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2005年11月10日

 第1237回例会

卓話「自己紹介」 原澤利弥会員

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 私は1942年(昭和17年)5月に東京・中野で生まれ、父は新聞社に勤務していました。1945年(昭和20年)の東京大空襲の時は3歳でしたが、母親の背中におぶさって逃げ回った記憶がかすかに残っています。これが唯一の戦争体験といえるものです。空襲で自宅を焼失してからは都内を転々としましたが、中学生になった1958年(昭和33年)、念願の我が家が練馬区に建てられました。やがて1965年(昭和40年)に大学を卒業し、全国信用協同組合連合会(全信組連)に就職いたしました。以来今年の6月までの40年間、お世話になった次第です。全信組連は全国の信用組合を会員とし、13の支店を主要都市に持っていましたが、私が勤務したのは大阪と金沢の2店で、営業経験は通算で12年、本部勤務は18年でそのうち最後の10年間は役員として任務に当たりました。1954年(昭和29年)に設立されたこの組織は、中小零細事業への金融を行う信用組合をバックアップするため、信用組合の余裕資産を預って運用したり、資金を必要とする信用組合への貸出しをはじめ、そのほか多様な業務を行っております。
 私が着任いたしました小田原信用組合は、1952年(昭和27年)11月の創業です。当地域唯一の信用組合として、皆様と心と心のふれ合いを大切にしたサービスを基本に、豊かな暮らしづくりと町の発展に役立つよう日々の活動を行っております。小田原市と南足柄市、足柄上・下郡を営業区域とし、金融機関と同様な業務を執り行っています。会員数は個人・法人を合わせて約7,300、4店舗の合計職員は45人、9月末の預金高は351億円で貸出金は約142億円となっています。小規模ではありますが、1人当たりの年金取扱高や預金残高は業界上位にランクされ、自己資本比率16.81%は国内基準の4%を大幅に上回り、この点が取引先の信用を得ている最大の要因と考えられます。
 野中前理事長の後任として、その責務を負うことになりましたが、当組合の経営理念に従い、当地のため精一杯の努力をさせて頂く所存ですので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
 戦後の貧困の時代に私を育ててくれた母に、何の孝行もできなかったことが今でも悔やまれてなりません。一人のロータリアンになった現在、その思いを地域や社会に奉仕することに傾けたいと考えています。

会長あいさつ 池田宏行会長 
 11月24日の年次総会に先がけ、本日6時半より指名委員会を開き次次年度会長および次年度理事・副会長等を選任いたします。本年度は、本日の理事会で指名された理事の方に事前に理事会を開いて頂いて役員を決定し、総会で発表して頂くことにいたしましたのでよろしくお願いいたします。
 ところで、新潟県中越地震より1年が過ぎましたが、私共の業界では、十日町や小千谷といった着物の産地が被害を受けたうえに不景気も加わり壊滅状態に近い状況です。皆様の業界はいかがでしょうか。

幹事報告 豊田 靖幹事
1.2名の新会員候補については承認され、会員からの異議がなければ入会手続きを進めます。
2.規定審議会への提案事項は「なし」ということで承認されました。
3.そのほか次の事項が承認されました。
  1.年次総会および年末家族会の詳細事項 2.移動例会(親睦旅行)の決算報告 3.12月の卓話と菊花展への協賛の件、神静民報への年賀広告掲載の件

Posted by Tachikawa at 2005年11月10日 23:33
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