田中秀明会長
会長あいさつ
先日、小田原RCの総会に副幹事と一緒に出席して参りました。スタートして3回目の例会、まだ先は長いのでよろしくお願いいたします。全国高校野球の県予選も始まり、一喜一憂する毎日になりそうですが、地元の高校を応援しましょう。ところで、皆様もご存知のように「電力不足」が至る所で叫ばれていますが、当クラブでもこの機会に環境問題を含めた「節電運動」を始めたらいかがでしょうか。“目に見えない奉仕”も大切なことだと思います。
山路裕昭第9グループガバナー補佐 ご挨拶
本年度RI会長の方針で新しく「ロータリーへの心遣いの奨励」という奉仕の強調項目が打ち出されました。家族や自分を取り巻く人々と関わり合いながらロータリー活動を展開して頂きたいというのが主趣です。来たる100周年事業には、地域と関連したものを計画して頂き、IT化を推進させながらこの1年間の活動を展開してくださるようお願いいたします。
幹事報告 譲原 彰幹事代理
1.川口会員の手術後の経過は良好とのことです。
2.メールボックスに「ボリショイサーカス公演のご案内」を入れておきましたが、チケット1枚につき100円の現金が国際連合世界食糧計画日本事務所を通じて難民の食糧援助に使われるそうです。
●山地裕昭ガバナー補佐 田中会長・川口幹事の年度がスタートいたしました。今年1年間よろしくお願いいたします。
ニコニコ箱
●守山 文夫君(秦野中) 本日はよろしくお願いいたします。
●小林 泉君 63歳の誕生日祝い、ありがとうございます。本日は卓話をさせて頂きますがよろしくお願いいたします。
●新堀 茂君 妻の誕生日をお祝い頂き、ありがとうございます。
●片岡 悟君 憎きSARS。台湾訪問の思いを込めて拝聴させて頂きます。
●菊地 泰宗君 小林会員の卓話を心より拝聴させて頂きます。沈静化したようですが、寒冷時期を迎えると心配です。
●新堀 茂君 新社屋完成のお祝いを頂き、御礼申しあげます。22日より営業を開始いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。
●中山 啓君 オールスターゲームでの阪神の選手の活躍で、最高の後半戦を迎えられそうです。
卓話 「SARSについて」小林 泉会員
SARSについては、中国で発生したことが世界各国に伝わらなかったので非常事態に至ったということは皆様ご存知のとおりです。そもそもの原因は、2002年11月に中国広東省で発生した新しい「はやり風邪」でした。症状は38度以上の高熱、風邪に効く薬を用いても治らず次第に症状が悪化して死亡に至ることが多い、空咳や筋肉の痛みなどです。2003年2月に、ベトナムのハノイにある病院からイタリア人医師・カルロ・ウルバーニさんの所へ「正体不明の肺炎がはやっているようなので診て欲しい」という連絡が入り、彼等がハノイに直行し2月26日に世界保健機構(WHO)に第一報を入れました。ウルバーニ氏の熱心な調査報告によって漫延が最小限にくい止められたといわれています。2003年2月21日、中国広州から香港へ渡った医大教授によってSARS菌が持ち込まれ、教授が宿泊したホテルに泊っていたカナダ人、ベトナム人、シンガポール人達が感染したため世界中に広まっていったようです。その宿泊者の中には77人の日本人もいたようですが、日本政府は何の対応もせず放置したままでした。万一、その中の一人でも感染していたらとんでもないことになっていたはずです。SARSウィルスについては様々な憶測が飛びかいましたが、ハクビシンによるものと解明されました。SARSは、のどの痛みや咳、頭痛という症状が少なく、70%以上の患者に共通する症状は38度以上の高熱、空咳、倦怠感、悪寒、筋肉痛などで、潜伏期間は3~11日の間(平均5日間)、海外からの帰国者や感染者と接触した可能性のある者については10日間の隔離処置がとられました。現段階では薬もなく、治療法も分からない状況ですので自分で防衛するしか方法はありません。抵抗力が少ない子供が感染しないのは不思議ですが、完治と死亡の境は「体力」次第です。2003年7月6日の新聞によりますと、8,439人が感染し、812人が死亡。死亡率は10%を越えるであろうと予測されています。インフルエンザが0.1%ですから、いかに脅威か分かります。SARS菌は消毒薬に弱いので、家庭用漂白剤を薄めて使うと効果的です。要するに手洗いと、うがい、マスクで予防することが大切です。SARSについてはまだまだ不明なことが多く、この冬に再び大流行することのないよう祈念いたします。
そして、今回のSARS問題の発端となった「もの隠し」をしないRCであり続けたいと思います。