最近の記事
月別記事
カテゴリー別記事
記事検索


Powered by
Movable Type 2.661

2007年11月22日

 第1333回例会

卓話「チャーターメンバーのお話」

梅津忠雄会員
071122umedu.jpg
私は1970年(昭和45年)に小田原RCに入会させて頂きましたが、当時はとても厳しく、お陰様でロータリーについての基本をみっちり教え込まれました。
 小田原RC創立20周年の時に孫クラブ設立の動きがあり、1980年(昭和55年)に、私を含む7人で「小田原中ロータリークラブ」を設立しました。規律を重んじながらも和やかな雰囲気のうちに出席しやすく、ビジターが大勢見えられるようなクラブにしようという方針のもと、32名のメンバーを募りました。同時に、最終例会を夜間にしてクラブフォーラムにすることもきめられました。こうして、現在まで受け継がれているクラブの伝統が生まれたのです。発足当時はビジターも多く、食事が足らないといったことも多々ありました。また、新会員は先輩会員やビジターにお茶を配って回り、自分を紹介していたことも好評で、親睦が深まったように思います。
 私はこれまで機会があるたびに“出会いの大切さ”を話して参りました。毎朝6時から行われているラジオ体操に平成17年6月30日より参加しています。何の変哲もない集まりですが、事あるたびに“ふれあいの大切さ”を感じます。人間どうしのつながりは日頃の出会いから生まれるもので、これはロータリーでも同じではないでしょうか。
 ロータリアンになって38年目になりますが、ここまでくることができたのは小田原RC在籍中に教えられたことが生きているのだと思います。

小林 泉会員
071122izumi.jpg
小田原中ロータリークラブ設立の経緯は、梅津会員が話されたとおりで、自他称「39人の侍」の異名をとり、独特の雰囲気をもった、およそロータリーらしからぬロータリークラブが活動を始めた訳です。何も知らないまま入会しましたが、とにかく出席義務を守ることを心に決め、25年間皆出席を全うすることができました。新会員の頃は先輩会員よりロータリーの事を折りにつけて話して頂き、厳しいロータリーでしたが、人との出会いのロータリーであることも実感いたしました。同時に、地元の方々へアピールできたのもロータリーのお陰だと思っています。
 こういう私も、入会当初は会費や寄付金活動に対して少し疑問に感じていましたが、理解が深まるにつれて「個人の奉仕」という考え方も納得できるようになり、私自身の人間形成にも良い影響を及ぼしてくれたと感謝しています。
 ロータリーの本質は個人奉仕であり、職業奉仕・社会奉仕を続けなければその存続はありません。昨今の地区との“ねじれた関係”は周知の如くですが、クラブ・地区・本部が三位一体とならなければ、より以上の発展は望めません。若い会員の方々には、自分が所属するクラブだけの活性化を考えるのではなく、地区委員としても活躍して頂いてロータリーライフを楽しんでもらいたいと思います。
 私も微力ではありますが、会員である限りこのクラブの活動に協力させていただきます。 

会長あいさつ 川田隆志会長 
 先日「横浜の某家具製造会社が徒弟制度を採り入れて、一流職人を育てている」という新聞記事を読みました。技能五輪でも金・銀メダルを毎年多く獲得し、技能の継承が確実になされていると評価され関係者の注目を集めているということです。こうした実績から毎年50名位の入社希望者があり、3時間の面接のあと5名ほどの若者が採用されます。
 19歳〜24歳の男女14名が4年間の研修のため寮生活をしています。男女共に丸刈りで朝5時に起床して工場の清掃から始まり、1年目の新人は先輩の食事の支度等も含めて就寝は午前1時頃になるそうです。休みは盆・暮れ・正月しかありません。
 私も社会に出てから3年間は同じような経験をしましたが、若かったこともあり、正直言って人間性を否定されているように感じました。
 こういう苦しい体験に耐えて一日でも早く仕事を覚えようとする若い世代が、現代でもいるという事実に驚きました。反面、同じ徒弟制度でも“時津風部屋のリンチ事件”のようなこともあります。
 この会社の社長は「人間性が良くなければ一流の職人にはなれない。だから、常に生活を共にしながら教えることができる徒弟制度が一番良い」という信念をもって指導に当たっているそうです。やはり指導者の人間性の資質が重要であり、ロータリーの網領に書かれていることにも相通じるものではないでしょうか。

幹事報告 釼持久資幹事
1.次回29日は年次総会で17時30分点鐘です。
2.過日行いました優良職業人表彰の記事が神静民報に掲載されましたので、回覧いたします。

Posted by Tachikawa at 2007年11月22日 13:59
コメント
せっかくですからコメントをどうぞ









Remember personal info?