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2009年02月26日

 第1392回例会

クラブフォーラム「セミナー・委員会報告」

地区新会員の集いに参加して 坂間雄一会員
 2月10・11日の両日にウェルシティ湯河原で開催されましたが、私は11日に出席いたしました。第2780地区新会員相互の親睦と意見交換を目的としたもので、地区内の各クラブより計約50名の新会員が出席しました。①ロータリーとは②ロータリークラブのルールとは③奉仕活動とはという3つのテーマについてのレクチャーがありました。その前に6つのグループに分かれてディスカッションを行いました。その中で私が印象深かったのは「みんなでゴミを拾う活動をするのがライオンズクラブで、どうしたらゴミを落とさなくするのかを考えてその仕組み作りをするのがロータリークラブである」というレクチャーでした。茅ヶ崎中央ロータリークラブの会員から実践活動の体験談が発表されました。茅ヶ崎中央RCでは、当番制によりクラブ会員が川の清浄剤をまき続けてきれいにしたそうです。その結果、多くの地域住民の方から感謝の言葉を頂き、ロータリーの会員になってよかったとつくづく実感したそうで、とても感激したとのことでした。
 このようなレクチャーとディスカッションを通じ、主にロータリークラブの奉仕と親睦について理解を深めることができました。日頃では聞くことができないような内容も質問できたり、他クラブの活動状況も知ることができてとても有意義な経験だったと思います。貴重なセミナーに出席させて頂き、ありがとうございました。

細則検討委員会報告 石原和夫会員
 2月19日例会後、細則検討委員会の第1回目の会合を行いました。細則の検討については以前から提起されており、この委員会設置の主旨は、現行の細則の表現をもっと分かり易く改め誤った記述を訂正することにあります。細則は、企業でいえば定款のようなもので、手続き要覧にある推奨ロータリークラブ細則が基本になっています。推奨ですので全てそのまま採り入れる必要はなく、各クラブに即したものに変更しても構いません。かといって、推奨細則の条文と全く相違したものにすることは禁じられています。
 第1回委員会では、現行の細則と対比できるような細則改正案を提示する段階で終了し、各委員が持ち帰って次回までに検討して頂くことになっています。理事や役員の選任方法の具体化・例会の点鐘時間・最終例会の定義・中途退会などに際しての会費や入会金の処理方法などが検討事項の一例として上げられましたので、さらに深く踏み込んだものが検討されるようになると思います。
 現行の条文を詳しく読んでいくと、とても厳しく定められている事項もあります。例えば第16条では、例会出席会員の3分の2の賛成投票によって改正できるとあり、通常ならば過半数とされるところでも微妙な違いがあります。
 いずれにいたしましても次年度開始の7月までには作り上げなくてはなりませんので、慎重な審議を重ね、より完全なものになるように努力いたします。

ロクタの森支援について
村上正樹国際奉仕・世界社会奉仕委員長
 ロクタの森支援の主幹となっている団体は特定非営利活動法人ヒマラヤロクタの森で、会員数は45名、2004年6月1日に設立されました。活動主旨は、ネパール国の重要伝統産業であるロクタの手漉きが原料木の乱伐により在続の危機にあることから、資源保護と植林による植生循環の再生を支援することにあります。ロクタは日本でいう沈丁花科の植物でその歴史はとても古く、1000年以上も前からヒンズー教や仏教の教典に使われていてとても耐久性の高い紙です。シワが生じてもアイロンをかけると元通りになり、虫害にも強く500年は保存可能とされています。
 全世界で貧困にあえぐ多くの人々を救済する支援事業活動はあらゆるところで行われていますが、その実体は不透明な部分が多々あるようで、自分たちの寄付金が果たして有効に活用されているのか否かを確認する方法がないため、募金への参加を躊躇することがありがちです。その点、ロクタの森では活動されている人たちの実際の声を聞くことができますし、活動報告もなされているので私たちの心が確実に届いているものと信じています。
 今年もより多くのご支援を頂きまうようお願いいたします。3月には、美術同好会主催の恒例チャリティー展覧会も開催される予定で、当委員会でも次週から募金を開始いたしますのでご協力を重ねてお願いいたします。

会長あいさつ 川口功一会長
 NHKのテレビ放送が始まったのは、昭和28年(1953)2月1日のことでした。1日4時間の放送で受信料は200円だったそうです。7~8か月後に日本テレビが放送を開始し、アンテナも2本ありました。プロレス放送が全盛期で、近所の方が見に来たことを覚えています。テレビは1927年(昭和2年)頃にアメリカのベル研究所で開発され、日本でも浜松高等学校の教諭によって実験が成功し、昭和14年(1939)にはNHK放送研究所が初めて文字(片仮名の「イ」)を映し出すことに成功しました。
 それから、長らく入院されていた堀金会員が2月23日に退院し帰宅されたことを報告いたします。

幹事報告 廣澤典昭幹事
1.第4回アクターズミーティングは、3月29日に足柄RC主催による青少年自然体験プログラム「水源の森を訪ねて」を実施します。
2.東大阪東RCを迎えての例会プログラム予定をお渡しいたしましたので、よくお読みください。
会長幹事会報告
1.新春合同例会の報告があり、実行委員長を努めた川田会員から「全員登録により331名、当日の出席者は231名、招待者8名」と発表があり、最後に収支決算報告がなされました。
2.本年度GSEは、ベルギーのブリュッセルより団長を含めた5名が訪れます。4月5日が当クラブの担当です。内容については今後検討することになります。

Posted by Yoshida at 16:52 | Comments (0)

2009年02月19日

 第1391回例会

卓話「介護業界の実体」 さがみ信用金庫監査部推進役 大舘仁志様

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 私は昭和47年にさがみ信用金庫に入庫し、平成17年から2年4か月間、社会法人東洋会へ出向し介護の現場に携わって参りました。平成20年より再びさがみ信用金庫に戻り、任務の傍ら講演会も行っています。お手元の資料に合わせて話を進めさせて頂きますが、コムスンの例の事件は記憶に新しいところで、今は介護業界全体が非常事態に陥っています。
 まず施設ですが、特別養護老人ホームは比較的軽費のため、約40万人が入居している一方で40万人もの人が入居待機をしています。ただし、介護認定されなければ入れません。介護付有料老人ホームは設備費に充当される入居一時金が多額のため、なかなか満床にならず閉鎖に追込まれるところもあります。他には、認知症と認定された高齢者の方しか受け入れないグループホームがあります。サービスとしては、送迎付きで一日を楽しく過ごしてもらうディサービスやショートスティがあります。高齢者の中には認知症になる人も多く、自覚症状がなく進行も早いため薬の適用もままならなずとても怖いものです。脳の委縮が原因で、最新の情報は消えて過去の記憶は残っているのが特徴です。小田原市では「認知症SOS」を設けて徘徊の発見に努めています。
 次に、人手不足が最も重要な課題です。介護福祉士の資格合格率は50%で、なおかつ労働条件や定額報酬のために給与はアップされないので待遇面からも嫌われる条件が増え、専門学校も定員割れになっているところも多く、ひどいところは経営危機に面している状態です。人件費率が55~60%と非常に高い業界ゆえに経営も苦しく、入居者3人に対して介護士1人という「3対1の遵守義務」があるため人員削減はできないのが現状です。今後10年間に40~50万人の介護士が必要とされていますが、東南アジアから介護スタッフとして数千人を受入れても何の効果はないと思います。政府は、在宅介護へ方針転換を図ろうとしていますが、24時間体制を強いられるために介護者のケアが絶対に必要になってくることは目に見えています。ここまできたら国に何とかしてもらう以外にないのですが、介護の実体をご理解して頂き、来る事態に備えて皆様それぞれがご家族と共にご検討くださることをお願いいたします。
 最後になりましたが、小田原中ロータリークラブ様のご発展と皆様のご健勝をお祈りいたします。

会長あいさつ 川口功一会長
 日本が「いざなぎ景気」で沸いていた昭和40年代、自動車業界では日産サニーとトヨタカローラが鎬を削っていました。私が学生時代の頃でしたが、好景気も手伝ってマイ・カーが持てる時代になった訳です。サニーが1000ccでカローラが1100ccと、僅か100ccの差が購買層の間で人気を呼んでいました。また「時速100㎞が出せる」というセールスポイントも当時としては魅力で人気を呼び、自動車の売り上げ台数増加に好影響を与えたのです。さらに、トヨタは本場のアメリカでさえもまだ開発されていない画期的な製造生産ライン作り上げ、長らく日本経済の成長の先導役を担ってきました。
 日本はもとより、全世界まで及んだ疲弊経済の一日も早い復興を待ち望んでいます。

幹事報告 廣澤典昭幹事
1.RIからの連絡で、3月のロータリーレートの為替は1ドル90円となります。
2.会長エレクト研修セミナー(PETS)が、3月17日(火)に開催されますので、関口次年度会長に出席をお願いいたします。
3.第37回神奈川県ロータリアン親睦テニス大会が、4月7日(火)湘南ローンテニスクラブで行われます。参加希望者はお申し込みください。
4.後期会費と一緒に徴収させて頂きましたポリオ撲滅基金(一人2,000円で51名分=102,000円)をRIへ送金いたします。

北海道の思い出 峯 一喜会員
好きな北海道での写真です。バックに写っているのは、ケン・メリの木です。
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Posted by Yoshida at 16:41 | Comments (0)

2009年02月12日

 第1390回例会

卓話「男と女の更年期」 介護老人施設「水の尾」施設長 佐藤啓治様


 人間は生まれながらに遺伝子を持ち、その先端はテロメアと呼ばれる蛋白質で個人によってサイズは異なりますが、その長さによって寿命が決められているのです。昭和22年頃の日本人男性の平均寿命は50歳、女性は54歳でしたが、以降毎年0.3歳位の率で伸び続け現在では女性が86歳、男性が79歳になりました。女性は150万個の卵子をもって生まれ、初潮を迎える10歳から12歳頃にはその数は1万個に減少し、その後毎年排卵が続き40年間ほどで卵子がなくなります。一般的に50歳前後あたりから、いわゆる「更年期」が始まる訳で、その卵子から女性ホルモンが分泌されていたため“女性らしさ”が消えるとともに、人前で急に赤面したり急激に発汗するといった“更年期症状”が出始めます。
 男性の場合、男性ホルモンは睾丸で作られ男らしさを表示し、元気の源となるので「挑戦者あるいは挑戦的なホルモン」と呼ばれています。
 女性には月経とか閉経という体の変化で更年期を察知することができますが、男性にはこのようなはっきりした前兆がありません。しかし、男性ホルモンは年齢とともに確実に減少しているので女性同様の更年期症状が出始めますが、余り目立ちません。むしろ、脳内の“性の中枢”の変調の影響を受けて、隣接する“自律神経の中枢”までが乱れをきたすことから起こる精神的不安定の方が危険だといえます。自律神経の抑圧から自殺行為におよぶ割合は、男性の方が女性より多いことが分かっていて、その予防策として、男性ホルモンの補給と自律神経の安定剤開発などが進められています。
 女性は「生きるための遺伝子Xを2つ有し、男性はそれが一つでほかにY(男性であることの単なる証し)があるだけなので、その違いが平均寿命の7歳差につながっているのです。そればかりでなく、女性の場合は右脳と左脳を結ぶ「脳りょう」が男性に比べて太いために機能回復力も強く、長く生きられるのです。
 更年期は女性にとって「一生のうちの通り道」で、男性にとっては「何となく聡すべき秘密の通路」のようなものと思います。一方は、初潮を祝うなどの風習があり極めて公明正大で、片方は人にもいえないような淋しさが漂うもので、更年期症状にも男女の違いがあることがお分かり頂けたと思います。

会長あいさつ 川口功一会長

 皆様、ロータリーのゾーンをご存知でしょうか。現在、世界を34に分けてさらにその中を地区という単位で区切っています。その定義は「RIの会長指名委員とRIの理事指名委員を選挙するため、地球を区切ってRI理事会が編成したクラブ集団のことである」となっています。RIを構成しているのは単一クラブですが、手続要覧には「一部の例外を除いて、地区を単位とした国ごとに編成されている」とあります。選挙のための編成区域のため、世界の会員をエリア別に平均化させることが目的で、RIの理事会は少なくとも8年に1回はその編成を見直すことが定められています。一番最近では、1ゾーン平均35,000人を目安としたとのことです。東京の第2750地区は、太平洋上の北マリアナ諸島、サイパン、グアム、ミクロネシアのいわゆるPBをも含んでいます。日本は4つのゾーンに分かれていて、当クラブはゾーン2、東大阪東ロータリークラブは第2660地区でゾーン3に入っています。


普陀山の観音像 新堀 茂会員
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これは、中国4大仏教聖地の一つ普陀山の南海観音の写真です。普陀山は上海東南にあり、バスと船で5時間ほどかかる舟山郡島に位置します。2年続けて行きましたが、3年続けないとご利益がないとのことで、今年も行く予定です。

Posted by Yoshida at 18:04 | Comments (0)

2009年02月05日

 第1389回例会

卓話「自己紹介」 小林英樹会員
(ちょっとだけ動画でご紹介)

 私は昭和28年9月18日に北海道小樽市で生まれ、高校卒業までここで過ごしました。大学受験のために上京したのですが、希望校に入れなかったので演出家を夢見て日劇でアルバイトをしていました。そこで故・花登筐氏と知り合い東宝の研究生となり、劇団員に昇格。丹下キヨコさんの劇団旗上げの演出助手として加わり、脚本家の田波靖男氏のご尽力で円満に劇団を退団し日本大学へ入学、卒業後は田波さんの事務所で働きました。田波先生はクレイジーキャッツや加山雄三の若大将シリーズの脚本を手がけた人で、当時の東宝のNO.2位のプロデューサーです。プロダクションのマネージャーへの話があったのですが、結婚を決めていたこともあり、収入が不安定であることを耳にしていたので、安定生活のため積水ハウスへの入社を選びました。昭和56年のことです。
 しばらくして営業から不動産関係に転じ、宅建免許をはじめ多くの資格を取得したことから、昨年8月31日に積水ハウスを退社して10月10日に日本トラフト株式会社を設立しました。「信用を売る」という意味で“トラフト”という名称をつけ、相続アドバイザー協議会に所属しています。生前に遺言手続きを済ませておけば何ら問題は起きないのですが、とかく死後に発生する相続トラブルの処置などが主な業務になっています。
 20年ほど前に小田原の不動産業者によって作られたSSC(西湘不動産研究会)の代表を今年1月からおおせつかりました。会員は20社を数え、瀬戸会員や田中肇会員も入会されていて、業界の情報交換や勉強会を行っています。相続の争いは個人ばかりでなく企業が絡んだものも多く、日々東奔西走しています。また、借地権をめぐる相談や問題解決の依頼も受けています。
 今月も、企業のフロアのレイアウトアドバイス、相続放棄の相談依頼と分配手続き、借地権をめぐる地主と借地人の仲介、遺言書の内容に基づく親族間のもめごと収拾、振り込め詐欺もどきの手法に困惑する女性高齢者への助言、遺産の名義変更、国交省が係わる土地売買契約などが持ち込まれています。
 お渡ししました資料に書いてあるように、相続から不動産まで幅広く手がけていますので、お困りの節はどうぞお気軽にご連絡ください。大学の先輩である川口会長の勧めで入会させて頂きましたが、これからもよろしくお願い申し上げます。

会長あいさつ 川口功一会長
 先日、10年前の『ロータリーの友』を見つけ、その中に「電波例会が6,000回を達成」という記事がありました。趣味職業別親睦活動のグループの一つで、日本ロータリーハムクラブ(ROHRJ)称し、開始当時の会員は156名いたそうです。日曜と祝祭日を除く毎朝7時30分から8時15分まで、各地区のRCの奉仕活動やローカルニュースを知らせたり、技術の情報交換などをしているとのこと。会長代行としての当番制のコントロール局があり、そこが例会運営を担当して点鐘に始まり点鐘に終わる通常形式です。各局では司会からの電波を受けて、自局からコメントを発信するものです。1998年で20周年を迎え、参加しているのは関東14局、近畿12局、東北10局、北陸5局となっていて、6,000回を越えた現在でも続いているようです。この例会がスタートした1978年と今では情報業界の長足の進歩があり、インターネットや携帯電話の普及に比べアマチュア無線は衰退傾向にあるようです。

幹事報告 廣澤典昭幹事
理事会報告
1.堀金会員より「1月15日から3月15日までの出席義務規定免除」が提出され、承認されました。
2.3月26・27日の「東大阪東RC来訪に関するスケジュールと予算案」が承認されました。27日はゴルフ大会と米山記念館見学が予定されています。米山記念館へは執行部と米山記念奨学委員長(または委員)に同行して頂き、加えて入会3年未満の会員の方には是非参加してくださるようお願いいたします。
3.地区補助金申請については、次年度会長に審議して頂くことになりました。
4.3月の卓話予定が承認されました。
5.細則検討委員会のメンバーとして、豊田靖会長ノミニーに加わって頂くことが承認されました。この結果、10名構成になります。

前穂高岳をバックに 廣澤典昭会員
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膝を怪我する前には毎年登っていた北アルプスの前穂高岳です。登る時は辛くて苦しいのですが、登頂した時の満足感は病みつきになります。10月の紅葉が素晴らしく綺麗で、毎年登っていても飽きることがありませんでした(カラーでないのが残念です)。今は膝の怪我のためにご無沙汰していますが、体力のあるうちに“再挑戦”したいと考えている今日この頃です。

Posted by Yoshida at 15:28 | Comments (0)