阿部・吉田両会員

このたび入会させて頂くことになりました。ロータリークラブの先輩として、御指導御鞭撻のほどをよろしくお願いいたします。
クラブフォーラム「一年間をふり返って」
池田宏行会長
川田副会長・豊田幹事・内田副幹事に助けられながら、1年間を終えることができました。本当にありがとうございました。ふり返りますと、様々なことがありました。8月最終例会を台風のために本クラブで初めての「特別休会」にしたこと、また東大阪東RC訪問は体調不良により参加できなかったことが心残りです。国際奉仕では、ブラジルやカンボジアへの寄付に協力でき、RCとして新しく一歩を踏み出した感じがします。社会奉仕では、美術同好会の協力もあって「ヒマラヤ ロクタの森」への支援もでき、とても有意義な1年間だったと思っています。会長としてロータリーの原点に戻ることを掲げましたが、実行されたかどうかは分かりません。しかし、何事にも基本・原点があり、それを忠実に実行することが重要であると私は思います。私ごとですが、来年度は社会奉仕担当理事として少しでも貢献したいと思います。1年間のご協力に感謝すると共に、次年度執行部への協力を重ねてお願いいたします。
川田 隆志副会長
ロータリーの定款やクラブの活動についてもベテランである池田会長のもと、副会長の任務を終えることができ、ほっとしています。学ぶべき事も多く、有意義な1年間だったと思います。一方、クラブ奉仕担当理事として、各委員長の方々には多大なご協力を頂き感謝しています。この1年間、私なりに気がついたこと、反省すべき点をまとめて次年度の瀬戸副会長に引き継ぎました。ご協力をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
豊田 靖幹事
初めに、会員各位のご協力により、何とか1年間努めあげられたことに感謝いたします。経験豊富な池田会長・川田副会長・内田副幹事のもと、大禍なく例会を進行できまして安心いたしました。第2週例会のガバナー訪問のため、昨年の今頃は活動計画書の作成に大慌てしていたことが思い出されます。東大阪東ロータリークラブへの表敬訪問も記念すべき活動で、会長幹事会がやけに多くて年10回も行われ、聞いていたのと随分ちがうので戸惑いました。
会長あいさつ 池田宏行会長
先日申しあげました「ガバナーへの要望書」に対する回答が、期限を過ぎても届いていません。次年度に持ち越されることは必至ですので、改めて報告されることと思います。
さて、いよいよ私たち執行部としては最後の例会となりました。皆様のご協力により2名の方を新会員としてお迎えし、花を添えることができました。この場をお借りいたしまして、バッジを贈呈させて頂きます。
幹事報告 豊田 靖幹事
1.残念なことに、今年度をもちまして加藤会員・門松会員・堀会員・原澤会員が退会されることになりました。皆様方のご健勝をお祈りいたします。
2.その方々の退会届が受理され、皆出席者名簿が出席委員会より提出されました。
3.原澤会員の後任として、新会員候補の入会を進めていますが、異議がございましたら申し出てください。
4.2005〜06年度決算報告が理事会で承認されましたので、次回例会(総会)でその報告をさせて頂きます。
5.次回7月6日は、例年と異なり当会場にて12時30分点鐘ですのでご注意ください。

卓話「会社紹介」 (株)ガスネット 代表取締役社長 坂東修一様
弊社の創立は10年前で、当地で操業を開始したのはそれから1年後のことです。現在、私を含めて27名が勤務しており、設備概要およびLPガス設備はパンフレットのとおりです。
可燃性の高圧ガスを大量に扱っていますので、事故のないよう「安全第一」を常に心がけるとともに、地域の環境保全には最大限の注意を払っています。施設設備の設置・改修などについては、法律上の厳重なチェックをクリアしなければなりませんが、一歩間違えば大事故につながるので当然のことと思います。従業員の服務規定も厳しく決められていて、日常の業務については行政の立合い検査も年2回行われています。法律で定められていること以外にも、社内で「不安管理」や「危機管理」についてのマニュアルを作成し、安全操業を徹底しています。また、いかなる自動装置でも常に社員がそばにいて点検監視を怠りません。
LPガスを取扱っているので、夏より冬の方が忙しいのが実情です。当工場では、20キロと50キロのプロパンガス容器を使用してガスの充填作業が進められていますが、冬は1日1,200本くらいで稼働時間は約7〜8時間、夏は1日約700本で4〜5時間の稼働です。計算すると17〜18秒に1本の割合で充填されています。プロパンガスの充填工場であると同時に地域供給センターでもあり、19名の配送担当者がフル回転しています。配送地域は地元の県西2市8町はもとより、県央および静岡・山梨県の一部におよび、配送世帯数は23,500、17,000地点となっています。
容器交換時には得意先のガス設備の点検・確認を併せて行い、情報把握に努め、消費量データもコンピュータシステムで管理しています。
ガスの供給と一緒に、安全とサービスの供給にも心がけておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。本日は弊社を見学して頂き、ありがとうございました。
卓話「会社紹介」 (株)ジャパンエナジー南関東支店 柳田時男様
プロパンガスとかLPガスという名前を耳にするかと思いますが、正式には液化石油ガスと申します。LPガスは、プロパンとブタンの商品の混合で、現在は家庭で使用される98%以上がプロパンです。
LPガスの流通業界では、輸入する「元売業者」と充填を行う「卸売業者」、ガスを販売する「小売業者」によって形成されています。元売業者は22社あります。
2004年の需給実績は、総供給量17.91百万トンで国内需要量は17.90百万トンとなっています。国内の流通では卸売業者が約1,200社、充填所は約2,500か所、小売業者は約26,000社とされています。こうして、日本全国約2,800万世帯へLPガスが供給されているわけですが、ちなみに都市ガスを利用している家庭は約2,300万世帯といわれています。
今年(2006年)2月にプロパンガスは史上最高値の622ドルを記録しましたが、一方、2005年1月〜2006年6月までの原油価格の推移を見ると、記憶に新しいアメリカのハリケーン襲来など、突発事象が起こると必ず高騰しているのが分かります。また、最近では投機資金の動向も見られ原油の価格形成に影響をおよぼしています。日本の主な輸入先でもあり世界主要産油国では、政情の不安定や内乱などが収まらずリスクが続き、昭和40年代の石油ショックに似たような現象がいつ起きるとも限りません。
少子高齢化が増々進むなかで、エネルギーの需要が拡大するとは考えにくく、危機意識を持ちながら対応していかなくてはならないと思っています。これからもよろしくお願い申し上げます。
会長あいさつ 池田宏行会長
6月17日の会長幹事会において、西田次年度ガバナーに対して「要望書」を提出いたしました。それに対する回答が28日までに届くことになっていますので、改めてその報告をいたします。
本日、吉田職業奉仕委員長の計らいにより移動例会を開くことになりました。この機会に、新しい知識を吸収して頂きたいと思います。
幹事報告 豊田 靖幹事
1.2名の新会員候補の方については、次回例会より出席して頂くことになりました。
2.地区社会奉仕委員会のメンバーに、当クラブの川口会員を任命する通知が届いていますので、ご了承ください。
3.2006年9月8日〜9日にソウルで行われる「第8回ロータリー韓日親善会議」の案内状が届いていますので、回覧いたします。
卓話「偶然・あまりにも日常茶飯の神秘—九鬼周造の世界」 伊東宗之様(善福寺住職・小田原北)

人の世には偶然と必然があり、全ての出来事は必然で定められていると考えられているようですが、私達の人生はほとんどが偶然によって支配されていると、私は思います。釈迦の悟りを「因縁果」と申しまして、因は直接的な原因、縁はそれに基づいて人間が作る間接的条件、それによってもたらされるのが果(結果)です。私がここにきてたまたま皆様とお会いするのも不思議なことで、この「たまたま」という言葉は軽々しく聞こえますが、とても恐ろしい意味を含んでいます。偶然について研究を続けた九鬼周造は、著書の中で「偶然とは2つのものが同時に合体することであり、独立した2つの体系の遭遇」と表現しています。私も皆さんもそれぞれ違った因果の体系をもっていて、今日のようにお互いがたまたまある機会に“未知との邂逅”をすることが偶然なのです。一方、必然とは必ず起きることであり、物を落とせば落下することも必然です。その原因が複雑になれば、また偶然になります。各々の事象には原因がありますが、2つの体系が出会う原因はないので、偶然は決して避けられないものなのです。ニュースで報道される事故や事件のほとんどが偶然によるものですが、たまたま買った宝くじが当たったというように、偶然には良いこともあります。
私達は“瞬間”しか認識できませんし、仏教でいう諸行無常の中で生かされていますので、不安な状況の中に置かれていることを忘れないでください。偶然については古代ギリシャ時代から、アルキメデスやピタゴラス等によって研究されていましたが、現在になっても解明されていません。また九鬼周造は、偶然には 1.法則を無視した偶然 2.独立した2系の遭遇 3.ただ一つの存在の3つがあるとも述べ、人間として生まれたこと自体が偶然であり大きな意味をもっています。
これからも偶然と呼ばれる事件や事故は起こるでしょうが、操作された何らかの力が働くと遭遇はなくなり偶然は起こりません。しかし、いつまた違った偶然に合うとも限りませんし、この繰り返しです。
釈迦(釈尊)は、たまたま出会った縁を大事にすることと説き、天神菩薩は、出会うことはむなしいことではないと教えています。これからも偶然によって起きる各々の出会いを大切にしてください。
会長あいさつ 池田宏行会長
明後日(17日)に行われる会長幹事会において、懸案となっているガバナー補佐の問題、交換留学生受入れの件、ならびにIMについて検討され、何らかの結論が出るものと思われます。IMについては来年2月開催の予定とし、中RCの例会日に行いたいと考えています。次回の移動例会および次々回の最終夜間例会には、是非ご出席くださいますよう、よろしくお願いいたします。
幹事報告 豊田 靖幹事
1.2名の新会員候補については異議申し立てがありませんでしたので、片岡ロータリー情報委員長と共に訪問して入会手続きを進めたいと思います。
2.カール君の結婚式の写真が届いていますので回覧させて頂きます。
卓話「仕事について」 廣澤典昭会員
「仕事について」というテーマなので、弊社が取り扱っている肥糧について話をさせて頂きたいと思います。人類が農耕文化を始めて以来ずっと必要とされてきたのは、栄養素としての肥料でした。肥料の3大要素というのはチッ素・リン酸・カリで、すなわち植物の生長栄養素でもあります。これを人為的に畑に投入して安定化した農作物を得ようというのが、肥料の根本的な考え方ですが、日本の食糧自給率は40%を割っているといわれています。政府は、3〜4年の間に自給率を45%までに上げる方針を発表しましたが、残念ながら低下傾向を示しているのが実情です。先進諸国の自給率を見ると、韓国49%、イギリス61%、ドイツ99%、アメリカ121%となっていますが、日本でも人口が現在の4分の1くらいだった明治時代には、自給率100%だったはずです。戦後の食糧難の時代でさえも、それほど低い数字ではなかったといいます。飽食の時代といわれる現在ですが、自給率40%台というのは余りにも矛盾した食生活をおくっているといえるでしょう。
農業人口の高齢化と所得の不安定が要因で、日本の農業が著く疲弊し、国際価格競争に生き残れなくなってきているのが現実です。小田原近辺のみかんについて見ると、昭和47年のオイルショックまでは、農家の手取りとして1kgあたり150〜180円で出荷されていました。当時は日本のみかん生産量は200万トンといわれ、今は95万トン程に減少し、1kgあたり20〜30円になっています。かつて二宮町にあった農業試験場では桃や花などが先進的技術で研究されていましたが、地元近隣に根づかず県外へ流出して生産されるようになってしまいました。また、多摩川梨の産地と知られた川崎でも畑は残されていますが、取り囲む環境も大幅に変わり高齢化と後継者不足に相続税も絡むなど、こういった都市部での農業継続問題が深刻化しています。
私共では、都市部で農作業を続けていくうえで付加価値のある農作物の提供をめざして肥糧を供給しています。肥糧は化学肥料と有機質肥料に大別されますが、化学肥料は環境によくないといわれています。しかし、戦後日本における食糧増産や世界的人口増加の中で、有機質肥料だけで世界の食料自給が賄えるかどうかは難しい問題です。有機質肥料は甘味が重要とされる梨やぶどうなどの果実類に適し、私の会社では有機質肥料と化学肥料をブレンドした配合肥料を製品としてお届けしています。小売店やスーパーでは、有機質肥料を主体とした有機農産物と特別栽培農産物が販売されていますが、多くの農産物が特別栽培農産物へと移行しているようです。
平成13年9月30日に日本初のBSE(狂牛病)が発生し、肥糧業界では肉骨粉の肥料の使用が禁止されたことは記憶に新しいことです。それまで主原料だったものが全て使えなくなったわけですから、前途を考えると倒産が頭をよぎり、眠れない日々がしばらく続きました。時間の経過と共に少しずつ落ち着きを取り戻してきたようですが、原料不足は否めません。それでも山梨・長野・群馬の近県をはじめ、北海道や九州の一部地域へ肥糧を出荷させて頂けることは、とてもありがたいことと感謝しています。
最後に、皆様方には是非とも地元の農産物に目を向けて頂くことをお願いし、肥糧製造業者としては、安心安全な肥料を使って農業がよりよい方向へ進むことを祈って今後も頑張り続けたいと思います。これからもよろしくおつき合いください。
会長あいさつ 池田宏行会長
いよいよ梅雨入りだそうですが、健康には十分注意してください。本日は河野ガバナー補佐が1年間のお礼を兼ねて見えられていますので、ご挨拶をお願いしたいと思います。
河野秀雄ガバナー補佐あいさつ
1年間ガバナー補佐の任務を果たすことができそうですので、皆様にお礼かたがた挨拶申しあげます。池田会長と豊田幹事には会長幹事会でお世話になりました。皆様方にはGSEやIMでも大変なご協力を賜り、改めて感謝いたします。10月の会長幹事会の席上でRI会長代理が申された言葉が今でも印象に残っていて、奉仕の原点を見直したような気がします。
幹事報告 豊田 靖幹事
1.新会員入会に対してご意見のある方は、7日以内に理事会に通告してください。
2.「ジャワ島地震災害への義援金のお願い」が届いていますので、理事会に諮りたいと思います。
3.「ヒマラヤロクタの森」から会報が届いていますので回覧いたします。
クラブ協議会「地区協議会報告」
石原和夫次年度会長

会長分科会では先ず仲田ガバナーより今期の報告として、1.米山や財団への寄付金額は目標額をほぼ達成できたこと。2.会員増強については新会員159名、死亡を含む退会者は91名で68名の純増があったこと。などが発表されました。最後に「寄付は任意であり強制ではありませんが、奨学生の将来に託して引き続き協力をお願いすると共に、次年度会長の方々にはリーダーシップをもって立派なクラブ運営をして頂きたい」と挨拶されました。その後、出席者から「留学生を受け入れられる会員がいないので廃止を検討」「クラブの事業を地区でPR」「CLPやDLPなどについて、地区からの講師派遣」などの要望がありました。締めくくりとして西田次年度ガバナーより、1.入会時の精神を思い起こしての活動。2.『ロータリーの友』の精読(5月号には例会やRC活動の基本が掲載)。3.雑誌委員会を通してRC雑誌のPR。などについて強い要望が出され、さらに会員の資質低下を問い、定款細則に則ったガバナー公式訪問についての協力要請もありました。次年度目標として、1.1名の会員純増。2.米山への寄付金は1人2万円、財団へは180ドル。3.ライラへ力を注ぐ。4.地区大会は9月16・17日。5.IMは2月に開催。などがあげられました。IMでのご協力をよろしくお願いいたします。
井島誠行次年度幹事

幹事セミナーでは、大島地区幹事より「ロータリークラブは綱領に従って活動し、幹事報告では事後報告にならないように、幹事自らが趣旨をよく理解してしっかり説明して欲しい」とのスピーチがありました。手塚次年度代表地区幹事から「幹事は手続要覧を最低3回は読んで実務にあたるように」との挨拶があり、続いて地区からの要望について説明がなされました。先ず『ガバナー月信』を購読するか否かを問われ、地区役員については7月1日付で最終案を再配布するとのことでした。次年度は7月の識字率向上月間が3月に移ります。ガバナー公式訪問は通常の例会形式で実施することが要請されました。
西田ガバナーエレクトからの要望として1.会員増強については具体的目標数はなく、無理をしてでも増やすこと。2.例会は時間厳守で運営すること。3.会長は意志を語って、幹事は報告事項を話すこと。4.理事会をもって最高決定機関とすること。5.ライラは鎌倉大船RCに依頼し、5月25〜27日に建長寺で行うこと。などの発表がなされました。
私の印象では、地区協議会開催の時点でも地区の体制がしっかりと固まっていないため、新年度開始を1か月後に控えて不安が一層大きくなりました。
伊藤恵孝会員

新会員セミナーに参加して参考になりましたが、完全に理解できないまま終わってしまったように思います。入会して日が浅い会員向けに、わかり易いマニュアルを作成して頂いて講義して頂ければとてもありがたく思います。セミナーの説明では、地区においては会員数・クラブ数とも減少しているので、各クラブとも会員増強に積極的に取り組んで頂きたいとの協力依頼があり、加えて財団への寄付協力もお願いされました。入会して2〜3年後に参加していたらもっと理解できたろうと感じました。
会長あいさつ 池田宏行会長
6月22日は、職業奉仕委員会の活動の一環として「会社見学」を行い移動例会といたします。吉田職業奉仕委員長の紹介で、南足柄市の企業を訪問させて頂くことになりましたので、多くの方の参加をお願いいたします。残り1か月間、各委員会の事業目標を遂行して頂きますよう改めてお願いいたします。
幹事報告 豊田 靖幹事
1.2名の新会員候補の入会手続きに入ることが理事会で承認されました。
2.IMと交換学生の受入れについては、6月17日に行われる「本年度と来年度の会長幹事を含めた第9グループ会長幹事会」で検討されると思います。