卓話「エンタテイメントの素」 辻康介様(財団学友、歌手、ネーモー・コンチェルタート主宰)

【卓話の合い間に歌と演奏を聴かせて頂きました】
私は、葉山ロータリークラブより1997〜1998年度国際ロータリー財団奨学生としてイタリアのミラノに留学させて頂き、声楽を学びました。1年間で帰国するのが原則ですが、アルバイトをしながら4年間勉強しました。外国で実際に生活したことは非常に大きな経験になったと思っています。帰国してからは、ロータリークラブの例会に参加させて頂き、今年も9か所のロータリークラブで卓話を依頼されました。
ロータリークラブも、国によってはその雰囲気がだいぶ異なります。イタリア留学中、地元のロータリークラブに顔を出させて頂きましたが、日本の常識では考えられないくらい開放感があります。会員の方達とも親しくなりましたが、大らかな国民性そのままです。
声楽を学んでいて一番困ったのは、言葉が分からないことでした。カンツォーネやシャンソンは昔から日本語に訳して歌われたり、自分も歌っているのに、クラシックにはそれがありませんが、私は大胆にも日本語に訳して歌っています。
私達のグループ名の「ネーモー」とは「誰もやらない」、「コンチェルタート」は「様々な音楽を使った」という意味です。現代の楽器を使って1600年頃のイタリア音楽を日本語に訳して音楽活動をしていますが、こうしたグループはほかにありません。
誰もやっていないことを始める勇気と、発想の転換はなかなかむずかしいものですが、エンタテイメントにとってそれらはとても重要なことだと思います。財団学友の幹事を努めたこともあって、多くのロータリアンとの交流も深まりました。そんな中、ある人から「自分達の活動を自慢げに表現するのではなく、自分達が社会の中でどういう存在であるのかをよく考えることが大切だ」といわれ、意外に狭い音楽の世界から新しいものを作れるようになったことはロータリークラブとの出会いから生まれたものだと感謝しております。
この“縁”を大切にして、独自の活動を続けていきたいと思いますのでご支援くださるようお願い申し上げます。
会長あいさつ 池田宏行会長
本日、2名の新会員を迎えることができて本当に嬉しく思います。純増3名となり、増強に尽力されている皆様のお陰と御礼申し上げます。
今年もあと1ヵ月になり、次週例会では「半期をふりかえって」というテーマでクラブ協議会を行いますが、皆様のご協力によりまして何とか無事に折り返しを迎えることができそうなので、ただ感謝するばかりです。来来週の年末会員家族親睦会には、一人でも多くのご参加をお待ちいたしております。
原 久起会員
中ロータリークラブへ入会できましたことは光栄であり、皆様に感謝申し上げます。ロータリーについては不勉強なことが多く未熟者ですが、ロータリーの精神にのっとって活動していきたいと思います。皆様のご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
伊藤恵孝会員
このたび、ご縁がありまして入会させて頂くことになりました。今までバスケットボールに打ち込んで参りましたが、奉仕にも目を向けて活動していきたいと思っております。皆様の足手まといになろうかと存じますが、何とぞよろしくお願いいたします。
幹事報告 豊田 靖幹事
1.来年1月21・22日に開催される「地区指導者育成セミナー」には、次年度幹事の井島会員に出席して頂きます。
2.1月5日の例会は、河鹿荘にて「新年賀詞交歓会」として行います。
3.次週のクラブ協議会では、四大奉仕委員会の委員長に「半期をふりかえって」というテーマで述べて頂きます。
4.12月22日は夜間例会となります。
5.本日入会された原会員と伊藤会員は、共に親睦活動委員会に属して頂きます。