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2006年09月28日

 第1279回例会

ロータリー財団セミナー報告 豊田靖R財団委員会委員長 
 先ず「飲料水」について取り上げられました。浄水が飲めない人が現在世界中で約11億人いるといわれ、そのため年間約350万人、一日当たり6000人、14.4秒に一人の子供が死んでいるということです。
 ロータリーが長年取り組んできた「ポリオ」については、1988年には125か国で約35万件の発生事例があったものの2005年には448件と激減したという発表がありました。ロータリークラブをはじめ諸団体の尽力の賜物であり、ロータリーでは一人2滴相当のワクチン代やボランティアへの諸経費を負担しているとのことです。目に見えた成果があったとはいえ、全世界で発生が“ゼロ”になるまで続けるということです。
 蚊の媒体による「マラリア」については、2005年1月の資料によると、100か国以上で発生し3億〜5億人が病にかかり年間死亡数は250〜270万人に達するとされています。
 いずれも免役力の弱い子供の犠牲者が多く、こういう現状を理解して頂き、ロータリー財団への寄付要請がありました。11月はロータリー財団月間ですので、併せて寄付をお願いいたします。

委員会の統合についての提案 川田隆志会長エレクト 
 本日お配りした資料は、ノミニーをふまえた理事として9月の理事会に提出させて頂いたものです。RCにおいて委員会活動は柱となるもので、その活動が活発なクラブは活性化されています。当クラブは18の委員会をもって発足しましたが、現在は20の委員会が活動しています。
 RIからもCLPやDLPという方針も提出され、以前とは変化がみられます。次年度会長としてクラブを運営していくうえで、皆様のご意見を伺いながら11月の総会には体制を整えたいと思っています。委員会を20から13に統合させて頂きましたが、あくまで私個人の素案であることをふまえてご検討願う次第です。
 会員増強も思うようにならないのが現状で、このことは活動予算にもやがて多少なりとも影響してくることは充分に考えられます。委員会の統合によって、人員や予算の割り当ても増やすことが可能となり、当クラブの定款細則にも織り込む必要性が生じてくるかと思われますが、理事会だけでなく、皆様からの幅広く忌彈のないご意見を参考にして、次年度の活動に反映させていきたいと思っています。

会長あいさつ 石原和夫会長 
 先週の移動例会ではご苦労様でした。過日、鈴木会員のお父様が亡くなられたことを耳にいたしましたので、ご冥福を祈りたいと思います。
 以前より懸案となっていました定款細則については、まとめた物を次週例会でお渡しいたしますのでお読みください。
 本日は夜間例会ですが、最近、飲酒運転の取締まりが一層厳しくなっていますので、お酒を飲んだら絶対に運転をしないようにお願いいたします。

幹事報告 井島誠行幹事
1.国際ロータリー加盟認証状伝達式の案内状が届いていますので、回覧いたします。
2.堀金会員が松本西南RCで卓話をされましたので、バナーが届いています。併せて回覧いたします。

Posted by Tachikawa at 11:48 | Comments (0)

2006年09月21日

 第1278回例会

移動例会 
キリンデイスティラリー株式会社取締役社長の狩野住夫様より会社の沿革・概要について説明して頂き、その後、工場見学のあとウィスキーの試飲。引き続いて、御殿場ビール園で会食し午後6時帰途につきました。
写真はこちら

会長あいさつ 石原和夫会長 
 本日は親睦活動委員会と職業奉仕委員会合同による移動例会で、多数ご出席くださいましてありがとうございます。今月16・17日に行われた地区大会出席への礼状が、ガバナーと大会委員長より届いています。
 最近読んだ『働くのが一番健康にいい』という本の中に次のような一文が書かれていて、印象に残ったので紹介いたします。
 「40、50歳で限界などと思ってはだめ。人間の限界は65歳よりもっと上だ。普通のサラリーマンは大体60歳が定年だろう。そうすると、60歳になるとだんだんエネルギーが落ちて弱気になってしまうらしい。60歳でお払い箱などとバカなことを言う。確かに、そこの会社でお払い箱というのは会社の勝手だけれど、何も自分を自分でお払い箱にすることはない。自分の“箱”を自分で作ってしまえば、誰もお払い箱などにできない。つまり、自分で自分の仕事を作り出すくらいの気力をもってやることが重要で、弱気になるのは相手の思うツボだ。攻める気力がなくなったら、人間としておしまいなんだから…。政治家は「50、60は鼻たれ小僧」といってはばからない。これは安田財閥の創始者の狂歌だが、あとに「男盛りは80、90」と続く。50、60が鼻たれ小僧だから、40歳は赤ん坊だろう。限界などとバカなことを言ってはいけない。夢と好奇心、探求心をなくした時が本当の限界である。
 マイホームパパでは成功は無理だろう。簡単に成功できると思ったら大間違いで、妻や子を泣かさないで成功できるほど世の中は甘くない。桂春団治や坂田三吉の歌の世界である。私の妻は「そんなことはもう古い」というけれど、マイホームパパでは、間違っても成功しないと確信する。家族にはよく説明して我慢する時は耐えてもらうしかないし、何かを犠牲にしなければ成功などあり得ない。成功するまでは何事も一生懸命に取り組んで、貧乏も我慢してもらうしかない。もっとも、今どきの成功者は、苦労をかけた妻や家族をかえりみないで、新しい女性のもとへ走る傾向がある。こういう、とんでもない者が多いから世の中困ったものだ」
 皆さんは、これをお聞きになってどう思われるでしょうか。

幹事報告 井島誠行幹事
1.全国ロータリー囲碁同好会が、10月29日に東京市ヶ谷の日本棋院会館で行われます。
2.県ロータリークラブテニス親睦会(上野杯)が11月7日に湘南ローンテニスクラブで開催されます。
 以上、参加希望者は事務局へ申し込んでください。

Posted by Tachikawa at 11:43 | Comments (0)

2006年09月14日

 第1277回例会

卓話「若者の自立について」 NPO法人子どもと生活文化協会会長 和田重宏様
 「小学校の校内暴力と不登校児童・生徒も神奈川県が全国一」という報道がされ、驚いていらっしゃる方も多いかと思います。「若者の自立について」というテーマで、お渡しした資料にそってお話させて頂きます。平成17年に全国20ヵ所で、若者の生活訓練と就労支援を目的として始められた事業が「若者自立塾」です。合宿型の訓練所で、生活面から訓練していかなければならない若者の実態がそこにあります。厚労省や文科省は、16歳〜35歳までを若者としていますが、子供を持っているような年齢まで含めなくてはならないのは、大人になりきれない者が増加していることを意味しています。また、心理学上では18歳までを思春期と呼んでいましたが、現在では27〜28歳とし、皆様が考えるより随分とずれています。
 私たちは今まで不登校の児童を支援して参りましたが、不登校のその後を「ひきこもり」というようになりました。現在ではその数150万人といわれていますが、自分に必要なことは外出しますが、やらなければならないことは積極的に行動をせず、社会的ひきこもりと呼ばれています。厚労省は、1年以上の間、就学も就労もしていない者をニートと名付けましたが、85万人もいるとされています。また、ある調査によると、ひきこもりやニートの多くが不登校経験者であることが分かりました。中学生の不登校生は全国平均で26人に1人という結果です。
 ひきこもりやニートの生活は全くの昼夜逆転型ですが、働かなくてはならないと思っていますし、お金を欲しがっています。しかし、現代社会では、彼らが社会参画するのには余りにもハードルが高すぎるのです。ひきこもりやニートに共通しているのは、融通や冗談がきかないほど真面目ですが、考えすぎて思い切った決断ができません。加えて自分の考えにかたくなに頑固です。
 不登校・ひきこもり・ニートを生んだ背景には、日本人の生活の変化や学校教育のあり方も多分に影響していると私は考えます。物が豊かになり、便利になるにつれて増加の傾向をたどるのは不思議なことで、失ってきたものはとても多いと思います。
 具体的な数字を混じえて説明いたしましたが、現実はもっと深刻で、根が深いものがあります。
 こういった若者のための施策として、国は「若者自立塾」を、県は「ひきこもり等青少年自立支援」をスタートさせました。不登校、ひきこもり、ニートといわれる人たちやその家族の悩みをご理解頂き、自信を失っている彼らが再チャレンジすることによって社会参加でき、自立していけるような支援、具体的には仕事体験談の説話、職業体験、アルバイトなどを通してご協力をお願いする次第です。

会長あいさつ 石原和夫会長 
 今日は財産分与について実例をあげてお話させて頂きます。所帯持ちの銀行員が同じ職場の女子行員と親しくなって子供ができ、離婚。少額の慰謝料を払って財産分与も少なくて済みましたが、子供が生まれてまた離婚となってしまいました。所有の土地と家屋を分与することにしたところ、税務署から2億円の納税請求が届きました。裁判に持ち込まれ、弁護士と相談して事態の収拾に苦労したようです。
 これは私が携わった例ですが、こういうことを肝に命じて奥様とはいつまでも仲良くしてください。

幹事報告 井島誠行幹事
1.先週の例会後、第8グループの廣崎G補佐と第5グループの原G補佐を混じえて小田原中RCと当RCとの協議がなされました。席上、IMは中止と決定いたしました。
2.地区より「ロータリー情報セミナー開催のご案内」が届いています。10月7日に行われますが、会長、会長エレクト、ロータリー情報委員長が対象となります。
3.東大阪東RCより「クラブ活動年次計画書」が送られてきましたので、回覧いたします

Posted by Tachikawa at 11:40 | Comments (0)

2006年09月07日

 第1276回例会

卓話「自己紹介」 椎野 武会員 
 私は、昭和27年3月に小田原市小八幡で生まれました。父は当時の国鉄(現在のJR)熱海電力区に勤務していまして、5人兄弟のうち3人が国鉄職員でした。その父も、私が中学1年の時に36歳という若さで脳出血のために急死。昭和39年4月のことでした。私と弟と妹は取り残されてしまいましたが、父の同僚が発起人となって私達の遺児教育資金募集を呼びかけてくれていたことが、3年ほど前に書類を整理していて分かりました。熱海から東京、千葉、熊谷、軽井沢までの88事業所890名からの賛同を得、計86,570円が集まったことが記されていたのです。母の礼状に綴じられた芳名帳はB4で7枚とB5で1枚におよび、金額も一人50円から300円となっていて当時(昭和39年9月)の生活物価がうかがえます。現在では約10倍の金額ではなかろうかと想像されます。母も亡くなり、詳しいことは分かりませんが、今の世の中、こういったことができるかどうか、いささか疑問に感じます。自分でいうのもおこがましいのですが、父の人望とこの計画に協力して頂いた多くの方々の思いやりに改めて感謝いたします。これからはロータリアンとして、その時の恩返しのつもりで、米山や財団への寄付に協力させて頂きます。
 その後、縁がありまして昭和45年から小田原第一信用組合にお世話になっていて37年になりますが、平成元年5月31日、当クラブの元会員だった野中専務(当時)から突然に「明日から南足柄支店長を頼む」と言われた時は驚きました。命令に従って赴きましたが、業績の上がらないうえに、右も左も分からない所でしたので辛い日々が続きました。土日出勤も実行しましたが一向に業績は伸びず、一時は支店長を辞職することも考えました。やがて、辛抱のかいあってか、野中さんにも認めてもらうようになりましたが、それからは、鴨宮支店長、本店長を経て本部総務部へ異動となりました。
 その後も野中さんにはお世話になりっ放しで、何の恩返しもできないままになってしまったことが心のこりです。野中さんが体調を悪くして入院してからも業務指示を受け、また突然に専務の任命を受けることになってしまいました。これも何かの縁と命令を受けることにいたしましたが、原澤さんを迎えることができてほっとした矢先に訃報が届きました。野中さんと出会うことがなかったら今日の私はないと思います。
 こうした、野中さんをはじめとする諸先輩方が築かれた小田原第一信用組合の堅実経営を、これからも引き続いて守り、業績向上に微力ではありますが貢献できるようになりたいと考えています。また、当クラブに入会させて頂いて幾日も経ちませんが、人生の大先輩方から御指導を賜りたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

会長あいさつ 石原和夫会長 
 昨日は秋篠宮妃紀子様が、皇室では41年ぶりに男子をご出産され、宮中はもとより日本全国が喜びに包まれました。3人目のお子様で、これがきっかけになって、少子化に少しでも歯止めがかかることを祈っています。
 私は仕事柄、税務調査に携わることが多く、今日は役員報酬について少し話をさせて頂きます。役員報酬の決め方には「実質基準」と「形式基準」の2つがあり、実質基準とは㈰職務の内容と社会への貢献度㈪社員の給与額㈫同規模会社との比較などについての項目を審査するものです。形式基準とは、定款や株主総会での決定額と照合するものです。
 また、会社法が改正され「新会社法」が施行、以前より一層細かくなりました。会社に戻られましたらもう一度見直して頂くとともに、自社の議事録や定款などを読み直してください。

幹事報告 井島誠行幹事
理事会報告をいたします。
1.昨年、東大阪東RCより提案があったカンボジアの中田厚仁村の小学校にシャワールームを建設する計画に協力いたしました。その後、生徒数の増加などによって教室を増設しなくてはならなくなったとのことですので、本年度も1人当たり1,000円の寄付をお願いすることが承認されました。
2.先週の例会で、9月2日のガバナー補佐会議においてIMについて審議決定されると申し上げましたが、その時点でも開催については決定されませんでした。しかし、開催される可能性が多分に考えられますので、ホストクラブとして実行委員会を設置し片岡会員を委員長に、池田会員を副委員長に任命させて頂きました。
3.3月29日に予定されている東大阪東RC来訪については、当日は親睦活動委員会が中心となって運営することになると思いますが、その間の連絡担当者として川田会員と田中(秀)会員が選出されました。
4.10月の卓話予定が承認されました。

Posted by Tachikawa at 11:37 | Comments (0)