クラブフォーラム「会員増強セミナー報告」
辻秀志会員増強・職業分類委員長
セミナーで印象に残ったことを報告させて頂きます。
職業奉仕に関連して二宮尊徳の「経営のない道徳は寝言であり、道徳のない経済は犯罪である」という言葉が紹介され、意義深いものなので、興味をもちました。四大奉仕の目的というのは、それを実践することによってしっかりしたロータリアンを作り上げることにあるので、実践につとめることを強く要望されました。そして、良いロータリアンは良いビジョンを持ち、良い友を持ち、良い職業を持ち、それを続けることと良いマナーを心掛けることであるという話がなされました。メークアップというのは、世界の仲間の誰とでも語り合えるというロータリアンの特権であるので、グローバルな現代において、行く先々でそういう機会を大いに得て頂きたいとのことでした。その反面、私たちの行動は自分の足元をしっかり固め、一つずつ確実に実行していくことが重要であることも付け加えられました。ハチドリが一滴の水を何度も何度も一生懸命運んで生命をつなぐように、小さな努力の積み重ねが大きな成果をもたらすことになるので、派手で大きな行動より着実な行動を目ざすことが第一であると強調されたことが心に残っています。
増強については、増強例、減少例、維持例に区分され増強例は横須賀RC、綾瀬春日RC、伊勢原平成RC、減少例は逗子RC、津久井中央RC、平塚南RC、維持例は藤沢RC、厚木RC、足柄RCとの発表がありました。足柄RCでは毎週くじ引きで例会の席を決めたり、会員がプレゼントの商品を提供して抽選会を催すなど趣向を凝らしているそうです。全般的に、新会員から「ロータリーとはどういうものなのか、よく分からないので教えて欲しい」という声が多く、ほとんど「そのうちに分かる」という回答で終ってしまうようです。こういう事例を考慮してか、横須賀RCでは新会員への教育を月1回実施しているとのことで、この献身的行動の継続が現在の横須賀RCの充実をもたらしていると評価されました。
当クラブとしては、①昨年からの五人組制度を継続して成果を出すこと。②3年以内の会員を対象にして、毎月第一例会後30分位の時間で“勉強会”を行うこと。この2点を理事会へ提出していますので、承認された場合はご協力をお願いいたします。
会長あいさつ 関口富夫会長
今朝はセミの声で目を覚ましました。いよいよ夏本番の感じがします。唐突ですが、私の座右の銘は「一怒一老、一笑一若」で、一度怒ると一つ年をとり、一回笑うと一歳若返るという意味だそうです。本日例会後に3人の新会員の歓迎会を行いますが、にこやかに笑いながら楽しい雰囲気のうちに進めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
幹事報告 堀金和代幹事
1.23日の会長幹事会で次のような議題が話し合われましたが、各々について詳細資料が届き次第再度ご説明させて頂きます。
・地区大会の準備状況報告
・モントリオール国際大会要綱
・GSE研究グループ交換についての説明
・地区補助金について
2.小田原青年会議所創立50周年記念誌をお渡しいたしますが、会員増強にもご利用頂きたいと思います。
卓話「私が尊徳に惹かれた理由」 大連民族学院教授 王秀文様
2002年に北京大学で「二宮尊徳シンポジウム」が初めて開かれ、日本文化の研究に携っていた私も参加いたしました。尊徳について本格的に見識を深めていったのは、2004年7月に東京・日本青年館で開催された「国際二宮尊徳思想学会第2回学術大会―二宮尊徳研究の過去と未来に参加したときでした。私にとってシンポジウム以上に有意義だったのは、大会後に実施された「二宮尊徳遺跡めぐり」でした。報徳役所跡、桜町陣屋跡、二宮尊徳資料館などを見学して尊徳の墓に詣で、海外の代表者だけが掛川市での「中国・韓国・日本と二宮尊徳フォーラム」に参加し、大日本報徳社も見学させて頂きました。同年に国際二宮尊徳思想学会常務理事に推薦され、12月に小田原市で開かれた理事会に出席した折りに当地の二宮尊徳博物館や尊徳記念館、尊徳の生家などを見学し、深い感銘を受けました。そして北京と上海に尊徳研究所を設立し、第3回学術大会を大連民族学院で行いました。このように中国でも尊徳の研究は徐々に広まっていることをご報告いたします。
私が尊徳に惹かれた理由には、私の生い立ちと中国の国内事情という2つの大きな要因があります。私の半生において、①3年間の自然災害で極度の貧困生活を体験したこと。〓青年時代の4年間を貧しい農村で働いた経験から、農民たちの苦しさに対し尊徳と同じ思いを受けたこと。②そのような生活の中で見つけた僅かなチャンスを生かして生存のために必死で勉強し、労働に汗を流したことにより人一倍報いられ、誠実と勤労のありがたさを覚えたこと。③報いられた分をさらに教育・研究のために粉骨砕身して学生や若手教師を育て、高く評価されたこと。これらはまさに「一円融合」のとおり、自分の人生観が尊徳に重なっているように感じるのです。尊徳研究所を中国に設立したのは、尊徳の研究を中国で進める必要性があると分かったからなのです。中国は1978年の開放改革政策以来急激な経済発展を遂げましたが、同時に「格差」という言葉で表わされる大きな社会問題が生じました。所得・教育・医療などによる地域格差、民族間格差、階層格差などの悪化は、社会の安定まで脅かしています。加えて、人口13.6億のうち農村人口は9.4億を占め、社会福祉・教育・医療・所得などの面での遅れが目立ち、その中の2億位の働き盛りの農民が都会への出稼ぎ生活を余儀なくされ、農村のバキューム化も加速しています。まさしく、尊徳が生きた時代の日本の農村の縮図を見ているようです。政府も調和社会を目指して格差の縮小や農村問題の解決に力を注いでいますが、学術の面においても尊徳の報徳仕法や社会再建の経験を研究し、社会発展の一役を買う必要性は大いにあると感じています。
青年時代での貧乏生活はそれまでの私の人生観と世界観、価値観を一変させ、貧しい人々を救うことが人生の目的と考えるようになり、尊徳こそがまさしく自分の理想の人物だと確信したのです。自分が描いた人物が実際に存在した事実を知った時の興奮は今でも忘れません。既に尊徳に関する『夜話』と『語録』などの中国語訳をはじめ『二宮尊徳の思想と実践についての研究』を編集出版し、これからも尊徳の報徳仕法や思想を教育を通して次世代、次々世代に伝えることが私の使命だと心に決めています。

会長あいさつ 関口富夫会長
昨日は46年ぶりの皆既日食の話題で日本列島がわいた一日でした。少し前の7月14日はフランス革命記念日で、歴史の授業では「1789の大革命」と年号を暗記した方も多くいらっしゃると思います。1789年のこの日、パリ市民がバスティーユの監獄を襲撃し「自由」「平等」「博愛」を旗印に革命が始まったのです。このときにできたのが、フランス国歌の「ラ・マルセーエーズ」で、日本ではこの日は「パリ祭」と名付けられ、特にシャンソンの愛好家に親しまれています。
さて、来月にはフランスから交換学生が来日することになっていますが、全員であたたかく迎えたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
幹事報告 堀金和代幹事
1.10月10・11日に大磯プリンスホテルで開催される地区大会に参加される方は、回覧する名簿に○をつけて申し込んでください。
2.ロータリーレートが8月より1ドル94円になります(円安にならないうちに寄付をされた方が賢明かと思います)。
3.交換学生よりメールが届き、とても楽しみにしているとのことです。8月22日に成田空港に到着予定なので、最終例会にはご紹介できると思います。
4.来年1月の合同例会の協力委員を豊田会員が引受けてくださいましたことをご報告いたします。
ガバナー公式訪問「ガバナーの卓話」 奥津光弘第2780地区ガバナー
ジョン・ケニーRI会長は、7つの優先項目を掲げた長期計画をたてました。その中の最優先事項である「ポリオ撲滅」は1985年から始められている最大の事業ですが、4ヵ国2,000人まで減少するという成果を上げました。さらに継続して完全撲滅するまで永久的に続ける方針に切り替えました。
次に水と保健危機・識字率向上ですが、私的にはポリオ撲滅よりも難しくエンドレスなプログラムだと考えます。深刻な水不足に悩む国では、水汲み作業は女性や子どもに頼らざるを得ないのが現状であり、通学や労働もままならないため識字率も向上せず悪循環になっています。これはロータリーだけの努力だけでは一向に解決できない問題だと思います。
職業奉仕はロータリーの根幹をなすといわれ続けて参りましたが、最近では軽視される傾向が強くなっているように見受けられるのでもう一度見直して頂くことをお願いいたします。
長年にわたる皆様のご協力により既に16,000人程の米山学友を数え、米山学友会も台湾や韓国で活発な活動をしています。昨年は中国でも米山学友会が組織されるなど順調に推移しているようです。
米山梅吉翁によって日本のロータリークラブが生まれたことはご存知のとおりですが、アメリカ追従型から脱して日本人の考え方に適応した組織に変えていけばもっと身近に感じられるのではないかと私は思っています。米山氏の精神やロータリーに対する思いやりは今日でも脈々と生きていると信じています。「ロータリーは見えないところに仕事があって、目立たないところに目を見張る」とか「ロータリーは友達作り、人作り、感動を分け合うところである」という考え方が基になっていますので、よく理解して頂ければとてもありがたく思います。日本各地では新世代を対象にした新しい組織作りの試みも始まっていますし、ただ手をこまねいているだけでなく工夫をする心がけは大切なことです。
地区方針としてロータリー財団への寄付は1人180ドル、米山記念奨学会へは1人2万円を目標といたしました。本年もご協力をよろしくお願いいたします。

会長あいさつ 関口富夫会長
待ち望んでいた「梅雨明け宣言」が出されました。その途端に温度も急上昇しているようですが、体調にご注意して負けないようにしてください。12日には、堀金幹事と同行して小田原RCの年初例会ならびに懇親会に出席し、同じ子クラブの小田原北RCの会長幹事の方々とも懇親を深めて参りました。
例年より早い梅雨明けのせいか、北海道厚岸より届けられる新さんまも、例年の7月20日頃より10日も早く入荷いたしました。焼いて良し、刺身でも良し――是非ご賞味ください。
このたび、野瀬会員が新しく店舗を開店されましたので、この場をお借りしてクラブからの記念品をお渡しいたいと思います。
最後になりましたが、本日はガバナー公式訪問です。この地区では2番目という早さで実施されますが限られた時間ではあるものの、この機会にロータリーについて一緒に学びましょう。どうぞよろしくお願いいたします。
幹事報告 堀金和代幹事
1.地区より、来年度のGSEについての募集案内が届いています。
2.米山記念奨学会ニュースが届いていますので回覧いたします。
クラブ協議会は、質疑応答形式で行われました。
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辻秀志会員増強・職業分類委員長
7月14日に行われた会員増強セミナーに参加させて頂きました。当クラブは「純増2名」を目標に活動して参りたいと思いますが、来月の「会員増強及び拡大月間」を前に、増強維持へのガバナーの願いについてお聞かせください。また、第9グループが一緒に増強活動をすることは可能なのか。そして、決議23-34の浸透について新たな展開をお考えでしょうか。
(ガバナー)
クラブの例会に出席するのが楽しくなければ欠席者も増え、やがて退会につながるように思います。クラブの雰囲気を楽しくして、世の中に何か良いことをしようという観点に立って活動していただくことを重ねてお願いいたします。
職業分類をブロック単位でまとめ、職業区分でみた真空分野を浮き彫りにして増強に役立てることができるのではないかと申されましたが、新しいクラブを立ち上げるような構想に似て、これもアイデアの一つだと思います。グループ内のクラブ間で、双方の未職業分野の会員を紹介、推薦し合うという、これまでになかった考え方だと思いますので、是非テストケースとして実践してみてください。
決議23-34というのは「超我の奉仕」を条文にした決議ですが、RIでは歴史的記録にとどめる動きが出ています。ほかの同様な奉仕団体との協力をロータリークラブは好まないということが手続き要覧に明記されていることと、I‐serveとWe‐serveの関係もあって、RIにとって少々厄介な条項になっていることから、除外した方が人道的プログラムを自由に実践できると考えているようです。
RIの最大の事業であるポリオ撲滅はI‐serveでは不可能なことです。たとえ個人的に莫大な寄付をしても実践活動ができません。RI財団へ寄付してポリオ撲滅への資金に使用してもらうことで私たちの奉仕活動になる訳です。どうぞ寄付へのご理解を深めてご協力を重ねてお願いいたします。
新堀茂職業奉仕委員長
職業奉仕がロータリーの根幹をなす思想的背景であることは誰しも認識していると思いますが、その職業奉仕については様々な見解があり、理解するのには難しい面があると感じています。今年度は、職業奉仕月間やロータリー情報委員会を通じて特に入会年月の浅い会員に対する啓蒙活動の実施を考えています。テキストには、ロータリーeラーニングのページからダウンロードして使用する予定ですが、これは原理・原則を学ぶには適しているものの、日本の先輩ロータリアンの職業奉仕に対する取組みを学ぶには不向きのように思われます。
地区職業奉仕委員会編さんの「職業奉仕 その理解と実践のために」というテキストが発行されて10年が経過しますが、改訂版制作についてのお考えをお聞かせください。次に、手続き要覧の職業奉仕の章にはロータリーボランティア委員会設置について記されていますが、地区としての取組みをお話しください。
(ガバナー)
現段階では「職業奉仕 その理解と実践のために」というテキストを再発行する予定はありませんが、要望があれば職業奉仕委員会に指示を出して検討してみたいと思います。
手続き要覧にある「ロータリーボランティア委員会」ですが、地区としてもこの委員会を設けていません。RIから各クラブおよび地区に対し、管理運営委員会やポリオプラス委員会なども新設するようなことが指示されていますが、どこのクラブも発足させていません。地区では、ロータリー財団委員会の中にポリオプラス担当というセクションを設けてスタートさせました。また、地区広報委員会からロータリアン検索ネットワークを立ち上げたいとの要望がありましたので、準備作業を始めました。これはロータリアンの名簿をネットワークで検索できるようにするもので、個人情報に関連するため慎重に進めますのでご協力をお願いいたします。
川口功一社会奉仕・新世代奉仕委員
社会奉仕・新世代奉仕ともに、与えられた命題としては非常に大きく、1年という限定された時間内で、社会奉仕活動に関しては後につなげていけるような、全員で参加できる奉仕活動を考えていく予定です。新世代奉仕活動として本年度は青少年交換プログラムを控えていますが、当地区内での過去のトラブル例を教えて頂きたいのですが…。
(ガバナー)
青少年交換は、15歳から19歳までの青少年に外国を訪問したり留学する機会を与えるプログラムです。ロータリー財団が直接的に携わる事業ではありませんが、1グループに一人ずつの交換学生を受入れています。批判や苦情もあり、加えてロータリアンの高齢化が進むにつれて受入れる学生の処遇に戸惑うという声も聞かれますが、中止する訳にもいかないのでより良き方向を探しながら運営しています。
日本から送り出す学生については、拒食症と見なされた学生がアメリカから送還させられたことや、カウンセラーに多額の費用をだまし取られるという犯罪に巻き込まれたことがある位で、ほとんど問題は生じていません。反面、外国からの学生に対しては多々あります。言葉が通じず授業内容が分からないためになじめず、学校側も対処できずにクラブ活動に参加するくらいというケースがあります。一番多いのはホームシックにかかって帰国する学生です。また、カードを乱用して物品購入し支払い不能になった人や喫煙が直らなかった人もいて帰国させられた例があり、受入れ側からみると、概して食事面で戸惑うことが多いようです。
日本では危機管理委員会が設けられたこともあり、幸いにしてハラスメントは起きていませんが、今後も十分な管理体制でのぞむ所存です。
また、青少年交換学生報告書というものが毎月届きます。これにはカウンセラーからの意見や日常生活における学生の状況が記されていますので、お読みになられるのも参考になると思います。
吉田孝広報・IT・記録・雑誌委員長
CLPの目的は、効果的なクラブ管理の枠組みを提供することによってロータリークラブの強化を図ることとありますが、当クラブではCLP導入によって委員会が統合されてその数は減少しましたが、ほかにこれといった目立った変化が見受けられません。CLP導入によって活性化されたクラブの実例などをご紹介して頂けないでしょうか。また、CLP導入についてガバナーのご意見をお聞かせください。
(ガバナー)
CLPは2004年度秋にRIの理事会で決定されたもので、小規模のクラブを活性化させる目的でスタートした事業です。「導入が望ましい」から「導入しなさい」というようにニュアンスも徐々に変わり、この地区でも小田原城北RC以外は導入しています。しかし、活動計画書に掲載するプログラムが変わったこと位で、実体は余り変わっていないというのが私の実感です。今後どのように変化していくのか予測できませんし、書類上は多少簡素になったものの、理想の形に定着するまでは導入に対する正否の答えが見えません。
地区でも様々な見解があり、例えばクラブ奉仕委員会に属する職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕の3つの小委員会をクラブ奉仕委員会にまとめて一つにする意見と、そうすると独自性が消えて所属が曖昧になって活動しにくいという意見が出され、結局現状のままになった経緯があります。
個人としてはDLP導入の効果は認めますが、CLPについては残念ながら懸念しています。皆様には『ロータリーの友』などをよく読んで情報を把握して頂き、様々なご意見を提供してください。会員からの声を参考にして、地区としても効果的なCLPにしていきたいと思います。
貴クラブにおかれましても、CLP導入によって編成された現体制を検討し、改良を加えながらより円滑な運営を図って頂きたいと思います。
井島誠行クラブ管理運営委員会担当理事
CLP導入の頃より、RIの目標=地区の目標=各クラブの目標というように、いわゆるトップダウンでの活動内容の指示が強まっているように感じます。かつては4大奉仕の精神的活動が目標であり、クラブ中心の考え方が強くそれぞれのクラブで個性的活動が見られたように思います。本年度もその内容はかなり具体的で且つ多くあげられていますが、それらの内容を一つ一つ勉強してみるとそれぞれが意義深く価値のあることは理解できます。ただ残念なのは、その活動をどう支援したらいいのか具体的方策が分かりません。ポリオ撲滅にしても寄付金額の目標が提示されるだけで、例えば地域への撲滅の呼びかけなどの具体的な活動指示もないので、ロータリアンとして寄付さえすれば良いのかという疑問もわいてきます。本年度のような状態ではクラブ独自の奉仕活動も難しくなってきますので、クラブの会員活動の内容と地区もしくはRIの活動目標との整合性についてお教えください。
(ガバナー)
RIのプログラムは、地区やクラブで処理できるような規模のものではないため、それに協力するためには会員から寄付を募りRIへ託すという形式をとらざるを得ません。そうしますとクラブの奉仕活動が寄付だけに限定されることになりかねないため、それを補うために3年程前から補助金制度が実施されています。これは、一度RIへ寄付したものの一部を還元してクラブの奉仕活動に役立ててもらおうというものです。さらに3年後位には「ロータリーの未来の夢計画」が具体化される予定ですので、もっと充実したものになると思われます。
現状のように、RIへ一度納めたものからその一部がクラブに還元されてそれをクラブの奉仕活動に充てるという形式に対し私は多少の疑問を抱いていますが、皆様はどのようにお考えでしょうか。率直なご意見をお聞かせ頂いて、今後の参考にしたいと思います。
ガバナー公式訪問での「クラブ協議会」 (2009.7.16)
小山勉ガバナー補佐のご挨拶
本年度RI会長は、テーマのほかに活動計画書に記されているような7つの重点項目を掲げました。これらの点を理解して頂くとともに、ガバナーへの質問および要望事項がございましたら事前に用意しておき公式訪問の際に懇談して頂きたいと思います。なお、公式訪問当日は変則的スケジュールで進行させて頂きますことをご了承ください。また、来年1月の合同例会はIMを兼ねた形式にしたいと考えていますので、ご協力をお願いいたします。
私はガバナー補佐として会員とガバナーの中に入って、地区との関係とクラブの活動状況をお互いによく知るためにコミュニケーションの“橋渡し役”として微力ながら尽力したいと思いますので、1年間何卒よろしくお願い申し上げます。

クラブ協議会「ガバナー補佐訪問」
会員増強・職業分類委員会 充実したクラブ運営に参加する意義の大きさを全会員に魅力に感じてもらって、一丸となって新会員獲得に努力して頂くことを目標とし、職業分類の整理を工夫します。具体的には未加入職業を対象として積極的に働きかけ、五人組制度も続けていきたいと思います。
ロータリー情報委員会 奉仕活動は継続が必要ということを、今一度認識したいと思います。当クラグでは「100円玉募金」を継続して奉仕活動の実績を残しました。ロータリー情報委員会は皆様に情報を提供しますので、皆様が行動に移してください。30周年記念事業を5年間くらい継続してみましょう。
職業奉仕委員会 本年度は、以前にも申しましたようにロータリーの根本である職業奉仕について全員で議論する機会を持ち、認識を新たにして行く活動を考えていますので、是非皆様のご協力をお願いする所存です。併せて、職業奉仕に因んだ卓話や優良職業人表彰も行う予定です。
社会奉仕・新世代奉仕委員会 新世代奉仕については、交換留学生受入れが決まっていますので全会員協力のもと1年間よろしくお願いいたします。社会奉仕活動については、全員が強力して頂けるような新プロジェクトを手続き要覧に従って立ち上げていく方針です。
ロータリー財団委員会 財団プログラムには、①人道的②教育的③ポリオ・プラスの3つがあります。このプログラム実践のために一人180ドルを目標にした寄付と、一人のベネ・ファクター登録が地区より要請されていますので、皆様のご協力をお願いする所存です。
米山記念奨学委員会 将来的に日本と世界を結ぶ架け橋となって国際社会で活躍する人材を育成することが目的であり、かかる費用はロータリアンの寄付により賄われています。会員減少が続く厳しい状況ではありますが、一人でも多くの奨学生を誕生させるためにも皆様からの寄付をお願いいたします。
小山ガバナー補佐の講評(総括)
30周年記念事業を継続して行くという考えは素晴らしいことだと思います。また、交換留学生を受入れて頂き1年間よろしくお願いいたします。私は常々、全員が一つになって行動を起こすことはとても大切なことだと感じています。記念すべき30周年を盛大に迎えられ、意義あるものにして頂きたいと思います。
会長あいさつ 関口富夫会長
咲き誇っていた紫陽花も今では色あせ、夏を告げるグラジオラスが花ひらいています。先週は皆様のご協力により総会も無事に終えることができ、御礼申し上げます。本日はガバナー補佐をお迎えしての例会ですので、よろしくお願いいたします。
ここ2週にわたり3名の方が新しく入会されましたが、皆様がこのクラブに入会された時のことを思い出してみてください。胸につけたバッジの重さや感動、期待などが浮かんでくることと思いますが、「初心忘るべからず」の精神で1年間の活動をよろしくお願いいたします。
幹事報告 堀金和代幹事
1.地区社会奉仕委員会より「麻薬撲滅キャンペーン啓蒙」の案内が届いています。
2.新春合同例会開催にあたり、各クラブより実行委員1名を選出して頂くよう要請がありました。
3.ロクタの森(井林様)より支援への礼状が届いていますので回覧いたします。
4.東大阪東RCの活動計画書を回覧いたします。
5.持ち回り理事会の承認を得て、細則検討委員会を再開いたします。
6.金子前ガバナー補佐の慰労会への出席をお願いいたします。
7.7月16日はガバナー公式訪問のため1時間延長されます。
会長あいさつ 関口富夫会長
本日より会長としての任務が始まりますが、1年間よろしくお願いいたします。本年度は、国際ロータリークラブが長年にわたって実施しているポリオ撲滅事業に協力する意味で、一定目標額を掲げ皆様のご寄付を募って参りたいと考えていますので、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。加えて、移動例会を採り入れ会員相互の親睦と交流をさらに深めながら創立30周年の節目を飾りたいと思います。何かといたらないことも多々あるかと存じますが、執行部へのご支援を重ねてお願いいたします。
国際ロータリーの本年度のテーマは「ロータリーの未来は あなたの手の中に」ですが、この小田原中ロータリークラブの未来は現在の会員である私たちの手の中にあります。来たる40年、50年のために心を新たにして頑張りましょう。
また、本日新年度第1回例会にて新会員をお迎えすることができ、とても嬉しく思います。私の「初仕事」として、この場をお借りしてバッジを贈呈いたします。

豊田靖会員増強・会員維持委員会担当理事
会員増強・職業分類委員会と会員選考委員会の2つで構成されていますが、充実したクラブ運営への参加を認識して活動するとともに、ロータリー活動を適切に実践し且つ奉仕活動と親睦活動が率先して行えるような新会員を選考したいと思います。
井島誠行クラブ管理運営委員会担当理事
6つの委員会を管理していく立場ですが毎回の例会に関わる委員会も多く、寄金額や出席率については工夫をして目標を達成して頂き、例会時間内でも親睦が深められるようにお願いする所存です。皆様のご協力を頂きながら運営していきたいと思います。
上野宏文クラブ広報委員会担当理事
マス・メディアを利用してロータリー活動を広く周知することを大きな目標に掲げ、広報を阿部会員、ITは吉田会員、記録を山岸会員、雑誌は坂間会員に担当をお願いし、吉田会員に全体を総括して頂くことにいたしましたのでよろしくお願いいたします。
譲原彰奉仕プロジェクト委員会担当理事
皆様には4つのテストと綱領に基づいての職業奉仕を実践して頂き、優良職業人表彰を行います。30周年を記念しての奉仕事業を検討中で、交換留学生の受入れも決まり国際奉仕の一環として活動したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
釼持久資ロータリー財団委員長(理事)
国際ロータリーを支援するためのロータリー財団の3つのプログラムの意義と内容を理解して頂いたうえで、1年間の活動を行いたいと思います。また寄付額は一人180ドル以上を目標に例年どおりよろしくお願いいたします。
原久起米山記念奨学委員長(理事)
青少年交換学生への支援を主とした米山財団は、会員からの寄付金で運営されていることはご存知のことと思います。決して強制ではありませんが、一人2万円以上を目標としていますので、本年度も皆様方のご協力をお願いいたします。
幹事報告 堀金和代幹事
1.2008~09年度決算報告、2009~10年度予算案、事業計画、役務分担、会費納入の件、8月27日予定の移動例会の件、神静民報およびタウンニュースへの暑中見舞い広告掲載の件、7~8月の卓話プログラムの件、出席免除申請の件
報告事項
1.本日入会の鈴木光仁会員の役務分担は、理事会の承認を得て親睦・家族委員会になりました。
2.理事会の承認を得て、8月末の配布を目ざして会員名簿を作成いたします。
3.アクターズミーティングの案内が届いています。
例会の出席者数が会則に定められた定足数を満たしているとみなされ成立、関口富夫会長が議長となり議事進行されました。
議 事 2008~09年度決算報告は資料どおり承認され、会計監査報告がされました。また、2009~10年度予算案も資料どおり承認されました。
報告事項 前年度会長・副会長・幹事・副幹事に記念品を贈呈。続いて本年度理事および役員が紹介され、新理事を代表して堀内守和会員があいさつ。最後に、2008~09年度皆出席者が発表されました。
ホームクラブ100%皆出席者
関口富夫君 片岡悟君
本年度皆出席者(継続年数)
24年 片岡 悟君 22年 金子義明君
20年 関口富夫君 18年 譲原 彰君
17年 石原和夫君・井島誠行君
15年 川田隆志君 14年 釼持久資君
13年 西山文男君 11年 上野宏文君
5年 新堀 茂君
2年 豊田 靖君・桜井昭弘君
1年 川口功一君・廣澤典昭君・立川功一君・小林英樹君