IMについて
橋本槇雄ガバナー補佐
3月11日の東日本大震災では、冷静で秩序正しく混乱もなく整然と対応した日本人の行動に対し、世界中から称賛されたことは皆様よくご存知のことと思います。日本人のDNAとして永きにわたって培われたこうしたプリミティブな教えが、世界の人々に驚嘆を与えたのだと思います。これをふまえ、自分自身や地域をもう一度見直してみようということで「見直そう、地域力」をテーマにいたしました。
それを各クラブでの奉仕活動に役立て、より良いクラブ・より良い地域へのきっかけになることを願っています。7クラブが一同に介する機会へのご出席をよろしくお願いいたします。
クラブ協議会「クラブ研修について」 金子義明クラブ研修委員長
クラブ研修制度については、地区では既に3年前からとり入れられていて、地区協議会、地区指導者育成セミナー、地区会員増強セミナー、地区ロータリー財団セミナー、会長エレクトセミナー(PETS)、新会員セミナーなどが研修委員会の担当になっています。
これがクラブにも直結する制度と解釈して、それぞれの委員会活動の目的やその方法を論議し計画を広く反映することが研修委員会の目的といえます。この委員会発足に当たって会長経験者の方々からこのクラブの進むべき方向性についてご意見を伺い、「ロータリークラブ創立の経緯と精神を念頭に置きながら、少しでもそれに近づけるような行動をしていこう」という思いでまとまったと記憶しています。
新会員教育についてはロータリー情報委員会の担当ですが、今年度からはクラブ研修委員会も参加するようになっていますので、活動の一環として今回は新会員を対象とした内容で進めさせて頂きます。
2月に「新会員の集い」が開催されますが、出席該当者には事前知識として、ほかの皆様には”復習”の意味で配布資料をご覧頂きながらお聞きください。
「新会員の集い」の基本コンセプトは、新しく入った会員の皆様の疑問点や戸惑いを解明するような方式を念頭に考慮することです。入会されて戸惑うことの一つにロータリークラブ専用の用語がありますが、2780地区でも用語集が作成されているので新会員に配られると思います。出席報告については、クラブにおける出席報告とクラブから地区ガバナーに報告する義務があります。ロータリークラブの定款第9条にも「各会員は本クラブの例会に出席するべきものとする」と明記されています。また、ロータリーの歴史をみると、1905年2月23日の第3回の会合において「例会を連続4回欠席した者は会員の資格を失うものとする」という申し合わせがなされたことからみても、出席に対する当初からの強い思い入れがうかがえます。メークアップとは、自ロータリークラブの例会に欠席したとき、その例会日の前後2週間の間に他クラブの例会または承認された会合に出席することをいいますが、これを「積極的補填」と解釈して活用して頂き、出席率を高めるようお願いいたします。
次に奉仕活動についてですが、佐藤パストガバナーは「ロータリーは人作りの場であり、日本のロータリーの再生はロータリーの本来の思想にたち返って、職業奉仕の理解に尽きる」と述べています。職業奉仕は、ロータリーでは欠かせない社会貢献の一つであると理解して頂きたいと思います。とても難解だと言われていますが、自分の企業や自分自身の行動を照らし合わせれば見えてくるものではないでしょうか。相手のためになっているかどうか、相手に喜んでもらっているかどうか ――相手に対して思いやりをもって行動することが大切だと考えます。お渡しした資料にある残りの項目について質問がございましたら、後日ご連絡ください。
小田原ロータリークラブらしさを保ちつつ、忌憚のない意見を出し合いながら討議できるように続けて行って欲しいと願っています。
会長あいさつ 瀬戸啓司会長
本日は、IMについての説明のためガバナー補佐とIM実行委員長がお見えになられていらっしゃいます。概要についてよくお聞きください。先般、米山記念奨学会寄付累積2,000万円達成クラブとして表彰を受けましたが、本日、米山功労クラブ第25回目の表彰を受けましたことをご報告いたします。
昨日、一寸木会員と一緒に10周年・15周年記念植樹の現状を見て参りましたが、確認をして記念プレートを設置したいと思います。また、関口会員より新会員候補者を紹介して頂き、二人でお伺いさせて頂きました。できるだけ早く皆様の承認を得て入会手続きを進めたいと考えています。
フィリピンの某育成会より寄付の依頼がきていますが、過去の記録を調べたうえで理事会に審議事項として提出いたします。
このあとのクラブ協議会では、金子義明クラブ研修委員長が作成されたプログラムにそって進めていきたいと思いますので、ご協力をお願いいたします。
幹事報告 内田治光幹事
1.新年賀詞交換会については、FAXでご案内させて頂きますのでご了承ください。なお、1月5日(木)は特別休会のため12日に行いますのでお間違えにならないようにお願いいたします。
2.次回の例会は12月17日(土)の年末会員家族親睦会になります。会場は大磯プリンスホテル国際会議場、17:00受付開始です。バスで行かれる方は、16:30に小田原駅西口から出発しますのでご利用ください。
卓話「米山の話」 楊鵬飛様
2007年に奨学生として1年間皆様にお世話になりました。お陰様で、現在は地区米山学友会会長を務めています。本日は、米山学友会の活動についていくつかのキーワードを基に話をさせて頂きます。
①国際交流親善の場として…毎年10月の地区大会では、民族衣装を着た学友・奨学生が自国のお茶とお菓子を用意して、ロータリアンの皆様に感謝の気持ちを込めてサービスにつとめながら国際交流を図っています。また、年末年始に学友会が主催する最大の行事である国際交流会では、テーマを「ロータリアンと学友とのふれいあいの輪」としています。学友および奨学生は、日頃お世話になっているロータリアンの皆様に感謝しながら、母国の手料理を協力しあって作ります。出席されたロータリアンの方々と楽しく会話をしながら食事をすることで、相互のコミュニケーションと理解と親睦を深めています。毎年100名以上が参加され、冬なので外は寒いですが、会場内は熱気に包まれ大いに盛り上がります。②地域社会への貢献の場として…RCが地域にある学校と交流をもっていて、奨学生の派遣を依頼され中学校などでの一日講師のような活動もしています。③社会奉仕の場として…片瀬江ノ島海岸での清掃・ゴミ拾いを目的とした「クリーンキャンペーン」では、現役奨学生・学友・ロータリアンとそのご家族など毎年100名を越える参加者を集めています。この活動は、所属する地域に根ざして、ロータリー精神である奉仕活動を実践したいという趣旨に基づき、2004年7月から始められました。また、今年は東日本大震災の支援活動にも参加、炊き出しや募金活動も行いました。避難所の方から「世界の国からありがとうございます。本日の水餃子をとてもおいしく頂きました。世界の国々に災害や戦争のないことをお祈りするだけです。ありがとうございました」というメッセージが届けられ、とても感動し涙がこぼれました。と同時に、かつて奨学生あり現在は学友であることに誇りを感じました。④米山事業促進への貢献として…現在、学友会では現役奨学生を対象とするオリエンテーションを毎年行い、奨学生を卓話者として各クラブへ派遣するなど米山の事業への積極的な参加協力を心がけています。
バヤラー・ネレグイ様
昨年の8月に貴クラブで卓話の機会を頂き、母国のモンゴルについて話をさせてもらいました。今年東海大学を卒業し、アルバイトを経て現在は吉田会員の企業で正社員として勤務しています。
米山学友会の約70%が日本に残るといわれていますが、私も日本で暮らしたいという希望をもっていました。小学校3年の子どもをモンゴルから呼び寄せ通学させていますが、先ず日本語から教えなければならず毎日が大変です。こういう私自身もまだまだ未熟ですが、日本の社会や生活習慣にもっと深くとけこめるように日々過ごしています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
会長あいさつ 瀬戸啓司会長
青年会議所の賀詞交換会がありますが、会員増強につながればと思って出席する予定です。『ロータリーの友』編集委員会より決算概要が送られて来ましたので事務局で保管して頂くことにします。
次回はクラブ研修についてのクラブ協議会が予定されていますが、私もまだまだ完全に理解しておりません。当クラブとしても、地道に時間をかけて理解を深めたいと思いますので、金子委員長にはご指導をよろしくお願いいたします。
また、本日は楊君とネレグイさんに来て頂き卓話を依頼してあります。よろしくお願いいたします。
幹事報告 内田治光幹事
理事会報告
次の事項が承認されました。①1月の卓話予定。②当クラブ創立周年記念植樹のプレートを再設置する件。
その他報告事項
1.地区より1月14日の国際交流会の案内が来ていますが、峯一喜米山奨学委員長にお願いいたしました。
2.来年5月に開催予定のバンコク国際大会のお知らせが地区より送られてきています。
3.本日皆様に配布いたしました資料に、楊君のメッセージが掲載されていますので、是非お読みください