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2005年03月17日

 第1209回例会

卓話「職業奉仕について」古屋正義職業奉仕委員会委員長

職 業 宣 言
 事業または専門職務にたずさわるロータリアンとして、私は以下の要請に応えんとするものである。
 1)職業は奉仕の一つの機会なりと心に銘せよ。
 2)職業の倫理的規範、国の法律、地域社会の道徳基準に対し、名実ともに忠実であれ。
 3)職業の品位を保ち、自ら選んだ職業に於て、最高度の倫理的基準を推進すべく全力を尽せ。
 4)雇主、従業員、同僚、同業者、顧客、公衆等、事業または職務上関連するすべての人々に対し、ひとしく公正ならんことを旨とせよ。
 5)社会に有用なすべての業務に対し、当然それに伴う名誉と敬意を表すべきことを知れ。
 6)自己の職業上の手腕を捧げて、青少年に機会を開き、他人からの、格別の要請にも応え、地域社会の質を高めよ。
 7)広告に際し、また自己の事業または専門職務に関して、これを世に問うにあたっては、正直専一なるべし。
 8)事業または専門職に関連して、通常容認される限度を超えた便宜ないし特典を、同僚ロータリアンに求めず、また与うることなかれ。
国際ロータリー 1989年

 皆様に「職業宣言」をお配りしましたが、私達ロータリアンは、この職業宣言に従って個々研鑚することは勿論、次代を担う若い世代を指導していくうえでの指針となるべきものであると思います。皆様方は、多数の従業員の方々を擁する立場にいらっしゃいますので、社員教育や地域社会の指導者育成に是非役立てて頂きたいと思います。
 今から100年の1905年に、アメリカのシカゴでポール・ハリスが主となってロータリークラブを誕生させました。当時は、仲間達の会社を輪番に回って例会を行っていたことから“ロータリー”という名称がついたといわれています。そのロータリークラブの基本理念は日本の社会感覚とは多少異なっているようであり、私達の職業は“天職”とか“使命”という言葉で表現されていますので、私達日本人には理解できないところもあるかと思います。
 職業奉仕について私なりに文献をひもといてみましたが、職業奉仕部門は他とは違い、個人的な色合いが濃いように感じます。
 私は高校を卒業し父のあとを継ぎ、10年間農業に従事しました。その後27歳の終わりに小田原へ出てきて花屋を営んでいる家へ養子に入りました。見ず知らずの仕事にとても戸惑いましたが、生業とする以上はやらない訳にはいきませんので、私の職業人としての人生が始まりました。「負け犬にはなりたくない」「若いうちの苦労は買ってでもしよう」という信念で、妻との二人三脚で今日まで何とかやってくることができました。地域のバザーなどには時間の許す限り積極的に参加し、会員の事業所の催しにもできる範囲で協力させて頂いているつもりです。こういった活動ができるのも、ロータリークラブに入会しロータリアンとして長い間勉強させて頂いたお陰だと思っています。職業柄、地球環境や自然には特に関心があります。今あるものを大切にし、失われたものでもとり戻せるものは再生させて次代へ遺しておきたいと思っています。

会長あいさつ 譲原 彰会長
 本日は内田治光会員の事業所においての移動例会です。この場をご提供くださいました相洋産業株式会社様に心より御礼申しあげます。
 入院中の山岸会員が15日に退院されました。これからはリハビリテーションに励まれることになり、皆様によろしくお伝えくださいとのことでした。前回の例会での卓話について浜松中ロータリークラブより御礼状が届いています。3月19日(土)に行われる東大阪東ロータリークラブ創立40周年記念式典に、私を含む6名が行って参ります。

幹事報告 西山文男幹事
1.2004年度版手続き要覧ができましたので、近日中に事務局より配付されると思います。
2.25周年記念式典も間近に迫って参りましたが、会員の奥様のご出席が少ないので、再度ご相談して頂きまして、一人でも多くご夫人同伴で出席され、式典や祝賀会を盛り上げてくださいますようお願い申しあげます。
3.財団学友主催の音楽会のチケットが残っていますので、未購入の方は是非お求めください。全額寄付となりますので、ご協力の程よろしくお願いいたします。
4.先日行われた会長幹事会の席上で、米山への寄付依頼を要請されましたのでお伝えしておきます。
5.会員名簿を作成していますが、個人情報保護法が4月から施行されますので検討しなくてはならない問題が生じ、スムーズに進行できないようです。来年度の活動計画書発行に際しても注意しなくてはなりませんので、予めご報告しておきます。

相洋産業株式会社様の自社紹介
 弊社の営業品目はダイカストですが、「ダイ」とは金型のことで「カスト」とはキャスティング、流し込むということです。
 メッキ作業は外注ですが、製品の金型を作って材料を流し込み、鋳造されたものを仕上げて検査し出荷しています。現在110名の従業員が作業にあたっています。
 取扱い量の一番多いものはシートベルトの部品で、このほか、自動販売機や数種類のデジタルカメラの部品があります。どんな小さな製品でも図面作成から始まり、高精度の製品が要求されます。

Posted by Yoshida at 2005年03月17日 09:33 | TrackBack
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