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2007年05月31日

 第1309回例会

会長あいさつ 石原和夫会長 
 梅雨入りも間近のようで、城跡公園の紫陽花と菖蒲の花が心を癒してくれます。
 最近読んだ本の一部に「“経営は人材なり”とか“経営は人作りなり”“企業は人なり”などと言われますが、“経営は機械なり”とか“経営は設備なり”とは言いません。その“じんざい”には人財・人材・人罪の3つがあり「人財」は企業のために役立つ有望な人、「人材」は一般社員並みの人、残りの「人罪」は会社の役に立たない人で、むしろいない方がいいと思われる人。また、100人のうち20人は“人罪”で、60人が“人材”、残りの20人が“人財”と言われています。この比率は50人になても変わらず、一つの法則となっているようです」とあり、一人でも多くの「人財」を育成することの重要性を感じました。

幹事報告 井島誠行幹事
本日のクラブフォーラムで新旧委員長の引き継ぎを行います。スムーズな引き継ぎをよろしくお願いいたします。

Posted by Tachikawa at 17:03 | Comments (0)

 2008-09年度 青少年交換学生募集要項

1.ロータリーとは
 ロータリーは人道的な奉仕を行い、あらゆる職業において高度の道徳的水準を守ることを奨励し、かつ青少年交換のようなプログラムを通じて、世界における親善と平和の確立に寄与することを目指した実業人及び専門職業人が世界的に結びあった団体です。ロータリーは168の国家に32,462のクラブを擁し、広大なボランティア組織網を各地にめぐらしています。ボランティア達は求められれば、いつでも援助の手をさしのべる用意があります。 ロータリ-クラブが世界最大ともいえる青少年交換プログラムを運営していますが、それも、ほとんどボランティアだけで運営しています。又、ロータリーの青少年交換は国際レベルで60年以上の経験と約130万人のロータリアンひとりひとりの個人的熱意と献身があります。現在毎年82カ国以上、8000人以上の学生が参加しています。

2.ロータリー交換学生の目的
 ロータリー交換学生はロータリー国際青少年交換プログラムに基づき、青少年を一定期間外国のロータリアン又はロータリーの選んだ家庭に預かっていただき、その家庭の一員として過ごし現地の学校に通学してその国の国語を習得することは勿論、これらの生活を通じて風俗、習慣、文化を見聞しながら国際理解と親善を推進する人となる、すなわち善意と国際理解のロータリー親善使節であります。2780地区では前年度は9名の高校生を海外へ派遣し、又9名を受入れています。

3.交換学生募集の概要
 1)派遣国、派遣期間及び派遣人員
   アメリカ・カナダ・ブラジル・台湾・ロシア・オーストラリア・韓国・スウェーデン、フランス
   2008年8月~2009年8月
   計 8~9名予定(2780地区全体で)
 2)応募資格
   ★現地到着時に15歳~18歳未満の高校生です。
    (応募時中学3年生であっても差し支えありません)
   小田原市在住の方、他の地域の方は最寄のロータリークラブへお問い合わせください。
 3)募集期間
   2007年7月1日~10月1日
 4)応募書類提出先
   小田原中ロータリークラブ
 5)応募書類
   志願書………2部  学校の推薦状……1部
   願書提出後、クラブによる親子同伴面接があります。
 6)交換の条件
   ★派遣国の決定は地区の判断によります。
   ★受入れロータリークラブまでの往復旅費、傷害/健康保険料は個人負担です。
    又、派遣先での青少年交換学生のためのツアー参加費も個人負担です。
    その他、個人的に必要な衣類、日用品は個人でご用意下さい。
   ★1年以上滞在する事は許されません。個人の都合で早く帰国することも許されません。
   ★学校に要する費用(授業料、教科書他)は原則として受入れロータリークラブが負担することに
    なっております。又、制服は本人が負担する場合もあります。
   ★持参するお金は原則として50,000円程度と先方から指定された保険の掛金、及び帰途の
    荷物の郵送料他となっています。尚、特別お金が必要となった時は送金することができます。
   ★小遣いとして受入れロータリークラブより月々本人に若干額(7~8,000円)程度が支給されます。
    (金額は地区により異なります)
   ★食事と宿舎は勿論受入れロータリークラブにより提供されます。
    通常3~4ヶ月毎にホストファミリーが変わり、相手国の風俗、習慣になじみつつ生活をします。
   ★願書提出クラブの面接があります。(親子)
 7)参 考
    地区選考試験の概要
     【第1日目・筆記試験】
       2007年10月20日(土)13:00~17:00
       聞き取りを含む英語及び数学・国語についての一般常識テスト/作文
       10月23日(火)までに郵送で合否を発送いたします。
     【第2日目・面接試験】(筆記試験合格者のみ)
       2007年10月27日(土) 9:00~17:00
       簡単な英会話を含む面接
     【試験会場】 藤沢産業センター(両日とも)
        合否:10月30日(火)までに地区より郵送いたします。

Posted by Yoshida at 14:05 | Comments (0)

2007年05月24日

 第1308回例会

卓話「ヒマラヤを越える子供たち」チベットサポートグループ KIKU代表 久保隆様
 1998年6月、ヒマラヤを越える子供たちの存在を初めて知り、厳しい状況にもかかわらず、明るく頑張っている彼らをぜひ応援したいと思い、知人の菊池和子さんと2人でチベットサポートの活動を始めました。
 「KIKU]というのは、2人の名前の頭文字をとったもので、子供たちの里親になる活動のほか、学用品や衣類などを定期的に送っています。
 親元を離れ、ヒマラヤ山脈を越える子供たちを追ったドキュメンタリー映画をお見せいたしますが、幼い子供たちが命がけで山越えをする実態が映し出されていて、中には凍傷で指を失う子供も数多くいるそうです。そして、子供たちが目指すインド北部のダラムサラにこの子たちを受け入れる「チベット子供村」があり、現在2,500人余りが暮らしています。生活費と授業料は無料で、世界中からの寄付と支援によって運営されています。
 現在も毎年200人ほどの子供たちが、着の身着のままでヒマラヤを越えて中国領チベットからインドのダラムサラに亡命してきます。寒さのために凍死する子供もいるといわれ、そんな危険を冒してまで亡命させるのは、チベット語の禁止やダライ・ラマ法王の写真所持の禁止など、チベットの文化や伝統を根絶やしにしようとする中国政府の信じがたい圧政から、せめて子供たちだけでも救いたいという親たちの切ない願いからだと知りました。自分の子とは二度と会えないかも知れないという現実を乗り越えて、チベット子供村に預けるのです。
 このチベット子供村では、高校卒業までの間にチベットの文化を教え込み、それ以降は子供の望む形での支援を行うようになっています。活動を始めて3年目頃に現地の子供から「私は今、とても幸せです。なぜならば、私の知らない国の知らない人が私を支援してくれるからです」という手紙が届きました。「誰かが自分を助けてくれている」という思いがあるから子供たちは頑張れるのだろうと、私は感じました。こういった実情をできるだけ多くの方に知ってもらい、一人が一人の子供を支援して頂けたらとても嬉しく思います。私達の活動も9年目に入り、今では70名ほどの方々に里親制度を通して支援して頂いています。難民の子供たちの将来を考え、援助だけに頼らず生活できるよう、自立生活支援の芽を育てたいと思っています。私達の活動について紹介しているパンフレットをお読みになって頂き、これからもご支援をよろしくお願いいたします。

会長あいさつ 石原和夫会長 
 季節の変わり目にさしかかり、はしかが大流行しているようですので、ご注意ください。本日の新聞を見ましたら、大手消費者金融会社のT社の贈与税問題が目をひきました。オランダに会社を設立して「外国籍の会社資産」とし、その90%に該当する株(金額にすると千数百億円)を、平成11年にご子息に贈与したので国税局が贈与税の支払いを命じました。そして、これを脱税目的の行為と判断した国税局は翌年に「日本国籍を有する者が、外国籍の会社の財産を贈与されても課税する。非課税地域であっても例外ではない」と法律を変更しました。ところがそのご子息は、贈与が行われたのは法改正以前であり且つ非課税都市である香港で暮らしているため納得できず、訴訟を起こして裁判になったのです。地裁の段階で「課税なし」の判決が下り、現段階で国は13
30億円という額の税金の払戻しと還付加算金130億円を払うことになりまし
た。今後の成り行きを見守りたいと思います。

幹事報告 井島誠行幹事
1.来年度のロータリー手帳が届いていますので、ご希望の方は事務局で受け取ってください。
2.次週例会のクラブフォーラムは、新旧委員の引き継ぎを行います。

Posted by Tachikawa at 19:20 | Comments (0)

2007年05月23日

 ヒマラヤ・ロクタの森

小田原中ロータリークラブは美術同好会を中心にNPO法人「ヒマラヤ・ロクタの森」を応援しています。代表の井林昌子さんが帰国されクラブに報告にお出でいただきました。
ホームページはこちらです。
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写真をクリックすると拡大します。
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ロクタとは日本ではジンチョウゲ、この木を使って手すき紙の生産をします。ところがこのロクタが乱伐状態に陥っているのです。NPO法人ヒマラヤ・ロクタの森は、森の再生と村人による手すき紙産業の復興のお手伝いをしています。

一度見に行ってみようと思ったのですが、飛行機でネパールカトマンドゥへ行き、そこからバスで5時間その後、標高3,300メートルのティンサン峠を越え徒歩16時間だそうです。これは大変なところですね。(電気はソーラー発電、インターネットは電話がないのでもちろんありません)

Posted by Yoshida at 21:45 | Comments (0)

2007年05月17日

 第1307回例会

卓話「まんがの活用法あれこれ」漫画家はせべくにひこ様
会社勤務を経て漫画家の道を歩み、現在は1コマまんがや4コマまんがを駆使した“ビジネスまんが”という分野で作品を手がけています。これまでに読売国際漫画大賞を2回受賞したことや、各展覧会での入選は仕事の面でも糧になっています。この2年間は、各地から個展開催の引き合いも多く、作品にとりかかる時間も余りありませんでしたので、今年は「月に1度は漫画を書く」と心に決め、常に自分にプレッシャーをかけながらすでに8点ほど仕上げました。創作をしばらく休むと技術や思考力がさびついて、納得する良い作品をつくることができ
なくなると思いますので、自分なりの目標を決めて活動を続けています。
 一口に漫画と申しましても、想像して描くだけではありません。実際に現地に行って、見たり調べたりしないとその筋の専門家から必ずクレームが付くので、一つの作品を完成させるには意外と時間を費やしてしまいます。この習慣は過去の苦い経験から生まれたもので、叱咤激励されながら今に至っています。「自己評価30点」が私の信条ですが、良いものを見て、良いものを聞き、良い人にふれることによって自分のいたらなさを知ることが肝心で、コンプレックスを自分にとってのエネルギーだと受け止め、プラス志向に転じた方が賢明なのではないでしょうか。私は「元々30点だから一気に100点を狙わずに、先ず35点を目指すこと」を心掛け、常にチャレンジ精神を持ち続けていきたいと思っています。
 私のアイデアの原点は、机の引出しに溜まっているメモ書きです。いつでもどんな場所でも思いついたらすぐにメモをとり、新聞からのネタも大切に書きとめています。行き詰まった時は、過去の作品や他人のものを見ると不思議と新鮮なアイデアが浮かんできます。 私は今、漫画というものをどのように世の中に役立てていったらよいか考えなくてはいけないと思っています。今は教科書に漫画が掲載されている時代ですの
で、そのニーズは多いと思います。私が考えているのは「日めくりカレンダーに用いること」で、過去に企業から依頼されて幾つか作成したこともありますが、いつかは専門家とコラボレーションして手がけてみたいと思います。皆様の企業などで必要性があれば、お気軽に声をかけてください。


会長あいさつ石原和夫会長
某小学校では、修学旅行の第1日目の昼食として「弁当持参」を提案しましたが、そのほとんどがコンビニエンスストアなどで購入したものでした。そこで、母親たちに「おにぎりでもいいので必ず家庭で作った弁当を持たせ、子供への手紙を添えてもらいたい」と要請しました。その弁当を開けた子供たちはとても喜んでいたそうで、帰ってから母親へ「ありがとうの手紙」を渡したとのことです。小・中学生の頃における教育は、人間形成上多大な影響をおよぼし、とても重要なものであると思いますし、人間としての基本的教育や躾がなされれば、悲惨な事件などは起きないのではいでしょうか。

Posted by at 15:56 | Comments (0)

2007年05月10日

 第1306回例会

職業奉仕活動事業「文化堂印刷株式会社湘南工場見学」

総務課課長 上野良治様
 弊社は1949年(昭和24年)に、萩野新次が小田原市栄町で創業。その後、寿町に工場を建設し、さらに湘南工場を新・増設して現在に至っております。小田原本社・東京営業所・湘南工場を含めて、受注から納品までの工程を一環して行っていて、3つの子会社をふくめると社員は約300名になります。 取扱品目のうち折込チラシが売上げの半分以上を占め、パンフレット・カタログ・書籍・名刺・ハガキなど多岐にわたっていて、クリアファイルのように紙以外の印刷も行っています。また、弊社が開発した高精細印刷(HBP700)は県の「工業技術大賞審査員奨励賞」を受賞、そのクリアな色彩再現は多くの方に認めて頂き、写真集やカレンダーの印刷に生かされています。余談ですが、この技術で印刷された写真集が沖縄サミットの記念品として、出席者に手渡されたこともあります。
 今日までの半世紀以上の道のりは決して順風満帆ではありませんでした。大手得意先の倒産や受注量の激減といった危機に直面したことも幾度かありましたが、単なる下請け会社ではなく多種多様な得意先があったことや独自に開発した印刷技術をもっていたこともあって、何とか乗り越えることができました。これも、発注してくださる皆様のお陰と心から感謝しています。
 今後も微力ながらお役に立つよう心がけて参りますので、よろしくお願い申し上げます。

湘南工場作業管理部部長 片桐啓悟様
 弊社は土産品の掛紙や包装紙の印刷から始まり、昭和40年代になるとカラー印刷に目を向け、輪転機を導入いたしました。
 印刷技法には、コピーのように1枚1枚の紙に刷る「枚葉」と、新聞のようにロール紙に刷る「輪転」があり、湘南工場には輪転機、小田原本社には枚葉機と輪転機が設備されています。
 カラー印刷というと数多くの色で刷られているものと思われがちですが、実際は赤・青・黄・黒のたった4色から全ての印刷物ができています。写真などのカラー原稿は先ず4色に分けられ(分解)て、各々の色が版に焼きつけられて印刷機に取りつけられます。各色が刷られた用紙はごくわずかな水分が含まれているので、乾燥機の中で熱風を受けてから出てきます。湘南工場ではさらに、自動的に断裁され、結束された状態で積み込まれて納品されます。
 では、実際の工程をご案内いたします。
 (この後、工場見学に移り説明を受けました)


会長あいさつ石原和夫会長
 ある人が10億円以上の土地付家屋を購入したので、司法書士に依頼して登記してもらったところ、登録免許税として1,134万円を納めました。ところが、租税特別措置法に則って計算すると363万円となることが分かりました。既に支払った分の差額の返金を求めましたが、登記官からは「返すことはできない」との答えが返ってきました。そして、「363万円の登録免許税にする為には県知事の許可書が必要で、それによって許可されれば変更できるが、それは申請と一緒に提出しなければ効力を有しない」と付け加えられました。
 結局、訴訟をおこして地方裁判所へ持ち込まれたのですが、結果としては「その申請と同時に知事の許可書を提出しなくてはならないという法律はなく、後でもよい」という判決が下りました。最終的に、その差額分771万円は土地購入者に戻りました。
 本法のほかに租税特別措置法がありますので、これをよく読んで頂き、余計な負担を背負わないようにくれぐれもご注意ください。

※「第27回県西地区みんなの集い」協賛として楯を贈呈。小野敏治様より次のような謝辞を頂きました。「今年は5月13日に第一生命グラウンドで約2,000名が参加して行われます。本日頂きました楯は、対抗リレー戦に使用させて頂きます。皆様方のあたたかいご支援を、これからもよろしくお願いいたします」

幹事報告井島誠行幹事
*理事会報告
1.露木英治会員より「本日より6月30日迄の出席義務免除申請」が提出され、承認されました。
2.中山啓会員より「退会届」が提出され、受理されました。6月1日付で退会されます。
3.事務局のコピー機取り替えの件および6月の卓話予定が承認されました。
4.東大阪東ロータリークラブ歓迎会に関する決算報告がなされました。
*地区より
1.会員純増表彰が毎月行われていますが、昨年7月より現在までの成績で当クラブが2位ということで表彰状が届きました。
2.会員一人当たり100ドル以上をロータリー財団へ寄付しているクラブが23クラブあり、当クラブもその中に含まれています。地区協議会で表彰状が授与されるそうです。

Posted by at 17:22 | Comments (0)