卓話「自己紹介」桜井昭弘会員
1965年(昭和40年)8月16日生まれで、母・姉・妻と私の4人家族です。毎年1月に国立競技場でラグビー観戦をするのが恒例で、趣味は映画鑑賞と美味しい酒を飲むことです。おこがましいようですが、西郷隆盛の「敬天愛人」を座右の銘としています。
関東学院大学土木工学科を卒業しましたが、大学4年の時に他界した父の“遺言”で、家業である旅行会社を継ぐことになり、現在に至っています。もし、父がもう少し健在だったら、私は土木関係の仕事に従事していたかも知れません。今になって思うと、私の人生の一つの転換期だったようです。旅行業に就いたものの、社会経験や仕事のノウハウを知るすべもなかったので、将来のことを考えたうえで、知人に頼んで東京の旅行会社で5年間の“修行”を積みました。営業から添乗、手配まで全てをこなさなくてはならなかったので、叱られたことも数多く、お客様への徹底したサービス精神もこの頃に培われたもので、今の私があるのもこの頃の経験の賜物と感謝している次第です。
29歳の時に地元に戻って旅行会社の経営を始めたのですが、ある先輩から地域に根ざした活動団体として青年会議所を紹介されて入会いたしました。ここでの活動を通して様々なことを教えて頂き、学んだことも多く、人間形成でも多大な影響を受けたのも事実です。中でも印象に残っていることは、2002年に一市三町で「合併問題に関するアンケート」を実施し、その内容をフォーラムで発表したことがあり、翌日の神奈川新聞の社会面で大きく取り上げられたことです。2006年には商工会議所の青年部にも入会しましたが、地域に根ざした活動をしたいという精神は、これからも持ち続けていきたいと思っています。
最後になりましたが、弊社の紹介をさせて頂きます。神奈川県知事の登録で旅行業を営む「第2種旅行業」に属し、取り扱い商品と業務内容については資料に掲載されているとおりです。インターネットの普及は私共の業界にも及びましたが、情報過多が逆に災いしてか最近では自分で最終確認される傾向が見え、私の会社へ直接問い合わせされる方が増えているようです。お客様に必要とされる会社であり、再び訪れたいと思われる地域になるように頑張っていきたいと思います。これからも皆様のご指導とご支援をよろしくお願いいたします。
会長あいさつ 石原和夫会長
『ロータリーの友』5月号から広瀬敏通さん(ホールアース自然学校代表)の記事の一部を紹介します。
「…インドに障害者が多いというのは、例えば不衛生だからと思われがちなのですが、それ以外にもう一つ理由があります。インドでは、子どもたちをさらって物乞いに育てあげる全国的な組織があります。子どもたちの手や足を切り落としたり、目をつぶしたりします。生き残った子どもだけが、物乞いとしてバス停や駅に立たされるのです。なぜ健常な子どもではいけないかというと、稼ぎが少ないからです。インドでは、自分より悲惨な境遇にある人に施しを行う習慣があるので、どんなに貧しい人でも、自分より貧しい人を見つけると施しをします。それを逆手にとった、非常に悪どい連中がいる訳です」
また、カンボジア難民のキャンプでのつらい出来事が紹介されています。
「…日本から持っていった色鉛筆で絵をかいてもらいましたが、当然、戦争の絵ばかりでした。その中で、木に一人の男の人が結わえつけられていてその男の人の前には、竹やりを構えたもう一人の人がかかれている絵がありました。私は通訳を介して、木に結わかれた人が父親で、竹やりを持った人がその子どもだと知りました。子が親を殺す場面です。当時のポル・ポト政権は、子どもは洗脳が簡単だということを知っていたので、何か月かの洗脳の後、親子を引き合わせて、子どもたちに親を殺すことを強制したのです。この国の子どもたちは、生まれてから一度も遊んだことがなく、兵士になるための教育だけを受けてきました。つまり、人にとって“遊ぶ”ということは、心や人間性をはぐくみ人間として成長するために大事なものなのに、その遊びをすっかり奪われてしまった子どもたちが、世界に数えきれないほどいるということを知らされました」
日本でも、子どもが平気で親を殺す事件が多発しています。少子化も影響してか、外に出て仲間と遊んでいる子どもを余り見かけなくなりました。私は、多勢で遊ぶことからルールを覚え、健全な人間形成がされていくものと思います。勉強させることも大切なことですが、ゆとりをもって子どもを大いに遊ばせることの方が、もっと重要なのではないでしょうか。この記事を是非お読みください。
幹事報告 井島誠行幹事
本日理事会が行われましたが審議事項はなく、次年度役務分担の変更と次年度行事予定の報告がなされました。
Posted by Tachikawa at 2007年06月07日 17:00