クラブフォーラム「セミナー報告」
釼持久資ロータリー財団委員長
セミナーではガバナー挨拶、委員長の「財団と当地区のPDF」についてのお話、講師による「ロータリー財団の行方~現在から未来への夢経過」という講演がありました。本日お渡しいたしました「分かりやすい財団」という資料について簡単に説明させて頂きます。先ず、会員からの寄付は年次プログラム基金(年次寄付)、恒久基金、ポリオ・プラスに大きく分けられ、それぞれの目的達成のために充てられます。寄付金によって行われる財団プログラムには人道的プログラム、教育的プログラム、ポリオ・プラスプログラムなどがあり、ロータリー奉仕活動の中心となっています。人道的プログラムには、マッチング・グラント、地区補助金、ボランティア奉仕活動補助金、3-Hプログラムなどがあります。マッチング・グラントは2国間以上で行う事業が対象となり、地区補助金については2013年より、新地区補助金、グローバル補助金という名称・制度に変更されることになっています。ロータリー財団月間には一人180ドルの寄付をお願いすることになりますので、よろしくお願いいたします。また、金子会員にはベネファクターになって頂きこの場を借りて御礼申し上げます。
原久起米山記念奨学委員長
委員長の挨拶に始まり、事務局長の「米山を理解して頂くための基礎知識および財政」についてのお話と「DVD~心つないで~」の放映、現役奨学生2名によるスピーチ、質疑応答がありました。米山記念奨学会の運用資金もすべて会員の寄付によって賄われていることから、人件費、家賃、会議費などの支出項目についての質問が挙げられ、それらについての内訳説明がなされて会員側の了解も一応得られたようでした。
10月の「職業奉仕&米山月間」に因んで当クラブでは留学生の卓話を予定していますが、これは記念奨学会からの打診を受けて卓話依頼したものなのですが、謝礼の支払いを事務局から強制させられたことには疑問が残りました。留学生の選考については19の指定大学の推薦以外は受付けず、成績優秀者、異文化に興味のある人、コミュニティをうまく図れる人を中心に選考するとのことでした。
第2780地区での寄付額は全国第5位の好成績で、一人当たり20,100円を超えているそうですが、会員の減少と金利情勢から非常に厳しい状況になっているのが実情であり、最低でも一人当たりの目標額を達成して頂きますよう再度お願いいたします。
会長あいさつ 関口富夫会長
「シルバーウィーク」と呼ばれた秋の大型連休も終わり、本格的な秋を迎えようとしています。
先日行われました米山記念奨学会のセミナーに出席し、改めて勉強する機会を得ました。10月は職業奉仕&米山月間ですので、米山記念奨学委員会より寄付のご協力があると思いますが、会長として重ねてお願いする次第です。
ロータリー財団の使命は、ロータリアンが健康状態を改善し教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて世界理解・親善・平和を達成することです。改めて説明するまでもありませんが、ご協力をお願いいたします。
※金子会員がベネファクター、川口会員と関口会員がポール・ハリス・フェローの表彰を受けました。
幹事報告 堀金和代幹事
1.来年3月8日~14日まで「第4回ロータリー絵画展」が開催される予定です。
2.17日の会長幹事会の報告をいたします。
①地区大会開催の日時と会場の再確認
②来年のモントリオール世界大会(6月21日~23日)への参加申込みの件
③PETSの開催日が3月17日に変更された件
④規程審議会への提案事項(小田原RCからの青少年交換見直しの件、足柄RCからのロータリー財団国際親善奨学生候補資格について)不採用の件
⑤「新会員の集い」を来年2月10日・11日に開催する件
⑥『ロータリーの友』について
⑦災害義援金追加受付けの件
⑧ポール・ハリス植樹の月桂樹2世移植の件
⑨来年の第9グループ合同新年例会では新世代育成をテーマにしたIMを実施、また前日にゴルフコンペを開催する件
クラブ協議会「30周年記念事業について」
井島誠行総務委員長
30周年事業は、青少年を対象にした未来志向的な内容で計画を進め、全体を記念式典・記念講演・懇親会の3部構成で考えています。総務委員会としては総予算を決定するのが一番の課題ですが、現段階では事業委員会以外の予算は予定通り計上されています。会員の増減により組織変更を行い、先週の例会で最終的な組織表を皆様にお渡しいたしましたので自分の所属を確認してください。招待者については25周年記念の際のリストを参考に調整を進めている段階で、100名程度を予定しています。記念品は実用的な電波時計とし、今回は入会20年以上の会員に記念品と感謝状を贈呈することが決定しています。次に重要なのは当日のタイムスケジュールですが、記念事業を決定して頂き来年2月には最終的な発表をしたいと考えていますので、各委員会の協力を改めてお願いする次第です。
瀬戸啓司式典委員長
私を含めた10名で構成され、式典委員会としてはこれまで2回の打ち合わせを行っています。開会から閉会までの式典プログラムの作成から始まり、当日の実施運営、招待者の受付けと接待が主となる任務です。予算として会場および控室使用料25万円、看板作成12万円、20年以上永続会員の表彰8万円の計45万円を計上し、委員の方々から30周年事業に対する考え方などの意見交換を混じえながら進めています。委員を式典係、会場係、接待・受付係、歓送係に分担し、事業案も多数提案されているようなので当日の式典進行を仮想しながら、臨機応変な態勢をとっています。
釼持久資祝賀委員長
当委員会として、祝賀プログラムについては総務委員会より確定プログラムの情報が届き次第、時間の配分などを決定いたします。各委員会の役割分担については11月をメドに決定する方向で検討、祝賀会場および懇親会の座席配置の決定は出席者名簿を基に考慮し、気品のある生演奏を聴きながらゆっくりと歓談や食事をして頂き、そのあとに素敵なメインアトラクションを計画しています。どうぞお楽しみください。委員会予算として約160万円を予定していますが、2つのアトラクションを行うため10万円前後の追加が予想されますが、何とか調整して行きたいと思っています。
内田治光事業委員長
青少年関連事業の一つとして、小田原市が運営している「つくしんぼ教室」への器具寄贈が決定しています。同関連事業ではこのほかに2点ほどの案が提出されていて検討していますので、決定次第ご報告いたします。次に記念講演についてはその必要性を検討することから先ず議論し、最終的には、会員およびその家族を対象にした記念講演を式典当日に実施することになりました。講演者もほぼ決定し、講演時間は1時間から1時間30分を考えています。予算の内訳は、現時点では青少年関連事業50万円、記念講演30万円を見込んでいます。各委員の役割分担は現在検討中です。
吉田孝記念誌委員長
今回の記念誌を作製するにあたり、当日の祝賀式典の模様を掲載して式後1ヵ月以内に発行することにいたしました。内容については、挨拶・祝辞・25周年から5年間の詳細活動記録と過去25年間の概略を掲載いたします。巻末に「会員のプロフィール」のページを予定していますので、来年2月頃までに会員の方が映っている写真とひとことメッセージを添えて提出してください。なにとぞよろしくご協力をお願いいたします。計8名の委員が力を合わせて、まず例会の記録の整理からはじめていかなければなりませんが、経験豊富な方々が多いので委員長として安心しています。
会長あいさつ 関口富夫会長
川口会員から、諸事情によりカウンセラー辞任の申し出があり、会長・幹事・理事により急きょ協議し廣澤会員に引き受けて頂くことになりました。ロータリーでは誰もがカウンセラーになってもよいことになっていますが、当クラブの場合は社会奉仕・新世代奉仕委員長がカウンセラーを兼務するのが通例になっていることから、川口会員の了解と承認を得た上で廣澤会員に代わって頂く旨を本日の持ち回り理事会に報告し、承認されたものです。
卓話「会員増強及び拡大月間について」 徳永良輔地区会員増強・会員維持委員長
日本ではかつて13万人を超えるロータリアンがいたそうですが、『ロータリーの友9月号』によると最新では91,592名となっています。当地区では1993年9月では3,445名でしたが、本年度6月末では2,379名、7月は更に減少していることが既に報告されています。では、なぜこのような事態になったのでしょうか。
結論を言えば、会員増強に対する努力不足と増強活動が上滑りしていたということでしょう。新会員を選ぶにあたりましては、個人的な好き嫌いを基準とすることなく公平な目で見てロータリアンとしてふさわしい人を皆で選ぶようにしたいと思います。会員を選ぶについて横須賀RCでは、本年度は全会員に最低1名の候補者を記入して頂く方策を考えています。日本では私達が思っているほどロータリーが一般の方々に理解されていないということを、先ず認識しなければならないと思います。地元に密着した地道な活動を通して地元の皆様にRCの良さを知って頂くことが、新会員を勧誘するにあたって大事なことといえると思います。周囲の方々から、RCに入会して一緒に社会の役に立ちたいと思って頂けるようなロータリーに育てたいと考えます。
退会の原因の一つに「クラブ内でのトラブル」があげられますが、好意と友情を深めるRCにあってはならないことで、争いのあるクラブや出席率の低いクラブへの入会者はいないでしょう。充実したプログラムと高い出席率を目ざせば会員の自然増も考えられるようになります。
会員増強・維持には会員自身のレベルアップも重要で、一方では、新会員への情報提供はとても大切なことで将来への新しい力を育てることにもつながるものであり、親切に教えていけば何も分からないまま退会していくことは無くなるでしょう。
日々のすべての活動が会員増強・維持に役立つものなのです。一人でも多くの仲間を増やし、地域から世界までを平和で明るくして行きたいと思います。
名簿に名を連ねるだけで構わないと思っている会員は自ら退会して頂き、活動できる会員だけでこのロータリーを盛り上げていかなくてはなりません。 そして、会員増強・維持はロータリアン一人ひとりの義務であることをご理解して頂き、力強いお力添えをお願いする次第です。

会長あいさつ 関口富夫会長
吹く風にもどことなく秋の気配を感じるようです。 小田原中RCの例会日の昼食は本日のような「懐石弁当」ですが、かいせき弁当というと、他に「会席弁当」というのがありますが、その違いについては、いつぞや『ロータリーの友』の卓話の泉のコーナーに詳しく書かれていましたので、再度お読みくださればお分かりになると思います。
話は変わりますが、経済界は強いデフレ傾向にあり、市場には安価な製品や商品が多量に出回っています。よく言われる「安かろう悪かろう」にならないように、また「安物買いのゼニ失い」を避けるためにも“良し悪しを見極める判断力”を養って頂き、日頃から見につけて頂きたいと思います。私は、お金には“守るため・楽しむため・育てるため”という3つの要素があると考えます。こういう不景気ですが、大いに消費に活用して頂いて少しでも早い景気回復を期待したいと思います。
幹事報告 堀金和代幹事
1.地区より、「11月14日開催のロータリー囲碁同好会への参加案内」と「インターアクト年次大会の案内」が届いています。
2.足立会員の退会により、川口会員に社会奉仕・新世代奉仕委員長を引き受けて頂くことが先週の理事会で承認されました。関連して、廣澤会員に社会奉仕・新世代奉仕委員を兼務して頂くことが本日の持ち回り理事会で承認を得ました。
3.本日、交換留学生のマリーンさんが通学している小田原高校の運動会が行われていますので、例会後に会長と一緒に応援を兼ねて祝儀を届けに伺います。
4.地区より海外へ留学されていた方々が帰国され、9月12日に解団式が行われます。会長・幹事・マリーンさんが出席いたします。
5.先週もお願いいたしましたが、19日からの4~5連休にマリーンさんをお誘い頂ける方がいらっしゃいましたら、重ねてお願いいたします。
新型インフルエンザについて 小林泉会員
新型インフルエンザで既に10名の死亡者が出ていますが、その原因は新型インフルエンザによる合併症からおこる肺炎で、呼吸不全によるものです。
今回のインフルエンザに使用するワクチンは10月下旬にならなければ各病院に行き届きません。その量は1500万人分ぐらいとされ、従来の倍相当の有性卵(4個分)が必要といわれています。患者数の71%が19歳以下の若者で、汗を多く発生する運動部などに属している者が目立ちます。
企業で感染者が出た場合は、本人が発熱発症しない限りは出社しても支障はないと指導しています。9月下旬頃からは学生・学童から感染すると予測されますので、家族からウィルス菌をもらわないように心がけることが重要です。アルコールスプレーでもウイルスは死にますし、手洗いは3~5分くらいかけてていねいに行ってください。うがいも大切な予防法で、いずれにしても日頃の励行が第一です。
卓話「自己紹介」 日紫喜吉彦会員
私は三重県の生まれで、高校時代までそこで過ごしました。卒業と同時に上京して大学へ進学、当時の山一証券系列の会社に就職いたしました。浜松町支店を皮切りに虎ノ門・京都・札幌・愛知県の江南市・浜松・大阪の各支店で勤務し、このたび8番目の小田原支店に参った次第です。江南支店のときから支店長となり現在に至っていますが、江南支店長の頃に地元のロータリークラブの方々にお世話になった経験がありますが、まだまだよく分からない部分がありますので、今後ともよろしくご指導くださいますようお願い申し上げます。
入社して30年近くなりますが、1983年頃のダウ平均は9,000円台で、1985年9月22日に私共の業界に大激動がおこりました。日米による「ブラザ合意」の翌日のことで、当時のG5でも合意を受けて為替レートが235円から215円へと円高になり、これをきっかけにバブルが始まったのです。4年後の1989年12月30日にはダウ平均の最高値とされる38,915円を記録し、いまだ破られていません。バブル崩壊後の2003年には7,607円まで下がり、りそな銀行の国有化によりバブル経済の精算がようやく終わったといわれました。そこから2007年には18,000円まで戻ったのですが、今回の騒動に巻き込まれた次第です。以上が株式市場のおおまかな推移です。
金利・債券については、私が入社した頃は10年ものの金利が6%を超えていましたが、バブルが終わってから5年経った1995年のGDPは500兆まで達していました。現在、GDPは540兆~550兆といわれていますが、この14年間で50兆、1割程度しか伸びていないというのが現状です。極論すると、ほとんど成長が止まってしまっているといえ、これが最大の課題であることはいうまでもありません。金利の落ち込みも著しく、GDPの成長率は金利の変動と連動するものなので金利が上昇しないとGDPも増えず、景気も変わらないということができます。現在は金利の上昇を歓迎するような傾向が見られ、異常なまでのデフレ時代に入っていると考えられますので、中長期的対策が早急に望まれます。GDPは一般サラリーマンの給与額のバロメーターといわれますので、先程の数字を見ると給与の増額は微々たるものであることが分かります。まだまだきびしい環境が続くことが十分に予測され、これをふまえた消費生活を心がけることが重要だと思われます。

会長あいさつ 関口富夫会長
先週の移動例会には多数の方のご参加を頂き、ありがとうございました。改めて御礼申し上げます。8月30日に行われた「青少年交換来日学生研修会」に、堀金幹事とマリーン共々出席いたしました。本年度2780地区では11名の交換留学生を受け入れることになりましたが、交換留学生については『ガバナー月信』に掲載されていますのでご覧ください。
9月は「新世代のための月間」です。新世代とは30歳までの若者が対象で、新世代の多様なニーズを認識してより良い未来を確実なものにするために、生活力を高め将来の準備をさせるためのプロジェクトです。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
幹事報告 堀金和代幹事
理事会報告
1.地区からの要請に基づき「台湾での台風災害と兵庫県での豪雨災害に対する義援金」として一人当たり200円を社会奉仕委員会活動費より充当することになりました。
2.国際ロータリー表彰プログラムについては、30周年式典もあり見送ることにいたしました。
3.地区補助金追加申請は、10月31日までに全会員に報告しながら申し込むことになりました。
4.9月と10月の卓話予定について承認されました。
5.足立会員からの「退会届」は復帰の条件付きで承認され、また、野瀬会員より「体調不良により3ヵ月の休会届」が提出され承認されました。
報告事項
1.地区より、出席率の計算方法改正の連絡が届いています。また、増強優秀クラブとして表彰されることになり、川口前会長に授与式に出席して頂きます。
2.仙台平成ロータリークラブからの週報をニコニコ箱の傍らに置きますので、是非ご覧ください。
3.9月の大型連休に、マリーンをお誘い頂ける方がいらっしゃいましたらお申し出ください。