卓話「2年間の留学生活について」 梁淑萍様(米山奨学生)
堀金会員をはじめ、皆様方には言葉に出せないほどお世話になりました。この2年間は、あっという間に過ぎてしまった感じです。
日本へ来てからは6年半ぐらいになりましたが、いよいよ終止符を打つ時が来てしまいました。この6年間は、帰国したくないほど楽しいことの連続でした。いろいろな思い出や、見たり聞いたり経験したことの全てが私の財産となると思います。米山奨学生になってからも相変らず順調で、まるで、誰かが作ってくれた“道”をそのまま歩いているような気がしてなりません。秘書として勤務していた会社から「日本に行ってもらえないか」と打診されましたが、アメリカ留学を考えていた私にとってそれは絶好のチャンスでした。働きながら日本語学校へ2年間通い、テープを毎日繰り返し聞きながら勉強しました。立教大学を受験するのを間違えて文教大学へ申し込んでしまったのですが、今になって思うと、若しあの時に間違えてなければ合格していなかったかも知れませんし、既に帰国していたかも分かりません。もちろん奨学金を受けることもできなかったろうし、ましてこの場にいることはありえなかったでしょう。そう考えると、不思議な縁を感じます。米山奨学生になってからは人と出会ったり聴講する機会が増え、環境もさることながら自分自身が変わっていくのが分かりました。
地区大会での養老孟司氏の講演や、先日の松田町でのアグネス・チャンさんの話を聴いて、自分の小ささに気づき、何かをしなくてはならないと思うようになりました。彼女の生き方や活動に共感し、私も遅まきながらボランティアでも始めてみようかと思っています。。
荷物もまとめ終わり帰国の準備は完全にできていますが、心の準備がなかなかできないのです。両親からは再三にわたって帰国を催促され、帰って何をするか決めていない状態です。決まりましたら、連絡いたしますので、遠く離れてもよろしくお願いいたします。最後になりますが、めぐり合わせによって皆様と出逢えたことや、一緒に過ごした楽しい時間は心に刻んでおきます。ありがとうございました。
会長あいさつ 譲原 彰会長
4月11日の帰国を前に、例会でジョイさんの顔を見るのは今日が最後となりました。東大阪東ロータリークラブより、40周年記念式典出席への礼状が届いています。
4月29・30の両日、2004~05年度RI会長ご夫妻歓迎晩さん会と会長主催による祝賀会が新高輪プリンスホテルで行われます。私と西山幹事が出席する予定です。
幹事報告 西山文男幹事
〔理事会報告〕
1.入院中の加藤会員が、4月5日に無事退院された旨の報告がありました。
2.小田原RCとの合同事務所の引越しを、5月19日(木)に行うことにいたしました。
3.5月の卓話が承認されました。
4.記念式典について、ロータリーバッジと100周年記念バッジ、および揃いのネクタイ着用の最終確認がなされました。
5.当クラブの定款細則については、次年度に持ち越しとさせて頂くことが了承されました。
6.25周年記念事業のひとつである「マッチンググランド」の承認番号が届きましたので、同意書と送金をすることになります。
7.会長賞取得のためのプログラムを実施した旨の報告書を、3月末に提出いたしまた。承認されれば、5月か6月にRIより報告が届くと思われます。
8.記念式典会場での万国旗設置・移動については、短時間のため一人でも多くの協力をお願いいたします。
豊田 靖次年度幹事
本日の理事会で次年度役務分担が承認されましたので、4月21日の例会で資料をお配りいたします。また、4月28日の例会で新旧の引き継ぎを行いますので、よろしくお願いいたします。