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2006年03月30日

 第1255回例会

東大阪東RC表敬訪問報告 川田隆志副会長
 当日は、先方の例会前に1時間くらいの交流会(意見交換会)を行い、例会へ招待されました。例会終了後、会員が宮司を務める神社でお祓いを受けてから、近くの梅園を見学させて頂きました。懇親会では様々な趣向が用意されていて、盛大な歓迎を受けた次第です。
 例会の雰囲気は中RCとよく似ていて、和気藹藹のうちに進められました。点鐘のあとすぐに食事になり、ユニークなのは川柳俳句を織り込んだ会長挨拶、会員の3分間スピーチなどで、昨年度の報告書によると、外部卓話者は5名だそうです。素晴らしい奉仕活動を40年にもわたって続けてくることができたのは、例会における会員相互のコミュニケーションに力を入れている表れだと感じました。
 今回の表敬訪問で生まれたコミュニケーションは、双方にとって必ず良い結果を生むと思いますし、確実に一歩前進したことは間違いないでしょう。今回質問できなかったことは次回に回して、“先輩クラブ”から多くのことを吸収しながら、今後の私たちのロータリー活動に役立てていきたいと思います。
 さらなる発展と円滑な友好関係のためにも、双方共に“窓口”を設けることが急務と考えます。
  友来たる 小田原提灯 下げてはる(春)
 私達を歓迎して、東大阪東RCの会長が詠んだ一句です。

「PETS報告」 石原和夫会長エレクト
 2780地区次年度ガバナーは西田隆会員です。RIのテーマは「率先しよう」で、RI会長は第1の方針として「水の保全」を掲げ、第2に「保健」とし、ポリオ撲滅の継続と飢餓救済対策などが含まれています。第3が「識字率の向上」で、第4として「ロータリー家族の提唱」をあげました。ロータリー家族とは、ロータリアンだけでなく、その家族も一緒になってロータリー活動を行い、親睦を深めようというものです。
 続いて中西PGからは米山奨学金への協力依頼がなされ、目標は1人20,000円ということです。後藤PGからは、R財団への寄付金は1人180ドルをお願いしたいとのことです。
 当クラブへのガバナー訪問は7月27日、IMについては本年度にならって“合同”という形式で実施することが、おおむね決まりました。地区大会は9月16日(土)と17日(日)に湯本富士屋ホテルで開催される予定です。
 ガバナー補佐をはじめ役員もほとんど未決定という異常事態なので、問題が山積され前途多難になりそうです。なお、松宮PGと神崎PGからもお話がありましたが、共に既に報告されている内容なので省略させて頂きます。

会長あいさつ 池田宏行会長 
 1週間ぶりですが、この間に東大阪東RC表敬訪問、GSE受入れなどありましたが、全て無事終了させることができました。また、元会長の柳川清様が亡くなられましたことをお知らせいたします。

幹事報告 豊田 靖幹事
1.東大阪東RCよりお土産を頂きましたので、お召し上がりください。なお、4月より足柄RCの例会場が“いこいの村”になりますので、メークアップの際にはご注意ください。

Posted by Tachikawa at 16:58 | Comments (0)

2006年03月16日

 第1254回例会

卓話「自己紹介」  

原 久起会員 
 1947年(昭和22年)に市内小八幡で生まれました。1958年(昭和33年)に小田原信用金庫(現さがみ信用金庫)に入庫、片桐会員にもお世話になりました。途中、小田原セレモニーホールより要職への依頼があり、保留はしたものの結果的にはお引き受けすることにいたしました。葬儀に携わる仕事についた初めの頃は、夜中に届くFAXでした。私には96歳になる母がいますので、電子音が鳴るたびに「もしや…」と驚かされたものですが、ようやく慣れました。現在、小田原には個人営業も含めて17軒くらいの葬儀社があります。年間死亡率をみますと、全国的にはその市町村の約10%ですが、小田原市の場合は13〜14%くらいになっています。大手会社の場合は、病院との連絡・営業・催行など全てが分担制ですが、弊社は一人で全てを受け持つ関係上、当番制にしています。
 葬儀は誰でも通らなければならないセレモニーですので、故人に対する敬う心・ご遺族を癒やし労る心・会葬者へのもてなしの心という「3つの心」でとり行うことを社員に言いきかせています。葬儀は、本来ならば故人の家で行うもので、私どもはあくまで代行者ですから、ご遺族の立場に立って会葬者をもてなさなくてはならないと思います。生あるものは死する——これはいつの世でも運命ですが、日々健康に注意されて楽しく充実した一日を過ごして頂き、お互い一日一年でも長く生きましょう。
 最後になりますが、小田原中RCに入会させて頂きましたこと、改めて感謝いたします。

伊藤恵孝会員 
 1946年(昭和21年)に大磯町で生まれました。幼少の頃は色白でしたが、体が弱かったようで、小学2年のときは丸1年間休学したこともあったほどです。
 今までの私の人生で、大きな転機が2回ありました。一つは小学6年のときです。母が亡くなって貧困に陥り、父親からは中学を卒業したら働くようにいわれました。精神的にショックを受け、荒れた生活を送るようになりましたが、中学の担任の先生の強い説得に父親も折れ、平塚農業高校食品化学科に入学いたしました。同校では古屋会員の後輩になるようで、私は3年間バスケットボールに熱中しました。当時のことは、今でも鮮明に思い出します。
 もう一つは、妻との出会いから結婚に至ったことです。結婚したのは38歳のときですが、今まで感謝の連続で、本当によかったと思っています。
 では、私の性格について一応お知らせしておきます。妻にもよくいわれますが、とても短気です。でも最近では“熟年離婚”をおそれて、人間的にだいぶ丸くなってきたと思います。そして、自分でいうのもおかしいのですが、物事に対しては真面目に取り組む方だと思っています。一人で過ごしていたのが長いせいか、人との付き合いもあまりうまい方ではありませんし、ましてやこのように人前で話すことはとても苦手です。
 このような私ですが、徐々に理解して頂きまして、当クラブへの入会を縁に、今後ともよろしくご指導をお願い申しあげる次第です。

会長あいさつ 池田宏行会長 
 第9グループの次年度ガバナー補佐については、10日に行われた会長幹事会でも進展が見られず、現在の河野ガバナー補佐に“預ける”という結果になりました。地区役員についても未定が多く、空転しているようです。

幹事報告 豊田 靖幹事
1.過日の会長幹事会の内容についてご報告いたします。イ)GSE受入れの最終確認がされました。ロ)2006年〜07年度の青少年交換については、派遣者9名・受入れ者9名です。ハ)2008年〜09年度地区ガバナーノミニーとして、足柄RCの山地会員が立候補することになり、同クラブの会長より挨拶がありました。ニ)次年度の地区役員組織について、河野ガバナー補佐より協力要請されましたが、地区の現状を報告して頂くことになりました。ホ)2780地区拡大増強に関連して、県央に新しいRC(名称・紫小ロータリークラブ)が誕生することになりました。ヘ)IMについての御礼挨拶と会計報告がなされました。予算を超過したようですが、小田原城北RCの一般会計予算より充当するそうです。

Posted by Tachikawa at 10:57 | Comments (0)

2006年03月09日

 第1253回例会

卓話「小田原の水資源について」 小田原市水道局工務課計画担当 秋沢輝雄様

 昨年4月におきた小峰送水管の事故では、皆様方をはじめ市民の方々に多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げると共に、新たに埋設した送水管の通水作業が昨日早朝に完了いたしましたことをご報告いたします。
 小田原上水道は1932年(昭和7年)に創設され、現在は、中河原・久野・小峰の3つの給水区域に分かれています。平成16年度の配水量調査では、中河原配水池が1日当たり平均43,000トン、久野配水池が15,000トン、小峰配水池が8,000トンで合計66,000トンを各家庭へ配水していることになります。
 小田原の上水道は、井戸水と酒匂川の水で賄われていますが、井戸水は元来きれいなものなので塩素を加えるだけで飲料水として使うことができます。しかし、酒匂川の水はそのままでは使えません。飯泉取水堰でせきとめ、ポンプで浄水場へ送って滅菌のための塩素と、ゴミを凝集させるためのPACという凝集剤を注入します。こうして作られたふわふわした綿のような川の汚れ(フロック)は、水と一緒に沈でん池へ送られ、ここでフロックは沈められ排水処理設備に集められます。フロックは水分を抜いて乾かし、セメントの材料としてリサイクル利用されます。幾分きれいになった水は急速ろ過池に移され、沈でん池で沈みきれなかった小さなフロックは、ここでろ過されます。高田浄水場のろ過池の中には60cmの砂の層と30cmの砂利の層(合計90cm)が詰めてあり、ここを出た水は飲める状態のものですが、地下にある塩素混和池でもう一度塩素で消毒されます。この最終過程で塩素が加えられるのは、飲料水に塩素を入れなければならないという一文が水道法に定められているからです。
 こうして消毒され、きれいになった水は浄化池に貯えられ、ここからポンプ井に入り、ポンプによって配水池まで送水されることになります。
 災害時のライフラインと考えた場合、現在ある3つの配水池をパイプで結んでお互いに利用できるのがベストだと思いますが、当局では、市の隣接する11の事業体と配水管どうしを連結して緊急時に活かせるような緊急時用連絡管の計画や、県の企業庁と大口経の連絡管を接続して日量10,000トン近くの水量確保を目ざした事業計画も進めています。ただ現地点では、既存の配水池や市内19か所の地下に設けてある緊急時用貯水槽の水を使うように考えています。
 水は自然がもたらす貴重な資源なので、これからも大切にしたいと思います。

会長あいさつ 池田宏行会長 
 一昨日、元留学生のカール君が婚約者と一緒に、お世話になった会員のお宅にお邪魔したようです。彼がとりもつ縁で東大阪東RCと親しくなれたことに、改めて感謝したいと思います。
 東大阪東RCのWCS担当者より、申請中のWCS事業がRIで承認された旨の報告がありました。カンボジア厚仁村の「水の保全と地域保健衛生」という名目で、シャワールームを設置することになりました。当クラブと東大阪東RCとタイのRCとの協同事業ということで、総額16,000ドルが集まったそうです。中RCでは初めてのWCS協同作業になり、23日の表敬訪問の際には、中田武仁さんも出席されて話をされるそうで、楽しみにしています。

幹事報告 豊田 靖幹事
1.「2780地区2008〜09年度ガバナーノミニー確定宣言」が、地区より届いています。
2.地区国際奉仕委員長と世界社会奉仕委員長の連名による「ミャンマーにおける子どもの健康増進支援プロジェクト(俗称アムダ)についての連絡」が届いていますので、次回の理事会に諮りたいと思います。
3.東大阪東RC表敬訪問に関する詳細事項の打合せを、次回例会(3月16日)終了後13:40より当会館会議室で行います。参加者は、万障お繰り合わせのうえご出席願います。
4.4月15日に行われる小田原城北RC創立30周年記念行事の招待状が届いていますので、会長と幹事が出席させて頂く予定です。
5.第33回神奈川県RCテニス親睦会が、4月4日(火)に湘南ローンテニスクラブで開かれるそうですので、参加希望者は申し込んでください。

Posted by Tachikawa at 17:24 | Comments (0)

2006年03月02日

 第1252回例会

卓話「箱根観光とホテル事情」 富士屋ホテル(株) 取締役 勝俣 伸様 

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 観光産業は、平和な社会の上に立脚したものといえます。昨年は愛・地球博を伴った中部・西日本エリアが活況を呈したと思います。松沢県知事も観光産業に積極的に取り組むということなので心強く、箱根の道路整備についても町長共々県へ要請している段階です。こういったなかで、今年の国内旅行は0.5%増(消費額2%アップ)、海外旅行者は1,795万人と予想され、相変わらずの伸び率を示しています。
 多くの外国系資本のホテルが東京を中心に進出してきていますが、当然のことながら日本のホテルも大型投資をしてこれに対抗する体勢を整えています。バブル絶頂期でのホテルの部屋単価は1áu1,500円くらいだったものが、現在では750円くらいに下がっている状況です。
 観光業はどうかと申しますと、WTO(世界観光機構)のデータでは、2000年の各国間の移動は6億8700万人、2010年には約10億人に達し、2020年には15億6100万人になるだろうといわれています。
 2007年から団塊の世代といわれる800万人から1,000万人の退職が加速し、退職金総額は50兆円、個人資産の合計は130兆円で国民全体の総金融資産の約10%を所有しているといわれます。各産業がこれらの人々をターゲットに新しいビジネスを計画しているようですが、団塊の世代の第一欲求が観光ということです。その消費額の1%でも私達の業界に流れることを祈っています。戦後の復興経済を支えた方々は消費意欲も高く、反面、高品質のものでないと飽きられてしまうのは目に見えています。当然のように、私共のホテル・観光業界でも既成のパッケージ旅行ではなく、長期滞在型でクオリティが高い7泊9日や10泊12日のハワイ旅行に、新たにスキューバダイビングや美容などの付加価値をつけた旅行商品を作っていきたいと思います。
 箱根は観光立町といわれますが、年間総消費額は670億円といわれ、そのうち420億円が旅館やホテルの宿泊施設で、120億円が飲食、その他が土産品販売などとなっています。ところが、この年間総消費額は2000年と比較すると、約90億円くらい減額となっているのが実状です。町政でも来町者2,000万人・宿泊者500万人を目標に掲げ、積極的に動き出しています。ちなみに、昨年は来町者1903万人、宿泊者460万人となっています。こういったなかで、売却物件となった大手企業の保養所を買いとって旅館やホテルに再生させて営業するのが主流となっています。箱根でも高単価と低単価での二極化が進み、中間層での営業はむずかしくなってきています。
 おかげさまで私共のホテルも創業128年を迎えますが、地域における富士屋ホテルの使命をよく考えながらさらなる発展をめざしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

会長あいさつ 池田宏行会長 
 冬季オリンピックも最後に金メダルがとれて、ほっとしています。これでゆっくり眠れそうです。
 21日のIMには多数のご参加を頂き、ありがとうございました。講演も面白い内容でしたので、成功だったのではないでしょうか。元会員の宮澤さんが亡くなられましたので、葬儀日程をメールボックスに入れておきました。3月23日は、13名の会員の参加を得、東大阪東RCへ表敬訪問に行って参ります。
 本日の卓話は私の親友の勝俣様ですので、楽しみにしています。西田ガバナーエレクトより、研修に励んでいる旨の絵葉書きが届いていますので回覧させて頂きます。

幹事報告 豊田 靖幹事
1.GSEについての当クラブの受入れは3月24日で、鈴廣かまぼこ博物館見学と小田原城散策を計画しています。付添いとして堀金会員にお願いしてあります。また、3月22日は第9グループ主催の歓迎会が行われますが、会長と幹事が出席させて頂きます。会員1人当たり1,500円を負担して頂くことになりますが、合計79,500円を本会計より支出いたします。
2.3月23日の東大阪東RC表敬訪問については、参加者だけのオリエンテーションを事前に行いたいと思います。
3.次年度PETSが、3月9日に藤沢グランドホテルで行われますので、石原会員に出席をお願いいたします。
4.3月10日、会長幹事会が開催されます。
5.4月8日に行われる国際医療福祉大学小田原保健医療学部入学式・開設記念祝賀会の案内状が届いています。
6.竹久保会員より提出された「出席免除申請」が理事会で承認されました。
7.4月の卓話予定が理事会で承認されました。
8.3月30日のクラブフォーラムは、東大阪東RC表敬訪問報告を川田副会長にお願いいたします。合わせて、石原会員にPETSの報告をお願いいたします。
9.小田原北RC法律40周年記念行事が、4月5日に二宮神社で開催されます。招待状が届いていますので、会長と幹事が出席する予定です。

Posted by Tachikawa at 17:20 | Comments (0)