●本年度のIM(インターシティーミーティング)は、8クラブ合同例会として、2月21日(火)に二宮神社報徳会館で行われました。
プログラム
●登 録 14:00〜14:30
●開会式 14:30〜15:20(司会/小田原城北RC竹村堅一郎・久保田知子)
・点鐘 第9グループガバナー補佐 河野 秀雄
・開会の辞IM実行委員長 宝子山 知行
・国歌斉唱
・ロータリーソング「奉仕の理想」
ソングリーダー 小田原城北RC 中野 明
・物故会員に黙祷河野 秀雄
氏名拝読久保田 知子
・来賓紹介および参加クラブ紹介河野 秀雄
・歓迎の辞小田原城北RC会長 井上 寛
・来賓挨拶第2780地区ガバナー 仲田 昌弘
・ガバナー補佐挨拶河野 秀雄
・幹事報告小田原城北RC 露木 清勝
・出席報告小田原城北RC 酒井 利幸
・ニコニコ箱小田原城北RC 小嶋 章司
・ニコニコ寄付金寄贈河野 秀雄
・諸事お知らせ小田原城北RC 杉本 博愛
(休憩 10分間)
●講演会 15:30〜16:50
・講師紹介小田原RC会長 橋本 槙雄
・講演桜美林大学副学長 諸星 裕様
・謝辞湯河原RC会長 菅原 保
(休憩 10分間)
●閉会式 17:00〜17:20(司会/竹村 堅一郎)
・次年度ガバナー補佐紹介河野 秀雄
・次年度ガバナー補佐挨拶
・次回IMホストクラブ発表河野 秀雄
・次回IMホストクラブ会長挨拶
小田原中RC会長 池田 宏行
・閉会の辞箱根RC会長 川辺 ハルト
・点鐘河野 秀雄
・諸事お知らせ杉本 博愛
参加クラブ会員登録数
小田原RC67名
湯河原RC22名
箱根RC33名
小田原北RC40名
湯河原南RC24名
小田原中RC53名
足柄RC46名
小田原城北RC54名
合計 339名
講演テーマ〜この素晴らしい国、日本…でも?
講師〜諸星 裕
・桜美林大学副学長
・桜美林大学大学院教授
・ミネソタ州立大学特別功労教授
様々な国際舞台を長年経験し、世界中に幅広いネットワークを持つ、現在わが国における非政府関係の数少ない国際交渉のスペシャリスト
●懇親会 17:30〜18:30(司会/小田原城北RC柳井 渉)
・開宴の辞小田原北RC会長 江成 健一
・乾杯足柄RC会長 加藤 嘉宏
(懇談)
・ロータリーソング「手に手つないで」
ソングリーダー中野 明
・閉宴の辞湯河原南RC会長 小澤 重彦
卓話「覚醒剤・麻薬取締りの現況について」 小田原警察署刑事課第二課長 泗水康利様

薬物銃器の取締り対策として、平成16年4月より「組織犯罪対策本部」を発足させて、中国の“蛇頭”や外国人組織撲滅の強化を図りました。これにより、生活安全部の管轄だった薬物銃器は刑事部へ移管されました。
平成17年度における薬物(覚醒剤・大麻・コカイン等)の被疑者検挙人員は神奈川県内で1,029人、小田原警察署管内では40人を検挙。中でも圧倒的に多いのは、覚醒剤末端乱用者です。一度始めたら骨の髄までしゃぶられて廃人になってしまうところから、通称“シャブ”と呼ばれていますが、0.3gで1万〜2万円で売買されているのが現状です。売買場所をみると、小田原管内ではパチンコ店やコンビニの駐車場が多く、点々と場所を代えているようです。また、携帯電話やインターネットでも入手できるようになったため、その範囲が広がりつつあるのも事実で、依存性が強く一般の深夜作業者や肉体労働者も染まる危険性は非常に高いです。
売人や組織が警察の情報を察知するのはとても早く、私達はどうしても後手になり勝ちです。どんな些細な情報でも結構ですので、小田原警察署薬物銃器対策係へ一報をくださいますようお願いいたします。小田原管内の輸入雑貨商の夫婦がイスラエルから大量の大麻樹脂密輸で逮捕された事件がありました。コンテナ船に偽装工作をして大麻や覚醒剤を密輸する例が一番多く、税関でも目が届かないこともかなりあり、頭を悩ませています。こういった現状を踏まえながら、皆様からの質問を受けて、答えられる範囲での説明をさせて頂こうと思います。
——青少年の薬物濫用についてはどうでしょうか。
中・高校生の薬物濫用防止が叫ばれていますが、実際の検挙人員は非常に少ないという結果が出ています。本当に少人数だと思いますが、殺伐とした時代に刺激を探しているのでしょうけれど、今では煙草に代わって大麻や錠剤のMDDAに手を出しているようです。悪いことをするのがカッコいいと見えるのか、大麻の匂いに似せたお香も売られているので、一部がファッション化しているようにも受けとれます。繰り返しますが、依存性が大きく中枢神経を犯されてしまうので、将来性のある若者の健全育成の面でも、断ち切らせるためには身柄を拘束して薬物から隔離する必要があるので、情報提供をお願いいたします。企業秘密なので言えませんが、犯罪者の雰囲気は何となく分かるものです。
——薬物濫用の恐ろしさをもっと周知させるような教育が必要なのではないでしょうか。
世界一といわれた日本の治安も、一挙に崩れてきています。警察では、2〜3年ほど前から地域の方々と協力して防犯対策を推進しようと動き出しました。住民と一緒の防犯パトロールもその一環です。
最後に、卓話のテーマからは離れますが、配布いたしました資料に小田原警察署管内で取り組んでいる“身近な犯罪の抑止”について説明してあります。会社や家庭および地域でよくお読みになって頂き、犯罪防止にご協力ください。泥棒や空き巣、薬物濫用も「犯罪」には変わりませんので、少しでも減るように全力を挙げて頑張りたいと思います。
会長あいさつ 池田宏行会長
冬季オリンピックでの日本人選手の活躍が余り見られませんので、少しストレスがたまっています。
2008〜09年度ガバナーノミニー立候補について、指名委員会は足柄RCの山地会員を指名したということです。なお、立候補の締めきりは3月1日となっています。
次週21日はIMが開催されますが、第9グループの行事ですので是非ご参加ください。また、当日までに次年度ガバナー補佐が決まることはむずかしい様ですが、次年度もIMが開催されるようであれば当クラブがホストとなります。当日のプログラムで次回ホストクラブ会長の挨拶が予定されていますが、開催されることを前提として引き受けることを申し上げますので、よろしくお願いいたします。
幹事報告 豊田 靖幹事
1.国際ロータリー年次大会が、2006年6月11日〜14日、スウェーデンのマルメとデンマークのコペンハーゲンで開かれますが、案内書を回覧いたします。
2.2780地区2008〜09年度地区ガバナーノミニー候補者告知の件という文書、およびロータリー情報に関するアンケート結果の報告も届いていますのでお目通しください。
3.IMのプログラムを配布してございますが、登録は14:00〜14:30、開会式は14:30〜15:20、講演会が15:30〜16:50、懇親会は17:30〜18:30となっています。懇親会にも出席するように要請がきていますので、よろしくお願いいたします。
卓話「国際投資について」 タイガーアンドアソシエイツ 代表取締役社長 山本泰然様

投資というと株と債権、不動産経営が一般的ですが、投資をするには1.自分がプロかアマチュアかを見きわめ、短期間ではなくなるべく長期間をかけて複利で回すこと2.自分の期待利回りを持つことが重要です。
日本人は期待利回りなどには無関心のようですが、外国人は自分の人生の期待利回りを計算し、生活設計に取り入れています。このあたりが投資に対する考え方の違いでしょうか。自分に必要な最低限の利回りの投資をするのが正しい方法で、基本です。
複利6.9の利回りを想定し、4,800万円の投資額で20年後には1億円になる計算になります。「余ったお金があったら投資せよ」と言われる理由がここにある訳ですが、ただし、20年間一度も出し入れをしないことが条件です。30歳で月々5万円を複利5%で回すと30年後の60歳時点では4,105万円くらいになっているはずです。同じ5%で金額を倍にしても同額になるのは20年後で、期間を3分の2にしても投資額を倍にしなくてはなりません。遅くなればなるほど不利になってくることをご理解ください。投資金額はいつでも増額できるので、少額でも着実かつ地道に早い時期に始めることが重要です。ドルコスト平均法という考え方から、毎月投資するのが安全とされています。アメリカでは年金という、保障制度がないので自分で作り出すしかないため、投資に関心が強まるのです。日本のように固定資産ばかりを持つのではなく、流動資産とのバランスを考えた方が良いでしょう。自分が引退した時に必要な月額をはじき出し、そのお金をどの位の利回りでどういう方法で作り出すのかを引き出してくれるソフトがありますので、是非一度ご利用ください。そういった前提があって投資は成り立ちます。
リスクと利回り(リターン)は同じ意味で、この業界では「貯金で金持ちになった人はいない」といわれています。貯金にはリスクはありませんので、ある程度のリスクを負わなければお金は増えません。
以上を要約しますと、お金を増やすためにはリスクを負う覚悟が必要ですが、そのリスクを軽減する方法はあるので、そのためには期待利回りをしっかりと持って、最低限の利回りでリスクを分散するように様々な投資をしていくことです。そして、自分たちのための投資をおすすめいたします。
会長あいさつ 池田宏行会長
いよいよ冬季五輪が始まりますが、日本人選手の健闘を祈っています。暗い事件が続く中、紀子様第3子ご懐妊という明るいニュースが報道されました。
2008〜09年度ガバナーノミニーに、足柄RCの山地会員が立候補するそうです。ほかにも立候補者が出るようなので、3月の理事会に諮って対応を検討したいと思います。
幹事報告 豊田 靖幹事
1.国際ロータリーより「2004〜05年度年次報告」が届いていますので回覧させて頂きます。
2.地区より「地区国際奉仕事業報告会ならびに交流会開催のご案内」がきていますので、参加希望者は事務局へ申し込んでください。
3.相洋高等学校より「卒業式への招待状」が届いていますので、検討させて頂きます。
クラブ協議会「DLPとCLPについて」 井島誠行会員

先週もDLP、CLP、細則をとりあげましたが、順序としては、まずDLPとCLPについて理解したうえで細則について検討することが賢明かと思います。
本来のロータリーの在り方とされる「100%の出席義務」「テリトリーの確立」「一業種一人」「自動的退会」などは、会員増強策のために既にありません。ロータリーの妥協といえるでしょうし、非常に苦しい立場であることは否定できません。
こういう状況の中で提示されたDLPですが、資料にあるように既に1993年から試験的に取り入れられ、2002年に義務的採用となり本格的実施が開始。分区代理からガバナー補佐になったのはこの時でした。目的は地区運営の合理化とガバナーの負担軽減にあり、地区ガバナー補佐は最低6名とされています。地区ガバナーによってガバナー補佐が任命され、3年間留任してもよいことになっています。地区委員会はガバナーの諮問機関としての役割を負い、ガバナーは四半期に1回クラブを訪問して指導者と協議することが記されていますが、現実には不可能のようです。また、ご存知のようにガバナー公式訪問の形式も変わりました。
このような、地区でのDLP実施に伴い、クラブ運営の効率化を目ざして提示されたのがCLPで、地区での平均会員数が30名をわったことも要因とされています。CLPの目的を読むと、財団を重視する傾向が強いことが明確です。4大奉仕部門は“基礎として重要”という表現に変わりつつあり、委員会もできるだけ削減して簡素化を図るように指示されています。新しい5つの常任委員会(クラブ管理運営、クラブ広報、会員増強・退会防止、奉任プロジェクト、ロータリー財団)にまとめられ、年度ごとに必要に応じてその他の委員会を任命することができるという注釈があります。現在、地区では20名以下のクラブが10もあり、6クラブがCLPをとり入れて実施しています。そうなるとクラブ細則変更の必要性が出てきます。CLPの実施において、長期計画を立案することが規定されていますが、単年制で運営してきたものを長期計画にして、それに合致した年間目標を設定することは極めてむずかしいものと推測いたします。
なお、先ほど申し上げました5つの常任委員会については、それぞれ資料に詳しく述べられていますのでお読みください。
最後に、以上のような提示に対して個人的な意見を述べさせて頂きます。当クラブは50名をこえている状態なので、危機に直面している訳ではないと思いますが、変革させる部分とさせない部分をはっきりさせることが先ず重要で、会員を増やすために妥協したことは反省しなければならないと思います。できるだけ多くの方に委員長を経験して頂き、そこからロータリーの真髄にふれる必要性もあるでしょうし、経験を深めて次のリーダーに受け継いでいって欲しいと思いますので、当クラブでは、RIの提案のように、委員会を縮小することは考える必要はないと思います。細則に関しては、新旧のものを対照しながらその相違点を見つけることが先決だと思いますので、よろしくお願いいたします。
井林昌子様(ヒマラヤ・ロクタの森理事長)
多額の寄付金(177,206円)を賜り、皆様のご厚意に感謝いたします。貴重な支援金は、手漉きのトレーニングと工場設立に役立てたいと思っています。現地関係者に代わり、重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。
会長あいさつ 池田宏行会長
皆様に配布いたしました資料に、ロータリーや地区の今後の在り方について説明されていますので、よくお読みになって頂き本日の協議会で活発なご意見をお聞かせください。次年度以降におけるロータリークラブ活動の指針となるものですので、よろしくお願い申し上げます。
幹事報告 豊田 靖幹事
1.GSE受け入れに伴う経費については、国際奉仕委員会活動費を充当し、不足分は予備費より算出することに理事会で決定いたしました。
2.2月21日のIMは、23日の振替例会となりますのでお間違いのないようにお願いいたします。
3.東大阪東RC表敬訪問の出欠席提出の締め切りを本日例会終了までといたします。
4.地区からの「日本語学習招へい援助金」については、一人400円相当を国際奉仕委員会の予算より充当することが理事会で承認されました。
5.3月の卓話予定と、飛鳥井会員より提出された「出席免除依頼」が理事会で承認されました。
6.本日の例会終了後、ロータリー情報委員会主催による新会員対象の勉強会と、新会員歓迎会が行われます。