会長あいさつ 譲原 彰会長
今月のスローガンにちなんで、本日は河野地区米山資金増進委員長に卓話をお願いすることになっています。本日より1週間の期限で次次年度会長の立候補受付けをいたします。また、本日より野瀬博文様が入会されましたので、バッジを贈呈させて頂きます。
本日より入会させて頂くことになりました野瀬博文です。大井町でエステ関係の会社を経営しておりますが、今後ともよろしくお願いいたします。
幹事報告 西山文男幹事
1.本日の理事会報告をさせて頂きます。
①11月18日のガバナー公式訪問についての話し合いが行われました。
②家族委員会より、年末家族会のご招待者が提出されましたので継続審議させて頂きます。
③11月の卓話が承認されました。
④日本盲人マラソン協会へは、例年に準じて1万円を寄付いたしました。
⑤相洋高校より、11月13日の「一品持ち寄りバザー」についての協力依頼が届いています。
2.望月会員の「宝安寺バザー」へのご協力をよろしくお願いいたします(期限は10月28日です)。
3.野瀬会員の職業分類は美容業で、親睦委員会に所属して頂きます。
廣澤典昭雑誌委員会委員 皆様からの「ロータリーの友」への投稿をお待ちしています。
内田治光親睦活動委員長 移動例会の会費未納入の方は次回例会までにお願いいたします。
田口和久記念誌委員長(25周年記念事業) 記念誌の会員紹介ページへの原稿提出期限は10月14日ですので、未提出の方はよろしくお願いいたします。
卓話「米山奨学金増進について」 2780地区米山奨学金増進委員長 河野秀雄様
米山奨学事業は、米山梅吉翁の功績を称え、顕彰する意味で1952年に東京ロータリークラブが始めた事業で、それから数年して全国のロータリークラブの共同事業に発展し現在に至っています。1953年に東京ロータリークラブがロータリアンや関係会社を対象に募金を始めたところ260万円が集まり、2人の奨学生を選考して受け入れました。第1号はソム・チャートというタイの学生で、残念ながら亡くなられたそうです。こうして始まった米山奨学事業ですが、1967年には財団として認められました。ですから、特別寄付には優遇措置が摘要され、1万円以上にはクラブを通じて税務署へ提出する書類が届きます。こういったことを踏まえながら特別寄付のご協力をよろしくお願いいたします。
現在は経済環境や会員の減少などの諸事情によりまして、寄付金額もそれに比例して減少の一途をたどっています。日本で学ぶ留学生が11万人にも達しようとする時期に、経済事情を理由に1,000名を800名に削減することは非常にさみしいことで、とても残念でなりません。ロータリークラブには、財団や米山の様々なプログラムがありますが、米山奨学事業というのは、私達が一番身近に接することのできる本当の国際奉仕であり、また社会奉仕であろうと私は思っています。奨学生への支援金として、年間一人あたり約200万円かかりますので、1,000名を支援するのには20億円を要する計算になります。その20億円が集まり始めたのは1994年で、当時の会員数は12万6,579名だったそうです。『ロータリーの友』最新号によると、現在は10万3,610名で10年間で約2万3,000名減少したことになります。寄付金額も減少するのは当然のなりゆきです。前後しますが、1997年までの4年間で42億円の特別積立金ができましたが、徐々に寄付金が減り始め、2003~2004年には学会での目標額を16億円に下げたものの15億200万円しか集まらなかったために、不足分は先の特別積立金から回して間に合わせていました。2005年の寄付金予算収入として15億1,000万円を掲げており、支出予算は15億8,000万円、不足分は特別積立金を運用することになるようです。従って、特別積立金残高は25億5,000万円まで下がり、奨学生を800名に減らし奨学金も減額することはやむをえないことだと思います。
2780地区では、2003年度の普通寄付金合計1,324万9,650円、特別寄付は3,843万500円の総計5,168万150円となっています。今まで申し上げましたことをふまえ、皆様で創意工夫をされて“1人2万円”の寄付達成と、50年以上続いている米山奨学事業に皆様のご協力を切にお願い申しあげる次第です。