クラブフォーラム「クラブ活性化勉強会について」 新堀茂会員
本年度の理事会で「活性化という視点から、もっと幅広く小田原中ロータリークラブについて勉強して行くこと」が提案されました。そこで今回、このような形式で「活性化勉強会ではどのようにしたらいいのか」という問題提起をさせて頂くことになった次第です。
「クラブの活性化」というテーマは、ガバナー月信やロータリーの友などでも盛んに叫ばれています。しかし、当クラブとしてもその内容について具体的に討論したことは余りなかったように思います。ロータリアン歴が長い方はロータリーに関する知識や経験が豊富ですが、入会年数が浅い方は、活性化といわれても具体例が分からず意識も希薄になっている傾向を受けます。
こういった問題意識のある中で「クラブ活性化勉強会」を開くに当たり、いくつかの基本事項を考えてみました。
1.会長・幹事・ロータリー情報委員会にリードをして頂きながら、主として40歳代の会員に勉強して頂く機会を設けることを主旨としてあげました。それ以外の会員の方でも参加して頂いて差しつかえありません。そして、経験談やアドバイスなどをして頂ければ、とても有意義なものになると思います。
2.活動内容としては、先ず「クラブの活性化とは何か」という根本的なものから始めたいと思います。例えば、他クラブの補助金申請事例などを参考に、複数年度にかかる事業に取り組むことも一つの要素ではないかと考えます。とにかく情報を多く入手し、様々な意見交換をしながら会員の団結と行動へつなげることが活性化にもつながるのではないでしょうか。
3.従来当クラブでは、各委員会のメンバーは原則として単年度で活動して参りました。しかし、活性化を目的とした事業を推進させるためには、複数年度にまたがる委員会構成にすることも一つの手法ではないでしょうか。そうしたツールとしてRIが推奨しているのがCLPになる訳ですが、これは決して固定的なものではなく、クラブ運営や委員会構成その他を、クラブ細則を変更することによって、より柔軟にとらえてもいいのではないでしょうかという提案になっているはずです。
4.最後に結論として、当クラブの活性化につながるものは一体どのようなものなのかということを議論していきたいと思います。
実施に際しては、11月より概ね月1回のペースで例会とは別に日時・場所を設定して、闊達な意見交換を含めた勉強会をしたいと思っています。そして来年5月に報告会を開催する予定でいます。
こういう勉強会は、当クラブでは最近余り行われていなっかった活動だと思いますので、一人でも多くの参加とご意見お願いいたします。
梅津忠雄会員 先ず、ロータリアンについての基本的理解と勉強することから始まって、新世代の会員の声も聞きながら改革につなげることが大切だと思います。
堀内守和会員 入会して間もない頃、当時の会長が一室を提供してくださり、ロータリーに関することは勿論、職業観などについてもいろいろ話をして頂いたことはとても役にたちました。
田中秀明会員 ロータリー活動はいつまでもトップ→ダウンでは進展しないと思います。今日のように、ロータリーの真意を掴んで新しい提案が出されたことは素晴らしいことだと思います。
小林 泉会員 創立当初より「ロータリーは変わらなければ前進はない」といわれてきました。まさにその通りだと思います。時代にあった活性化をめざしてください。
片岡 悟会員 もうすぐ30周年を迎えますが、年齢層が変わっても、ロータリー創設の真意だけは忘れないでもらいたいと思います。
優良職業人表彰 木島勇健様

本日は“優良職業人”という表彰を受け、身に余る光栄に存じます。皆様には何かとお世話になり、この場をお借りいたしまして御礼申し上げます。日頃から“ご利用者の側に立って業務を進めるように”と指示を受けて努力しているつもりですが、果たして実行されているか分かりません。これからも、本日の表彰に恥じることないように務めて参りたいと思います。いろいろご配慮賜り、ありがとうございました。
最後になりましたが、小田原中ロータリークラブ様の更なるご発展をお祈りいたします。
会長あいさつ 川田隆志会長
秋も深まり、最終例会の点鐘時刻には灯りがともるようになりました。秋の夜長と申しますが、健康に注意してお過ごしください。
早いもので、今年も年次総会が近づいて参りました。本年度は11月29日の例会で開催いたしますが、当クラブの細則に従いまして次次年度会長および次年度理事・役員の立候補者を募りたいと思いますが、立候補される方は次週例会日(11月1日)までに届け出をしてください。
先週のガバナー公式訪問では、皆様のご協力により懇談会もなごやかなうちに終了できましたことに感謝いたします。ガバナー・ガバナー補佐・会長・幹事・会長エレクトが同席して事前に行われた話し合いや、皆様からの質問に対してのガバナーの説明などを通して、現時点におけるRIとクラブとの関係の方向性が感じられたのではないでしょうか。RIの基本的な考え方は、CLPに集約されていると思います。当クラブでもCLPを採り入れて組織を変更しましたが、まだまだ試行錯誤の段階ではないかという気がします。
本日はこのあと、新堀副幹事をリーダーとして「クラブ活性化勉強会」を行います。会員がお互いに意見を発表し合うのは本年度初めてのことですが、公式訪問でのガバナーの話やRIの考え方をふまえて皆様と一緒に勉強したいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、マルチプル・ポール・ハリス・フェロー対象者にロータリー財団より記念のバッジが届いていますので、田中肇会員・石原和夫会員・小林泉会員へ贈呈させて頂きます。
幹事報告 釼持久資幹事
1.第2回2780地区ロータリアン絵画展への出品依頼が、再度届いています。
2.2007〜08年度地区補助金申請一覧をお渡しいたしましたのでご覧いただき、社会奉仕などへの参考にしてください。
卓話「ガバナー公式訪問に際して」 小佐野圭三第2780地区ガバナー

7月17日からガバナー公式訪問が始まりましたが、本日で53クラブ目になります。これでやっと峠を越えた感じがします。あと少しですので頑張ります。
ガバナーの公式訪問について「各クラブへ行ってそのクラブの会長・幹事の方や会員の皆様と親しく懇談し合いながら、そのクラブの現状や今後の計画などを把握すること」と定められていて、さらに、クラブ協議会を行うように決められています。本年度の私の方針として、第9グループの9人のガバナー補佐の方々には、クラブ協議会を開催するように依頼いたしました。この地区では、2002年度より「地区リーダーシッププラン(DLP)」が採用されましたが、実際はガバナー補佐制度だけが取り上げられただけで、それ以外の組織については旧体のまま手つかずで、従来の組織がそのまま継続されてきました。
今年度1月から2月にかけて、アメリカのサンディエゴで国際協議会が開催されました。そこで1週間にわたって、缶詰め状態でガバナーになるための教育を受けて参りました。その期間中に、RIから「CLP(クラブリーダーシッププラン)をなるべく採用するように」とのレクチュアを受けました。
本日の例会前に会長・幹事・会長エレクト・ガバナー補佐と共に、小田原中RCの今後の計画等をお聞きいたしました。活動計画書や資料には事前に目を通させて頂きましたが、その中でも、充実したホームページにはとても感心させられました。
話は変わりますが、過日、ある方から「サービス業の生産性向上と顧客満足度の変化」というテーマのお話を拝聴いたしました。その中で、顧客満足度のキーワードはQ(クォリティ=質)P(プライス=価格)S(サービス)C(コスト)の4つであるといわれ、いずれもお客様に満足して頂けるものでなければいけないということです。これらのことを守っていけば、その企業は永遠に存続するであろうと語っていらっしゃいました。このことは、ロータリーの会員に対しても、またロータリアンの企業にもあてはまることであろうかと思いまして紹介させて頂きました。
次に、1996年にアメリカの経済学者ピーター・ドラッカーが著した『未来への決断』という本の中からお話をさせて頂きます。その中で彼は、歴代アメリカ大統領の中で成功者と失敗者をあげ、失敗した理由は6つ考えられると述べています。その中から幾つかを申しますと、〓何をしたかではなく、何をしなければならないかを考えなかったこと。〓二兎を追ってしまったこと。〓政権の中に、いわゆる“お友達”を入れてしまったこと。……などです。考えてみますと、先の安倍内閣も各々があてはまります。またこれも、ことごとくロータリークラブの活動に当てはまると思います。
クラブ運営においては、何をするかではなく、会員が何を望んでいるかを考え、この1年間という任期の中で、決して2つ以上のことは望まずに1つの目標を確実に成し遂げて頂きたいと思います。そして、お友達クラブには決してしないでください。会員各々が正しい意見を出し合いながら議論し合い、新しい方向へ導いていくことを心がけて頂くようお願いいたします。
会長あいさつ 川田隆志会長
小佐野ガバナーには遠方よりお越し頂き、また、遠藤ガバナー補佐には度々足をお運びくださいましてありがとうございます。本日は卓話や懇談を通じて、是非有意義な一日にしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
私は、本年度の活動計画書に当クラブの雰囲気の素晴らしさを書かせて頂きましたが、これは会員相互の信頼感から生まれてくるものだと感じています。
また、過日行われた会員増強セミナーで、峯会員が「うちのクラブは世界一です」とコメントされましたが、これも、絶対的な信頼関係の裏付けがあればこそだと私は思います。
このクラブの職業奉仕とクラブ奉仕は、対外的にも誇れるものと思っていますが、経験豊富なガバナーやガバナー補佐にすればまだまだアドバイスをしなければならないものと受け取られるでしょう。この後のガバナーを囲んで行われる懇談会での意見交換・質疑応答を、これからのクラブの発展と会員の認識向上に役立てて頂いて今後の活動に反映していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
幹事報告 釼持久資幹事
会長幹事会の報告をいたします。
1.地区補助金の申請状況は、受付件数31のうち第9グループからは1件でした。
2.今月と来月に米山(一人2万円)と財団(一人180ドル)への寄付をお願いいたします。
3.相模原中ロータリークラブより、創立30周年記念のCDが送られてきましたので、ご覧になりたい方は事務局へ申し込んでください。
4.薬物クリーン神奈川推進会議のキャンペーン実行委員会より「麻薬・覚醒剤濫用防止運動街頭キャンペーンの実施について」という案内書が届いていますので、回覧させて頂きます。
卓話「米山奨学会について」高橋秀樹地区米山奨学委員長

米山奨学会の事業は世界に類をみない日本ロータリー独自の多地区合同奉仕活動であり、日本最大の民間奨学事業です。奨学金の支給と共に、ロータリーという環境の中で、寛容の精神を培いながら優秀な国際人に育ってもらいたいという思いが込められ、彼らの日本での生活が心豊かなものになるよう配慮しています。米山奨学会をとおして奨学生の多くは異国の学生たちと知り合い、通常の学生生活では知り得ない日本の社会を体験し、ロータリーの奉仕の心にふれて人間的に成長していくのです。そして、自らロータリアンへの道を歩み出して、台湾や韓国では米山学友によるロータリークラブも生まれています。
しかし、その環境が徐々に破壊されているのが現状ですが、その環境もしくは境遇を作っていくのが「ロータリーの職業奉仕」といえるのではないでしょうか。
「今後、日本の生きる道は平和しかない。それをアジアに、そして世界に理解してもらうためには、一人でも多くの留学生を迎え入れ、平和を求める日本人と出会い、信頼関係を築くこと。それこそが、日本のロータリーに最もふさわしい国際奉仕事業ではないか」——事業創設の背景には、当時のロータリアンのこのような思いがありました。「民間外交として世界に平和の種子を蒔く」という使命は、50年以上たった今でも変わっていません。留学生への支援は、未来に向かって平和の懸け橋をかける尊い奉仕で、1980年(昭和55年)に米山週間を4月から10月に変更、3年後の1983年(昭和58年)には、米山週間が米山月間と改称されました。
こうした米山奨学事業の意義を改めて実感して頂き、寄付のご協力をよろしくお願いいたします。
会長あいさつ 川田隆志会長
当クラブでの職業奉仕活動は、職業奉仕の現場の見学、優良職業人表彰、卓話の依頼などです。友好クラブの東大阪東RCでは、各々専門職に就いておられる会員の方々が一般を対象にした「よろず相談室」を開催して、好評を得ているようです。
ロータリーでの職業奉仕活動について歴代委員長の方々にお聞きしますと、「社会奉仕とよく似ていてあまり区別がつきにくい」といわれます。今年の職業奉仕委員会の活動目標として、「自分の事業をとおして社会に奉仕する」ことが掲げられています。これは職業奉仕の最も重要な目標であり、ロータリーの職業奉仕の根本には、“会員が自分の事業や職場において、また家族においても4つのテストに照らし合わせて行動し、奉仕の理念を実践しよう”という思想が流れているものと思われます。これはロータリーの綱領を同じであるといえ、職業奉仕の活動こそがロータリークラブの特色であり、他団体と区別する指標であるといわれています。
今月は職業奉仕&米山月間ですので、ロータリーへの理解と認識をさらに深めていきたいと思います。
幹事報告 釼持久資幹事
1.『2006年度米山奨学会事業報告書』が届いていますので、回覧いたします。
2.2008年のロータリー国際大会はロサンゼルスで行われますが、参加希望者は12月頃までに申し込んでください。
3.GSE派遣募集と青少年交換学生募集の件については、10月10日をもちまして締め切らせて頂きましたのでご了承ください。
クラブ協議会「ガバナー補佐訪問」 遠藤丈太ガバナー補佐

本年度の貴クラブの「クラブ委員会活動計画書」を拝見しましたが、CLPについても真摯に取り上げて頂いたことがよく分かり、実によくできていると思います。
地区では現在、米山奨学会をロータリーの他地区合同奉仕事業にするようにすすめています。1957年(昭和32年)にロータリー米山奨学会が結成され、各クラブの合同奉仕事業として承認がなされ全国組織になりました。さらに1960年(昭和35年)にはロータリー米山記念奨学会と改称、1967年(昭和42年)に財団法人ロータリー米山奨学会として文部省に認可されていることから、既にロータリーを冠していたことが分かります。しかし、RIの承認を得ずに進めており、2002年(平成14年)のラタクルRI会長の米山記念館公式訪問を機に、2004年(平成16年)の理事会で、ロータリーの名称を米山奨学会の名前につけることが承認されました。他地区では2年前に合同事業であることを承認していますが、2780地区だけは承認されていないために今回のような問題が発生した訳です。他地区合同事業となった場合には、解決しなければならない問題が多々ありますことをご承知おきください。
DLPに関するガバナー補佐の仕事として、年度開始前に各クラブの会長と計画について話し合い、相談に乗ることになっています。しかし、あくまでもクラブあってのロータリーであり、ローカルな活動をすることによって地元の人に理解され会員増強につながるものと思いますし、自主的に運営されなければなりません。例えRIの指令にしても、そこにガバナー補佐が立入って良いものでしょうか。RIがクラブへの係わりを一層強めていることと、ガバナー補佐と地区がクラブへ介入する限界線を皆様に認識しておいて頂きたいと思います。このようなことから、「ガバナー補佐不要論」が私の持論であり、地区協議会でもこのことは申し上げました。
また、他グループではIMを実施いたしますが、第9グループは1月23日に合同例会を行います。ここ10年間をみても様々な問題がありましたが、その都度「和」をもって解決してきました。その「和」を涵養することが一番大切ではないかということで、このように決定いたしました。
本年度は、箱根RCと貴クラブからの地区役員は1名もいませんが、委嘱されたら断らず、地区役員である前にロータリアンとして正当な意見を述べて頂きたいのです。地区役員の積み重ねが、いつかはガバナー補佐指名になります。第9グループの会員は他に比べてロータリーへの見識は高く、現在のガバナー補佐の諸氏と比べても素晴らしい方々が多くいらっしゃいますので、そういう方が地区役員になって活躍しないと、地区は絶対に良くなりません。どうか、クラブ内に閉じこもらないで地区へ進出して、大いに力を発揮して頂くことを切にお願いいたします。
10月18日のガバナー公式訪問に際しましては、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
会長あいさつ 川田隆志会長
本日、ガバナー補佐訪問の日に渋谷ひとみさんを新会員として迎えることができましたことはとても嬉しいことです。あたたかくお迎えしたいと思います。
本日は、10月18日のガバナー公式訪問に対する準備調整のためのクラブ協議会を開催いたします。遠藤ガバナー補佐は第9グループの実情に明るく、クラブへの良きアドバイザーであると共に、ガバナーに対しても良き助言者であると思います。5年前に新制度となった時の初めてのガバナー補佐であり、本年度再びお世話になりますが、よろしくお願いいたします。
幹事報告 釼持久資幹事
理事会において、下記事項が承認されました。
1.新会員の渋谷ひとみさんの役割分担は、親睦・家族委員会とすること。
2.10月18日のガバナー公式訪問は、12時30分より例会、13時〜13時30分までカバナーの卓話、続いて13時30分頃よりガバナーを囲んでの懇談会(約1時間)というプログラムで進めること。
3.本年度の年末会員家族親睦会は、12月13日(木)に湯本富士屋ホテルで行うこと。
4.本年度の優良職業人表彰は、13年間にわたり二宮神社の駐車場管理に携っていらっしゃる木島さんに決定し、25日の例会で表彰すること。
地区からの連絡事項について
1.インターアクト年次大会登録の案内が届いていますが、会長と幹事、社会奉仕・新世代奉仕委員長の吉田会員を登録させて頂きます。
2.第35回神奈川県ロータリアンテニス懇親会が、11月13日に茅ヶ崎湘南ローンテニスクラブで開催されます。参加希望者は申し込んでください。