も基本的に減農薬(県指定の半分以下の量)で生産しています。県内外に約8ヘクタールの農地を有して農業を営んでいますが、安全安心を日々心がけ、少しでも農薬使用量を減らせるよう努力しています。
私は今、神奈川県内で展開している有機農法推進のワークショップに参画していますが、全国的には神奈川県のレベルは低く、将来的に多難が予測されます。農業に従事する者は、基本的にどの生産物も有機農法で手掛けたいと思っているはずですが、それを商品として販売するとなると、指定量内の農薬を使ってきれいに仕上げることが要求されるのです。また、有機農法のJAS規格審査が厳しすぎると思いますし、もっと多くの人が参加でき且つ生産しやすく、誰でも収得できるように改正した方が良いと考えます。いずれにしましても、有機農法推進法のなりゆきに関心を寄せて見守っているところです。
農業従事者の高齢化と後継者不足で深刻化していますが、この年齢になって農業の楽しさ、素晴らしさをやっと知ることができたようで、農業に対するプライドも人一倍強くなってきたと感じています。
私にとって農業は単なる仕事であって、究極の目標は「自然豊かで、優れた住環境のもとで暮らしたい」ということです。「農業」は産業の一つであり社会情勢に影響されますが、「農」は自分のためのものだと考えます。自給自足のための自家栽培で育てる農産物は全て無農薬であり、丹精込めて育てて収穫されたものを見ると“慈しみ”を感じます。採ったものをその場で食すことができるのは、最上の贅沢ではないでしょうか。皆様も機会がありましたら様々な形で是非農業に参加して頂き、物をつくる楽しみ・素晴らしさを実感してください。
私も俗にいう団塊世代の一人で、会社員であるならば定年ということになりますが、体力と気力の続く限り「生涯現役」を貫きたいと思います。私がそこまでこだわるのは、この地域には「農業が不可欠だ」と言う信念があるからで、専業農家が核となり、兼業農家がそれを大きく包み込んで、さらに都市部の人との交流を図るという「三重層的発送」で構築するのが理想です。年間3,500人ものNPO関係者と交流を図っているのもその一環で、疲弊しているといわれる専業農家と地域活性化を目ざした活動に、これからも取り組んで参ります。日本の自給率低下が叫ばれる昨今、食生活には欠かせない農業と大地の恵みをもう一度見直し、自分達の手で「暮らしやすい地域」を作り上げるために皆様方のご協力をよろしくお願いいたします。
会長あいさつ 川口功一会長
私は妻と2人で格安の旅行をよく楽しんでいますが、昨年の冬に北京へ行った時のことを少しお話させて頂きます。日本の戦争事情で妻が北京で生まれたこともあり、一度は見ておきたいという思いがありました。訪れてみると、市内では車が多く高層ビルが建ち並んでいましたが、郊外では練炭を使っているような暮らしぶりでした。その格差は大きく、実態を見ると、驚くべき経済成長は表面だけの姿のように感じられました。
空港の荷物預かり所でのことですが、何らかのトラブルが原因で多数の人がカウンター越しに大喧嘩を始めているのです。テーブルに乗ったりとっくみ合いをしたりで、生死に関わるようでした。日本では警備員が出て収拾するのでしょうが、そんな気配は全くなかったのです。もう1件は、大型観光バスとマイクロバスとの路上バトルです。その凄まじさといったら私達の日常では想像を超越したもので、果ては運転手同士の喧嘩へ発展してしまったようです。日本ではまず考えられないようなこれらの光景から、中国人の本質の一端を目にしたようで、オリンピックを直前に控えて考えさせられることばかりでした。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.『ロータリー・ワールド誌』が届いていますので回覧いたします。
2.地区より「災害に対する義援金の御礼状」が届いています。ロサンゼルス近郊山火事被害へは17,133ドル(約180万円)で、ミャンマーのサイクロン被災へは190万2,141円、中国・四川省大地震へは199万1,293円の義援金が集まり、各々の関係者および団体へ手渡されました。
3.8月7日の例会は金子ガバナー補佐の公式訪問、21日は山地ガバナーの公式訪問ですので、100%出席をお願いいたします。
卓話「私の闘病日記」 内田治光会員

今年1月30日に入院して4月4日に退院するまでの66日間、皆様にご心配して頂き且つご迷惑をおかけいたしましたことをお詫びいたします。そして今、皆様に温かく迎えて頂きこうして再び例会に出席できますことに感謝し、嬉しく思います。本当にありがとうございました。
ここ2〜3年前より、目が充血して激痛を覚えることが年に2〜3回ありました。眼科医から目には異状はないと言われ、しばらく休息するとその症状は消えてしまうという状態を繰り返していましたが、1月下旬に通常とは違う症状が出たので先ず眼科で検診を受け血液検査を受けました。その結果、血液中のCRPの数値が非常に高かったので内科の検診を受けることになりました。このCRPの数値は、体内で炎症が発生すると急速に上がるといわれています。内科の精密検査により心臓に炎症が見られることが分かり、即入院になりました。病名は、何らかの原因で血液中に細菌が侵入しておこる「感染症心内膜炎」というものでした。最低でも2〜3か月の入院を要するといわれ、抗生物質(ペニシリン)の点滴を途切れることなく2週間程続けたものの変化はなく、更に抗生物質を1種類増やして点滴を続けました。ところが、腎臓に影響が及んだため尿の量が激減し、体型もむくんで体重は激増してしまいました。ある日の心臓のエコーでは細菌が発見されなかったのですが、CRP値は余り変化がなかったので今度は腎臓に“焦点”を合わせて治療する方向へ進みました。病名は「急性腎不全」でした。肺に水が溜まっていたらしく、呼吸をするのも苦しく横向きにもなれないくらい苦しい状態でした。尿道と鼻(酸素注入用)に管が入れられ、点滴に加え人工透析も施され苦痛も“頂点”に達した日々が始まったのです。退院する1週間前くらいには元通りに回復したという感覚があり、苦痛から逃れられる喜びで気持ちが高揚していました。
こうして4月4日に退院したのですが、それからの2か月間は、衰えた足の筋肉の回復に励みました。自宅から往復1時間の散歩と健康器具による運動30分というメニューを毎日欠かさずに続けました。
病気になって初めて健康のありがた味を知り、見舞ってくださった皆様の熱い友情を改めて実感しています。お互いにこれからも体調に注意してロータリー活動を続けていきましょう。
会長あいさつ 川口功一会長
私の趣味のひとつが「車いじり」です。小学校高学年から中学生の頃に始まり、今まで続いていますが、当時、私の家に木炭車や原動機付自転車などがあったことも、私の好奇心に拍車がかかりました。
イギリスのマン島では1907年には二輪車のレースが始まったとされ、外国の自動車産業が日本とは比較にならないほど進んでいたことが分かります。
車に熱中していた私は、親に頼んで最先端のバイクを買ってもらい乗り回し、さらに高じて4輪車に目が行き、レースのライセンスを取得して本格的なラリーにも挑戦しました。東京タワーの下にあったプリンスホテルを出発し、群馬県の赤城山周辺でターンするというコースでしたが、とても楽しい思い出です。道楽といっても過言ではない私の趣味を許してくれた親に、感謝しています。
先日、新聞で「ホンダのスーパーカブが6,000万台を突破」という記事を目にしましたが、技術の進歩には驚かされると同時に、車に対する私の情熱は今だに薄らぎません。
以前の車には安全ベルトなどなく、全て自分達の手作りで仕上げて装着していました。私もそのお陰で九死に一生を得たことがあります。今年6月からは後部座席の安全ベルト着用が義務付けられましたが、車を運転される方はいうまでもなく、運転しない方も乗車したら先ず安全ベルト着用に心がけ、万一の事故から身を守りましょう。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.地区より、岩手・宮城内陸地震被災者に対しての義援金のお願いがあり、24日まで受付けます。
2.地区より、GSE研究グループ交換募集要項が届いていますので回覧いたします。関心のある方は、事務局または廣澤まで問い合せください。
卓話「自己紹介」勝俣秀美会員
箱根の仙石原で生まれましたが、私で6代目くらいになります。私と妻、長男、両親の家族構成で、ヨークシャーテリアとティーカッププードルを飼っています。趣味は愛犬との散歩、各種のセミナー受講、下手の横好き程度のゴルフなどです。高校入学までは野球に明け暮れていましたが、西湘高校に入学してからは勉強漬けの毎日で、今思うと味気ない3年間でした。明治大学を卒業した昭和53年は第一次オイルショックで就職難でしたが、地元の小田原信用金庫(現さがみ信用金庫)に入庫して23年間勤務し、妻や周囲の反対を押し切って2001年に現在のアリコジャパンに転職いたしました。“人類の英智の結集”といわれるこの商品の本当の素晴らしさを日本の多くの方々に知ってもらおうと思ったからです。日本では“嫌われる営業セールス”といわれるこの職種ですが、アメリカでは、医者・弁護士と共に生命保険の募集人が「尊敬する業種」のベスト3です。
故ケネディ大統領は、生命保険募集人に対し「私達がお金の心配なく自由に生活していく上で、役立つ様々な助言をしてくれる人は、生命保険募集人といわれる人達以外には考えられません……」というコメントを残しています。日本では、戦争で夫を失った妻を助ける意味も含めて保険募集人が生まれた経緯がありますが、私は「生命保険は家族に遺す最後のラブレター」だと思っていますし、お客様の気持ちが込められていない商品を売ることはできません。皆様の気持ちがこもった生命保険に替えて頂くように、責任感と使命感をもってアメリカ並みの生命保険募集人のステータスを上げるように努力しています。
町会議員をしていた祖父が箱根RCの会員だったので、『ロータリーの友』のような冊子が家にあり、中学生の頃は登校時にはいつも“四つのテスト”を教え込まれた記憶があります。という訳で、今年の4月から当クラブに入会させて頂いたのもRCとは浅からぬ因縁かと思います。入会してから日も浅くまだ未熟ですが、私の孫にも立派なロータリアンだったと思ってもらえるように努力して参りたいと思います。そして皆様からのご指導を受けながら、この小田原中ロータリークラブの一員として日々の活動に取り組んでいく所存ですので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
会長あいさつ 川口功一会長
初めての会長あいさつなので、緊張していますが、本日は「ニコニコ箱」について少し話をさせて頂きます。1936年(昭和11年)に、大阪の某RCが始めたようですが、集まった浄財は社会奉仕活動に役立てるのが本来の目的とされています。当クラブもその規定に則って使用させて頂いています。人生の日々におこった喜怒哀楽をニコに替えて、本年もよろしくご協力お願い申し上げます。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.国際ロータリーRI会長主催の会員増強会議が7月7日に行われ、金子ガバナー補佐、川口会長と私が出席いたしました。会員増強は各クラブの重要課題であるせいか、大盛況でした。詳細は31日のクラブフォーラムで報告いたします。
2.7月5日のクリーンキャンペーンには、西山地区副幹事、川口会長と私が参加いたしました。学友会員を含めて160名以上の参加者が約1時間半にわたって海岸清掃に汗を流しました。
3.創立30周年記念事業委員会の第1回会合を7月23日に行いますので、関係者の出席をお願いいたします。
4.東大阪東RCより「活動計画書}が届いていますので、回覧いたします。
会長あいさつ 川口功一会長

いよいよ新年度のスタートです。大相撲もそろそろ始まりますが、言いかえるならば本日が“初日”にあたり、無事に“千秋楽”を迎えることができますよう執行部一同努めますので、ご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。
幹事報告 廣澤典昭幹事
1.「米山学友主催クリーンキャンペーンの案内」が地区より届いています。7月5日(土)に江ノ島片瀬海岸の清掃を行いますが、山地ガバナーの初めての事業ですので、川口会長と一緒に参加いたします。
改めまして、1年間よろしくお願いいたします。
関口富夫会員増強・退会防止委員会担当理事
会員数が50人を割り、大変厳しい状況で新年度が始まりました。委員会としても「5人組の編成」や「職業分類表の再検討」を事業目標に掲げて会員増強・退会防止に努めたいと存じますので、全員一致でご協力をお願いいたします。
豊田靖クラブ管理運営委員会担当理事
新体制になって2年目を迎えます。6つの委員会では、クラブの活性化に重点を置いた事業目標を立てているようですので、詳細については「活動計画書」をご覧になって頂きまして、この1年間のご協力をお願いいたします。
井島誠行クラブ広報委員会担当理事
記録委員会は30周年への準備活動、雑誌委員会は『ロータリーの友』の愛読奨励と会員の投稿実現、広報・IT委員会はRC活動を広く周知して奉仕活動や会員増強につなげることを年間目標としていきますので、よろしくお願いいたします。
小林泉奉仕プロジェクト担当理事
「職業奉仕」は地域(小田原)を加味した活動、「社会奉仕」は地域のイベントへの参加を目標に、「新世代奉仕」は日本の若者を対象とした活動、「国際奉仕・世界奉仕」はWCSに関わる事業を東大阪東RCと共同で推進していきたいと思います。
新堀茂ロータリー財団委員会委員長
本年度は地区の要請により“一人180ドル”が目標です。さらに、1億ドルの寄付額を受けるために一人当たり2,000円強のご寄付を3年間お願いすることになると思われますので、皆様方のご協力を改めてお願いいたします。
上野宏文米山奨学委員会委員長
本年度は川田会員が地区米山学友委員会委員に、西山会員が地区副幹事米山奨学委員会担当、さらに金子会員が地区ガバナー補佐になられて一層強力な“援軍”ができたと心強く思っています。さらなるご協力をよろしくお願いいたします。
クラブフォーラム「一年間をふり返って」執行部(会長・副会長・幹事・副幹事)

新堀茂副幹事
つたない司会進行のため、時間配分がうまくいかず発言される方にご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。所用のため複数回にわたって例会を欠席し、釼持幹事に代役をお願いいたしましてありがとうございました。ガバナー公式訪問の際も海外出張と重なり、内田会員に代わって頂きました。このように、様々な方のお手伝いとご支援を頂きながら、大任を全うできたことに感謝いたします。本当にありがとうございました。
釼持久資幹事
各々の個性をもった執行部の一員として最終例会を迎えることができ、心より感謝いたします。幹事の仕事は年次総会が終わると直ちに始まり、活動計画書の作成からガバナー公式訪問、各委員会の活動動向にも気を配るなど息が抜けませんでした。会長から幹事の要請を受けた時は大部迷いましたが、1年間ふり返ってみると、一番やりがいのある役務であったと思います。個人的にも有意義な経験をさせて頂き、心より皆様のご協力に感謝いたします。
西山文男副会長
執行部の一人として今日を迎えられたことは、皆様のご協力の賜物と感謝いたします。ご存知のように副会長の役務としては余りありませんので、思い出として述べさせて頂きます。先ず、会長の例会挨拶のための事前準備の周到の凄さには感服いたしました。委員会活動も多く実施されましたが、年度末に社会奉仕事業として行われた時計塔清掃に、最年長の梅津会員が両日参加してくださったことに頭が下がるばかりです。一番印象に残ったことでした。
川田隆志会長
副会長・幹事・副幹事の方々には各々の持つ力を充分発揮して頂いたものと感謝しております。昨年度の執行部の方々がCLP導入に基づいた組織を構築して下さり、実質1年目のスタートだった訳ですが、まだまだ手を加えなくてはいけないと思いますので今後のご協力もお願いいたします。次年度は3人の地区役員も誕生し、長年の懸案事項の一つが達成できましたことは大変喜ばしいことだと思います。
クラブフォーラムで寄せられたご意見を次年度に反映して頂き、一人でも多くの会員増強をめざしてもらいたいと思います。私も直前会長として、ご協力させて頂きます。1年間ありがとうございました。
会長あいさつ 川田隆志会長
本日は、例会前に初めての試みとして次年度理事の方と一緒に合同理事会を開きました。その席上、菊地会員から出されていた退会届が受理されました。これで、6月末日をもって竹久保・田口・菊地会員が退会されることになりますが、いずれも20年以上在籍され当クラブの発展のためにご尽力頂いた方々です。三人の方々の功績に心より感謝いたします。
1年間会長を務めさせて頂きましたが、クラブや皆様のために何ができたのかを考えると、反省することばかりです。歴代会長の皆様からは多くのアドバイスを頂きましたが、中でも「恥を多くかくことが大切」といわれたことが印象に残っています。毎回例会の始めに挨拶をさせて頂きましたが、とても貴重な経験であり、これからの活動にも活かしたいと思います。1年間ありがとうございました。
幹事報告 釼持久資幹事
1.「ロクタの森」の会報が送られてきましたので回覧させて頂きます。現地の状況が詳細に書かれていますので、お読みください。
遠藤ガバナー補佐のご挨拶

「ロータリーは簡単で分かり易く、華美になってはいけない」という自分の信念にそって、一年間任務を遂行して参りました。皆様のご協力により、何とか次年度の金子ガバナー補佐にバトンを渡すことができます。ありがとうございました。」
クラブフォーラム「一年間をふり返って」担当理事
西山文男クラブ管理運営委員会担当理事(※川田会長が代理)
この部門には6つの委員会があり、各々活動して頂きました。各委員長から提出された報告をまとめたファイルを回覧させて頂きますので、よくお読みください。全体としては、ほぼ達成できたと受けとれますが、次年度への申し送り事項や、積極的な意見も多くありますので次年度活動計画に含めて検討して頂きますようお願いいたします。
川口功一会員増強・退会防止委員会担当理事
先週のクラブフォーラムで「当クラブでは、会員数に占める出席免除者の割合が他クラブよりも大きい」という発表がありましたが、「退会をしない工夫をする」ということがロータリー関連の書籍にも書かれていますが、出席免除で例会欠席が長い会員に時折声をかけて出席を奨めるなど、会員増強・退会防止につなげる努力をしていきたいと思います。
田中秀明クラブ広報委員会担当理事
CLP導入による新組織で広報・IT・記録・雑誌という分野ができ、中でも当クラブのホームページは他クラブからも注目を集め、東大阪東RCでも当クラブのIT委員会が作ったホームページを参考にして立ち上げる準備をしているようです。なお、ホームページ作成に関する毎回の作業について、支援・補助というような検討をお願いいたします。
堀内守和奉仕プロジェクト委員会担当理事
従来の4大奉仕部門が一つになったこのプロジェクトですが、私としてはうまく理解できずに一年間が過ぎてしまったようです。そんな中、皆様のご協力により活動計画が遂行できましたことに感謝いたします。親睦・家族委員会との合同の警視庁・六本木見学、優良職業人表彰、ネパールやチベット支援活動、時計塔清掃など随時ご報告したとおりです。
村上正樹ロータリー財団委員会担当理事
とても重要な役務をおおせつかりましたが、果たして理事の責務を全うできたかどうか分かりません。委員会活動としては、皆様に多大な寄付を頂くことができ、一人当たりの目標額も達成されたようです。ロータリー財団が抱えるテーマは人道的支援が主ですので、一年間で取り組むことの難しさを実感いたしました。皆様のご支援に厚く御礼申し上げます。
関口富夫米山奨学委員会担当理事
田中政吉委員長と飛鳥井委員のお力により、一年間の委員会活動を終えることができ、ありがたく思っています。田中委員長においては、6月13日の地区評議会での米山奨学会セミナーを皮切りに12月18日のセミナーまで全てに出席して頂きました。皆様からの寄付も88万円となりました。一年間のご協力ありがとうございました。
会長あいさつ 川田隆志会長
一昨日まで当クラブの会員の方と一緒に、北京と大連へ5日間行って参りました。オリンピック間近とはいえ、以前の印象とは異なる変容ぶりに驚きました。毎年8%以上の経済成長を遂げているこの大国では、道路の両脇にはビルが建ち並び、幅広く街路樹が植えられ、街を行く人々もカラフルな服を身につけ、外国車が走り、自転車と国民服という一般的イメージからはおよそかけ離れたものでした。反面、連立するビル群の片隅には壊れて黒く焼け焦げた民家が残るなど、急成長の裏面を垣間見たようでした。共産主義による国家の繁栄は、自由主義の国で暮らす私達には理解できない部分も多々ありますが、これからの中国の経済発展は脅威であり、目が離せないと感じました。
幹事報告 釼持久資幹事
1.大磯ロータリークラブより「創立40周年記念パンフレット」が届いていますので、回覧します。
クラブフォーラム「ロータリーについて思うこと・望むこと」
堀内守和会員

会員全員で当クラブの良きところを長く継続させていきたいと思いますが、楽しい中にもロータリークラブとしての厳粛な姿勢を保つことも忘れてはならないと考えます。以前にも申し上げましたが、次年度は職業奉仕の観点から各事業所の概要をまとめて紹介したものを復活させて頂きたいと思います。現在は一社一業ではなく一企業が多種の分野で営業されている場合が多く、会員相互の理解を深める意味でも役立つものだと思います。私が入会してからしばらくの間は発行されていました。
瀬戸啓司会員

年齢とロータリアンとしての年数の合計が75年以上になると「出席免除」を受けられますが、東大阪東RCでは73名中8名が出席免除対象者で、当クラブからみるとかなり低い割合になっています。役割分担を考える際に、会員として豊富な経験と知識を持っていらっしゃる方を推しても「出席免除」のために受けてもらえないこともあるようです。クラブ運営の活性化のためにも、一部に片寄らず全員で盛り立てることができるように「出席免除」のあり方についての再考をご提案させて頂きます。
吉田信幸会員
地区評議会では会員増強分科会に出席させて頂きました。他クラブの方の意見発表を聞き、会員増強はクラブの活性化には不可欠であり米山や財団への寄付にも多いに貢献すると実感いたしました。増強の方策として、委員会や個人といった“単独”で動くのではなく、会長・執行部を含んだ“組織”で行動することも考えなくてはならないと思います。複数年にかかる案件についてはそれに順じた委員会体制を設け、確実かつ発展的な継続をしなければならないという発表に私も同感です。
立川公一会員
『ロータリー入門書』の冒頭に「あなたはロータリアンですか?それともただの会員ですか? 同じ船に乗ってはいるが船員であるのか、それとも乗客なのか?」とあり、また「ロータリーには見物席はない」とも書かれていました。私は入会してから今まで、与えられた役務をこなすだけの単なる“乗客”だったと反省しています。これからは自分で考えて奉仕できる人を心がけ、一歩進んだロータリアンになるように努力していきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。
石原和夫会員
要望事項および質問事項として 1.会員ならびに来賓は各会合およびロータリー関連行事の期間は喫煙を控えることを奨励して頂きたい 2.研修および受講のための交通費負担額の規定を作成して頂きたい 3.適切な賠償責任保険を維持すると定められていますが、いかなる保険なのでしょうか? 4.財務について毎年1回、公認会計士および有資格者によって全面的な検査が行われるものとすると規定されていますが、有資格者とはどのように解釈したらよいのでしょうか? 以上を提出させて頂きます。
井島誠行会員

当クラブについては、親睦団体としては最良と感じますが、ロータリアンとして捉えたとき、奉仕団体としての認識が少し足らないと思います。これは私自身の反省でもあ