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2006年11月30日

 第1287回例会

議事進行――石原和夫会長
1.次次年度の会長および次年度理事につきましては、昨年度にならって指名委員会が指名を行うことにさせて頂きましたので、池田宏行指名委員会委員長より発表をお願いいたします。
  ●池田宏行指名委員会委員長…11月2日に指名委員会を開催し、次次年度会長と次年度理事について、次のように指名させて頂きました。
   次次年度会長…川口功一会員
   次年度理事……川口功一会員、川田隆志会員
          露木英治会員、石原和夫会員
          関口富夫会員、豊田 靖会員
          堀内守和会員、釼持久資会員
          西山文男会員、村上正樹会員
          飛鳥井従道会員
  以上の件につきまして、異議がなければ皆様の承認を頂きたいと思います(拍手多数により、承認されたものとみなします)。
2.次に次年度(2007~2008年度)役員の選考に移りますが、ただ今理
事に指名された方々により暫定理事会を開いて頂き、その報告を川田隆志次年度会長よりお願いいたします。
  ●川田隆志次年度会長……暫定理事会の結果、会長以外の役員は、次のように決定いたしました。
   会長ノミニー…川口功一会員
   副 会 長…西山文男会員
   幹  事…釼持久資会員
   副 幹 事…新堀 茂会員
   会  計…石原和夫会員
   会場監督…上野宏文会員
  以上の件につきまして、異議がなければ皆様の承認を頂きたいと思います(拍手多数により、承認されたものとみなします。なお、本日の総会終了時点で川田会員は会長エレクトに、川口会員は会長ノミニーになります)。

川田隆志次年度会長(会長エレクト)あいさつ
 次年度理事11名と役員7名の承認を頂き、ありがとうございました。選任された方々と共に、次年度の具体的な体制、プログラムについて計画していきたいと思います。立案に際しまして、本年度から引き継いでいく事項については現役員と意見交換をしながら、次年度活動計画の作成をできるだけ早く進めていきたいと思います。
 歴代会長のご指導と皆様のご協力を何卒よろしくお願いいたします。

堀内守和次年度理事代表あいさつ
 私も会長を経験させて頂きましたが、今度は理事として改めて勉強する機会と受けとめております。川田会長エレクトは、委員会の統合や細則の見直しなどを提唱し意欲的な方だと思います。理事としても積極的に取り組む姿勢を持ち、微力ではありますが会長を支えられるように努力して参りたいと思います。来年の7月には“良き船出”ができますよう、皆様のご協力をお願いする次第です。

川口功一次次年度会長(会長ノミニー)あいさつ
 川田会員の後を引き継ぐということで、今から責任を感じています。いずれにいたしましても、その時に備えて1年間の重圧に耐える体力・気力を蓄積しておかなければと覚悟しています。健康に心がけ、皆様のご協力を得まして何とか乗り切ろうと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。

会長あいさつ 石原和夫会長
この頃は日の出が遅く、日の入りが早いために同じ24時間でも短く感じられ
ます。明日からいよいよ師走で、今年もあと1か月となってしまいました。木々
の葉も落ちて、寒さも徐々に増してきますので、風邪などひかないように健康に
注意して頂きたいと思います。
 本日は例会終了後に定例年次総会を行いますが、指名委員会より次年度理事・
役員および次次年度会長を発表して頂き、皆様の承認を得たいと思いますのでよ
ろしくお願い申し上げます。

幹事報告井島誠行幹事
1.国際ロータリー表彰プログラムの案内状が届いています。
2.小田原青年会議所シニアクラブより、創立40周年記念式典参列への礼状が
届いています

Posted by at 07:14 | Comments (0)

2006年11月16日

 第1286回例会

卓話「身近な日本文化について」 NPO法人小田原ガイド協会石黒栄治様

祭り衣裳専門店に転じて10年になりますが、購買客にも時代の流れを感じるこの頃です。例えば、法被と伴天、足袋の用途の違いなどを説明しなくてはなりません。
 祭りで着用するのだと思いますが、「ダボシャツをください」とやってくる人も多くいますが、フーテンの寅さんが着ているのがダボシャツで、祭り用のものは鯉口シャツといいます。そのいわれは、袖口が鯉のように斜めに切れていて、形状が鯉の腹に似ているからだとされています。そして股引をはきます。
 ある時、若い娘さんが「フンドシをください」と店にやって来ました。一瞬戸惑いながら「誰頼まれたの?」と尋ねると「私がはくんです」という答えが返ってきました。ますますおかしいと思ってよく聞くと、祭り用の股引が欲しいということが分かりました。これには思わずびっくりした次第です。
 ところで、小田原は東海道の宿場町であり城下町ですが、この東海道は「東海の道」という意味でしょうか、それとも「東の海道」と解釈するのでしょうか。
私は「東海地方を通る道」だとばかり思っていましたがそれは誤まりで、「京都から見て東の海道」ということが分かりました。約125里を男は15日、女は17日かけて歩いたそうで、今では、国道の変圧器に貼られているプレートに、日本橋からの距離が記されていますので、一度ご覧ください。
 ボランティアで小田原のガイドをしていますが、城内を歩いていて「小田原城はどこですか?」とよく聞かれます。「今いる所がそうですよ」と説明すると、驚かれます。天守閣を指して小田原城という人ばかりで、誤まって覚えられているようです。
 今年も残り1か月半程ですが、年明けて初詣に行かれた時は、寺社の道の真ん中は神様の通り道なのでそこをはずして歩き、鈴を鳴らして神様を呼び出してから賽銭を投げることを忘れないでください。
 これらはほんの一部にすぎませんが、私達の身近にある日本独自の文化をひも解いて調べてみるのも、面白いものです。またお逢いできれば幸甚です。
  ※このほか、配布された資料について、一つ一つの薀蓄を面白おかしく、わかりやすく語ってくださいましたが、その部分については紙面の都合上割愛させて頂きます。

会長あいさつ 石原和夫会長

先週の合同例会とファイアーサイドミーティングでは、ご協力をありがとうご
ざいました。
 それから、東大阪東RCの中田様より、カンボジアの学校増築支援への礼状が
届いていますのでご報告いたします。
 話は変わりますが、阪神淡路大震災で被害を受けて再起された写真屋さんをモ
デルにした映画が公開されますが、その方は震災体験を通じて「大事なものは地
位や名声やお金ではなく、人を思いやる心、感謝、いたわり、友情、勇気だと気
がついた」そうで、「街を復興させることが生き残った人の使命だと悟り、この
気持ちを持ち続けてボランティア活動に尽くしたい」と語っています。

幹事報告井島誠行幹事
1.地区ガバナーより「2009~10年度ガバナーノミニー選出にあたり20
07年1月19日12時まで立候補の届出を受付ける」とのことです。
2.『ロータリーの基本』をお渡ししましたので、会員増強などに役立ててくだ
さい


Posted by at 11:11 | Comments (0)

2006年11月07日

 第1285回例会

卓話「ガバナー公式訪問」に際して 西田隆ガバナー

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2月の国際協議会において、ビル・ボイド会長エレクト(当時)は「これからのロータリーが衰退するか発展するか、それは世界中のクラブのお一人お一人にかかっている。会員の意識次第だ」という意味のことを話されました。
それではどうすれば、会員の意識を変えることが出来るだろうと思いながら帰ってきました。それで地区協議会の際に「クラブ奉仕に重点をおいて参ります」と申し上げました。

 ところで、ロータリーって何でしょうか?私は「心の状態を高める運動、相手の人格を認め、相手を思いやる気持ちを寛容する運動」が、ロータリー運動であると説明しております。
 ロータリーの奉仕とは何でしょうか?それは、今申し上げました「ロータリーは何か」ということの延長線です。さらに一層自分の心の状態を高めることがロータリーの究極の目的であり、奉仕です。
 もしも、ロータリーの楽しい思い出の積み重ねが素晴らしいものだとお一人の会員が思われたら、来週の例会に出るのが楽しいな、待ちきれないなと思われたらそのクラブは素晴らしいし、在籍している会員の方も素晴らしい方であると思います。しかし、人間というのは本来そういう性善説で考えられるものではないというのが事実です。道路の向こう側のお店が潰れれば、自分の店が繁盛すると思っても、それは一概にその人を責めることはできません。
 ロータリアンの皆様はそれぞれ異なった人生経験をしておられます。ですから、私からみれば皆さんが、私の人生の先生であると思わなければいけないのです。仮に50名の会員を要するロータリークラブがあり、その一員であったとします。自分にとっての先生が49名いるわけです。素晴らしいことなんです。しかし、これは人から学ぼうという気持ちを持って出来るのです。持たなければそれでおしまいです。俺ほどのものは無いと高をくくれば、その人はそこで止まりです。何かしら学ぶ所があるのが、人間です。

 会員増強は、何の為にするのでしょうか?それは自分の為です。クラブ財政だけではありません。今申し上げましたように「人生の先生」を一人呼んで来るようなものです。先生は、なるべく多い方が良いです。そう考えれば、会員増強ばっかり言っていると思うこともなく、自分の為であると考えれば、どこかにいい人がいないかなあ、という心境に成ってもおかしくありません。要するに全てが自分の捉え方だと思います。
 たとえ10名のロータリークラブに入ってもそれなりの良い点もあります。それは何かといいますと、ロータリーの世界に入るパスポートを得たということです。バッジを付けて他のクラブへ出向けば、多くの人が快く迎えてくれます。日本には9万人を超えるロータリアンがいますが、ロータリアンの資格を活用して、一人でも多くの方と出会ってください。

 米山や財団の寄付、青少年交換、GSE、どれを考えても俺はヤダよ、そんなことばっかりいうなという反発も確かに一部にございます。ところが、そういうプログラムを提供しているロータリー財団の側は、どう思っているのでしょうか?CLPという現在の会員減の実情に合った組織作りをRIは推奨しています。
私はそれに対し「組織の問題以前にやることはないのか?会員一人一人の意識改革をすべきではないのか?」ということを伝えました。
 ロータリー運動というのは、素晴らしい一種の哲学であり思想です。その根底にあるのは、利己と利他との調和であり、手続要覧にも書かれています。いつか「君ね、りんごを二つに割ったらどっちかが少し大きくて、どっちかが小さかった。相手にどっちを上げるの」と聞かれたことがあります。「少しでも大きい方を相手に差し上げますよ」「そうなんだよ、それがロータリーなんだよ」――相手の利益と自分の利益を調和させる、利己と利他との調和、これがロータリーの基本的な考え方です。これは、言う事は簡単ですが、なかなかそういかないのが
今の世の中です。
 ローターアクト、インターアクトを提唱したら、その委員長だけでなく、会員の方々も研鑚するためにどんどん例会に出席して奉仕作業も一緒に行い、共に経験し、それによって自分を少しでも高めてください。また、若者の心理を知ることも出来ます。そう考えて頂きたいと思います。
 ロータリーは有った方が良いとお思いでしたら、私が先程来述べている「心の改善」を是非おやりくださり、思いやりの心を寛容してください。そこから、ロータリー運動が全て始まるのです。お伺いして「180ドル、2万円お願いします、会員増強1名以上お願いします」と申し上げなくても、お一人お一人がこの機会に、「よしもう一度ロータリーを考えてみよう」と思ってくださることをお願いしているのが、私の公式訪問です。

会長あいさつ 石原和夫会長
 小田原中RCは創立27年目を迎えました。会員51名のうち女性が1名で、平均年齢60.42歳です。出席率は前期93.82%、当期も9月末現在93.7%を維持しています。
 クラブテーマは「会員の増強拡大」と「出席率向上」で、創立25周年を記念して友好を結んだ東大阪東RCの例会進行を参考に、新しい運営を見出しているところです。そのほか、各奉仕活動を活性化して、環境整備・WCAの援助・青少年の健全育成・ポリオの撲滅・被災者や飢餓難民の救済等を積極的に展開していきたいと考えております。また、CLPについての勉強会を催して理解を深めていきたいと思っています。

Posted by at 18:08 | Comments (0)

2006年11月02日

 第1284回例会

卓話「ロータリー財団月間に因んで」 03~04年度ジャパンプログラム国際
親善奨学生 カミーラ様

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私はロシア(ヤクーツク)出身で、ヤクーツク国立大学を卒業後、2003~04年度ジャパンプログラム国際親善奨学生として東海大学日本語別科修了後、帰国しました。翌年、日本政府給費生として、東京大学大学院へ研究生として入学し、2007年4月より修士課程で勉学を続ける予定です。
 今日は、私の祖国であるロシアについて少しお話をさせて頂きます。
 ロシアで使われているキリル文字は、ギリシア文字から作られたものですが、ソ連邦が消滅した時はラテン語に変わってしまったことがあります。
 1994年の調査によると、人口は1億4,800万人で旧ソ連邦の約半分になってしまいました。1992年以降人口の減少が続き、男性の平均寿命は58歳で女性は72歳となっています。国民の80%以上はロシア人で、それ以外の主要な民族は、ウクライナ人やタタール人など100を超える多くの非スラブ系民族です。しかし、公用語であるロシア語が民族共和国を含めた全域でほぼ完全に通用して、ロシア化が進んでいます。ロシア人を含めた多くの民族がロシア正教会の信徒ですが、カトリックやプロテスタント、イスラム教、ユダヤ教、仏教
などの信徒も少なくありません。
 次に、余り知られていないロシアの歴史について説明させて頂きます。ロシアとウクライナ・ベラルーシの原型である中世のルーシ地域は、862年にノルマン人のリューリクがノヴゴロドの公となり、その一族が東スラブ人の居住地域に支配を広げていく過程で形成されました。当初のルーシの中心は、現在はウクライナの首都となったキエフで、今のロシアの中心である北東ルーシは辺境で、モスクワはまだ歴史には登場していませんでした。13世紀初めにモンゴルに征服されましたが、ルーシ諸公の一人だったモスクワ公が次第に力をつけて、15世紀にモンゴルの支配から脱してルーシの統一を進めました。1812年にはナポレオン率いるフランスと戦争、1922年にソビエト連邦が誕生。1941~45年の第二次世界大戦を経て、1991年にソ連が崩壊したことはご存知の通りです。ソビエト連邦解体後、エリツィン大統領の主導のもとに市場経済化が進められましたが、かえって急速なインフレーションを招き、1990年代半ばには経済的に落ち込みました。その後、成長に転じつつありましたが、1997年のアジア経済危機の影響を受けて翌年に財政危機が起き、再度落ち込んでしまいました。

 天然資源は豊かですが、発展した国とはまだいえません。今まで貧富の差が大きく、チェチェン人によるテロのリスクなどが多く、不安定要因がたくさんあります。
 ヨーロッパとアジアにまたがる世界最大の領土を持つ国で、ヨーロッパ部とアジア部(シベリア)の大部分は広大な平原です。芸術面ではオペラのボリショイ劇場、サンクトペテルブルグのエルミタージュ美術館などが有名で、トルストイ、チャイコフスキー、カラヤンなど皆様よくご存知の多くの著名な人物がいます。
 修士課程を終え、学際情報学府で学んだことを生かし、日本とロシアの友好に少しでもお役に立ちたいと思います。ロータリークラブのお陰で勉強する機会を与えられ、とても感謝しています。

会長あいさつ 石原和夫会長
 今年も小田原城菊花展に協力させて頂きました。本日午後6時より指名委員会を開催し、次次年度会長および次年度役員の選任をいたします。
 最近「いじめ」に関する報道や議論が毎日のようになされています。文部科学省では全国の小・中・高校を対象に、自殺の原因とされている「いじめ」について緊急調査に乗り出しました。北海道の某小学校では女児が「いじめ」を苦に自殺するという事件があり、遺書も残されていました。にもかかわらず、教育委員会では自殺の原因はいじめによるものではないと発表。また福岡県でも偽りの発表を重ねていたことも分かりました。
 私は、将来を担う人材を育成するのには小・中・高校での教育が一番重要であると考えます。ところが、現在の学校教育はあまりにも学力重視・優先の傾向が強すぎるように思えてなりません。精神的な強さをもっと植えつけてもらいたいと願う次第です。心身共に健全な若者を育成するのが、真の教育ではないかと考えます。
 ロータリークラブで実施しているインターアクトやロータリーアクトをもっと活用して、人間育成に役立ててもらいたいと思います。

幹事報告井島誠行幹事
1.恒例の会員家族親睦会を12月14日に大磯プリンスホテルで行うことが承認されました。
2.優良職業人表彰は、環境ボランティア団体(すばる会)に決定いたしました。
3.11月の卓話変更ならびに12月の卓話が承認されました。
4.「ヒマラヤロクタの森」への後援が承認されました。
 地区より「ロータリー家族セミナー」と「広報・雑誌合同セミナー」の案内が届いていますので、担当委員長の方は出席をお願いいたします。

Posted by at 18:00 | Comments (0)