最近の記事
月別記事
カテゴリー別記事
記事検索


Powered by
Movable Type 2.661

2004年08月26日

 第1184回例会

会長あいさつ 譲原 彰会長
 本日の第9グループ会長幹事会において、ガバナー公式訪問の状況が報告されました。現在22クラブの訪問を終えたところですが、ガバナーより「例会と協議会の区分けをしっかりさせること」「クラブ細則の再確認」「RCの基本の見直し」の3点につき要望が出されたとのことですので、報告させて頂きます。

幹事報告 西山文男幹事
1.RIより「規定審議会の決議報告書」が正式に届いていますので、事務局に届けておきます。
2.地区会長幹事会の席上、茅ヶ崎湘南RCの会長幹事より地区大会への協力の要請がありました。9月18日の職業奉仕セミナーおよび社会奉仕セミナーには、田中(秀)会員と古屋会員に出席をお願いしてあります。
3.地区大会の催しとして、9月18日に市民文化会館において養老孟司氏の講演会が予定されていますが、まだ空き席があるそうですので、聴講希望者は事務局へ申し出てください。
4.ガバナー公式訪問の際、プログラム終了後に会員との懇談会を設けてコミュニケーションを図りたいという要望が届いています。
5.2780地区のコンピューターにウィルスによる障害が生じたため、作動を中止して対応策を急いでいます。
DSCN1025.jpg
卓話「ロータリーと武士道」 中山達二郎PG(綾瀬ロータリークラブ)

 本題に入る前に、ロータリークラブの状況について一言申し上げさせて頂きます。残念ながら、100名を越す純減傾向は毎年続くと考えられ、よほど画期的な改正策を講じなければこのままジリ貧になることは目に見えています。増強が叫ばれている中で矛盾していますが、厳しい現実として真摯に受け止め、少なくとも現状維持に力を注がなくてはならないと思います。ところで、イラクへの自衛隊派遣の出発の際に「“武士道の国・日本”にふさわしい行動をとって、外国にも恥じない成績をあげてきます」という挨拶が放送されたのを覚えていらっしゃいますでしょうか。この言葉を聞いた時、まだ歳月を要するかもしれませんが、日本はやがて武士道の国に戻っていくだろうと確信いたしました。
 武士道とは日本人の魂であり文化、思想、哲学でもあります。農学博士・新渡戸稲造の著書を読むと、創立当時のロータリーの基本と似ている部分があり、ポール・ハリスが夢見たオリジナルな思想と武士道の思想とが酷似していることが良く分かります。また、武士道とは人間の誇り、誠実、謙虚という3つの言葉に集約されるとも書かれています。カントは「人間には善と悪の2つの心が同時に存在する」と語っていますが、まさしくその通りで、悪の心を直すには武士道しかないような気がします。明治33年に英文で発刊されたこの著書は、英・仏・独・米でベストセラーになり、時のアメリカ大統領ルーズベルトは自分の子供達に1冊ずつ読ませたそうです。この中で「義・勇・仁・礼・誠・名誉・忠義・克己」の8徳目について詳細に述べられていますが、武士道の精神が世界中に広がっていったことは事実です。日本語訳されたのは明治41年でした。
 また、新渡戸稲造は日本の占領地時代の台湾で多くの農業事業に力を注ぐと同時に、日本の精神を説くことにも努めました。現在では、とても親日的で日本のRCと友好クラブになっているところも多く、新渡戸博士が播いた種が実を結んだということでしょうか。
 さて、「これからのロータリークラブはどうしたらよいのか」ということになりますと、クラブの会員がロータリーの理念をもう一歩深く追求して勉強して頂き、先程の著書に記されている武士道の中に合致している部分を発見して頂くことだと私は思います。教えられた通りではなく、自分なりに考えてロータリーを自分のものにしていくことがとても大切ではないでしょうか。冒頭に申しあげた会員の減少傾向のキーポイントもここにあると思われます。
 最後になりますが、新渡戸博士は“真の国際人”について、「賢明な寛容」「行動より大切な静思」「紛争や勝利より大切な理念を尊ぶ心」を磨くことが重要であると説いています。それぞれ含畜のある言葉ですが、私なりにロータリー活動に置き換えると「話し合って理解することが本当の寛容であり親睦である」「実践も重要であるが、よく考えて行動に移すこと」ではないでしょうか。
 私は小田原生まれですので、郷土の偉人である二宮尊徳の精神をロータリークラブに取り入れたいと常々考えています。今後ともよろしくお願いいたします。

委員会・同好会報告
田中秀明社会奉仕委員長
 「税の写真展」への出品作品を募集していますので、ご協力ください(締め切りは9月末日です)。
金子義明創立25周年記念実行委員長
 東大阪東RCとの友好クラブ締結については、全員賛成と見なし先方へ締結を申込みましたところ、快諾の返事を頂きましたのでご報告いたします。
露木英治ボウリング同好会会長
 9月2日6時30分より、神奈中ボウルで「譲原杯ボウリング大会」を開催いたします。懇親会も行いますので、多数の方の参加を期待しています。

DSCN1024.jpg

Posted by Yoshida at 2004年08月26日 17:59
コメント

テストです

Posted by: TEST at 2004年08月31日 00:17
せっかくですからコメントをどうぞ









Remember personal info?