クラブフォーラム「会員増強セミナー報告」田中政吉会員増強・職業分類委員長
7月15日に藤沢産業センターで行われたセミナーは、全体会議・分科会・総括の3部構成で進められました。全体会議では、秦野ロータリークラブの竹内万也2780地区パストガバナーによる「ロータリーの本質と会員増強の必要性」というテーマの基調講演がありました。世界のロータリアン数と世界の1クラブ当たり平均会員数は多少の増減はあるもののほぼ横ばいで、日本のロータリアン数と平均会員数は激しい右下がりの一途をたどっている現状を強く訴える内容でした。また、会員増強の際に“ロータリーの本質”についてもっと詳しく話すことが重要であるということも話されました。この基調講演の内容については配布資料をご覧ください。
次に分科会に移りました。2780地区内の68クラブを会員数の多い順に7グループに分け、小田原RCは3位でAグループ、49名の当クラブは全体の11位でBクラブとなりました。「各クラブの増強に対する取組み方」・「会員維持の取組み方」・「女性会員の勧誘について」・「会費の見直しについて」という4つの議題について討議いたしました。会員増強のための良いアイデア、昨年度実施されたアンケートの集計結果をまとめた資料も添付いたしましたので参考にしてください。
私が所属したグループでは「女性会員は絶対に認めない」というクラブもあり、活発な質疑応答、意見交換がなされました。また、某クラブからは「会員増強委員長は単年度制ではなく、増強方針を継続させるために3年間くらいは同一人物が委員長を努めた方が良いのではないか」という発言もありました。最後に「3年以内に一人の会員が必ずスポンサーになれば増加する」という実績に基づいた発表もあり、とても有意義でした。
最後の総括では参加者全員が再び集まり、各分科会のリーダーから総合発表がありました。会員数の多いクラブは比較的余裕のあるように見え、30人以下のグループからは危機感と必死な状況がありありと感じられました。いずれにしても、会員増強・会員維持は全てのクラブに共通したテーマであることは間違いありません。
本年度の会長方針は“純増2名”ですので当クラブとしては51名を目ざし、退会防止にも全力を注ぎたいと思いますので、皆様のご協力を切にお願いする次第です。
豊田会長より
前回の会長幹事会において、ガバナー補佐が「例年会員増強が叫ばれているものの、それに対する地区からの支援は何もないような気がします。そこで会員増強のために役立つパンフレットの作成を会員増強委員会に申請して、検討して頂いています」と話されました。また、地区協議会かPETSだったと思いますが、地区としては向こう3年間で毎年5%ずつ増強する長期計画推進方針の発表がありましたので、各クラブがそれに沿った活動をしないと目標が達成できないことになると思われます。
PETSでの分科会では、高い会費だから会員増強がうまく進まないとか、安くしたら増強できるのかといった質疑もありましたが、会費の金額は会員増強に余り影響がないということでした。増強できるか否かは、会員の意識と日頃の活動が地域でどのように評価されているかにかかってくるというのが結論で、ロータリークラブの知名度、活動内容の認識度・理解度も大きな要素になると補足されました。
会長あいさつ 豊田 靖会長
猛暑のあとの豪雨と、不順な天候が続いていますが、熱中症予防に心がけるとともに健康には十分ご留意ください。
8月の「会員増強および拡大月間」に先がけ、7月15日に「第2780地区会員増強セミナー」が開催され、当クラブから田中政吉会員増強・職業分類委員長と松本英輔副会長に出席して頂きました。本日のクラブフォーラムにおいてその報告をして頂き、本年度の会員増強のための参考にしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
幹事報告 吉田 孝幹事
1.8月のロータリーレートが88円となり、180ドルに換算すると15,840円になります。
2.「第9回ロータリー全国囲碁大会」が10月16日に東京・市ヶ谷で開催され、参加した場合はメークアップが適用されます。参加申込みは事務局か幹事までお願いいたします。