卓話「自己紹介」 渋谷ひとみ会員

私が勤務している会社(コムテック)は情報業務関係を扱っていて、小田原市内の2ヵ所で営業しています。
東京オリンピックの年(1964年・昭和39年)に私は生まれましたが、先日テレビで「東京大空襲」をテーマにした番組を見て、母から聞かされている体験談を思い出すと同時に、今を生きている私達はとても幸せだと実感しました。子どもの頃を戦時下で過ごした人はとても悲しかったろうと思いますが、現代の子ども達も違った意味で悲しいように映ります。舗装された土地、母親が付き添っていなければ安心できない世相——恵まれすぎた社会の歪みでしょうか。戦時中の深刻な食糧事情などは体験していませんが、土にまみれて外でのびのび遊んだ時間をもてたことは、とても幸せだったと思います。
ところで1年間は365日・12ヶ月ですが、長く感じられます。でも52週と言い換えると短く感じられるのは私だけでしょうか。同じ時間ですが、戦争中は自分のやりたいこともできなかったはずです。そう考えると、不自由のない時代を生きる私達は日々を悔いなく生きなくてはいけないと思うのです。
8月15日の終戦記念日は大きく取り上げられますが、大空襲のことは忘れられがちです。この番組から得た「何か」をこれからのロータリー活動に活かしていきたいと思います。
卓話「自己紹介」 柳弘会員

私が勤務している会社は大正時代の創立ですが、入社してから35年になります。その間、幾度となく社名変更と転勤を体験しました。
1953年(昭和28年)生まれで、6歳の時に父を亡くしてからは、7歳年上の兄と私は母の手ひとつで育てられました。こんな家庭環境ですから貧困の連続で、働きづくめだった母は私が中学2年生の時に病で倒れ、以来6年間の闘病生活の末に帰らぬ人となってしまいました。これを機に兄は学校を中退して職に就いて私を養育してくれましたが、寮生活だったために私は一人暮らしをせざるを得ない状態で、恥ずかしながら身も心もすさんでしまったこともありました。そんな荒れた生活が引き金となって、高校3年直前に病気にかかり1年ほど入院。当然ながら学校は除籍。
お先真っ暗だった私は、父の友人で国土計画(今の会社の前身)の取締役だった方の尽力で入社させて頂きました。以来、人事・管理・教育面などを担当して参りましたが、優秀社員ではなかった私を充ててくださった上司の方に感謝しています。
現在私は、西武グループ管轄箱根地区の宿泊施設やゴルフ場の業務に当たっていますので、ご利用の節は是非ご用命ください。
このクラブへ入会させて頂きました事、心より感謝したいと思います。ロータリアンとしてまだ日が浅いですが、これからもよろしくお願いいたします。
会長あいさつ 川田隆志会長
次年度地区委員になられる金子・西山両会員へ委嘱状が地区より届いていますので、回覧いたします。
新会員候補への異議がありませんでしたので、入会手続きに移ります。
幹事ほか数名の会員と一緒に内田会員の見舞いに行ってきましたが、もうしばらく入院するようです。
また、相洋高校より卒業式の祝儀に対して礼状が届いていますので、回覧いたします。
楊君の例会出席は本日が最後ですので、記念品を贈呈いたします。これからも頑張って頂きたいと思います。
さて今月は「識字率向上月間」ですが、現在の日本では無縁といっても差しつかえないでしょう。しかし、ユネスコの統計によると世界人口の約15%相当の人が“読み書き”ができないそうです。ロータリーでは、地域社会の識字率水準がその地域の生活水準に直結するという観点から1986年より強調事項に取り上げ、インターアクトやローターアクト、世界社会奉仕などの既存プログラムを通じて識字率向上に寄与しています。しかし、ポリオ撲滅とは違って成果がすぐに表われるものではなく、政治や環境などの要素が整わないと進められません。ここ数年、RI会長の方針にも識字率向上は取り上げられていて、RIでは世界的識字率向上推進団体である国際読書協会と協力して、世界的に識字率向上をめざす社会奉仕プロジェクト設立に向けて動き始めているそうです。
いずれにしても、少しでも早く始動して世界中から識字率問題がなくなるように願う次第です。
幹事報告 釼持久資幹事
1.出席率優秀クラブとして、4月12日の地区大会で当クラブが表彰される旨の連絡が地区よりありました。
2.地区より社会奉仕活動についてのアンケートが会長・幹事・当該委員会あてに届いていますので、よろしくお願いいたします。
3.東大阪東RCへの表敬訪問は16名の参加となりました(内、ゴルフ参加は10名)。
4.書き損じハガキの受付を27日まで延長します。
5.バレンタインの御礼として、3人の女性へホワイトデーの贈り物をさし上げました。