クラブ会報第1086回例会(2002/07/17)

ビ ジ タ ー 金子智彦様(本日の卓話者)
伊多波トシ様(東京世田谷中央)
今井正敏君(小田原)
メークアップ済 新堀 茂君・杉崎正章君(国際奉仕セミナー)
その他メークアップ なし
前回メークアップ 露木英治君(クラブ奉仕委員会)井上久嘉君(GSE)
譲原 彰君(小田原)
前前回メークアップ なし

会員誕生日 7月18日 小林 泉君

奥様誕生日・結婚記念日 なし

●20世紀初頭のロシア革命では非識字者が80%、毛沢東の中国革命では、中国人民の非識字率が85%だったそうです。
 日本が近代国家への政治改革を行った明治維新当時の日本人の非識字率は人口3500万人の35%にすぎなかったといわれています。これは、まぎれもなく日本の文化水準の高さを示すものであり、改革に伴う流血の惨事が少なかった印象を残しています。江戸時代末期の幕藩体制下ではそれぞれが学校教育を行っており、民間教育施設としては寺子屋があり、読み書き・算盤と一般教養を教えていました。1990年の国際識字年を契機として日本ユネスコ協会連盟は「世界寺子屋運動」を開始、ロータリーは「書き損じハガキ回収」で協力することになりました。この10年余りの間に寄せられた書き損じハガキの累計は1億5,000万円に達し、アジア・アフリカ・南米40数か国の5,000棟以上の寺子屋建設に使われ、約100万人に学ぶ機会を提供してきました。それでも約10億人の非識字者に字を教えるには更に50万棟の寺子屋が必要とされ、1棟の建設費として100万円かかるそうです。政府のODA(政府開発援助)予算は1兆円、その5%の500億円を10年継続投資すれば可能になります。当クラブだけで100万円は無理でも、かつて100円玉募金により、来日スリランカ留学生の母校へテレビセットを贈った実績があります。7月の「識字率向上月間」にあたり、本年度の「ロータリーの見える奉仕活動」実現のため、皆様のひと工夫をお願いいたします。
●例会の幹事報告をいたします。
1.7月15日にアジアセンターで行われた第2回第9分区会長・幹事会の内容を報告いたします。
〓当分区での公式訪問における合同例会はありません。
〓9月14・15日の地区大会で登録制は廃止され、当日欠席の方はメークアップになりません。
〓2003〜04年度国際親善奨学生候補者の該当者は、当分区ではありません。
2.IMに代わる内容のものを検討する件で、9月にクラブフォーラムを行う予定です。
3.7・8月の例会変更をメールボックスに入れておきました。
4.9月9日(月)に相模原ゴルフクラブで行われる地区大会記念ゴルフ大会の案内状が届いています。
5.財団R・レートが8月1日より1ドル120円になります。
●小林  泉君 誕生日をお祝い頂き、ありがとうございます。丈夫に生んでくれた母親に感謝しています。中RCの創立以来、皆出席です。出席免除年齢まで1年を切りましたが、今年も100%出席を続ける予定です。


●竹久保好勝君 当事業所の顧問先の富士写真フイルム様の卓話、ありがとうございました。本日は所用により中座させて頂きます。
●立川 伸一君 前回は、長田委員長を一人にさせてしまい、申し訳ありませんでした。会員の皆様、ニコニコ箱にご協力をお願いいたします。
●西山 文男君 皆様、ニコへのご協力をよろしくお願いいたします。期待しています。


卓 話   「東洋医学の世界」小田原治療室 金子智彦様

 鍼灸の基本となっているのは、「素問霊枢」という東洋医学の最古の医学書です。「素問」には解剖、生理、病理、診断などについて述べられており、「霊枢」には鍼灸の基礎理論と臨床面について記されています。
身体の訴えを素なおに聴いて
心に問い返し
天地の霊に啓発されて
健康の中枢を養う
 配布させて頂きました「五臓之色体表」に記されている五臓とは内臓のことで、各々肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓を表わしています。漢方(鍼灸)では「五行」が基本となり、木・火・土・金・水の各欄に書かれているものと全てつながっています。病状によってあてはめていくと、その関連性が良く分かります。2000年以上も昔に書かれたものが、現代でも充分に生かされていることは、驚異的なことです。
 鍼灸は〓安全で〓衛生的で〓効果があり〓安く〓資源の無駄がなく〓患者の身体に負担がかかりません。そして、寝ているうちに快適な治療ができます。鍼灸の根本にあるのは、「素問霊枢をいかに自然と親しんでどう対処して生きていったらいいのか」という考えであり、私達の願いでもあります。長生きをするのには、どのように自然に順応したらいいのかとか、いわゆる長寿の秘訣も「素問霊枢」には書かれています。私達、鍼灸に携わる者はあくまでもこの「素問霊枢」に準じて治療をしていますので安心してお任せください。
*     *     *
 東洋医学では「未病を治す」といって、「未だ病気にならざるものを治す」という考え方です。病気になってしまってからではなく、病気が形成される前の段階で治療することが大切であるとして、“予防医学の重要性”を説いています。鍼灸などの東洋療法は、健康の保持・増進・疾病の予防と治療において健康づくりに心がけています。現代では高齢化社会、情報社会、ストレス社会など私達の生活環境は急速に変化しています。このような中、古くから人々の健康維持に貢献していた東洋療法への関心は、日本人だけではなく、欧米諸国をはじめ世界各国でも高まってきています。
 鍼灸の基本的な考え方は「病の原因を取り除き、体の働きを元に戻す」というところにあります。人間が本来持っている自然治癒力(自らの肉体と精神のバランスを調整して健康を取り戻す力)の手助けをし、身体全体の活動を活性化させるのが東洋療法の目的です。
 鍼灸治療には「筋肉の緊張やコリをほぐす」「血行をよくする」「抵抗力が高まる」「気分が穏やかになりストレスが解消される」――即ち“免疫力が高まる”等の効果があります。肩こり・腰痛をはじめとした運動器系・消化器官系疾患や小児・婦人科系疾患など、幅広く対応できます。
 「最も古く、しかも最も新しい」――それが東洋医学です。


片岡 悟会長¥()
会長あいさつ¥()
ニコニコ箱¥()
7月は
識字率向上月間¥()
卓 話   「東洋医学の世界」小田原治療室 金子智彦様¥()
瀬戸啓司幹事¥()
幹事報告¥()
ごぜんくるわ この地は、今も底の広い窪地で、以前は土塁や空堀をもつ城郭遺構であった。この一角から中世の祭祀遺構と考えられる敷石遺構が発掘され、現在も保存されている。城郭でいう御前曲輪とは、一般例では城内で神仏をまつる場所である。なお、この曲輪には「人質曲輪」という別称もあった。¥()
かじくるわ 鍛冶曲輪は丘陵地に位置し、小田原北条氏時代の小田原城の重要な曲輪(くるわ)であったと考えられる。この地は早くからこの地名があったが、江戸時代前期の寛文二年(一六六二)小田原城主稲葉正則に召抱えられた刀工藤原清平も移り住んだといわれ、「相州八幡山住藤原清平」の銘がある刀剣も残っている。¥()
ここはどのあたり?¥()
小田原の歴史
的町名保存碑¥()
会員誕生日、おめでとうございます。¥()
出席報告:7月18日:7月11日:7月4日;総  員:57名:57名:57名;出席免除者:9名:9名:9名;出席対象者:48名:48名:48名;出 席 者:42名:41名:47名;出 席 率:87.5%:85.42%:97.92%;メークアップ:2名:3名:0名;計:44名:44名:47名;修正出席率:91.67%:91.67%:97.92%¥()