クラブフォーラム「CLPについて」 原幹朗第5グループガバナー補佐
CLPはRIが決定した推奨プランであり、無視することはできません。個人
の判断はさておき、クラブとして導入するかしないかをきちんと討議すべきもの
です。
CLPはDLPと関連性があります。DLPの3本柱は①ガバナー補佐制度。
②研修委員会。③地区組織の見直し。で、CLPはこの延長線上にあるものです
。当地区では会員が20名前後のクラブが約20ありますが、現在は相模原東、
茅ヶ崎湘南、鎌倉西の3クラブが導入しています。情報によりますと、次年度は
20~25のクラブがCLPへの移行を予定しているようです。
CLPについては、組織を簡素化してRIが推奨する5つの委員会を構成する
というとらえ方がとくに強いようです。しかし、そればかりではなく、クラブ活
動やクラブが背負っているロータリー運動の現状を見直して、自クラブの課題は
何なのかを綱領と照合して全員で点検することでもあります。改善に向け、単年
度ではなく中長期計画のきっかけ作りともいえます。
そのためのCLP導入のポイントとして次のようなことを掲げています。
①単年制にこだわらず、3~5年の継続性を認める。
②四大奉仕区分ではなく、各クラブ独自の新奉仕体制でも構わない。
③固定観念にとらわれず、ロータリーのあるべき姿をもう一度模索する。
④RIは5つの区分を推奨し、中でも「広報」は、全ての会員がロータリーにつ
いて世間に語れる人となることを目的とし、「増強」は、将来を意識した組織の
若返りを目指すためのものです。
⑤推奨クラブ細則の「第9条」を皆様で考える。
⑥より良きロータリアンを育成すると共に、ロータリー運動、クラブ活動、地区
組織を皆で「より良く」しよう。
一方、本日の会長幹事会で提言されたように、各クラブへのCLP導入を勧め
るのに伴い、それに合った地区組織の見直しに早急に取り組まなくてはなりませ
ん。
CLPの実施やクラブを見直す以前の問題として、現在のロータリー運動をど
う考えるかということがとても大きなポイントではないかと思います。ロータリ
ー創設100周年を機に、RIは、ロータリーが抱える問題の大きさに気づいて
いるのではないでしょうか。ここ5~10年間は、RIの女性会員は増えたもの
の会員数はほぼ横ばいです。日本やアメリカでは減少傾向が見られ、日本では1
0万人を割っているのが現状です。当地区も例外ではなく、5年間で1000人
の減少となっています。こういう現状を見ると、ロータリーについてもう一度見
直さざるを得ないということで、危機感を持つべきでしょう。節目の時機に各ク
ラブ各様の課題を見直してください。奉仕を通じ、共に汗を流し、共に悩み喜び
ながら友情を深めていくのがロータリーの本質ではないでしょうか。
会長あいさつ 石原和夫会長
本日午後3時より第9グループ会長幹事会が行われ、ガバナー公式訪問などに
つき協議いたしました。
次次年度会長ならびに次年度役員の立候補者を受付けましたが、本日まで届け
出がありませんでしたので、指名委員会を設けて人選を進め、来月の年次総会で
発表できるようにしたいと思っています。
本日のクラブフォーラムでは、原幹朗第5グループガバナー補佐(相模原G)
よりCLPについてのお話を伺う予定です。
幹事報告 井島誠行幹事
1.11月より1ドル118円にレートが変更になりました。
2.第9グループ会長幹事会の報告をいたします。
①点鐘は14時30分、終了は15時30分です。
②食事はありません。
③駐車場は使用できませんので、ご了承ください。
3.次年度ライラの開催日が、4月13日(金)と14日(土)に変更されまし
た。
4.ガバナー月信4月号の表紙の写真担当は第9グループになっています。テー
マは「水」ですので、写真の応募をお願いいたします。
5.例年1月に行われている地区指導者育成セミナーは、1月20日(土)に鎌
倉パークホテルで開催されます。日帰りの予定で、出席義務はなく自由となって
いますので、参加希望者は申し込んでください。
卓話「家相について」 フリーダムアート家相建築設計室代表取締役 大橋正様
家相には自分の体が反映し、人と外的環境は一体であるという考え方です。人の心と体を切り離せないように、自分と環境も切り離すことができないことを認識することで、自然環境を尊ぶ面も生まれてきます。
人生は心で建てる家とあり——これは自作の川柳ですが、家相について30年近く調べてきたなかで、家相の良い家を求める人達が本当に得たいものは、家相そのものではなく吉相の家、つまり家相の良い家がもたらす安心感や満足感、悩みや不安の解消ではないかと思います。家を建てるという行為の裏で、家族や先祖、土地、自然の光や風や水に大いなる感謝をすることが家相の極意に通じるものと考えます。
家相には表家相と裏家相があり、表家相では土地や建物を、図面などで易学、星回り、姓名判断などに基づいて鑑定します。裏家相では、理論では説明つかないようなことを霊的感覚などで判断します。
裏家相の鑑法の中では、間取りの吉凶や方位だけで家相を判断してはいけないとしていますが、家庭内で口論や争いがひんぱんに行われると、乱気・凶気が悪い霊的波動と同通します。考えがまとまりにくい、集中力が落ちて注意散漫、気力の欠如、体調不良による判断力の低下、根気不足などの裏には住環境が関与していることが多いものです。とくに、床下を乾燥状態に保つことが重要です。
土地には運気を左右する情報が潜在し、霊的波動には境界線は関係なく、隣地に問題があれば自分の所にも影響が及ぶと考えなくてはなりません。
クモの巣は凶事を暗示することがあり、家の中で霊的波動を感じやすいのは天井ですので、きれいにしておくことが大切です。
人や動物の顔が浮かび上ったように見える庭石を家の方に向けて置くことは避け、狭い庭に大きな石は土のエネルギーを奪って磁気を乱してしまうので問題が起こりやすいとされます。
間取りが整っていて家相が良いのに、物陰から見つめられているような気がして落ち着かない場合は、部屋に置かれたりしまわれている人形からの波動が原因の場合があります。人形には霊が宿る場合が多いので、取扱いや日頃の観察も重要です。
鳥居型のものを住まいの外観に用いることは避け、西向き玄関の家は問題が多いようで、何らかの対処をする必要があるかも知れません。
いろいろ申し上げましたが、最大最強の効果を得られる風水の“グッズ”は、すでに自分の心に存在しているのです。悪い霊ほど人のよい思いから遠去かろうとしますので、身近な人に対する自分の言葉と態度を感謝の気持ちで満たし、思いやりと親切を人に与える気持ちが、自らを救うことになるのです。
会長あいさつ 石原和夫会長
週刊誌に「富裕層」の記事がありました。不動産を除く金融資産を1億1,400万円以上所有している富裕層は、世界で870万人。その中で日本人の億万長者は141万人、16%を占め望されているそうです。今月は職業奉仕月間ですが、富裕層に入れるように自分の職業に精励しましょう。
先週の勉強会に出席された新会員の皆様には、一日も早くクラブに慣れて奉仕活動や親睦活動に励んでくださるようお願いいたします。短時間でしたので、不明なことや分からないことがあるかと思いますが、そのままにしておかないで執行部やR情報委員会に聞いて、理解を深めてください。
重ねて申し上げますが、今月は米山月間・職業奉仕月間です。将来の指導者となるべき青少年育成資金と、貧困と飢餓に苦しむ人々の救済やポリオ撲滅資金に皆様の浄財をもって協力したいと思いますので、改めてご協力をお願いする次第です。
幹事報告 井島誠行幹事
1.地区より「インターアクト年次大会登録のご案内」が届いており、11月23日に平塚学園高校で行われるということです。
2.「平成19年ロータリアン展開催通知ならびに出品依頼」が届いています。第2590地区と第2780地区の会員向けのもので、毎年1月にロータリアンによる絵画展を開催し45回目を迎える今回は2007年1月23日〜2月4日、ギャラリー横浜で開かれます。出品は一人2点までということです。
3.11月7日の合同例会の案内をお渡しいたしましたが「受付けを14時、点鐘を14時30分」に訂正してください。
卓話「カウンセリングスキルに学ぶコミュニケーションのコツ」 石川労務士事務所所長 石川弘子様
社会保険労務士の仕事は社会保険への加入手続きが主な業務で、年金についての相談もお受けしています。そういう仕事をしている中で、仕事が忙しくて従業員がうつ病のようになってしまうので、メンタルヘルス(心の健康対策)もして頂けないかという相談が多かったことから、私は産業カウンセラーの勉強を始め、初めてカウンセリングを学びました。悩みや心配ごとを誰かに話すことで気持ちがすっきりしたり、自分の内面に気づいた経験があるかと思います。話すという行為には、浄化作用(カタルシス効果)があり、相手の本音を聞き出すことによって、より良いつき合いができると思いますので、そのための簡単なコツを説明いたします。
相手から相談ごとや話を持ち込まれた時、万一自分の都合が悪かった場合は「今は都合が悪いからあとでゆっくり…」というように、お互いに同じ時間をとって話し合える場を設けることが必要です。これを場面設定といいます。そうすることによって、相手も「これで真剣に話を聞いてもらえる」という気持ちになり、相手から本音を聞くことができるでしょう。相手を尊重し、目を合わせながら信頼感と誠実な印象を相手に与え、姿勢を正して真剣に向き合うことも大切なポイントです。さらに、相手の話にうなづいたり、相づちをうったりして、話が伝わっていることを感じさせることも必要です。
そして一番重要でむずかしいのは、相手に共感することです。話を聞く時、つい「それはおかしい……」とか、「私だったら……」という対応をしてしまうと思いますが、これはあくまで自分の価値観を述べているだけで、共感したことにはなりません。また、同感という言葉は一見似ているようですが、これには聞いている側の価値観が入ってしまうのです。自分の価値観と異なる場合があるかもしれませんが、相手の価値観を尊重して相手の枠に入った形で聞くことが必要とされ、カウンセリングの勉強でも何度もやり直しをさせられます。
例えば、相手が「○○○で困ったんですよ……」といったら、「それは困りますよね」というのではなく、「そうですか、とても困っていたんですね」というような受け応えをして、相手の話を遮らずに本質を聞き出して“共に感じてあげる”ことを忘れないでください。今になってふり返ると、私も幾度となく失敗していたことに気づき、自分の至らなさに反省しています。相手は自分とは違った価値観を持っているということを念頭に置いてください。
こういったことを基本に、家庭や企業内でのコミュニケーションを円滑にして人間関係を豊かにして頂きたいと思います。
会長あいさつ 石原和夫会長
北朝鮮の核実験には驚きました。7月のミサイル発射に続いて今回の事件については、誰もが憤りを感じることでしょう。国連や世界各国から再三にわたって中止を求められていたのにもかかわらず、強引な行動に出たことによって世界中が大パニックに陥らないことを祈る次第です。話し合いによる解決によって相互理解を深め、地球上の全人類が平和な生活をおくれるようにして欲しいと思います。
早いものでもう10月半ばです。11月の最終例会では総会を開催し、次年度の役員と理事等を選任して頂くことになりますが、当クラブの細則に従いまして諸役員の立候補の受け付けを開始いたします。届け出がなければ、指名委員会を設置して手続きに入りますので、よろしくお願いいたします。
今月は職業奉仕月間ですが、それぞれの職業を通じて奉仕することが目的です。JR東海では地球温暖化防止対策の省エネのため技術開発を徹底させた結果、二酸化炭素の排出量を航空機の10分の1程度に削減することに成功したという記事が新聞に出ていました。スピードについても、速度を上げながらも電力消費量を9%〜16%減少させたという報告も書かれていましたが、これらも職業奉仕につながることではないかと思います。
私の知り合いの医院では、一つの薬用袋が使えなくなるまで使用し、紙を大切にしているとのこと。IT化の発達によってペーパーレス現象が進み、地球資源を大切にする動きがみられます。皆さんも何か工夫して頂いて、それが職業奉仕につながるように努力してくださるようお願いいたします。
幹事報告 井島誠行幹事
1.地区より「職業奉仕フォーラム開催の案内」が届いていますので、10月18日に田中秀明職業奉仕委員長もしくは私が出席する予定です。
2.マッチンググランドと米山への寄付のご協力をよろしくお願いいたします。
卓話「米山月間に因んで」 劉坤様(米山学友)
私は中国の内モンゴル自治区から留学生として参りました。現在は日本大学に通学していますが、初めはフランスへの留学を希望していました。ある日、父から日本への留学を打診され、書物を読みながら悩んだ末に決断し、2003年4月に来日、丸3年が過ぎました。夢や目標を持った留学生の日本での生活は苦労が多く、生活費や学費に追われてアルバイトの連続で、経済面での重圧から孤独感に襲われ精神的に追いつめられたこともあって、その内容を1冊の本に著せるかもしれません。2005年4月に米山ロータリー奨学生になってからは、自分の夢を実現させるための時間と、ロータリー活動で得られる豊かな経験、素晴らしい方々との出会いを大切にしています。また、様々な分野で活躍されるロータリアンの皆様との交流はとても勉強になり、クラブ例会や活動を通じて日本の文化を理解できて視野も広がりました。そういった方々の人間的魅力にとても感動、この場を借りて御礼申し上げます。私の一つの夢は、中国で米山学友会を作ることです。中国での日本に対する誤解を解き、日本人の親切さと米山ロータリーの素晴らしさを少しでも伝えたいと思っています。次に米山学友会の活動の幾つかを紹介いたします。
その一つは、年1回開催する江ノ島クリーンキャンペーンで、海岸のゴミを拾う活動です。地球規模での環境問題には全世界で取り組まなければならないので、微力でも協力させて頂いています。さらに、地域にわずかでも貢献することで、ロータリー精神の充実と地元住民との相互理解を深め、我々の新しく進む道を模索する手がかりとなっています。
二つ目は、12月に開催される国際交流会です。この主旨は、日頃お世話になっているロータリアンをお招きして感謝すると共に、米山学友としての役割を再確認することです。例年、米山奨学生や学友が各々母国の料理を披露し、昨年は100名のロータリアンの方々をおもてなしいたしました。
最後になりますが、今後は日本人の真の姿を中国に伝え、中国人の本当の思いを日本に届ける“日中を結ぶ架け橋”になれるように頑張りたいと思います。そして、私に日本への留学のチャンスを与えてくれた父、日本での生活を支えてくださったロータリークラブの皆様に心より厚く感謝いたします。
会長あいさつ 石原和夫会長
東大阪東RCから連絡があり、マッチンググランドの寄付金が入金されたので年内に工事に着手する予定とのことです。
先週の例会で、委員会の編成について提案がなされましたが、これからはクラブ運営のあらゆる面において、新たな発想をすることも必要ではないかと思います。
RCのみならず、組織には不文律ながら一定のルールがある訳で、不快感を与えるような言動はお互いに慎んでいきたいと思います。
幹事報告 井島誠行幹事
理事会報告をいたします。
1.11月の卓話が承認されましたが、11月7日のガバナー公式訪問合同例会は、午前中は各クラブとガバナーの懇談、例会は14時30分から1時間です。内30分が式典で残り30分はガバナーの卓話となっています。当日は食事はありません。
2.お渡ししたクラブ細則の1ページ目上から15行目の「過半数を得た9名の理事」を「11名の理事」に変更してください。(あと3か所の変更連絡がありましたが、詳細については、紙面の都合上省略させて頂きます)
3.11月7日夜6時から約2時間、ファイアーサイドミーティングを行うことが承認されました。