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2005年07月14日

 第1224回例会

卓話「ガバナー公式訪問」 仲田昌弘ガバナー 

 今年度のRIのテーマは「超我の奉仕」ですが、ごく簡単にいえば“自分より人に尽くそう”ということです。この小田原には、人のため、家族のために力を尽くして活躍し、いろいろな教訓を遺した二宮尊徳という偉人がいました。そういった意味も含めて、2780地区においては青少年およびロータリー財団、米山記念奨学会の分野に力を入れていきたいと思います。これらへの寄付は決して意味不明なものではなく、将来において私達を支えてくれるであろう若者達に対する平和への投資であり、これ程安全なことはありません。国際平和や世界友好事業に投資できる幸せを感じとって頂きたいのです。
 「超我の奉仕」の一端として、「施しの心」についてお話をさせて頂きます。
 まず、ロータリアン同士が会った時は“笑顔”で挨拶することです。本物の笑顔は人を安心させますが、それが作り物であるか否かは“目”で分かります。目が笑うことによって相手と同等であることを意味し、仲良くしていきましょうという心の内を表わしています。他人ばかりでなく、家族に対しても笑顔を忘れないでください。次に大切なのは“ことば”です。他人を批判したり悪口をいうと、言った本人の人間性が疑われます。以上のようなことは、その人の“心”がそのまま表れますので、本心からその気持ちにならないと何の意味もありません。素直な心で接することが重要ですが、それができないところも人間であり、お互いが素直な気持ちで接していれば退会を防げるのではないかと私は思います。笑顔で、目も優しく、ことば丁寧に、心から挨拶することはどれほど心を豊かにすることでしょうか。
 私は、退会する会員を無理に引き止めるようなことはしませんし、地区方針発表でも「退会防止」ということばは使いませんでした。退会しようとする会員を止めてもロータリークラブは成り立ちませんし、それよりも、やめないようなクラブにすることが会長の強いリーダーシップではないかと思います。提出された退会届を破り棄てることができるような、心を許し合える仲間であり、本当の友人になって頂くことをお願いいたします。全ての会員がそうなることは難しいでしょうが、自分の仲間として少なくとも10人くらいの友人を作り、そのご家族共々仲良くして頂きたいと思います。
 それから、自分のできる範囲で人の為に精一杯尽くすことをお願いいたします。本日は、私の為に皆様が精一杯尽くして頂いたお陰で、こうしてお伺いすることができた訳です。「挨拶で始まり挨拶で終わること」から種々の行為が生まれるもので、高齢者や体の不自由な人の杖になって行動して頂けたならば、どんなに世の中は平和になっていくことでしょうか。
 これまで申し上げたことはお金が一切かからない「布施のあり方」で「自分をいかにどこまで超えられるか、人々や世の中の為に自分が尽くせるか」ということを今一度思い起こして頂き、宮沢賢治の“雨ニモマケズ”の精神で人の為に尽くすと同時に、自分の存在に感謝して頂きたいと思う次第です。

会長あいさつ 池田宏行会長 
 先週は総会・協議会・懇親会を滞りなく済ませることができました。皆様のご協力に感謝いたします。協議会には河野ガバナー補佐にもご出席頂き、講評を賜りました。続いて今週はガバナー公式訪問ですが、新年度第2回目の例会なので不手際もあるかと思いますが、よろしくお願い申し上げます。

幹事報告 豊田 靖幹事
1.先週ご報告いたしました「活動計画書の変更事項」について、改めて書面にて配布させて頂きましたのでご確認ください。
2.明日(15日)開催される会員増強セミナーには、瀬戸会員増強委員長に出席をお願いいたします。

Posted by Tachikawa at 2005年07月14日 01:43 | TrackBack
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